2月9日はりん、15日は行人の誕生日
行人「あーはいはい、分かったから今は空気を読んでね。今度こそ追い詰めたぞ紅夜叉!」
紅夜叉に木刀を突き付ける行人
紅夜叉「フフフ……出来るかな?少年よ。私の特別製のあの栄養剤を服用したのだろう?」
行人「ギクッ…(そういえばあの薬って確か後で……いやまだだ…!)切れる前にあんたを討つ!
はぁぁぁ!」
どうやら行人は再び紅夜叉が作った「マムシと生き血で作った超栄養剤」を飲んだ様子
怪我をした様子はなさそうなのに服には大量の血がついて赤く染まっている
行人ならではのこれは鼻血、つまり紅夜叉にまんまとすずやまち達の裸をさらけ出されたのだろう
しかし
紅夜叉「バキッ(紅夜叉の仮面が取れる)」
行人「どうだ!今度こそ……」
紅夜叉(正体はこころ)「何度もすまんな行人はん、またニセ者やって欲しい手紙が来てな」
ペンペン「行人サーン!その紅夜叉は……(ペンペンが駆け付けるが)って遅かったデース」
そこへ本物の紅夜叉が現れる
紅夜叉「フハハハハ、少年は栄養剤の効力を気にするあまりニセ者に気付かなかったようだな」
行人「くぅぅぅ〜今度こそ……プシューー(効力が切れた)」
紅夜叉「フフフ……時間切れのようだな。では諸君さらばだ!!満月の夜にまた会おう!!」
紅夜叉は煙玉を出して消えていった