妄言はいいとして
マリカが神であってラダゴンがまだ神でない理由はわかってる

まずあの世界は大いなる意志が神である
腐敗の神など外なる神が神といわれるように、神人に宿る上位者が神
エンヤ
女王マリカは、エルデンリングの宿主、その幻視を宿す者 すなわち神さね
この台詞の意図は大いなる意志がまず神であり、それを完全に宿すことでマリカもまた神と同一の存在となっているという意味

さて、ここに来てエルデの獣は何故かは定かでは無いが大いなる意志の眷属でありながらやや蔑ろにされている。負の側面と言ってもいいかも知れない

大いなる意志→マリカ→黄金の一族、という狭間を支配する神族の流れの中にない
それ故に
エルデの獣→自分用の神人→狭間の生き物達、という世界を作ることで神になろうとし、その手段がカーリアでのデミゴット作りでありミケラマレニア作成だったわけだ
その過程でマリカの体を使い各地でデミゴット作りをしたり、ローデイルで権力を行使したりしているがあくまで大いなる意志→マリカの憑依関係に横入りしてマリカの体を乗っ取っただけでしかなく、ミケラは黄金律を捨てラニにも拒まれて神になれずにいた
だからマリカはラダゴンをまだ私ではない、神ではないと言っている