Original Prusa i3 MK3S+
機械工作に慣れた人でも組み立てに8時間位かかるが、バラバラな部品から組み立てるため3Dプリンターの構造を勉強するのにも最適。5万円ほど高い完成品も存在する。自己診断機能もありプリント品質に優れている。世界での評価が非常に高い。日本語での情報は少なめ。販売元が生産しているフィラメントも非常に品質が高い。

Original Prusa mini+
半完成品で組み立てが非常に簡単。機体の大きさの割にはビルドサイズが大きく、自己診断機能もありプリント品質に優れているがMK3S+には少し劣る。入手先が海外の公式サイトしかない上に、人気商品のため納品までに2か月以上かかることがある。日本語での情報は少なめ。エクストルーダー辺りに少し問題を抱えやすい様子。

Ender 3
半完成品で組み立てが比較的簡単。おそらく日本で一番メジャーなホビー用3Dプリンター。価格の割には無改造でもプリント品質に優れている。日本語での情報も非常に多くあり、専用の改造パーツも豊富にあるため非常に楽しめる機種。世界的に見ても情報が非常に多いので困ったときに問題を解決しやすい。

Qholia
完成品でそのまま使える。価格がホビー用にしては非常に高いが、日本品質を感じる事のできる機種。プリント品質に非常に優れているため、フィギュアの原型製作などに良く使われる。品質の高い専用フィラメントなども販売されているが、社外品も使用出来る。販売元のサポートが手厚く困ったことを解決するまで直接日本人に相談できる。
Adventurer 3
完成品でそのまま使える。箱形のため比較的静か。プリント品質はender 3と同程度。コストパフォーマンスは他の機種に比べると少し悪いが、日本法人があるためサポートも家電のように受けやすい。一般的な汎用スライサーが使えず独自のスライサーのみ使用できる。フィラメントを本体に収納できる構造だが、500gの純正フィラメントのみ対応のため、社外品を使用する場合は本体の外に配置することになる。

思い込みもあると思うけどこの辺りでどうかな?
もちろん修正してちょうだい