マジレスすると、強力な無線lan電波を飛ばし、日常的に無線lanの高度な使い方をしてると警察が来ることはある。

例えば野良で色々やりまくって、野良の管理者が不審がって警察に相談したりすれば警察が動くことはある。
が、逮捕はない。注意だけですむ。
警察も電波が出てるだけでは犯人と断定は出来ないらしい。電波が空中を漂っていて、なんとなく発射方向がわかるだけでは特定したとはいえないからだ。
現行犯で機械を押収され「やりました」と自供しない限り、処分はないと思う。


無線lanただ乗り自体は犯罪じゃないので心配しなくていい。
http://my-closet.jp/archives/69340

警察が無線lanの調査をするときに使うのは、恐らく一般向けの電波受信機とスマホだと思う。
それで数週間かけて張り込み、電波の発信源をだいたい把握してから家にくる。
アイロダンプNGとかを使えば無線lanの電波の監査なんて簡単なのに、そこまで時間をかけるのも変だし。
それに、その警察官はサイバー犯罪対策課とかじゃなく普通の地元警察署の署員。

電波法違反で逮捕しにくるときは、恐らく電波監理局が精密な調査をした上で家に来るはずだが、
2.4Ghz帯みたいな、どうでもいいようなバンドで多少変なことをしたぐらいでは電波監理局は動かないのではないかと思う。
高出力の無線機を日常的にを使う場合は気を付けたほうがいい。