トライアンフの船殻は三種類あるが
・500年近く前から使われてるヴィークル輸送専門バージョン(8600トンで全勢力が使用)
・3057年にルシエンのBBPインダストリーズが再設計したメック・車輌両対応のアップグレード型(6000トン、ドラコ連合専用)
・3062年にワードがタイタン造船所で建造した、レベルIII編制の搭載に最適化されたアサルトトライアンフ(8000トン)

MUL見るとアサルトトライアンフは聖戦後ドラコ連合とカペラが回収したのを使ってる一方
スフィア共和国は(普通の中心領域編制が乗るようにした)独自仕様を3082年に作って運用してる。

まあ軍縮だしね、新造してる余裕ないからある物は大事に使わなきゃね。
……なおカペラはブレイク保護領用のメック製造設備を聖戦中に火事場泥棒して戦後に名前だけ変えたヤオ・リェンというメックを仕立て上げて
スフィア共和国に露骨に警戒されてる。
何が問題かというと、こいつ「セレスティアルの余剰コンポーネントを使って作られた」陸ガンみたいな設計なんだわ。