https://salon.jp/articles/nishino/s/3wk7cKw6y5X
(※一年前のサロン記事)

AIでまくる
投稿日:2023.06.13

おはようございます。
「おはようございます」と言い切ることで、「朝に投稿した」と思わせようとしているキングコング西野です。
今日は『AIでまくる』という肉食な話をしたいと思います。
 
■クオリティーでブッちぎれることは分かっている

投稿が遅くなってすみません。
本日は、ブロードウェイのキャストさんに集まっていただき、
ミュージカル『えんとつ町のプペル』のテスト&交流会がありました。
#ただいま夜中の2時30分
#お酒が入っているので乱文失礼します

さて。今回は新しく書き直した台詞や曲のテストもさることながら、
「来年1月におこなう投資家向けのプレゼン公演に出演していただく“ハマり役”を探す為のテスト」
でもあったりします。

少し具体的な話をすると、ブルーノ(主人公の父親)のラストシーンの“口上”は、
立川志の輔師匠に“あて書き”したもの(※志の輔師匠用に書いたシーン)なので、
立川志の輔師匠以外のキャストさんに演じてもらうとなると、
よっぽどの力量(というか生き様から滲み出てくる説得力)が必要で、
このままの形だとミュージカル『えんとつ町のプペル』は「ブルーノ役を背負える人がなかなか見つからない」
という苦労を味わい続ける(再現性・再演性が低い)なぁと思いまして…
ラストシーンの“口上”は『歌』になっていたりします。
#そもそもアメリカには口上の文化が無い
#ラップだと何かチョット違うしね