Core-i7 3770K は 高いだけのゴミ
理由は、今後様々な場面で必要となるであろうVT-dに対応してない点。
VT-d とは、「ダイレクト I/O向け インテル VT」のことで、
簡単に言えば、仮想PCが、ホストPCのデバイスの直接I/O制御を支援する機構で、
これに対応していないCPUでは、当然この支援は受けられない。
Kがついていない3770は、クロック数が100MHz低いが、きちんと対応している。

現状、VT-dに対応していないことで発生する問題はごく一部に限られるが、
XPモードやHyper-V、VMWare等の仮想PCソフトウェアを使うような人は、
今後のことも考え、絶対に対応しているCPUを買ったほうがいい。
場合によっては、
非対応の仮想PCでは動作しないソフトやハードが今後登場する可能性がある。
オーバークロック出来るモデルであっても、機能的には3770の下位互換となる。
値段が安くても機能が完全な3770のほうが優秀となる。