>>865
だとしたら複数セッションによる通信ならある程度別スレッドに分けてコア毎に分散処理させたほうが効率的だな。
YAMAHAルータが使用しているOSがAMPなのかSMP型によっても設計が変わってくるが、
後者(SMP)なら単純にスレッド分けて、OS側にスレッドをコア割り当てられる機能があるなら割り当てて分散させたほうがいい気がする。
前者(AMP)ならそもそも設計段階で分散処理を考えなきゃいけないが、組み込み系はAMP型のOS使うのが主流なのかな

NVRとかRTXのルータは産業用じゃないからSMPで十分な気がするけど。
ただ、CPUコアの負荷加減見る限り、CPU1のほう遊んでる気がするんだよなYAMAHAエンジニアは設計ちゃんとしてるんだろうか・・・