>>651
そうです
唸ってしまうお
今振り返ると私の人生は、「完璧なモノ」を作りたいという心理が奥底にあるのかもしれません
小・中・高・大時代は、とにかく社交性をと、自分に嘘をつき過ごしていたかもしれません
結果はどうなったか?
何故か社交的に上手に人間づきあいができてしまいました(本当は寂しいけれど一人でいたい気分)
東京時代の1年は、その完璧さができなくなり(本当の自分が出てしまったのかはわからない)
あまり東京時代のことは覚えていないのです

でもだおだおのように一生懸命前を見ることは捨てていません
くじけたのはその東京時代1年間だけです
心理学者ではないですけれども、どうも私は変わっているようです
中学時代は一心不乱に立方体の木材を紙やすりで磨いて球体にするのが楽しかったし(快感に近いです)
木製ベアリングとか作っていました。何の意味もないのに
その球体に蜜蝋をつけてまた磨き、付けては磨き、ツルンツルンの球体を作ることで心の安定を保っていたかもしれません
その姿を見て両親は「気持ち悪い」と言うのですが、農協に言われるがままの大量生産品を作る
(それが決して悪い事ではないのですが、もうちょっと栄養価の高い食品を作ってくれないかなと思っていました)
いわゆる”宝玉”というのでしょうか、大人になったら絶対完璧な作物を作ると決心していました

長くなるのでここで打ち切ります
こんなことここでしか言えません