>>244
NEC のイサコンや子機モードの場合、IPv6 を通すには親機が拡張クライアントモードに対応している必要がある。非対応の親機を使っていたか、設定で拡張モードを止めていたのではないか。
拡張モードを使えない場合、親機に対しては子機が 1 台だけ繋がっているように見せかけつつ、その 1 台だけの子機宛のパケット=配下の端末宛のパケットを端末それぞれに振り分ける。これがたぶん IPv4 でしか動作しない。

バッファローの比較的最近のイサコンや子機モードの場合、親機に対して子機が複数台繋がっているように見せかける。
そのおかげで、L2 の宛先をいじったりはしなくて済むのでわりとなんでも通る。
バッファローの一昔前のイサコンや子機モードがどうやって動作しているのかは知らない。