オーナー「遊矢」(デュエルディスクからデッキを外し、遊矢に差し出す)
遊矢「これは…?」 オーナー「言ったやろ?うちがこのデッキを作り直したのはあんたのエンタメを確かめるためやって。
それが済んだ今、もううちがこれを使う理由はあらへん。これはあんたのもんや、煮るなり焼くなり好きにせい」
遊矢「じゃあ、オーナーが持っててよ。 またいつか俺とデュエルするんでしょ?だったらそれがないと困るんじゃない?」
オーナー「ええんか?」 遊矢「うん、きっと遊星さんも同じことを言うと思う」 オーナー「わかった」

オーナー「あんたのエンタメ、楽しかったで」
(そう言って遊矢に握手を求めるオーナー、それに応じる遊矢)
(こうして遊矢とオーナーのエンタメデュエルは幕を閉じた)