風花「ハム子ちゃん、みんなのこと本当によく知ってるんですね。凄い…」
ハム子「風花のことだって知ってるよ? えっと、風花のコードネームは…『ハッカー』とか、『キラークッキング』とか…?」
双葉「『ハッカー』はわたしと被るな。」
陽介「それ言ったら、『キラークッキング』もこっちの女性陣と被りまくんぞ?」
千枝「何か言った!?」
風花「あ…その、そっちの世界の私も、料理の腕はイマイチなんですね…」
ハム子「えーと、イマイチっていうか…殺人事件が起きそうなレベルくらい?」
ゆかり「ハッキリいいすぎでしょ。」
順平「つーか、やっぱこっちと変わんねーのな。」
美鶴「お前たち、その位にしろ。そろそろ出発しなければ…」
順平「あ、桐条先輩がまだだったわ。ハム子、何かある?」
ハム子「『ブリリアント』…は形容詞だから、『処刑女王』とかどう?」
美鶴「な、なんだと?」
ゆかり「あ、確かに…桐条先輩、よく言ってますよね。」
美鶴「やめてくれないか…」