>>435続き)

昨日は、帯を締め直して、アトリエに籠って、ひたすらパソコン&スケッチブックの前に座りましたが、
夜中の3時になっても一文字も書けませんでした。
絶望をこじらせて、気がつけば『魔女の宅急便』の実写版を見ていました。
#なんか嵐の中でカバを配達してたよ

何一つ生み出せないまま、あっという間に朝が来て、Voicyの公開収録を2本。
今現在、これといったコンテンツを持ち合わせていないクセに生意気だなぁと
(自分に対して)思いながらの収録でございました。

収録で少しエンジンがかかっていたので、「今なら行けるかも!」と思って、パソコンを開きましたが……
やはり一文字も出てこず、気がついたら少し寝ていました。

「エンタメってそういうもんだし、ふり出しに戻ることは慣れっこです」と言ってはいますが、
まぁ半分以上は自分に言い聞かせていると思います。

(本当に毎日)誰かから「どこかで時間ありませゆか? 会いましょう!」という連絡をいただくのですが、
喩えるならば、実家が火事で燃えている真っ只中でして、今はとても人に会う余裕などありません。
「それより先に火を…」といったところです。

毎日毎日、「ごめんなさい」のLINEを何件も送って、
その都度、脚本が片付いていないことを思い知らされるわけですが、
その毎日が、また振り出しに戻ったのが今回です。
#どひゃー

今はただ、今回の判断を正解にする為に頑張るだけです。