エルデンリングは3つの輪からなり、キリスト教の三位一体、父と子と聖霊の一体をモチーフにしている

父→神そのもの、マレニアと産まれなきものの大ルーン、右に幹を持つ
子→人の王ゴッドフレイとマリカの間に生まれる、モーゴットとモーグの大ルーン、中央に幹を持つ
聖霊→エルデンリングにおける聖霊である雫とラダゴンの卵からなる、ラダーンとライカードの大ルーン、左に幹を持つ

キリスト教では聖霊とは、人を新たに生まれさせる恵みと、さらに罪をきよめる存在とされる
雫の幼生→人を新たに産まれさせる
星の雫→罪を清め贖いとする

つまりエルデンリングにおける聖霊はカーリアの雫であり、やはり三つ目の輪、レナラの子らは雫の子であったとわかる