ギンザの日記読んで大義のために死ぬとか言ってるけど
全員死ねば歴史も残らないから私は恋人の彼と逃げるって女性と
彼女は逃げたがっているが仲間を裏切り見捨てて逃げることはできないって
男性の対比とかも印象深かったが

明らかにサンズにほぼ滅ぼされる直前の日誌は日本の敗戦前の
言葉を意識的に入れ込んでるなあ
欲しがりません勝つまではとか総玉砕とか
そしてメタ的にはゼノの世界は4が残念な結果でほぼシリーズ終わったと思ったという
状況と重ねてるはずだからそこでこの言葉出すのは
単なる当時は愚かだったねとも違う複雑な余韻が残る