>>511続き)

結局、今日の今日まで「コレといった策」なんて出てこなくて、
世界のNISHINOおよび大阪チームがやったのは「1枚ずつ手売り」を千数百回。
 
自分の役目を正しく選び、毎日発信を続けて、お客さんのお叱りをキチンと受けて、
「ごめんなさい」「宜しくお願いします」と頭を下げ続け…
それと同時に、チームメンバーに声をかけ続けて、チームメンバーの不安を拭いながら、
風向きが変わる時を待つ。
 
今、挑戦している全ての人、全てのチームに対して、その姿勢を見せる10日間でもありました。
「大きい数字なんて存在しないし、一発逆転の打ち手なんて存在しない」と。
 
風向きが変わった(N字曲線の底をついて折り返した)のは、3~4日ほど前だったでしょうか?
チームの中でも、お客さんの中でも「イケるかも」という空気が生まれ、
そこから『えんとつ町のプペル』の猛追が始まりました。
 
昨日、僕の家(見上げる家)でおこなったチケットの手売りでは、配信チケットも含め、
なんと「250枚」のチケットが売れました。
  
遠路はるばる兵庫県川西までチケットを買いに来てくださった皆様、
そして、住宅街が混乱しないように計らってくださった(駅前でお客さんを止めて、
5人ずつ西野邸に誘導してくださった)地元・川西の皆様に心から感謝します。
#笑顔で見守ってくださったスナック西野の参加者の皆様にも感謝