>>95
律というのは生命のあり方、肉体精神がどううまれどう死ぬか、死んだら再誕するのかといったルールの話でこれは全ての生命があるはず

エルデンリングは生命のあり方である律に影響を与え力をもたらす
結果として他種族に打ち勝って隆盛を得やすくなる
生命は律と共にあるが必ずしもそこに超常、上位者の力は必要ない

源流の探究というのは夜律独自の概念で、星から生まれ星に帰る彼らは自身の源である星の力を借りることで魔術を行使する
であれば、自身が地上にあって仮初の肉体を捨て星そのものになればより強く魔術を行使できるという考え方で黄金律には源流の探究という概念自体がない

ミケラが黄金律を捨てたのは妹への愛情を通して黄金律世界から弾き出され、迫害されたものたちがいることを知り、それら居場所のない生命に居場所を与えるために自身を神とする新たな世界を作ろうとしたという話