調子の悪いXRGB-3のアダプタ分解したら案の定中華製のゴミコンが使われてて
見事に妊娠してたわw 派手に逝かず静かに電解液が抜けるタイプみたいだな
X68k用にゲットしておいた中古のXPC-4も同じACアダプター使われてたから
もしやと思って中開けたらこっちは既にニチケミのコンデンサに変えられてたので大丈夫そう
メガドライブの信号を放り込んでみたが、今までブラウン管モニターで使ってきた、
メガドラが登場して間もなくBeメガ/メガドラFanに掲載されたRGBユニット回路だと、どうしても
画面上の方が流れて波うっちゃうので例の100μFコンデンサ+75Ωの回路に変えてようやく
マトモに見れるようになったわ
あと部品家捜ししてたら入手困難なCSyncクリーナーが出てきた
家電やのケンちゃんで買っておいたのすっかり忘れてたわ
んで、XRGB-3を使ってみた感想だけれど思ってたよりも調整の幅がせまいというか、
出力する解像度によって水平方向に広げられる幅が限られたりとか結構融通が利かない部分も多い
ここら辺はRS-1500の方が細かく弄れるし受信される信号の細かい差異で設定を分けて登録できる
のでありがたい