昔はソニーが8MBとか16MBとか32MBなどのUSBメモリを売ってたんだよ。
買うユーザーの主な用途はCDの音楽を不正にリッピングしてUSBに入れて
持ち運べる再生機器でヘッドホンやイヤホンで聴くというもの。
当時のUSBメモリは余り耐久性がなくて、頻繁に書き換えると、
ファイルシステムが見えなくなってしまうという悲惨さ。
冗長度がロクに取られていなかったんだと思う。
さすがだなと思った。製品に寿命を持たせないと売れないものな。