前スレの梶原が吉元にキレてる件とか前々スレの塩地氏の件とか要所要所で「やめないほうがいいんじゃないか」とか「独立を唆したりはしない」って言ってはいるし
「僕は辞めた方がよかったけど僕が『特別』であって皆が辞めた方がいいわけじゃない」って論調はだいたい維持してるような気がするから
本人は唆してるつもりがないのはまあわかるんだけどね…

吉本辞めた自分を正当化するための理論構築が普段からリピートしすぎだから
マジで心酔してる人が西野説法毎日聞いてたら事務所辞めちゃうのもわかるんだよな…

マネージャーの問題ガー、権利の問題ガー、フットワークの問題ガー
→僕(のように世界で活躍したい人間)は事務所辞めて正解だった
→大抵の日本の(仕事で満足する凡)人は事務所辞めない方がいいよ
→(世界で活躍したいなら事務所辞めた方がいいよ)

と一部の人間には聞こえてしまって、特に疑うことを知らない無垢な人にはこれがよく効きそう…そこまでは言ってなくても…
ここの人からしたらほぼただの自己正当化(と退所の主体性の主張)であって事務所辞めることを勧めてるわけじゃないことは容易に理解できるんだけどね…
自分(達)のために言って"くれてる"と思っちゃうと危ないんよ