ダークサイドの館へようこそ…。©2ch.net
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初めまして、あたしの名前はアリオルムナス。
この館は色んな世界から集ったモンスター達で構成された秘密結社「モンスターファミリー」が運営する
とってもカオスでダークな館なの。アナタもこの館でゆっくりして行かない?
モンスターはもちろん人間も、どんなお客さんもあたし達が全力でお持て成しするわ。
この館はちょっと設定が多いから、予め了承してちょうだい。
【ここはなりきりスレ。なりきりって言うのは、キャラになりきって名無しの質問に答えたりする遊びよ】
ルール
・荒らし、叩きは禁止よ。
・アニメ、コミック、ゲーム等、どの作品の住人でも参加できるわ。
オリキャラ、半オリキャラの人達も遠慮なくおいで。
キャラハンで参加する場合は>>2のテンプレで自己紹介してちょうだい。捕足説明と「一番の決めゼリフ」は省略してもいいわ。
・デッキ持ってる人は、ここでデュエルすることも可能よ。
ただ、廊下でやると他の利用者のご迷惑になる恐れがあるから、1階ホールでやってね。
・他スレから越境して来てもいいわ。プロフを書けば、アナタもこの館の住人。
この板、なな板、10ch、一刻、なりきりネタ(おーぷん2ch)からでも参加可能よ。
過去スレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1227337995/
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1450304952/
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1461577173/
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/intro/1465472166/
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/intro/1487715731/
避難所
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15289/1461493115/ 【名前】
【年齢】
【性別】
【職業】
【出演作品】
【好きなもの】
【苦手なもの】
【趣味】
【一番の決めゼリフ】
【補足説明】 【名前】アリオルムナス
【年齢】18
【性別】女
【職業】魔女
【出演作品】悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
【好きなもの】ケーキ
【苦手なもの】ムカデ、おだてられること
【趣味】ザンや女兵士達とのお茶会
【外見】淡いピンク色をベースに白い長袖でフードがついている、日本人離れした神秘的な服装
髪の色は水色で、他はこんな感じ↓
https://ironscrewy.tumblr.com/image/161295979541
【特殊能力】箒なしで宙に浮遊する魔術を得意とする
また、ジョーカー直伝の魔術技を会得しており、リアルファイトもそれなりにこなせる
【使用デッキ】魔法使い族オンリー。エースカードは「神聖魔導王 エンディミオン」
【一番の決めゼリフ】ザーザース・ザーザース・ナーサタナー・ザーザース
【オリジナル設定】チーム・ポイズンブロッサムの新リーダーにして
モンスターのみで構成された秘密結社、モンスターファミリーの総帥。また、この館の管理人である
沈着冷静で責任感があり、チームメイト達を妹、弟のように気にかけている人格者
しかし、その割に人に褒められることに慣れておらず、おだてられるとすぐにあがってしまう
女性の中身を見ない環境で育ったと思えなくもないが、真相は定かではない
モンスターファミリーにはデュエルする連中に分かり易いように「精霊マフィア」と言う別名がある
(殺しの依頼を請け負ったり違法薬物を売るような、人間がイメージするマフィアのような活動はしていないが)
組織はジョーカーが元締めだった頃は世界征服を企む悪の組織だったが、
彼女が総帥になってからは何の為に存在するのか、よくわからない組織になってしまっている(下っ端の笑顔は増えたらしいが)
この館での仕事は寝泊りするキャラハンや一般客に個室の鍵を貸すことと、動力室で電気エネルギーの循環を制御すること
あだ名は「アリーさん」。元々はチームメイトの春菜がつけたあだ名で、徐々にみんなそう呼ぶようになった
部下からは「アリー様」と呼ばれることが多いようだ
(ちなみに前スレでは職人モンスターが働いていたが、館の建設が終わったと同時にみんな自分のファームへ帰っている) 【使用する魔技】マジックミサイル:白い霧のようなものでできた魔力の塊をミサイルのように打ち出す技。彼女の得意技
エアスラッシュ:風で刃を作り出し敵に飛ばす、ジョーカーから引き継いだ風の魔技
彼女がデュエルで使うキウイ・マジシャン・ガールの攻撃名にもなっている。ポケモンシリーズにも同名の技が存在するらしいがおそらく無関係
エターナル・ナイトメア:複数の敵を黒い結界の中に閉じ込め、結界の内側から遠隔的に紫色の怪光線を5本ばら撒く
光線は結界、壁、地面に当たると反射する為、避けるのが極めて困難であり。命中すると敵を眠らせる効果がある。
クロノ・テレポート:時に作用する魔技。
15秒後までの未来へタイムスリップすることで瞬間移動し、移動、攻撃の回避を行う。過去へは行けない。
【技はこの他にもいくつかある】 【名前】ザン
【年齢】不明(人間の年齢に換算すると20代後半あたり)
【性別】♂
【職業】Aランクモンスター
【出演作品】モンスターファーム4
【好きなもの】ヘルシーブロック、ほねつきニク
【苦手なもの】カロタケーキ
【趣味】戦うこと(デュエルは含まない)
【特技】身のこなしが軽く、攻撃を避けるのが上手い
足の速さはモンスターの中でもトップクラスで全力疾走すると時速50kmに達する
【CVイメージ】八重田幹雄
【外見】https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=9710173
【戦闘曲】https://www.youtube.com/watch?v=Koz_hKRHsVM
【使用デッキ】マシンナーズ主軸の機械族オンリーデッキ。エースカードは「マシンナーズ・フォートレス」
マシンナーズメガフォームも持ってるが、切り札のサポートに使うだけでフィールドで活躍させたことはない。マシンナーズフォースは持っていないようだ
【エクストラデッキ】ギアギガント X
【マシンナーズ以外の主力カード】スクラップ・リサイクラー、強化支援メカ・ヘビーアーマー、オイルメン、サイバーフェニックス、「無力の証明」等
【オリジナル設定】モンスターファミリーの幹部の一人にして、チーム・ポイズンブロッサムの新メンバー
先代総帥ジョーカーとは、同じファームで生まれ育った仲
クールな性格だが、一方でアリオルムナスの指示には誰よりも忠実。無表情だが、感情はあるようだ
ナーガと同じくらいバトル好きだが、彼とは違い器用で他にも色々割とこなせる。デュエルができるのもその為
ユニオンモンスターを好んで使う傾向があるようだ。本人曰く「私のフォートレスはブラック・センチネルより手強いぞ」(ブラックセンチネルに関しては前スレを参照のこと)
ジョーカーの影響が強い為シンクロ召喚は使わないが、たまにエクシーズ召喚することがある ☆館に存在する部屋
・館内の風景
床は一面真っ赤で、壁や天井の色はブラックとバイオレットカラーが基調
デザインはしゃれこうべ、コウモリ、はにわ顔の幽霊と禍々しい感じに仕上がっている。照明は全てシャンデリア
・ホール
出口の前に広がるだだっ広い空間。アリオルムナスとの受付もここで行われる
館の中では最も広い場所であり、デザインは禍々しいが椅子やテーブルもある
デュエルはもちろん、色んなことができるだろう
・個室
客室は1人用、2人用、3人用、兵士用に管理人用と様々に存在する
無料で泊まれるだけあってさすがに旅館ほどの住み心地はないが、広さは十分にあり
宿泊施設としての最低限必要な快適さはある。
ただし、ベッドは黒い布団にガイコツデザインと、おどろおどろしい外観である
鍵を紛失すると罰金を払わされるので注意
・食堂
食事は原則としてここですることになっている
飾られているセキトバの白ツボ」にアルラ・ウネが活けられている
ここにある冷蔵庫は野菜室しかない為、保存できるものは果物と野菜のみ。前スレのシェリスの炊飯ジャーはここに運ばれている
調理場はあるがガスが使えない施設の為、IHクッキングヒーターなどが置かれたオール電化キッチンになっている
モンスターの餌じゃなくて人間の食べ物が食べたいなら働いて街の店で食材を買おう
・冷蔵室
食堂の隣にある、部屋一つ分もある巨大な冷蔵庫
メビウスが管理しており、モンスターの餌を無料で食べられる
欲しい食べ物が見つからない時は、メビウスに聞くと教えてくれる ・大浴場
午後7時から9時まで無料で利用できる温泉。もちろん男湯と女湯に分かれている
テスタロスの熱エネルギーにより適温になる
肩こりや腰痛などに効果があるが、湯の色が生き血のような真っ赤な色である
しかもマーライオンではなく、鬼のように怖い顔のモンスターの像の口から出ている為、吐血しているようにも見える
また、少々薄暗い
無料期間中以外はアリオルムナスかテスタロスに1000円支払って3時間利用できる
・動力室
管理人用の宿泊室の隠し扉から行ける地下2階にある部屋
この部屋への行き方を知っているのはアリオルムナスとテスタロスだけ
先代総帥ジョーカーが持っていたマスタージュエルが、アリオルムナスが作った魔術道具ウィッチポットに入っている
マスタージュエルは今、この世界にいる全ての人間の欲望に反応して闇エナジーを生み出し貯蓄する巨大魔石であり
エナジーをウィッチポットが電気エネルギーに変えて館全体に循環させる前代未聞のマインド発電を行っている
大浴場も、ここからテスタロスがエネルギーを送ることで始動する
屋根の上には前スレのシェリスのソーラーパネルも設置されており、太陽光発電も行っている ☆食料
・冷蔵室
はちみつアメ、タマゴチョコ、ハニートースト、カロタケーキ
トゥグルイカ、トゥグルサーモン、ホネつきニク、前スレでとれた卵、水野勝成が倒した敵モンスターの肉
・食堂
キノコ、ガロエニンジン、コラートスイカ、カララギマンゴー、パレパレバナナ、アスピアピーチ、前スレで余った作物
じゃがの実(じゃがと言う植物から取れるジャガイモのような木の実。味もジャガイモに近く、野菜に分類される)
ヘルシーブロック(モンスター用のカロリーメイト。カロリー0で味も香ばしく、ダイエットに便利)
☆悪属性結界
普通の人間には見えない結界。お化けが苦手な春菜のリクエストで発生させた
ジョーカーが持っていた魔石で発生させ、制御している
あらゆる世界のアンデッド系モンスターと、悪タイプの技で効果抜群になるポケモンを弾いて館へ入れないようにしている
上に該当しないモンスターと人間には効果がなく、すり抜ける
我が組織についての詳しいことはこっちを参照してね
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15289/1461493115/133-134 (シンシアが前スレの>415-416で蛇尾を倒した翌日、彼の敵討ちにきたつばさとデュエルをするシンシア)
(なおこの時蛇尾はまだ小屋に閉じこもっていてこの場にはいない)
シンシア「私のターン、ドロー! ねえ、つばさお姉ちゃんって確か孔雀舞さんの大ファンなんだよね?
だったら、もちろんこのカードは知ってるよね?『時の魔術師』召喚!!」
(時の魔術師…かつて舞が城之内とのデュエルでやられたカードである)
シンシア「お願い!『時の魔術師』!!」
時の魔術師「タイム・ルーレット!!」
(ルーレットの針が周り、結果は当たり)
シンシア「やった!当たった!タイム・マジック!!」
時の魔術師「タイム・マジック!!」
シンシア「『時の魔術師』の効果でこのフィールドは1000年の時が流れたよ!
つばさお姉ちゃん、ハーピィ・レディは美人さんだけど、1000年も経ったらどうなっちゃうかな〜?」
(つばさの場のハーピィ・レディ達は全員老化し、ハーピィズペット仔竜は化石になった)
シンシア「そうそう、いくらハーピィ・レディでもそんなに経ったらおばあちゃんになっちゃうよね。」
十代「うわ…俺もビックリしたぜ。」
シンシア「その姿じゃもう戦えないよね、バイバーイ!」
(ハーピィ・レディ達は天に召され、化石状態のハーピィズペット仔竜は粉々に砕け散った)
シンシア「これでつばさお姉ちゃんのフィールドはがら空きだね、ペンデュラム召喚!!
メインモンスターゾーンに『EMゴールド・ファング』を、エクストラゾーンに『EMシルバー・クロウ』を特殊召喚!!
バトル!『EMシルバー・クロウ』と『EMゴールド・ファング』でダイレクトアタック!!」
(つばさはシルバー・クロウとゴールド・ファングの直接攻撃を受けて敗北した)
(孔雀舞が決闘者の王国で城之内に味わわされた屈辱とよく似ている) シャー!!…オレは蛇尾、蛇(ジャ)を司る貴公子
【名前】蛇尾 牙千代(へびお きばちよ)[よく名字で呼ばれる]
【年齢】17才
【性別】男
【職業】デュエリスト(デュエルアカデミア ラー・イエロー所属)
【出演作品】オリジナル(アニメ「遊戯王GX」がベース。)
【好きなもの】ヘビ、カメ、ワニ、トカゲ
【苦手なもの】除外戦術、リアルファイト、ドSな女
【趣味】爬虫類の飼育、観察
【一番の決めゼリフ】黄泉に集いし蛇の眷属達よ、大いなる龍となって本能のままに暴れ回るのだァー!!
【外見】髪型は紫色のオールバック。目の色は黄色。(しかし、人によっては金色に見えると言う)
ラーイエローの制服を着ている。体にペットのヘビが巻き付いている。
【使用デッキ】爬虫類族中心のデッキ
【使用オリカ】http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15289/1461493115/123
【ペット】ジョン:ボアコンストリクターの♂。蛇尾の体に巻き付いているヘビ。女の子の匂いをこよなく愛する匂いフェチ
モモ:前スレにあたるシェリス村の近くで捕まえたカナヘビの♀
【所有アイテム】黄色のデュエルディスク:ラー・イエロー仕様のデュエルディスク。デュエルアカデミア生徒の証。
オリジナルハリセン:邪龍アナンタがプリントされたハリセン。
主にストーカー癖の治らないつばさへのお仕置きに使われるが、ARC-Vで活躍していたの某キャラのパクリではない。
【補足説明】チーム・ポイズンブロッサムに所属するデュエリスト。
チーム名を考えたのは蛇尾である。女子が多いことから「花」を意味するブロッサムと言う言葉を使ったそうな。
かつて自分のことを天才と言っていただけあってそれなりに頭はキレる男であり、アカデミアでは連勝記録もある。
「シャッ!」と言うことがあるが、これは他キャラで言う「ケッ」や「フン!」と同じものである。
「遊戯王ARC-V」の世界のデュエリスト那奈氏 充八と出会い、彼とのデュエルでライバルになったものの、
充八はシェリス島でズァークに敗れ、カードにされてしまう。しかし、彼は何時か元に戻ってまたデュエルできる日を信じているのだ。
エースモンスターは「邪龍アナンタ」。 >>前468
(滅茶苦茶怒ってんじゃねぇか、こいつも!)
(しかも自分が暴力未遂されたことはスルーかよ!オレとは思考回路が根本から違うみてぇだな。)
た、確かにあの蛇笛は代々受け継がれてた代物だったよ。だが…どこでそれを?
悪かった、あぁ…オレは何てことを…!
(年上に向かってマジで容赦のねぇ奴だぜ。どっかの道場の跡取り息子か何かなのか?)
「アナタを見捨てる気はないわ。」「私は何があっても君のことを信じてる。」「ほら、マイ・スイートハート!涙を拭いて、顔を上げて!」
…何思い出させんだよ、お前!(チームメイト達の優しい言葉を思い出してまた感動してしまった)
見てたのか!鷹野達としゃべってるとこ!特に鷹野のあの発言は危うく惚れるとこだったんだぞ!!
>>前469
ん?何があんだ?って……いや、何あれ?
かっこ良過ぎるだろアリオルムナス!現代の卑弥呼かあの人!?
できたばっかりの頃はシェリスの独裁国家だったのに、今じゃアリーさんの邪馬台国じゃねぇか!!
威厳ある本物の女王のオーラが物凄い勢いで放たれてやがる…!何?次からはアリーさんがスレ主ってことか!?
>>前470
そんな勘違いしねぇよ。
要はリーダー辞めて、代わりにチームメイトの誰かにやってもらえってことだろ?わかってるよ。
あぁ、お前の言う通りだな。ポイブロガールズは優しい子ばかりだ。
…だが、あいつらのそんな優しさに何時までも甘えるのは男として…な。(脂汗ダラダラ)
忙しい中付き合ってくれてありがとよ、権現坂昇。
ん?鷹野、もう仕事終わったのか?
つばさ「『ヒューマノイド・スライム』みたいなモンスターがお仕事手伝ってくれたお陰で、今日は早めに終わったんだ。
さぁ、マイ・ダーリン!今からつばさとデートしなさい!私、実はまだ怒ってるんだからね。添い寝だけじゃ許してあげないよ?」
…シャッ、女ってのは卑怯だな。いいぜ、今はお前がいねぇと闇の力使えねぇし、蟲影のフタホシ処分する為のペットが必要だからな。
じゃあ支度すんぞ。デートだからってめかしこまなくていいからな?何時ものかっこでいいぜ?
よっと!捕まえたぜ!ん…こいつはカナヘビの♀だな。(これがモモとの出会いである)
つばさ「やんっさすが蛇尾君、手際良くて素敵だよぉ☆」 つばさ「って言うかその子カナヘビって言うの?トカゲなんだよね?蛇尾君が飼ってるとヘビかトカゲか紛らわしいね。」
シャッ、そう言うこたァ思ってても口には出さねぇもんだ。
ん?また野生のカードモンスターか、鷹野!ダークデュエルディスク貸せ!!
つばさ「オッケー!ヘイ、パスなのだ!!」
「スネーク・レイン」で爬虫類族を5体墓地へ送り、現れろ!「邪龍アナンタ」!(切り札を召喚)
敵を粉砕しろ、邪龍アナンタ!破滅の咆哮!サーペントロアー!!(7つの破壊光線で敵モンスターを倒す)
つばさ「キャーキャー!蛇尾君はこれが一番かっこいいのだ♪もっとシビレさせて〜!」
ケケケッ、こいつは「ハングリーバーガー」だな。なかなかの大物が獲れたぜ。
つばさ「でもブルー寮の男の子はクズって言ってたよ?」
カードとしてのこいつがクズかどうかなんか知ったことか!まぁ遊星なら絶対ぇそうは思わねぇだろうがな。
ほら、ダークデュエルディスク返すぜ!こんなにデカいハンバーガー、人間には食えねぇよ。
ジョーカーが呼んで来たあの赤いドラゴンに差し入れてやろうぜ!
(あいつ、見るからに強そうなのに結局レス内ではほとんど出番なかったからな!)
このドラゴン、ハンバーガー気に入ってくれたみてぇだな。
ん?とうとう最後の作物を収穫したようだな。もうすぐ解体工事だな。
つばさ「大変!畜舎のニワトリさんを避難させなきゃ!後、インコのピーちゃんも!」
オ、オレも小屋で留守番してるカメタローを避難させるぜ!!
さらば、シェリス村!ドラゴン、ハンバーガー食って解体工事も頑張れよ!!
>1-4
乙だぜ!とうとう、新リーダーのアリーさんが責任者か。
ってことはこの館はチーム・ポイズンブロッサムのアジトってことか!
デザインが不気味だが、こんなでっかい館がアジトとは誇らしいぜ!
>5
お前もアリーさんの部下か。シャープなルックスしてんな…。蛇尾だよ、よろしくな。ザン。「マシンナーズ・フォートレス」エースに使ってんのか!
そいつは何度でも蘇る。場持ちはデュエルモンスターズでもトップクラスだぜ。なかなかいい目の付け所してんな。
…お前自身は何族なんだ?獣戦士族か何かか? >6
冷蔵室?ちょっと入ってみるか。
な、何だ!?「氷帝メビウス」!?このモンスターが管理してんのか…。
骨ついた肉なんか初めて手にとったぜ。ファイナルファイト?それともギャートルズか?
(食堂へ持って行って食べる)これ意外と美味ぇじゃねぇか。
つばさ「あ、蛇尾君お肉食べてたんだ。私が食べてたのはガロエニンジン。これ生で食べてもいいんだって。しかも私の知ってるニンジンより美味しいよ?」
>7
晩飯の後はやっぱ風呂だよなぁ。せっかくだから入ってくか!
…いや、何これ?こんなおどろおどろしい温泉見たことねぇんだが!湯が血みたいに真っ赤じゃねぇか!
マーライオンのパチモンが吐血してるし!温泉とお化け屋敷混ぜたような感じか?
シャワーもあるな。浴びてみるか…。うーわ!シャワーの湯まで真っ赤っ赤!まるで返り血のシャワーだぜ!グロっ!
(ここで先客を発見。アリオルムナスの組織に所属するピポサルである)お、猿が浸かってるぞ?お前もアリーさんの仲間か?
猿と風呂入れる体験はなかなかできねぇからな。せっかくだから楽しんで行くか。
>9
横槍入れて悪いが、う○こは食い物じゃねぇんだよ!
このう○こ野郎が!クソっ!う○こだけに!
まぁ、排泄物を食べて生活する生き物もいねぇわけじゃねぇんだがな。糞虫とか?
…おい、待て待て!誰がクソムシっつった?オレは「フンチュウ」って言ったんだよ!
何で意味もなく2回も罵倒しなきゃ行けねぇんだよ!昆虫のことなら蟲影に聞けば間違いねぇんだが…。 誰が呼んだか、風の美少女…つばさちゃん、ただいま参上なのだ!
【名前】鷹野 つばさ
【年齢】17才
【性別】女
【職業】デュエリスト(デュエルアカデミア オベリスク・ブルー所属)
【出演作品】オリジナル(アニメ「遊戯王GX」がベース。)
【好きなもの】蛇尾、鳥類全般、孔雀 舞
【苦手なもの】蛇尾の悪口言う人
【趣味】バードウォッチング、インコのしつけ、蛇尾に対するストーキング紛いの行い
【外見】髪は緑色でツインテール。オベリスクブルーの制服を着ている。
目は大きく、外見は結構可愛らしい。外見は。胸は少し大きく見えるが、これは鳩胸だからである。
【使用デッキ】ハーピィ中心の風属性デッキ。「烈風帝ライザー」が実質エースモンスター
【所有アイテム】青いデュエルディスク:オベリスク・ブルー仕様のデュエルディスク。デュエルアカデミア生徒の証。
ダークデュエルディスク:ジョーカーと言うモンスターが手作りしたデュエルディスク。
闇の力が込められており、スイッチを入れるだけでモンスターや魔法を実体化できる。
【CVイメージ】小見川千明(それ町の嵐山歩鳥のような感じ) 【補足説明】蛇尾と同じく、彼女もチーム・ポイズンブロッサムのメンバーである。
彼女を語る上で欠かせないのは「おす!」と言う挨拶の言葉だろう。基本的に、挨拶する時は大抵この言葉である。
風呂を覗いたり飲水を盗んだり、蛇尾へのストーキングがしつこい為彼とよくケンカになる。
とは言え普段は仲良く会話したり息の合ったタッグプレーをしたりと心が通じ合っているので(あくまで親友としてだが)
「ケンカする程仲がいい」と言うとり方が最も妥当か。 また、手料理が得意と言う意外な一面も持っている。
蛇尾に勝ったことがないし、あまり強いと言うイメージはないが
十代に強いと言わせた事実もあるので、強くはなかったが努力で強くなった実力者と言っても過言ではないだろう。
驚いたり、ハリセンなどで頭を叩かれると「タコス!」と叫ぶ変な癖があるが、これは蛇尾と観たアニメの影響なんだとか。
また鳥類の生態に詳しいが、飛べない鳥についてはダチョウとニワトリくらいしか解説できない。
>>前466
おす!何かご用ですか、アリオルムナス。
あ、畜舎…辞めちゃうんだ?(目が点)
うん、今までご苦労様…。
>10
ちょっとシンシアちゃん!
私の蛇尾君の素敵な頭に何してくれちゃってんの!お姉ちゃん超怒ってるんだからね!!
ババーンと敵討ちしちゃうのだ!
そ、そうだけど…?って、タコス!!!
それ「時の魔術師」じゃん!何でエンタメイトデッキにそれ入れてんの!?
い、いくらかっこかわいいハーピィでも1000年も経ったらおばあちゃんだよぉー!止めてー!
あぁ、私のハーピィ達が…とっても悲しい気分なのだ…。
タ、タンマ!おやつあげるから、どうかお慈悲を!きゃあああああっ!!(LP0)
ピヨピヨ…この子マジで強過ぎだよね…。 ネット悪は島田真樹と戦和貴やで
教育邪神は島田真樹と池田富一やで
東京都小平市花小金井3−5−27
島田真樹080−4126−4830
株式会社俊英館&すきっぷ保育園取締役、元広尾学園事務長
http://i.imgur.com/59Q6Atq.jpg
戰和貴(せん かずたか)21歳
http://i.imgur.com/T38fQpz.jpg
高知県高知市万々1011
自宅電話088-872-2791
携帯番号090-7626-9449 前>475-476
(蛇尾が来る前、館が建ったばかりの頃の話)
…アナタ、言ったわよね?仲間を傷つけられるのは、カードを侮辱するより許せないって
仲間を傷つけられるのは、自分が傷つくより辛いことだって。なら、あたしが何故怒ってるか、わかるわね?
カツナリがジョーカーにそそのかされ、悪堕ちしてユウギさんに逆恨みした?こんなふざけた筋書きを認めろと言うの!?
更に、結末が一生死ぬことができず地獄を味わい続けるって…
これ、幽遊白書の戸愚呂兄みたいな極悪人が受ける極刑よね?
どうしてそんな罰を…よりによってあたしの仲間が受けなくちゃならないのよ!?
せっかくあたしの館が建ったのに何で早々こんな顔しなきゃ行けない訳!?
カツナリがデュエルするってだけで十分可笑しいけど、それが問題にならなくなるくらいお前のシナリオは酷いのよ!
…確かに、カツナリがしたことはよく考えたら過剰防衛。悪いことだし、それに気付かず止めようとしなかったあたしにも落ち度はあるわ
でも、彼は根はいい人なの。なのにそんな結末あんまりでしょ!?見方を変えれば蛇尾より罪が軽いのに!!
右も左もわからないこの世界で、人間達から色んなことを学んだわ
絆…心の大切さ…友情…そしてエンタテインメント
カードゲームは、こんなにも色んなことを教えてくれるのね
元下僕の人達も、兵士の子達も、シンシアちゃんも、そう思ってると思う
この旅は、あたしを強く、大きくしてくれた。…大きくなり過ぎて総帥にされたのはビックリだけど 前>477-478
晩御飯にツバサが作ってくれたステーキを、みんなで食べて…笑い合ったあの日
心がほっこりするのを確かに感じた。まるで昨日のことのようだわ
その思い出は、仲間との絆を知ったあたしにとって…何も変えがたい宝物なの
それを奪おうとする奴は、誰であろうと許しはしない!例えユウギさんでもね!!
そもそも、無断で20日以上とは言え不在のキャラハンの持ちキャラを勝手に動かしたあげく
ストーリーから排除するような横暴なやり方があたし達の舞台で許されると本気で思ってるの!?
いい物を見せてあげる(黒い宝石を出し)
この魔法石はね、この前あたしのところへ偶然転がり込んできたカード…
片方は機皇帝ワイゼル…もう片方はヒドゥンナイト・フック…だったかしら
その2枚をジョーカーが持ってた魔石と一緒に錬金釜に入れて混ぜてみたら、偶然できた錬金アイテムよ
この魔石には…1回だけ過去を改ざんして、名無しの書いた筋書きをなかったことにできる効果があるみたいなの
これでカツナリがユウギさんに会ったこと(前スレ407)を「なかったこと」にすれば…またカツナリに会える…!(涙を流しながら痛々しい笑顔)
魔術に不可能はないのよ!それを今から思い知らせてあげるわ!人間!!(魔石を持って館を飛び出し、浮遊魔法で屋根のてっぺんへ飛ぶ)
仲間を守り、救う為なら何でもするわ
カツナリが…朝日を背に笑顔であたしに「おはよう」と言ってくれる明日の為ならね。それが…あたしの示す絆!!
我が名はアリオルムナス!魔女である!!今からこの闇アイテムで過去を改ざんして、ふざけた歴史を変えてやる!
止めてほしければ今すぐカツナリを地獄の罰ゲームから解放しなさい!!!
ザン「お戯れを!!お止め下さいアリー様!!!たった一人の人間の為に…!!
くっ、アリー様は完全に興奮しておられるから代わりに言わなければ。ちゃんとした返答は近日しよう。それまで少し時間をいただくぞ、人間達。」 (ジョーカーにそそのかされて闇のデュエリストとなり、十代に敗北して闇の中に消え去った水野勝成だったが)
(元凶であるジョーカーが遊戯に敗北し滅ぼされたことにより、水野は無事に元の場所に戻ってくることができた)
(しかし、水野が遊戯に喧嘩を売った末に地獄の罰ゲームを受けたという事実は変わっておらず)
(水野が所持していた武器は全部十代によって破壊され、使い物にならなくなっている)
(なお、アリオルムナスが機皇帝ワイゼルとヒドゥンナイト・フックを手に入れて錬金アイテムを作ったという事実は)
(イリアステルの歴史改ざんによってなかったことになっている) >20
返事がない…どうやら交渉は決裂のようね!なら、強行突破よ!
忌まわしき過去よ、消えなさい!ザーザース・ザーザース・ナーサタナー・ザーザース!!
……あれ?何も起こらない…?(落ち着いてザンの元へ降りて来るアリオルムナス)
ザン「やっと落ち着きましたか…。その宝石、どうやら単なる魔力増強ジュエルのようですね
効き目は3分間程度と言ったところでしょうか。」(ザンが発言した途端、宝石は砕け散った)
ザン「まぁ、過去を改ざんできる魔石が錬金術で手に入るなど聞いたことがありませんからね。
ワイゼルだのナントカナイトだのも見間違いだったのでは?」
そんな!じゃあ…カツナリを救う手はないの…!? 「おーい、オマエら〜!!」
ギ、ギタン!どうしたのよ!
ギタン「アリー様にご報告があります!カツナリの野郎が生きてやがりました!
場所は覚えてませんが、あれは間違いなくカツナリです!オイラこの目でハッキリ見ました!!」
ホント!?…良かった、またカツナリに会えるのね…!!(袖で顔を隠して号泣)
ギタン「友情ごっこなんかしやがって、ケッ!何でこんな人間臭い人が新しい総帥なんだよ?
…ジョーカーの野郎より100倍マシだけどな。でも…アホくせっ!!」(飛んで去って行く)
ザン「さぁ、涙を拭いて…持ち場へお戻り下さい。
客が何時来るかわかりませんので。やれやれ、人騒がせな人だ。」
えぇ…迷惑かけてごめんなさい。ザン…。(二人はゆっくり館の中へ戻って行った)
後、>20…これまで支えてくれたのに、筋書きにケチつけたりしてごめんなさい。
(姿はこちら。↓右がギタン)
ttp://pbs.twimg.com/media/CeKvJqCUAAAePXD.jpg 十代「探し物はこれか?」
(館に戻ったアリオルムナスの前に現れ、本物の闇アイテムを取り出す十代)
十代「悪いな、何かこの宝石ちょっとヤバそうだったからこっそりすりかえておいたんだ。」
(十代はネオスを実体化させ、闇アイテムを壊す)
十代「ビックリしたよ、あんたでもあんなにムキになることあるんだな。
まあ、それだけ仲間を大事にしてるってことなんだろうけど。
でもな、そいつらは自業自得だぜ?蛇尾もシェリスもあの水野って奴もな。
遊戯さんは蛇尾みたいにただムカついたとかそんな単純な理由で罰ゲームを与えるような人じゃない。
そいつらが遊戯さんの罰ゲームを受けたのは、そうされても仕方ないくらいのことをしてきたからだ。
何も変えがたい宝物だの朝日を背におはようだのふざけた歴史だの言う前に、そういうことを理解するべきなんじゃねーの?」
十代「それと、俺は蛇尾の蛇笛と水野の武器を壊したことは後悔してないぜ。
あんな物騒なもんあいつらに持たせてたら何するかわからねぇからな。
蛇尾があの笛でヘビ達を手なずけてたのを見た時はスゲエって思ったけど、まさかあんなことに使ってたなんてガッカリだ。」
(十代は蛇尾が蛇笛でヘビを操ってたことは知ってたが、それを使って人を傷つけてたことまでは知らなかったようだ)
十代「まあ、それでも許せないって言うなら別にいいけどな。水野にも言ったけど、俺はもう蛇尾を許す気も許してもらう気もない。
だからあんた達に何されても文句は言えないってことだ。」 十代「もしかしたら、あんたともいつか敵同士になるかもな。
あんたとのデュエルは楽しかった、だからそういう関係にはなりたくないけど、
もしそうなったら全力で行くぜ?俺とお前達、どっちかが消し飛ぶまで。」
(蛇尾や水野に対する強い敵対心、そして蛇尾との和解はもはや不可能だとアリオルムナスに強く印象付ける十代)
十代「最後に一つ言っておく、モンスターファミリーの総帥、チーム・ポイズンブロッサムのリーダー就任おめでとう。
それと責任者にもなったんだったな、凄い大出世じゃん。
まあ、さっきはちょっとビックリしたけど蛇尾達に比べたら可愛いもんだし、あいつらを纏めてきたあんたならピッタリだと思う。
色々大変なこともあるだろうけど、頑張れよ。」
(十代はそう言ってダークサイドの館から去っていった) 十代「ああそれともう一つ言っとくけど、間違っても遊戯さんに喧嘩売るような真似はするなよ?
いくら大出世したからって、あんたじゃ遊戯さんには勝てない。
いや、あの人に勝てる奴なんてここには誰もいない。
下手すればあんたもジョーカーと同じ運命を辿ることになるぜ?悪いのはそっちの方だからな。」
十代「まあそれ以前に遊戯さんに手を出したら俺も黙っちゃいないけどな。
あんたにとっては大事な仲間なんだろうけど、俺にとっては尊敬する先輩や可愛い後輩を傷つけた奴らでしかないんだ。
人を洗脳して下僕にしたり、ヘビを使って人を傷つけたり、シンクロ召喚とペンデュラム召喚を恨んで潰そうとしたり、
あの水野って奴も相手が悪い奴だったとはいえ必要以上に暴力振るったりしてたみたいだしな、それじゃ蛇尾と同じだ。
もう色々ありすぎて許せないのはこっちの方なんだよ!」
(これまでの数々の出来事で悪印象が強すぎて根はいい人達などと言っても信じてもらえる雰囲気ではない)
十代「もしまた何か妙な真似をしたら、俺は何度でもあいつらをぶっ倒す。
そうされたくなかったら、あいつらのことしっかり押さえとけよ。」 >22 >24
いらっしゃいませ!って、ジュウダイ君!?久しぶりね
ザン「貴様がジュウダイか、話は聞いているぞ」
そんな!?魔法石はダイヤモンドより破壊が困難なのにいとも簡単に…やっぱりただ者じゃないわね
心配要らないわ。あたしはカツナリが今でも罰ゲームに苦しんでるって早とちりして取り乱してただけ
理由は違えど、ユウギさんへの尊敬の気持ちはアナタと同じ
蛇尾やシェリスの件は少なくともあたしの中ではもう済んだことになってる
そんなことを理由にユウギさんを傷つけるようなことはあたしだって不本意なのよ
「例えユウギさんでも許さない」って言うのは興奮のあまりついつい言ってしまった言葉の綾
許さないからどうするかまでは考えてなかったわ。カツナリさえピンピンしてるなら、文句は言わない
(BGMを↓に変更。遊戯王関係なくて悪いけど、いい曲だから中の子の趣味で)
ttps://www.youtube.com/watch?v=ygiHQ71hooU
後…蛇尾はね。過去の過ちを悔やみ自分を鍛え直し、償い…前向きにやり直そうと頑張っているの
それでも、どうしても仲直りしてくれないの?(悲しそうな顔)
まぁ、今回蛇尾のしたことはそのくらい悪いことだものね
このまま絶交して二度と遊んであげないもよし、1年くらい経ってほとぼりが冷めたらなかったことにして
「仲直りのデュエルしようぜ☆」なんて言ってしれっとお誘いするもよし、アナタの好きにしなさいな
(しかし、ここで突然真剣に怒った顔になり)ただし、和解する気がないなら二度とあたしの前に顔を見せないこと!
ハルナにも近づかないでね?あたし達はチーム!あらゆるものを共有するって決めたの!!
それがアナタ達人間があたしに教えてくれた絆ってやつでしょ!?違う!? >22 >24
(怒った顔を止めて、普通の顔に戻る)その代わり、二度と蛇尾が道を踏み外さないように、見守ると同時に見張っていてあげる
もし、約束を違えてまた蛇尾が悪いことしちゃったら、お詫びも兼ねて特別に館へ入れてあげるわ
その時は、一緒に蛇尾を止めましょう
ザン「その場合は、私ことザンも手を貸そう。アリー様に恥をかかせるやつは、例えチームメイトでも許すことはできんからな」
人惑わし、唆して悪の道へ引き摺り込むイメージの魔女が
人間が悪の道へ堕ちないように見張るって言うのもちょっと可笑しな話だけど…リーダーには、監督責任ってやつがあるから、ね
(ただ、カツナリの場合は彼のいた世界に女の子を泣かせる悪い奴には何をしてもいい常識があるのかも知れないから、ある程度は大目に見て欲しいけどね)
>23
ありがとう…。でも、人間は勝手よ。本当に…
責任のある役職ばかりあたしに押し付けてさ…あたしを何だと思ってるの?
あたしだって女の子なのに。しかも生まれは悪い魔女なのに…
でも、任されたからにはしっかり責任を持ってやるわ。最後までね
あの子達(女兵士)の信頼に満ちた眼差しを、裏切る訳には行かないからね
じゃあ、元気でね。ジュウダイ君…
それからジュウダイの中の名無し。
間違っても、この後即刻「体中噛み傷だらけで顔も原型留めてない仲間達を見てシンジが復讐しに来た」なんて筋書きは止めてね?
そんな想像力が100点満点中の10以下のあたしですら簡単に思いつくような寒いストーリーじゃ誰も楽しめないでしょ?
まるっきり上記と同じ筋書きだったらルール違反扱いでボツにして、スルーするわよ? ザンはメカモンスターデッキを用意したのね
ユニオンモンスター…と言うのは何かしら?
ザン「おや、ご存じなかったですか。ユニオンモンスターは装備カード扱いとして、自分のモンスターへ付けられるのです
破壊される時は身代わりにできる点に惹かれました。便利でしょう?」
興味深いわね。どんな風に活かすのか、楽しみにしてるわよ
前>474
了解よ。ジョーカーが持ってた魔石で、結界を張っておいたわ。>8を確認してね
ただし、デュエルでは当然アンデット族のカードは普通に使えるから、気を付けてね
まぁ、その点に関してはある程度苦手克服した方が早いような気もするけどね
>9
「も」って、どう言う意味よ?そんな物食べたことないわ
あたしがそんな真似するような変態に見える?
こっちは女の子なんだから、質問は選んでほしいわね
>17
これは見たことのない術式ね…
文字と数字が並んでいるけれど、何関係の術式なのかしら?
これを解読することで、どんな魔術ができるのかが気になるとこだけど
>25
聞いたことのない呪文だけど…それはいったい?
最近出た、リンクモンスターとやらに関係しているみたいね
ザン「何?私の姿がVR空間とやらに合いそうだと?しかし、そこへ行くにはアバターが必要なのだろう?アバターとは…アイテムか?どこで手に入るのだ?」 >10-16
いらっしゃい、蛇尾。ツバサも元気そうで何より
ザン「あぁ、私の名はザン。この度はお前達のチームへ入ることになった。蛇尾、ツバサ、よろしく頼む。
あぁ、私は攻撃力の高さよりも、場持ちで選ぶことにした。マシンナーズ・フォートレスは人間達からの評価も高いようだな」
それじゃあ、館へ来てくれたお礼をしてあげる。壊された蛇笛持ってる?貸して
はぁぁ…リメイク・マジック!(アリオルムナスの手から放たれた光を当てると、壊れた蛇笛が新品のように元通りに)
フフッ、どう?魔術に不可能はないのよ
さて、直したんだからもう文句はないでしょ?(直した蛇笛を返さず、テーブルの上に魔法陣を生成してそこに蛇笛を置く)
ル・オーラム・エイメン!(呪文を唱えると魔法陣が光を放ち、蛇笛は跡形もなく消えてしまった)
あははははっ!その焦り方、おもしろいわね!安心なさい、笛は空間転移魔法でアナタの実家へ送っただけよ
あたしが直したって言う証拠隠滅の為にも、これが最良の手段なのよ。実家のお父さんにどやされないだけでもありがたく思いなさい
さてと、シェリス村で言った「ダークデュエルディスクの恐ろしい秘密」を打ち明けないと行けないわね
でも、話はハルナが来てからじゃなきゃ
あの子はダークデュエルディスクを手に取ったことはないけど、仲間なのに仲間外れにするのは筋違いもいい所
二人に、一人用の個室の鍵を貸してあげる。ツバサは蛇尾の個室の隣でいいでしょ?フフッ♪
ハルナが来たら、ホールへ集合ね 十代「あっそうだ、一つ言い忘れてたけど、お前ら遊矢をこれ以上悲しませるような真似はするなよ?
可哀想だからじゃねぇよ、チーム・ポイズンブロッサムもモンスターファミリーも大変なことになるから言ってるんだ。
あいつを本気で怒らせたりすると、あんたら全員ただじゃ済まないぜ?」
(最後にそう言い残し、館から去っていく十代)
(この時点では彼のエンタメに魅了された人達が黙っちゃいないという意味に聞こえるかもしれないが、後にこの言葉の本当の意味を知ることになる)
サイコ・ショッカー「アリー様、大変なことがわかりました。これをご覧ください。」
(十代が輩から去って一時間後、アリオルムナスの部屋にサイコ・ショッカーがやってきて映像を見せる)
遊矢(映像)「俺は勝った…勝つことだけを考えて勝った…お前達の望み通りに!!
そして俺はこれからも勝ち続ける!この世の全てを破壊し尽くすまで!!
時空を司る『アストログラフ・マジシャン』よ!その深淵なる力で我らの望みを重ね合わせよ!!今こそ一つに!!」
(サイコ・ショッカーがアリオルムナスに見せた映像の内容は、遊矢が四体のドラゴンと合体し、覇王龍ズァークとなるシーン)
サイコ・ショッカー「以前、アリー様とサカキユーヤとのデュエルの映像から検出した声紋と照合した結果、同一人物であることが判明しました。
それとこの髪型とゴーグル…間違いありません。これがあの少年の真の姿…『覇王龍ズァーク』です!!」
(映像からも伝わってくるジョーカーとは比べ物にならないくらい強大なダークパワー)
(普段の遊矢からは想像もつかない恐ろしい姿と迫力故、かなりのインパクトであろう) サイコ・ショッカー「それともう一つ、あのペンデュラム召喚はこのズァークという者が生み出したもののようです。
今の彼からはそのような様子は感じられませんが、もし本気で怒らせでもしたら大変なことに…」
(自分のデュエルで皆を笑顔にするのが大好きな少年が、実はズァークという恐ろしい化け物でもあったという事実を知るアリオルムナス)
(蛇尾の嫌がらせ、ジョーカーのペンデュラム壊滅計画など、もう十分にズァークの逆鱗に触れてもおかしくないことを遊矢にしており)
(アリオルムナスは彼らが犯した罪が思っていた以上に大きかったこと、今後は今まで以上に蛇尾達を管理しなければならないということを強く認識させられたであろう) ふぅ、やっとたどり着いた…。
ダークサイドの館って言うだけあって見つけにくいところにあるわね。穴場ってやつかしら?
【名前】シェリス=アジャーニ
【年齢】15才
【性別】女
【職業】アルター使い
【出演作品】スクライド(漫画版)
【好きなもの】劉鳳
【苦手なもの】NP3228
【趣味】ダンス、占い
【特殊能力】アルター「エターナル・デボーテ」
対象に触れることでそのアルター、もしくは持っているアルター能力を高めることが出来る。
【一番の決めゼリフ】こう見えても経験豊富なんですよ >1-4
おはよ、アリーさん。ここ、貴女の館なのね。
ふぅ、随分歩いたわ。汗かいちゃった。くつろぎたいから、鍵貸してください。
>5
キミもモンスター?何か、アルターにいそうな外見ね。私はシェリス、よろしくね。ザン。
全力疾走すれば時速50km?それはすごいわね!
クーガーとどっちが速いかしら?クーガーって誰かって?
ストレイト・クーガー、私の仲間よ。早い話が。アルターはラディカル・グッドスピード、最速のアルター能力よ。
>6
とりあえず、食堂でも見て行きましょうか。あの炊飯ジャーは、私が使ってたやつかしら?
って、観葉植物の代わりにモンスターが活けられてる!?上半身が裸の女で下半身が植物!?
何か…さすがアリーさんの館ってところね。その壷、「セキトバの白壷」って言うんだ。
真っ白なのに赤兎馬とはこれいかに?とりあえず、何食べてみようかしら。
>7
私のソーラーパネル、使ってくれてるのね。嬉しいわ
ただ、ダークサイドの館なのに光を利用するとはこれいかに?
>10
要は美を失う敗北ってことね…。
って、また嫌なこと思い出しちゃった。(前スレ) >11-16
あ、蛇尾につばさ!おはよっ!キミ達も来てたのね。
蛇尾の方は前スレとちょっと性格変わったみたいだけど…まいっか。今後もよろしくね。
>17
電話番号みたいな個人情報はさすがにヤバくない?
こう言うのってどうして消されないのかしら?
>18-24
筋書きを「なかったこと」にするって…要はそれ「ボツ」ってことじゃ…。
まぁともあれ、丸く収まったみたいで良かったわ。
>25
遊戯王ヴレインズ好奇心で蓋開けてみたけど
デュエルの時電脳空間にダイブしてるじゃない!何かすごいわね。
あのアバターって、アルター能力を身に纏ってるように見えるの私だけかしら?
>32
リンク召喚の口上、ちょっと長くない?
いや、カルチャーショックじゃないわ。ジョーカーじゃあるまいし。
でも、キミ達の世界のデュエルで唱えてる人はそれ程いないでしょうね。 こっちでもよろしくね。
【名前】西連寺春菜
【年齢】17才
【性別】女
【職業】学生
【出演作品】To Loveる ダークネス(アニメ版)
【好きなもの】結城リト
【苦手なもの】お化け
【趣味】予習・復習
【一番の決めゼリフ】逆巻け!我が復讐の黒炎!
【使用デッキ】サイキック族シンクロ
【使用オリカ】ぴゅんぴゅん光線銃くん:永続魔法。ライフが回復する度、相手ライフに300ダメージを与える。
【補足説明】チーム・ポイズンブロッサムのメンバーの一人。
チームの中では、最もシンクロ召喚が上手いと言われる生粋のシンクロ派である。
チームになろうと提案したのは彼女であり、要は憧れのWRGPの真似である。エースモンスターは「ハイパーサイコガンナー」。
また、ジャック・アトラスのファンでもあり、彼のことは結城の次に好きである。
そしてそれを結城に見られ「春菜ちゃんは俺よりジャックさんが好きなのかー!?」と誤解されたことがあるとかないとか。 >5
わぁ、何かスマートでかっこいいモンスターがいるよ!一瞬、どこの宇宙人さんかなって…思っちゃった。
初めまして、春菜です。私もチーム・ポイズンブロッサムなの。よろしくね!(ニコッ)
ララさんだったら、「何かかっこいいー!あなたどこの星から来たの!?」とか言うかな?
そっか、アリーさんの部下のひとだったんだね。…何かさん付けしにくい名前だね。
君のことは呼び捨てでいいかな?里紗のことも呼び捨てだから、親友の証ってことで。
>11-16
君達も相変わらず元気そうだね♪こっちでもよろしくね。
>17
中傷は穏やかじゃないから、止めてあげて下さい…。
>18-21
(春菜は早期に到着した為、アリオルムナスが闇アイテムを使おうとしていたのを目撃してしまう)
チーム・ニューワールドの闇のカードを錬金釜で合成して、
イリアステルの過去改変能力の使える闇アイテムができた!?しかもその能力を使おうなんて……
そのモンスターさんの言う通りです!!考え直して下さい!!!そんなことしたらアリーさんだってどうなるか…!
…ん?失敗した…のかな?良かったぁ…。 >22-24
こんにちは、アリーさん!
早速で悪いんですけど、館にチェックインします!鍵貸して下さい。
(アリオルムナス達が館へ戻ってすぐにチェックインして個室へ駆け込んだので、十代とはすれ違って会えなかった)
>25
遊戯王VRAINS、おもしろいよね!期待以上って言うか、何て言うか…。
私も毎週楽しみにしてるんだ。
>32
わぁ、すごい!これがリンク召喚…!
それなら私はシンクロ召喚で勝つよ!私のターン!
魔法カード発動!「緊急テレポート」!デッキからチューナーモンスター「サイコ・コマンダー」を特殊召喚!
それから「アーマード・サイキッカー」を召喚!このカードは、フィールド上にサイキック族が存在する時リリース無しで召喚できる!
レベル6!「アーマード・サイキッカー」に!レベル3!「サイコ・コマンダー」をチューニング!
逆巻け!我が復讐の黒炎!シンクロ召喚!来て!ハイパーサイコガンナー!!
>33-35
こんにちは、シェリスさん。
貴方も来てたんだね。ここでもよろしくね♪ >17
何の話だよ?
>18-24
魔女が物事をなかったことにするなんて
まるでマーブルコミックのスカーレットウィッチみてぇだな。
現実を改変する魔法を使いこなし、プロのヴィランやってるブラックハートも手を焼いてるそうだぜ。
つばさ「本名はワンダ・マキシモフ?吸血鬼デミトリさんの娘さんかな?」
>25
お前、遊戯王ヴレインズ好きなのか?
まぁ、わかるけどな。波乱の展開だし、デュエルシーンの手に汗握る駆け引きも見てて興奮する。
つばさ「私のイチオシはブルーエンジェル!超可愛いし、デュエルも強いもん!!」
あいつはアイドルなんだから、美人なのは当然だろ。
オレがおしてぇのはGo鬼塚だな。あの人は正に、榊遊矢をも超えるエンタテイナーだ。異論は認めねぇ!
つばさ(蛇尾君のことだから絶対私情挟んでる…。でも私も本能だけで押しキャラ選んでるから人のこと言えないよね。)
>29
つばさ「こちらこそ、よろしくね。ザン!」
おぉ、オレ様の蛇笛が壊される前みてぇに元通りに!やっぱすげぇな、魔法って!!
いや…あのー、何しようとしてんすか?返してくれないんすか?って…
蛇尾・つばさ「タコス!!」
何してくれんだ、アリーさん!殺生だぜ!直してくれたと思ったら…世界に一つの蛇笛だぞ!?
…あぁ、魔法で実家へ送ったのか。…そうだな、感謝しとかねぇと。あざーす、アリーさん…。
つばさ「私からもお礼言います、アリオルムナス。ありがとう!蛇尾家のお父様が機嫌悪いと私も結婚できないからね。」
つばさ「蛇尾君の隣の部屋!?はいはーい!そこがいいです☆」
うぇっ、鷹野の隣かよ…。すげぇストーキングされそう。 >32
こ、こいつがリンク召喚か!
こうして見るのは初めてだぜ。シャッ、何だろうが丸呑みにして喰らい尽してやるぜ!
オレ様のターン、ドロー!
魔法カード「スネーク・レイン」を発動!!
手札の「カゲトカゲ」を墓地へ捨て、デッキから「カミソーリトカゲ」「ダークネスソウル」「ワーム・ゼクス」「レプティレス・バイパー」を墓地へ送る!
オレ様は墓地の全ての爬虫類族モンスターを全てゲームから除外し、特殊召喚する!
黄泉に集いし蛇の眷属達よ、大いなる龍となって本能のままに暴れ回るのだァー!!吼えろ!邪龍アナンタ!!
今回除外したモンスターの数は5体だ!よって攻撃力は3000だァ!!
>32-35
つばさ「おす!シェリス!」
まぁ、起こったことが起こったことだからな。とにかく元気そうで何よりだぜ。
>36-38
つばさ「はるにゃん、おす!」
西連寺も元気そうだな。ここでもよろしくな。
>39
第2話におけるAiの名言か。
プレイメイカーがスキルを使う時のセリフだったな。
あのセリフはきっと後世にまで語り継がれるだろう。
ただプレイメイカー、Aiを人質にとってハノイにデュエル強要すんのはどうなんだよ?
オレにあの行為を否定する資格はねぇが、主人公があんなことして大丈夫か!? おす!後書きはつばさが乗っ取ったよ!
アリーさんが管理する館を、探検するのだ!
んー、お腹空いちゃった。食堂言ったら何か食べれるかな?
タコス!いきなり壷にモンスターが活けられてる!?
植物族のモンスターかな。アリオルムナスらしいね。
ガロエニンジン?生で食べられるのこれ?じゃ、いただきまーす♪(その後、>14で肉持った蛇尾に会う)
美味しかった♪厨房どうなってるんだろ?…タコス!
こ、これ…IHクッキングヒーターだよね?オール電化キッチンじゃん!キャーキャー!
すっごーい!最新型っぽい!この調理場ならとびっきり美味しいの作れそーう!!
大浴場?ってことは温泉だね。丁度無料時間だし、入ってみよっか。
女湯はつばさちゃんが一番乗りー♪
…タコス!!この温泉お湯が真っ赤な上に濁ってるよ!まるで血の池地獄じゃん!
マーライオンが吐血してるみたいになってる!超グロいんだけど!
…すごい館だね。ちょっと見て回ったなのに、1日でタコスポイント3つも見つかっちゃった。
あ、でもこの温泉入ってみるとマジ気持ちいいね。地獄に見せかけた極楽だったんだぁ♪
(この後は愛しの蛇尾君のお部屋へ遊びに行って、大浴場の感想を言ったんだ♪)
蛇尾「そっかぁ、女湯も真っ赤な湯だったか。男湯も見事な血の池温泉だよ。
シャワーは確認したか?こっちはシャワーまで見事な赤だったぜ。」 スピードデュエルはスキルを活用しないと後れを取るぞ! >8
このリンク先、すげぇこと書いてあるな。
まず、新総帥のアリーさんのカリスマ性と人望に驚かされる。
金銭面で経営協力してる奴がいるのか。ブリーダー?ポケモントレーナーみてぇなもんか?
このオーナーやってるって言う眼鏡女も爬虫類族モンスターをエースにしてるってのは嬉しいな!
「氷帝メビウス」が「炎帝テスタロス」の双子の兄ィ!?
死んだジョーカーのデッキから零れたカードがモンスターになったものなのか。
向こう側のアカデミアはエクシーズ次元を侵略して人々を無差別にカード化して行ってたが
この館の帝モンスター達はそれとは逆のパターンか。
つばさ「そう言えば私が使ってる『風帝ライザー』も帝モンスターだったね?」
>37
言い忘れてたけど、新リーダーの話…お前に何も伝えないで
勝手に話進めて悪かったな。ごめんよ、何分…余裕がなかったもんだからよ。
名無しへの返事は来週な。 忘れるところだったけど、もうすぐ七夕でしょ?
笹飾っておいたわ、願い事を短冊に書きたい人はご自由にどうぞ 本日も沢山のお問い合わせありがとうございます。
高金利業者ご利用する前に一度連絡下さい、50万迄月一回払い、分割払いで即日ご融資可能です、高金利、ヤミ金に借り入れがある方でもおまとめも可能です、ホストの売り掛け相談も大丈夫です。
当社でダメでしたら、諦めて下さい。
Line ID taka.12.ta
友達追加で融資希望とメッセージ下さい。
田中 遊星「久しぶりだな、アリオルムナス……いや、アリーさん。」
(シンシア、遊矢と3人でダークサイドの館を訪れ、アリオルムナスの前にやってきた遊星)
聞いたよ、チーム・ポイズンブロッサムのリーダーになったそうだな。
そしてモンスターファミリーの総帥にこの館の責任者…似合ってるじゃないか。」
(遊星の話によると、彼はシンシアからアリオルムナスが大出世したことを聞き、何か就任祝いを渡そうと思ってシェリス村を訪れたが)
(もう既にみんな移住しており、そこで解体工事を見届けて仲間達と一緒に帰ろうとした遊矢と再会)
(遊矢は仲間達を先に返して遊星とシンシアを案内し、3人でここを訪れたようだ)
遊矢「いやーびっくりしたよ、解体工事が終わって帰ろうと思ったらいきなり2人が来たから。」
遊星「悪かったな遊矢、付きあわせてしまって。ここの場所を教えてくれるだけでよかったんだが…」
遊矢「いえいえ、俺もまたアリーさん達に会いたかったし、それに俺もここに来るの初めてだし、
アリーさんからもらった地図が無かったらわからなかったよ。」
(しばらくするとシェリスや蛇尾達がホールに現れて遊星達と鉢合わせ、その瞬間3人の表情も場の空気も一瞬にして変わる)
(なお遊星が蛇尾と会うのは蛇尾が遊戯の罰ゲームを受けた時以来であり、蛇尾は権現坂には謝罪したが遊矢への謝罪はまだである)
シンシア「ねえ遊星、挨拶代わりにあれ見せてあげなよ。」遊星「今ここでか?」シンシア「うん!」
遊星「仕方ないな……アリーさん、来て早々悪いが、この館にいるモンスター達をここに集めてくれないか?
それと今から少し暴れさせてもらう、加減はするから大目に見てほしい。」
(モンスター達がホールに集合するとデュエルディスクを構え、モンスター達の前に立つ遊星)
遊星「俺は『スピード・ウォリアー』を召喚!ソニック・エッジ!!」
ギタン「へ? ぎゃあああああっ!!」(スピード・ウォリアーの攻撃を受けて倒れるギタン)
ギタン「な…何で…幻影じゃなかったのかよ…」
遊星「リアルソリッドビジョンだ、ただしシェリス村の時よりも強くしてある、いつ誰に襲われてもいいようにな。」 (今度はリッパーがスピード・ウォリアーに攻撃するが遊矢が召喚したEMヘイタイガーに倒される)
遊矢「質量がいつもと全然違う…遊星さん!?」
遊星「ああ、さっきシェリス村の跡地でお前のデュエルディスクのメンテナンスをした時、
リアルソリッドビジョンのレベルを上げておいた、ちなみにそれが調整装置だ。」
サイコ・ショッカー「そういうことならこちらも遠慮なくいかせてもらおう。
行くぞ!私自身で『ジャンク・ウォリアー』に攻撃!サイバーエナジーショック!!」
氷帝メビウス「アイス・ランス!!」
(ジャンク・ウォリアーとEMヘイタイガーが倒される)
サイコ・ショッカー「安心しろ、アリー様の命によりお前達への直接攻撃は禁止されている。
その代わりお前達が召喚したモンスターは一匹残らず排除するがな。」
遊星「いいだろう、だがこっちもそう簡単にやられる気はない。
レベル1『チューニング・サポーター』とレベル2『ボルト・ヘッジホッグ』に、レベル5『クイック・シンクロン』をチューニング!
集いし闘志が怒号の魔神を呼び覚ます。光さす道となれ!シンクロ召喚!!粉砕せよ、『ジャンク・デストロイヤー』!!
『ジャンク・デストロイヤー』の効果で2体の『ニュードリュア』を破壊する!タイダル・エナジー!!」
サイコ・ショッカー「くっ、効果による破壊では『ニュードリュア』の効果が発揮できない!」
遊星「行け!『ジャンク・デストロイヤー』!!デストロイ・ナックル!!」
サイコ・ショッカー「ぐわあああああっ!!」
遊矢「俺はスケール1の『星読みの魔術師』とスケール8の『時読みの魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング!
これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能!ペンデュラム召喚!!
レベル4『EMウィップ・バイパー』レベル7『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!
『EMウィップ・バイパー』の効果で『炎帝テスタロス』の攻撃力と守備力を入れ替える!!」
炎帝テスタロス「なっ、俺の攻撃力が1000に…!!」
遊矢「バトル!『EMウィップ・バイパー』で『炎帝テスタロス』を、『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で『氷帝メビウス』を攻撃!!」
メビウス&テスタロス「ぐわあああああっ!!」 (モンスターファミリーの幹部達が次々と倒されていき、最後は最強幹部であるナーガが立ちはだかった)
遊星「どうやらこいつが最強モンスターのようだな。」
ナーガ「ウオオオオオ!!」(遊星と遊矢のモンスター達に攻撃を仕掛けるナーガ)
遊星「罠発動!『くず鉄のかかし』!!これでお前の攻撃は無効だ。 今だ!遊矢!!」
遊矢「はい!俺は魔法カード『螺旋のストライクバースト』発動!
自分フィールドにオッドアイズカードが存在する場合、フィールドのカード1枚を破壊する!!
行け!『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!螺旋のストライクバースト!!」
ナーガ「グアアアアアアアアアア!!!」
(モンスターファミリー最強の幹部と言えども遊星や遊矢の敵ではなく、ナーガは敗れ去った)
女兵士A「ナ…ナーガさんまで…」
女兵士B「っていうかあれ、もうダークデュエルディスクとほとんど変わらないんだけど…」
女兵士C「人間があんなものを作るなんて、ジョーカーも真っ青だわ…」
遊星「すまなかったな、アリーさん。全員気絶しているだけだ。
あんたがリーダーなら大丈夫だとは思うが、またシンシアや遊矢に何かあったら大変だからな。
もちろんデュエルで人を傷つけたりする気はないしシンシアにもそう言ってある、そこは安心してほしい。」
(状況が大きく変わっているとはいえ、かつてシェリスに洗脳されて下僕にされたシンシア)
(蛇尾やジョーカーに狙われた遊矢のことを考えればこれくらいの警戒は当然である) シンシア「ねえ遊矢君、ここに来る途中でした話覚えてる?ほら、遊星がシェリス村で蛇尾達2人をやっつけた話。」
遊矢「ああ、それでシェリスに洗脳されてた人達は皆下僕を辞めて遊星さんに弟子入りしたんだよね?」(前360-362)
シンシア「そう、簡単に言うとシェリスの世界征服が崩壊した瞬間。
遊矢君にも見せてあげたかったな、まぁその時の私はシェリスに洗脳されたままだったんだけど…
だから、今から私が遊矢君に見せてあげるよ。遊矢君のエンタメで笑顔をもらったお礼にね。」
(そう言ってデュエルディスクを構え、蛇尾とつばさの2人にトライアングルデュエルを挑むシンシア)
(蛇尾→つばさ→シンシアの順に進んで今はシンシアの2ターン目)
(蛇尾とつばさの場には邪龍アナンタ、ハーピィ3体にハーピィズペット仔竜といった切り札が出揃っているが)
(シンシアはEMコール等で手札を増やしつつ攻撃をかわしていき、全くダメージを受けていない)
シンシア「さーて、そっちの見せ場はもうこれくらいでいいよね。あんた達にはそろそろ退場してもらうよ。
私のターン!儀式魔法『オッドアイズ・アドベント』発動!」
遊矢「オッドアイズ!?」
シンシア「レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように自分の手札・フィールドのPモンスターをリリースし、
手札・墓地からドラゴン族の儀式モンスター1体を儀式召喚する!
この時、相手フィールドにモンスターが2体以上存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
エクストラデッキのオッドアイズモンスターも儀式召喚の素材にすることができる!」
遊星「エクストラデッキのカードも素材にできるだと!?」
シンシア「レベル7の『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』を墓地に送って儀式召喚!!『オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン』!!
『オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン』が特殊召喚に成功した時、相手フィールドの魔法・罠カードは全て手札に戻る!
あ、何かチェーンしようとしたって無駄だよ?この効果に対してあんた達は何の効果も発動できないから。」 シンシア「これであんた達の伏せカードはなくなったね。『EMドクロバット・ジョーカー』を召喚!
ドクロバット・ジョーカーの効果でデッキから『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』を手札に加えるよ。
そしてスケール3の『EMシール・イール』とスケール8の『EMオッドアイズ・ユニコーン』でペンデュラムスケールをセッティング!
ペンデュラム召喚!!レベル4『EMシルバー・クロウ』!!レベル7『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』!!
『EMシール・イール』のペンデュラム効果発動!『ハーピィズペット仔竜』の効果を無効にする!」
(ハーピィズペット仔竜の攻撃力は3000から1800に下がる)
シンシア「これでハーピィ・レディにも攻撃できるよ。バトル!『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』で『ハーピィ・レディ1』に攻撃!!」
(攻撃力1900のハーピィ・レディ1が破壊され、つばさのライフは3100となる)
シンシア「『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』が戦闘で相手モンスターを破壊して墓地に送った時、相手フィールドのモンスター1体を破壊する!」
(邪龍アナンタが破壊され、蛇尾の場はがら空きとなる)
シンシア「さあ、退場の時間だよ。まずはフィールドががら空きになったあんたから!(蛇尾を指さし)
行け!ダイレクトアタックだよ!シルバー・クロウにドクロバット・ジョーカー!!
シルバー・クロウの効果でシルバー・クロウとドクロバット・ジョーカーの攻撃力は300ポイントアップ!」
(シルバー・クロウとドクロバット・ジョーカーの攻撃力はそれぞれ2100となり、蛇尾は合計4200のダメージを受けて敗北した)
シンシア「そして『オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン』で攻撃力1500の『ハーピィズペット仔竜』に攻撃!!
オッドアイズ・ユニコーンのペンデュラム効果でグラビティ・ドラゴンの攻撃力はシルバー・クロウの元々の攻撃力、1800ポイントアップ!」
(グラビティ・ドラゴンの攻撃力は4600となりハーピィズペット仔竜は破壊、その差3100のダメージを受けてつばさも倒された) 遊矢「これも遊星さんの教育の成果?」
遊星「いや、そもそも俺がシンシアにデュエルを教えた時にはオッドアイズというカードは持ってなかったんだ。
まさかここまで強くなっていたとはな。」
遊矢「そっか、凄いなシンシア。」
(遊星と遊矢に笑顔でピースするシンシア、それに応じる二人)
(デュエルでもリアルファイトでもかなり強い三人組である) >45
こう言うのってなかなかいいの思いつかないけど書くだけ書いてみましょうか。
「安定した暮らしがしたい」 (蛇尾とつばさを倒した後、春菜の部屋に行ってデュエルを挑んだシンシア)
シンシア「私のターン、ドロー!
手札から『EMハンマーマンモ』を、エクストラデッキから『EMペンデュラム・マジシャン』をペンデュラム召喚!!
ペンデュラム・マジシャンの効果発動!ペンデュラムゾーンの『竜脈の魔術師』と『竜穴の魔術師』を破壊して
デッキから『EMオッドアイズ・ユニコーン』と『EMオッドアイズ・シンクロン』を手札に加えるよ!」
遊星「シンクロン!?」
シンシア「そっちがシンクロならこっちもシンクロで行くよ!『EMオッドアイズ・シンクロン』を召喚!
そしてオッドアイズ・シンクロンの効果で墓地から『EMレインゴート』を特殊召喚!
レベル4『EMペンデュラム・マジシャン』とレベル1『EMレインゴート』に、レベル2『EMオッドアイズ・シンクロン』をチューニング!
二色の眼の竜よ!天より降り注ぐ隕石となりて立ちはだかる壁を打ち砕け!!
シンクロ召喚!!レベル7『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』!!」
シンシア「バトル!『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』で『ハイパーサイコガンナー/バスター』に攻撃!!
この瞬間、『EMオッドアイズ・ユニコーン』のペンデュラム効果発動!
『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』の攻撃力は『EMハンマーマンモ』の攻撃力、2600ポイントアップ!」
(攻撃力5100となったメテオバースト・ドラゴンに/バスターは破壊され、春菜のライフは2600になる)
遊矢「よし!『ハイパーサイコガンナー/バスター』を倒した!!」
遊星「だが、/バスターの効果でシンシアはダメージを受けて春菜の墓地から『ハイパーサイコガンナー』が復活…」
シンシア「できないよ、それ。『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』がいる限り相手はバトルフェイズにモンスターの効果を発動できない!
だから私はダメージを受けないし、墓地の『ハイパーサイコガンナー』も復活しないよ!
これで決めるよ!『EMハンマーマンモ』で春菜お姉ちゃんにダイレクトアタック!!」
(ハンマーマンモの直接攻撃で春菜のライフは0となりシンシアの勝利、これでチーム・ポイズンブロッサムの三人目を突破した) >45
「ツチノコ捕まえてぇ 蛇尾」
「蛇尾君と結婚できますように! つばさ」
>47-49
あぁー、この館の周りはなかなかヘビいねぇなぁ。
つばさ「鳥さんは案外いっぱいいたけどねー。」
……!!あ、あれは…!間違いねぇ、榊遊矢だ!あいつは絶対来ると思ったぜ。
遊星やシンシアまで一緒かよ。
つばさ「お…おす。みんな元気そうだね?」
な、何だこりゃ!?こいつらみんなアリオルムナスの部下じゃ…。何でみんなやられて倒れてんだ!?
>50
ま、またオレ様達を噛ませにしようってのか!?ク、クソッ!こうなりゃやってやる!
つばさ「わ、私だって負けないもん!」 >51
つばさ「ぎ、儀式召喚まで会得したの!?」
しかもエクストラデッキのモンスターを素材にするだとォ!?
オッドアイズの儀式モンスターだと?チェーンできねぇってマジか!?
つばさ「えーん!無力な私を許してマイ・ダーリン!!」(「禁じられた聖杯」を伏せていたようだ)
つばさ「『ハーピィズペット仔竜』の効果が…無効?タコス!」
なぁッ、アナンタが!お、おい!何とかしろ!!
つばさ「…ごめんね、蛇尾君。また君のこと…守ってあげられなかったね。さよなら…。」
うわらばあああああああ!!
つばさ「って、かっこつけてる場合じゃなかった!つばさも大ピンチ!きゃー!!
>52
…勝って満足したか?もうオレみてぇな奴に用はねぇだろ。今はそれより大事な話があるんだ。
榊遊矢、今まで…ホントに悪かった!!(頭を深く下げて)
オレ、自分が天才だと思い込んでた!いつもいつも、自分が一番じゃなきゃ気が済まないタチだったんだ!
お前のこと、十代や遊星よりは強くはねぇって思ってた!
だから何回やってもお前に勝てないことに納得行かなかったんだ!
…そのあまり、ついつい辛くあたっちまってよ。挙句の果てにヘビけしかけて襲うなんて酷ぇこと。
お前の気持ちを考えなかったオレを…許してほしい!!
これを機にオレは変わるよ。
もうオレは、ナンバー1じゃなくていい。気楽にやるぜ。こだわってたら、またイライラして問題起こすだけだ。
遊星にシンシア、あんたらにも迷惑かけちまいやしたね。今までさーせんした。
つばさ「そうだよ!ナンバー1じゃなくていいじゃん!君は私だけのオンリー1だもん!!」(突然蛇尾を強く抱きしめる)
(すると蛇尾の顔が一気に真っ赤になり、慌ててつばさの腕を振りほどき)
…こんの貧乳!公衆の面前で何シャーがる!場所わきまえろって何回言わす気だ!バカ女が!!
(顔真っ赤のままつばさを怒鳴りつけ、あまりに恥ずかしかったのか自分の部屋へ逃げ去って行く)
つばさ「……またやっちゃった。」(目を点にして) (蛇尾とつばさが去った後、蛇尾が遊矢に謝罪したのを見て警戒が緩んだのかシェリスに歩み寄るシンシア)
シンシア「お久しぶりです、シェリスお姉様。」
(以前のようにシェリスを慕ってる目ではなく、真顔でシェリスを見て話しかけるシンシア)
シンシア「聞いたよ、責任者辞めたんだってね。それで今はアリーさんがトップになってるんだ。
あれだけ女王とか威張ってたあんたがまさか誰かに譲るなんてね、ビックリしたよ。
まだあんたのことを許す気にはなれないけど、ちょっと見直したよ。シェリス。」
(シンシアはこれ以外にも他の洗脳されてた9人もネオ童実野シティのセキュリティとして元気に働いていること)
(多忙故全員揃うのは困難だが、今も時々会っていることなどをシェリスに話した)
遊矢「そうだシンシア、せっかくだから他の皆ともデュエルしたらどうかな?」
シンシア「ふぇ?」
遊星「そうだな、さっきのデュエルでシンシアの強さはアリーさん達にも伝わったはずだ。きっと良い勝負ができると思うぞ。」
シンシア「…よーし、こうなったらチーム・ポイズンブロッサム全員倒すよ!
ねえアリーさん、春菜お姉ちゃんはどこにいるの?」
遊星「何だ、アリーさん達とは戦わないのか?」
シンシア「だってアリーさんはラスボスだもん。だからアリーさんとのデュエルは最後だよ。」
遊矢「まあ、チーム・ポイズンブロッサムのリーダーでモンスターファミリーの総帥だもんね。」
シンシア「後、側近の人(ザン)と戦うのはラスボス戦の前か、実は黒幕だったってパターンが定番だよね!」
遊星「なるほど…それで春菜が三番手というわけか。だが春菜もかなり強い、油断は禁物だぞ。」
シンシア「うん、遊星が認めたシンクロ使いだもんね。けど負けないよ!!」
(アリオルムナスから居場所を聞き、春菜の部屋に向かうシンシア、遊星、遊矢の三人。そして>54に続く) さてと、あたしも願い事書こうかしら『うちの兵士の子達の健やかな成長だけが、あたしの願いよ』
ザン「こんなものは適当でいいような気もするが…私はこうするか」『ナーガを倒して最強のモンスターになりたい』
>32
リンク召喚…こうして目の当たりにするのは初めてね
でも、魔法カードに頼らずにあたしと勝負できる人はそうそういない
アナタの使ったカードのお陰で、魔法都市に十分なカウンターが溜まったわ
こちらも切り札をお出ましするわよ、あたしのターン
「黒魔力の精製者」を召喚!特殊効果発動!「魔法都市エンディミオン」へ魔力カウンターを乗せる!
「魔法都市エンディミオン」の魔力カウンターを6つ取り除き、「神聖魔導王 エンディミオン」を特殊召喚!
目覚めよ、魔導の王!ザーザース・ナーサタナー・ザーザース!!
>39
風を掴め…不思議な名言ね
プレイメーカー…それは何者なの?
…そう、その人がユーヤ君の主役の座を継いだのね
>43
そ、そうなの?あたし、上手くプレイングできるかしら?
あたしの場合はどんなスキルになるのかしら?
魔力カウンターを乗せるとか、デッキから魔法カードをサーチする…とか?
ザン「私はどんなスキルなのだ?全く想像がつかん…。」
>46
何故だかギタンの言葉を思い出したわ
「上手い話には裏があるんだぜ!」 >30
ただじゃ済まない…ってどう言う意味かしら?嫌な予感がするけど…。
ザン「ユーヤとやらのファンから袋叩きに遭うと言う意味でしょうか?」
(管理人用の個室で休憩中に入って来るサイコ・ショッカー)
ど、どうしたのよ!?サイコショッカー!
アナタが血相変えるなんて、よっぽどなのね…。さぁ、資料を拝見させて
これ…まさかユーヤ君なの?アストログラフマジシャンって…見たことないモンスターね…
4体のドラゴンと合体した姿…恐るべきドラゴンになった…!?
しかも4体のドラゴンの中にあのオッドアイズペンデュラムドラゴンも…!?
…何てこと、あの無邪気でしたたかなエンタメ坊やが世界を滅ぼせる破壊龍だったなんて……
しかもこのダークパワー…あの大魔王ゼヴィオンと同等…いえ、それ以上かも知れないわ
…あの蛇笛、直してあげたいけどジュウダイの言うことも最もね
今の蛇尾に持たせておくのは危険だわ。あの子、すぐカッとなるもの
大切な組織の為、兵士の子達の未来の為…災いの種は一つ残らず摘み取っておかなくちゃ
それも監督責任ね(メモの準備をして魔法トランシーバーで女兵士と通信)
こちらアリオルムナス、聞こえる?16号
蛇尾の実家の場所、突き止めた?
…そう、ありがと。アナタはアジトへ戻って、次の指示を待ちなさい。ご苦労様。(メモにとって通信を切った)
住所がわかれば、転移魔法で送れるわ。あの蛇笛は蛇尾家に代々伝わる魔術アイテムらしいからね
だったら、親御さんに全てを委ねるのが最良だわ。もう一度、息子さんに笛を継がせるタイミングを見極めてもらいましょう
それに…あたしが直したことが万一ジュウダイに知られたらちょっとマズい。人間の実家に送っておけば証拠は残らないわ
(そして>29で実行)???「お邪魔しまーす、入っていいー?」
(やる気のない目つきで、変なマスクを被った少年が入って来た)
サイコ・ショッカー「覇気のない目をした人間だな。アリー様の彼氏ではなかろうな?アリー様、何者で?」
彼はレイ(氷山玲)、知り合いの超能力者よ。久しぶりね、レイ 「おひさ、アリーさん。元気そうじゃん」
アナタが自分から出向いて来るなんて珍しいじゃない。どうしたの? >30
お前らファミリーがズァークについて調べてるって風の噂に聞いたから、めんどくさいけど目撃情報届けに来たんだよ
シェリス島って知ってる?シェリスがまだボンデージ着てた頃、下僕3人連れて無人島を占領したことがあったんだ
蛇尾や春菜もいたぞ、お前のチームメイトだろ?後は勝成やすず、それから…ビオラもいたっけ
俺も、ジョーカーと入れ替わる形で島で暮らし始めたんだよね。そこに現れたんだよ、ズァークが…
シェリス島では、ユーリって奴を媒介に復活してた。榊遊矢と同じ顔の奴。同じ顔なのが何の因果なのかは知らないけど
ズァークは恐ろしく、そしてとても強い奴だったよ。誰もあいつには敵わない…
蛇尾は全身包帯だらけになる重症を負い、春菜は服ボロボロになって倒れ、年明けまで目覚めなかった
(って言っても年末の話だからそれ程長い間寝てた訳じゃないけど)
充八って奴も立ち向かったけど、やられてカードにされた。それ以来元に戻る目途はたってないらしいな >31
そして、アナタは自分を氷漬けにして…騒ぎが収まるまで隠れていたと言うことね?
デュエルディスクをもらった上に、借り物とは言えデッキまで持っていながら
玲「悪いかよ。俺だって命は惜しいんだよ。何よりめんどくせぇだろ
で、デュエルに勝ったらシェリス島でちょちょいっと環境破壊したら遊戯王ARC-Vの世界へ帰っちゃった
余談だけど映像で榊遊矢と合体してたモンスター…紫色のが『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』
黒いのは『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』ってんだ」 >31
白いのは知らないけど、たぶんスノーホワイト・シンクロドラゴンとかそんなだろ
とにかく俺からの忠告はズァークを二度と目覚めさせないこと。サイコショッカーも言ってるように
榊遊矢を怒らせたら誰にも止められない。お前の魔法でも、俺の超能力でもな…
俺も晴れてデュエリストにはなったけど、退屈凌ぎで作ったネクロスデッキでズァークに勝てる訳ないしな…
最悪、お前が大切にして来た組織や部下の命も終わりさ。正に重大な監督責任だぜ
ま、万一そうなったら俺は故郷のカプエス次元に逃げるだけだけど
アリオルムナス「そう…貴重な情報をありがとう、レイ。めんどくさいこと嫌でしょ?もう帰っていいわよ」
ありがとうごぜいやす…お前、いい総帥になれるぜ。シュー…コー……
(玲は短冊に「何でもいい」と適当な願い事を書いて笹に吊るし、フラフラ歩きながら館を後にしたと言う)
アリオルムナス「それにしてもシェリス、洗脳だけじゃなくて占領もやってたなんて、悪人格時代は随分やりたい放題だったのね…」 >47
いらっしゃいませ!って、ユウセイ…!ひ、久しぶりね
しかも…ユーヤ君やシンシアちゃんまで一緒なの?
坊や達はともかく、年上のユウセイにまでさん付けされたらこそばゆいわよ
そのあだ名初めに使いだしたのハルナよ?その方が呼びやすいなら好きにしていいけど…
えっ?な、何をする気なのよ?わ、わかったわ。イオイオ・ザバティ・ラキラキ!(魔石を使って館中の幹部の脳に調節招集指令)
>48 「ギタンを倒したくらいで、いい気になってもらっては困るな」
(吹き抜けの2階から何者かの声がする。上を見上げると、いたのは何と後ろ足で直立しているイタチ。しかもしゃべってる)
リッパー「俺はリッパー、ついたあだ名はカマイタチ。キュィィッ!スピンブレード!!」
(飛び降りて後ろ足で着地、回転しながら前足の刃でスピード・ウォリアーを斬る)
リッパー「フッ、あっけない…。がはぁっ!!な…に…?」(遊矢のモンスターに敗れる)
ザン「バトルなら、私を仲間外れにされては困ります。参戦致します。」(ピポサルを連れ、植物の種のような物をアリオルムナスに渡し)
わかったわ、でも無理はしないでね。ル・オーラム・エイメン!
(手に持った種が消えると、床に小さな穴ができ、そこから女幹部アルラ・ウネが生えて来た。種はモンスターの種だった)
ピポサル!サルキックよ!ザンは中距離からアサルトダンスで決めて!
アルラ・ウネは蔦で彼らを援護するのよ!
アルラ・ウネ「これがあたしからのお持て成しよ、お客さん!」(根元から茨の蔦が生えて来てそっちのモンスターを狙う)
ピポサル「キッキキィー!!」
ザン「速さで私に敵う者はいない!もらったぁーッ!…何!?」
(ザンの技はくず鉄のかかしで止められ、他の2体の攻撃もあの手この手で止められた。そして反撃を喰らう)
ザン「アリー様ぁぁぁぁぁぁぁ!!」ピポサル「キキーッ!!」アルラ・ウネ「きゃあっ!か、枯れちゃう…水が飲みたい……」
(ザンは壁に叩きつけられ、ピポサルはきりもみ回転して目をぐるぐる巻きにしてダウンする。アルラ・ウネも力尽きて種に戻った)
ザン!ピポサル!アルラ・ウネ!あぁ…あたしは無力だわ…。
(女殴りたくない、サルゲッチュは知らないなどの理由で出番カットしようとしたならごめんなさい) >49
二人とも、大したものね。こうなったら、彼に来てもらうわ
モンスターバトルは、デュエルのように簡単には行かないわよ!
ザーザース・ナーサタナー・ザーザース!お願い、ナーガさん!!(召喚石でナーガを呼ぶ)
ナーガ「俺達モンスターファミリーにバトルを売るとは、人間の癖に度胸のある奴らだ
じゃあ早速だが、始めようじゃないか!楽しい楽しいモンスターバトルを!!」
ナーガさん、油断しないで!このバトルで反撃を許したらおしまいよ!
スクリューダイブで、一気に決めなさい!!
ナーガ「ウオオオオオ!…何だと!オイ人間!いったい何をした!?」
くず鉄のかかし…やられたわ
ナーガ「グアアアアアアアアアア!!!
バカな、このナーガ様はジョーカーと同等のSランク…いや、今の俺は奴をも超える最強の幹部のハズだ…こんな…バカげたことが……」
はぁ、これじゃ総帥の面目丸潰れね。このバトル、オーナーがご覧になったらどんな顔するかしら…
>57
あぁ、ハルナ?あの子なら2階の右から2番目の「???」(具体的な部屋番号)よ
それから、ザンのことは心配しないで
この子は足は速いけど、ケガの治りも早いの
デュエルの決着がつく頃には、元気になってるわ
もし間に合わなくても、最近、回復魔法を会得したから、あたしが何とかできるわ
アルラ・ウネも、食堂にあるツボの土の中に埋めて水をやれば復活するから >34
ザン「ほぉ、そんなに素早い人間がいるのか。人間にどれほどのスピードが出せるか…興味がある」
アルラ・ウネ「これは、『セキトバの白ツボ』って言うのよ。食料がお望み?どうぞ、見て行って!
ただ、あたしの冷蔵庫には果物と野菜しか取り扱ってないの。お肉、魚、お菓子が欲しい場合は隣の冷蔵室にいる氷帝メビウスにもらって来てね」
>36-38
ザン「ワタシハ、ウチュウジンデハ、ナイ。ともあれ、こちらこそよろしく。ハルナ
む?そうなのか?私にお前の友を名乗る資格があるかどうかは微妙なところだが…まぁ、呼び捨ては別に構わんぞ」
>54(決着がついた頃に、アリオルムナスがノックして部屋に入る)
お邪魔します、ハルナ。どうやら、シンシアちゃんの勝ちのようね
さぁ、次の対戦相手がお待ちかねよ(下を見ると、床に大きな魔法陣が)
さっきこっそり、空間転移魔法の為の魔法陣を仕掛けておいたの。デュエルの舞台まで、案内するわ
ル・オーラム・エイメン!!(シンシアを遊星、遊矢と共に1階ホールへワープさせる。自分も魔法でホールへ移動)
(ホールにいたのは、デュエルディスクを腕に付け、腕組みして立っているザン)
ザン「ほぉ、ハルナを倒して来たのか。思ったより少し早かったな。改めて名を名乗ろう
私の名はザン、チーム・ポイズンブロッサムの新メンバーだ。そして…モンスターファミリーの幹部の一人
何、私は別に初心者ではない。アリー様に、基礎から応用まで全て叩き込まれた
兵士達も付き合ってくれて、実戦経験もある。さぁ、来るがいい。シンシア・ヴェルガモン
お前がアリー様と勝負するに値するか、私が今一度確かめてやろう…」 >40
二人からダブルタコスいただきました♪そんなに仲いいなら、いっそもう婚約しちゃえば?
(春菜が来てから、蛇尾の部屋でノック。時系列的には、アリオルムナスとシンシアのデュエルの決着が着いた後辺りか)
蛇尾〜、ちょっといい?春菜が帰って来たわ
ダークデュエルディスクの件で話があるの
あたしはこれからハルナとザンに呼びかけるから、ツバサ連れてホールへいらっしゃい
(1階ホールのテーブルにてチーム・ポイズンブロッサム全員集合)
ザン、みんなにお茶を入れておあげ
ザン「かしこまりました」
あたしは冷蔵室からハニートーストを持って来たわ。ザンは甘いの苦手だから、代わりにヘルシーブロックね
ザン「ははーっ、ありがたき幸せ」
製作者であるジョーカーが地獄へ旅立った以上、ユウセイやランサーズの子達に聞かれても不都合はないからね
ジュウダイは当分館へ来る様子はないし、ここで話すわよ
あたしも持ってる、ダークデュエルディスクの恐ろしい機能をね
ちなみにこのことはジョーカーがまだ健在だった頃、当時上司だったギタンから聞いた話よ
こっちの世界の人間がよく使う、デンワやワイファイってあるじゃない?
あれと同じように、ダークデュエルディスクには親機と子機が存在するの
ジョーカーがお持ちになっていたダークデュエルディスクが親機、あの方が他のデュエリストにばら撒いたのが子機よ
子機は持ち主の憎悪に反応し、憎しみエナジーを親機へ供給する機能があるの
エナジーは親機に蓄積され、使うことでダークパワーを高めることができるわ
集められるエナジーの量にはもちろん個人差はあるわ
基本的にいつも冷静なあたしと、蛇尾への思いがほぼ100%のツバサからはほとんどエナジーが出ない
でも蛇尾、アナタはシンジ・ウェーバーやジャン・ミシェル・ロジェに対し
ネチネチドロドロと憎悪を抱き続けていたでしょう? >41
そのお陰であたしとツバサが束になっても敵わないくらいの桁違いのエナジーをジョーカーに与え続けていたのよ
ギタンが言っていたわ「カードで身を守れる便利なアイテムを、あんなケチなお方がただでくれる訳ねーだろ!
知ってたか?上手い話には裏があるんだぜ!カーッカッカッカ!!」
でもアナタが反省すべき点はあくまでダークパワーを人を傷つけるような悪いことに使ったこと
ジョーカーからダークデュエルディスクを受け取ったことは、少なくともあたしは責める気はないわ
シェリス島の森林地帯、シェリス村の周りの草原地帯、今まではノラモンが人を襲って来る過酷な環境だったものね
カードで勝負するタイプの人間は、身を守る為の武器が欲しくなるのが当然
それをジョーカーにつけこまれただけの話よ
(とは言え、集めた憎しみエナジーをジョーカーがペンデュラム次元への侵略に使い)
(そのせいであのエンタメ坊やがズァークになって破壊行為に走ったらそんなことも言ってられないかしら)
それに、ジョーカーがユウギさんとのデュエルでお亡くなりになった時
ダークデュエルディスクの親機も消滅したらしいから
子機から放出された憎しみエナジーがどこかへ蓄積されることはないでしょう
動力室のマスタージュエルに送られるかも知れないけどその場合は瞬時に電気エネルギーに変わるだけ
でなければ空気中へ放たれ、行き場を失って消えることになるわ。また、親機が大破しても子機は問題なく動く
そこがワイファイとは違う点ね。ダークスイッチを入れればモンスターを実体化できるし
そのスイッチを切っておけば普通にデュエルで遊ぶことに使うことも可能よ
だから、まだダークデュエルディスクを持ってるツバサとザンは何も心配しないで使い続けていいわ
さぁ、ここから下はキャラ紹介よ
まぁ、レイやギタンは積極的に雑談や返答には参加できないと思うけど 【名前】氷山 玲(ひやま れい)
【年齢】16才
【性別】男
【職業】超能力者
【出演作品】オリジナル(KOFシリーズがベース。)
【好きなもの】極寒地
【苦手なもの】乾燥
【趣味】特にない(と本人は言っているが…?)
【特殊能力】超能力で体から冷気を放ち、氷を操れる
【外見】特殊な藍色のボディースーツを着用、髪形は銀髪でボサボサ、口にガスマスクの様な装置を着けている。常に猫背
【使用デッキ】影霊衣デッキ(退屈しのぎに作ったらしい)
【エクストラデッキ】超量機獣グランパルス
【影霊衣以外の主力カード】リチュア・チェイン、ヴィジョン・リチュア、センジュ・ゴッド、マンジュ・ゴッド等 【補足説明】アリオルムナスの知人
超能力者と言ってもゴッズにおけるサイコデュエリストと言う訳ではなく、モンスターを実体化させる能力はない
シェリス島ではジョーカーのデッキを借りてデュエルしていた(ブラック・センチネルだけは貸してもらえなかった)
元ネスツのマッドサイエンティストに仲間と上司を皆殺しにされた過去を持ち
そのショックからか感情がほぼなくなっており、常に死んだ魚のような目つきをしている ↑エクストラデッキも使用する様子だが儀式召喚以外に使うのはエクシーズ召喚くらいで
シンクロモンスターや融合モンスターは儀式召喚の素材にする為に持っているだけのようだ
(具体的に言うと「影霊衣の万華鏡」を使い、アーク・デクレアラーと水陸両用バグロスを墓地に送り)
(「ブリューナクの影霊衣」と「クラウソラスの影霊衣」を儀式召喚するなどする)
「ブリューナクの影霊衣」をエースに使っているらしい
ダークデュエルディスクを所有する闇デュエリスト候補でありながら
ジョーカーに完全に忘れ去られる程のやる気のない態度だが
デュエル、リアルファイト共に勝負に関しては手を抜いている節は見られない
1回だけジョーカーに協力したことがあるが、現金でもチラつかされて買収されたのだろう
仲間を殺され絆を忘れ、生きる意味の模索に疲れ、ただなんとなくフラフラ生きているだけの彼を
笑顔にできる者などこの世にいるのだろうか…? あら?ギタンもデュエルするの?
【名前】ギタン
【年齢】不明(人間の年齢に換算すると16才あたり)
【性別】♂
【職業】Bランクモンスター
【出演作品】モンスターファーム4
【好きなもの】タマゴチョコ
【苦手なもの】ジョーカー
【趣味】イタズラ
【外見】>21を参照のこと
【使用デッキ】インヴェルズデッキ。エースカードは「インヴェルズ・ギラファ」
【インヴェルズ以外の主力カード】ダーク・クリエイター、終末の騎士等
【補足説明】モンスターファミリーの幹部の一人。彼もザンやジョーカーと同じファームで育った
ジョーカーと同じ、悪魔系のモンスターである。基本的に、体はほぼ常に浮遊している
悪魔らしく利己的で自分の本能にウソがつけないタイプなので、まだ仲間の大切さがよくわかっていない
故にアリオルムナスのような人間臭い人が新しい総帥である件には少々納得が行かない様子だが
(投票は日にちがバトル大会と被ってしまった為、参加できなかった)
それ以上に日頃から自分を好き勝手にこき使ってくれたジョーカーにはただならぬ不満を抱いていたようで
そのジョーカーよりはマシ、くらいには思っているようだ
「カッカッカ」と言う笑い方は、原作ゲームに登場する同族達と同じ ↑組織の幹部デュエリストの例に漏れずギタンもダークデュエルディスクを所有しており
シェリス村(前スレ)でジョーカーが職人モンスターを呼んできた直後辺りに
尻尾に装着する新型ダークデュエルディスクをジョーカーに作ってもらっている
ただし、モンスターは自らバトルする能力を備えており
アリオルムナスやザン同様、モンスターを実体化するダークスイッチは切りっ放しである
(蛇足だがジョーカーだけは例外的に憎い人間は本気で殺しにかかって来るので)
(しばしばスイッチをONにしてしまっていた。具体的な例は前スレ83等)
デッキ構成に関してはザン以上にジョーカーの影響が強く、エクストラデッキは空っぽ
また本人曰く「悪魔はロマンカードを好まない」らしく、実用的なカードだけで勝負する主義
(誤解のないように補足するがシンクロやエクシーズにロマンカードしかないと思っている訳ではない)
ザンのタッグパートナーと言うウワサだが、現在のところ真相は謎である あ、そうそう。もう二つ補足しておかないとね
(リッパー:組織の幹部のひとり。モンスターファーム4出身
精悍な顔つきと、後ろ足で直立する点が特徴の白イタチ
前足についているトゲのような物はバトルに使う刃。自らの体毛でできており、切れ味抜群で伸縮自在)
(ゼヴィオン:モンスターファーム4のラスボス
大魔王と言うのは世界観の僅かな違いからアリオルムナスが勝手に付けたあだ名
詳しいことを書くとネタバレになる…と言うより倒したこともないしあんまり覚えてないのでここでは割合) >44
あぁ、そのことかぁ。ううん、君は気にしないで。
(容量オーバー前で)バタバタしてたんだから、仕方ないよ。
アリーさんはデュエリストの鏡とも言うべきいい人だからね
それに丁度私も蛇尾くん以外ならアリーさんがリーダーがいいなって、思ってたから。
>45
あっ、私…七夕大好きなんです!ロマンチックだから。
ありがとうございます!私の願いは…やっぱりこれしかないよね。
「結城くんと、もっと仲良くなりたい」 >38
えぇ、こちらこそよろしく。春菜さん。
相変わらず美人ね。
>39
名言は永遠に語り継がれる…。
遊戯王に限った話じゃないわ。
スクライドにだって数々の名言がある。
>43
なるほど。…ちょっとややこしいわね。
私、ついて来れるのかしら?
>46
私は問い合わせた覚えないけど?
怪しいわね、この書き込み。
他板にもマルチポストしてるらしいのが、余計にね。
>65
へぇ、ここでの食料はそうやって選ぶんだ。
って言うかそれ、全部モンスターのエサじゃ…。
私達は人間だからキノコや魚を生で食べる訳にも行かないし…。
あ、この桃おいしそう!これにするわ。あ、大丈夫。自分で皮剥いて切るから。(調理場へ持って行き)
ところでザン、キミのプロフのリンク先で気になるものがあるんだけど…。
重装機兵ヴァルケン?アニメか何かかしら?ちょっとボトムズっぽいわね。 >55
蛇尾〜、私よ。今、時間空いてる?
…ほら、もっと喜びなさいよ。こんなに可愛い子が遊びに来たのに。
自分が一番じゃなきゃ気が済まなかった。その気持ち、すごくわかる。
私、物心ついた時には男子からすごくモテるようになって、だんだん天狗になって行ってたのよ。
そうして行くうちに、何もかも自分が一番じゃなきゃ気が済まなくなっちゃってさ。
それで、一大帝国を創立して世界征服しようなんて企んじゃったの。
でも、キミ以外のデュエリストが理想とする「一番」は
私達の目指した「一番」とは全く意味が違って衝突して
「私達のして来たことは何だったんだ」って後悔して…。
これまでの戦いは、ナンバー1の本当の意味を考えさせられたわね。
…今まで私に付き合ってくれてありがとう。
キミとは、つばさ以上にいい友達になれる気がするわ。ただ…
>56
>>ナンバー1じゃなくていいじゃん!君は私だけのオンリー1だもん!
どっかになかった?こんな歌。
ツッコんでいいのか悪いのか、微妙なとこだけど。 >57
か、顔が笑ってないじゃない。皮肉か何かで言ってるでしょ、キミ?(苦笑)
それはまぁ、権力捨てちゃったし…一大帝国はおろか
村長続けることもできないからさ。他の人に譲るしかなかったのよ。
後、私がアリーさんを選んだことにちゃんとした理由はないわ。何となくあの人がいいような気がしただけ。
(ホントは、ダークサイドの館は元々アリーさんの中の人の物だからって言う理由があるんだけど。)
元下僕、セキュリティとして元気にやってるんだ。遊星さんから聞いた通りね。
まぁ、忙しくてなかなか全員揃わなくても、時々会えるんなら何よりね。
>74
スクライドにはなかったわね、偽物ネタ。
ジョジョにはあったけど。
イエローテンパランス、とかさ。 >39
蛇尾くんの言う通り、Aiさんの名言だね!
これから遊戯王シリーズでどんな名言が産まれるか、今後の展開から目が離せないよね!
To LOVEるシリーズの名言?…どんなのがあったっけ?
私は一つも名言残せてないんだろうなぁ。
>43
私のスキルはライフを回復するスキルがいいな!
サイキック族のデッキって、ライフコストがバカにならないんだよね。
払ったライフの倍以上のライフを回復するカードの選択を心がけてるの。
>46
あれ?何だろ、この書き込み…。
ちょっと、よくわかんないや。
とりあえず、お姉ちゃんに相談してみよ。 >54
はい、どちら様ですか?って、シンシアちゃん!?
こんにちは、貴女とはやっと巡り合えた感じだね。
今までずっとすれ違ってたから。用事はデュエルだね。うん、早速始めよう!
チューナーモンスター!?シンシアちゃんも、持ってたんだね…。
わぁ、かっこいいシンクロ召喚!自分で考えたの?すごいなぁ。
きゃっ!うーん…ペンデュラムモンスターから力を借りて
私のモンスターの攻撃力を上回ったんだね。
「ハイパーサイコガンナー/バスター」の効果でライフダメージ
更に「ハイパーサイコガンナー」を墓地から特殊召喚…って、あれ?
ええぇ!?そんな!「ハイパーサイコガンナー/バスター」の効果が全部封殺されるなんて!!
あぁ、もうダメ!きゃあああああ!!
ふぅ、とっても素敵なシンクロ召喚だね。お姉ちゃん、すごく関心したよ。
シンシアちゃんは、強い子だね♪
>65
あ、アリーさんも来てくれた。いらっしゃい♪
えっ!?わわっ!みんな消えちゃった…?魔法ってすごいなぁ。
>66
ご用件は…ホールへ集合?
あ、はい。これからすぐに向かいますね。 >67
そんな秘密が…。
デュエルディスクにそんな変な機能付けるなんて…酷いよジョーカーさん。
しかもそれで遊矢くんの世界を侵略しようだなんて。
デュエルディスクを自作できる能力があるなら
どうしてそれを人を楽しませるのに使わないんだろ?私にはわかんないや。
個人差か、まぁ…前から思ってたけど蛇尾くんは怒りっぽいから…。
つばささんとアリーさんはいい人だから、そんなエナジー出ないのも納得ですね。
>68
氷山くんは影霊衣デッキ作って来たんだね。
影霊衣は、シンクロデッキの私にはちょっと手強い相手になりそうだけど
影霊衣の儀式召喚モンスターはこれまでのデュエルで活躍したシンクロモンスターが元なんだよね
いつかゆっくりお話したいなぁ。
>71
この子はアリーさんの部下だね。
インヴェルズ…このデッキも私の苦手なタイプだね。
下級アタッカー担当の「インヴェルズの先鋭」は強力なシンクロメタだから…。
エクストラデッキが0枚なのと、テーマのチョイスから考えると
ギタンさんが受けたジョーカーさんの影響は確かにとっても強いって言えるね。 …ちょっと納得行かない書き間違いがあるから書き直しついでに
返事のしもらしも片付けておくわね。
>32
リンク召喚…こうして目の当たりにするのは初めてね
でも、魔法カードに頼らずにあたしと勝負できる人はそうそういない
アナタの使ったカードのお陰で、魔法都市に十分なカウンターが溜まったわ
こちらも切り札をお出ましするわよ、あたしのターン
「黒魔力の精製者」を召喚!特殊効果発動!「魔法都市エンディミオン」へ魔力カウンターを乗せる!
「魔法都市エンディミオン」の魔力カウンターを6つ取り除き、「神聖魔導王 エンディミオン」を特殊召喚!
目覚めよ、魔導の王!ザーザース・ザーザース・ナーサタナー・ザーザース!!
>56
よく言ったわ、蛇尾!それでこそ、あたしのチームメイトね
年下の子相手にムキになることが良くないって、やっとわかってくれたのね
乗りかかった舟とは言え、ここまで見捨てずに仲間やって来た甲斐があったわ!
ザン「えぇ、私も安心しました。何せ、組織の命運のかかる問題ですので」
それにしても、あたしでもどうにもならなかった頑固な蛇尾の自己中を直したユウギさん恐るべしね…
まぁ、ツバサったらハグしたわ!ホント大胆ね、あの子は
ツバサに対しては相変わらず怒りっぽいわね。蛇尾は
ザン「しかし、奴の言い分も一理ありますぞ、アリー様。私も♂、同じことをされれば照れます」
そうね、あぁ言う行為は場所を選んでして欲しいわね。見せつけられると妬いちゃうもの… >43
それか向こう側でやってたアクションデュエルかどっちが好きかで言ったら
どちらかと言うとスピードデュエルの方が好きだぜ。
オレのスキル?ドロー効果を希望してぇところだな。
デュエルじゃ手札を減らさずにできるコンボが一番強ぇんだ。
鷹野だったらリバースカードを1〜2枚破壊する効果になったりすんのかな? >46
確かに闇金よかてめぇの方が信用できるかも知れねぇが
てめぇが信用できる業者だって今ここで証明できんのか?
そもそもオレは金融業者利用する程金には困ってねぇ。
>66
Wi−Fiみてぇに親機と子機のあるデュエルディスク?聞いたことねぇぞ、そんな話。
凝った作りになってんな、ダークデュエルディスクは。
人を直接襲うことに使わなきゃ良かったか、それ言われちゃ何も言い返せねぇぜ。ホント面目ねぇ。
それにしても、人間の憎しみを利用してエナジーを集め
闇の力を高めようと企んでたとは…狡猾な奴だったんだな。
人の感情を利用するやり方は、かつてのシェリスに通ずるものがあるとも言えるな。
彼女は性欲で、あいつは憎悪とモノは違うが。
そうか、ジョーカーがダークデュエルディスクを壊されたことに怒ったホントの理由は、エナジー集めを邪魔されたからか!
じゃあアレが大破したことがすぐにわかったのも、絶え間ないエナジーの供給が突然止まったから?
でも、それだと疑問が一つ残るな。
何で十代の野郎がやったってことが、すぐにわかったんだ?
そんな推理力ねぇだろ、あいつに。
>74
「邪龍アナンタ」でダイレクトアタック!破滅の咆哮サーペントロアー!!(>74のライフが0になり、勝利)
今回はオレの勝ちだな、当然の結果ってやつ?
天!上!天!下!唯!我!独!尊!明日のオレには後光がさすだろう!!
つばさ「はぅ〜、私には君を照らす眩しい後光が既に見えてるよぉ…。蛇尾君マジかっこいい…。」
(違う、本物のプレイメーカーがこんなに弱いハズはねぇ。クソッ、パチモン掴ませやがって…。) >67
上手い話には裏がある、か…。
当たり前のことだけど、オレ達人間が忘れがちなことだよな。
過酷な環境だったとは言え、ジョーカーが親切にしてくれるのは絶対裏があるって思うべきだったのかも知れねぇ。
…悪魔族モンスターに言われたら、しめぇだよな。
>76-77(自分の部屋でシェリスと会話してるシチュエーションなのでたぶん誰にも聞かれてない)
シェ…シェリスか。何だ、オレと茶飲み話でもしてぇのか。
シャッ、武藤遊戯にやられても高飛車なのは変わってねぇな。
まぁ入れ遠慮なく、美少女は大歓迎だ。美少女以外の女子は鷹野以外お断りだがな。
…あぁ、オレもお前とは奇妙な絆を感じるぜ。どう考えても、同じ穴の狢だからだろうがな。
オレ、アカデミアじゃ(デュエルは)負けなしでテストも毎回80点以上…まぁ負けなしは十代に会うまでだが
オレもすっかり天狗になってたんだな。
だから受け入れられなかったんだよ、榊遊矢から受けた敗北をな。
何であんな凡人に、何であんな子供に…ってよ。
それであいつのこと根に持って、つい辛くあたっちまったんだ。
後、糞コモンズにコケにされて頭に血が登ってたからってのもあるが
対戦相手にヘビけしかけて襲わせ罰ゲーム与えるのが悪いことってこと…すっかり忘れてた。
WRGPのことほとんど知らねぇから、
あれがチームの名を汚す行いだってことも知らなかったのさ。
人生ってわかんねぇよな。そう思わねぇか、シェリスも。
ナンバー1って…結局何なんだろ?
ありがとうだと?それは言わねぇ約束だぜ。当然っつうかなんつうか…。
ま、てめぇから礼言われるとは思わなかったよ。下僕達が仕事辞めた時、暴言吐いて悪かったな。
悪の片棒担ぎ続けて、あいつらに変な目で見られるのが怖かっただけなんだ。堪忍してくれよな。
十代に絶交されたのは勿体ねぇが、てめぇに会えて良かったと思うぜ。シェリス…。 つばさ「ブルーエンジェル…大丈夫かな?超心配だよ…。」
次回放送では、いよいよプレイメーカーが
秘密結社ハノイの幹部リボルバーと激突するようだな。
どうやらあのリボルバーって奴が、過去のシリーズで言う社長やジャック・アトラスのポジションらしいぜ。
>66
つばさ「はいはーい、おす!蛇尾君!なーに、またデートしたいの?(スパーン)タコス!」(ハリセンで頭を叩かれる)
何ぬかしてやがる、この貧乳。
アリーさんが呼んでんだよ。招集命令だ。バカ言ってねぇでとっととオレについて来い。
>78
ま、実際てめぇってよ…セクシーで可愛らしいよ…な。
いい匂いするし…男子にモテたってのも納得だぜ。
そうやって男弄んで来たんだろ?え?この女狐が♪ アリオルムナス「さぁ、次の対戦相手がお待ちかねよ」
シンシア、遊星、遊矢「!?」
アリオルムナス「さっきこっそり、空間転移魔法の為の魔法陣を仕掛けておいたの。デュエルの舞台まで、案内するわ。ル・オーラム・エイメン!!」
(1階ホールまでワープする3人)
遊矢「ここは…さっきのホールだ!」
シンシア「すごい!ワープしちゃった!」
遊星「見事なものだな、魔法はこんなこともできるのか。」(一緒にワープしてきたアリオルムナスにそう言う)
ザン「ほぉ、ハルナを倒して来たのか。思ったより少し早かったな。
改めて名を名乗ろう。私の名はザン、チーム・ポイズンブロッサムの新メンバーだ。そして…モンスターファミリーの幹部の一人
何、私は別に初心者ではない。アリー様に、基礎から応用まで全て叩き込まれた。兵士達も付き合ってくれて、実戦経験もある。」
遊矢「チーム・ポイズンブロッサムの新メンバー…一体どんなデュエルをするんだ…?」
遊星「さあな…だがアリーさんの部下で全て叩き込まれたのなら相当な腕と見て間違いないだろうな。」
ザン「さぁ、来るがいい。シンシア・ヴェルガモン!お前がアリー様と勝負するに値するか、私が今一度確かめてやろう…」
シンシア「よーし、行くよ!!」(デュエルディスクを構えるシンシア) (ラストターン、シンシアのペンデュラムゾーンには降竜の魔術師と竜穴の魔術師がある)
シンシア「私は手札からレベル4『EMセカンドンキー』を、エクストラデッキからレベル3『貴竜の魔術師』をペンデュラム召喚!!
『竜穴の魔術師』のペンデュラム効果発動!セカンドンキーの効果で手札に加えた『EMドラネコ』を捨てて、
『マシンナーズ・フォートレス』に装備されてる『強化支援メカ・ヘビーアーマー』を破壊するよ!
これで効果の対象にできるね、『降竜の魔術師』のペンデュラム効果で『マシンナーズ・フォートレス』をドラゴン族に変更!」
シンシア「さっきは邪魔されちゃったけど、今度はそうはいかないよ!」
(シンシアは前のターンでシルバークロウと貴竜の魔術師をペンデュラム召喚し、シンクロ召喚をしようとしたが)
(ザンに無力の照明を使われて素材モンスターを破壊されてしまい、返しのターンの総攻撃を和睦の使者で防いで今に至る)
シンシア「レベル4『EMセカンドンキー』に、レベル3『貴竜の魔術師』をチューニング!
二色の眼の竜よ!天より降り注ぐ隕石となりて立ちはだかる壁を打ち砕け!!
シンクロ召喚!!レベル7『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』!!
『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』が特殊召喚された時、
ペンデュラムゾーンのカード1枚を特殊召喚できる!『降竜の魔術師』を特殊召喚!
そしてレベル7の『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』と『降竜の魔術師』でオーバーレイ!
2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!ランク7『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』!!」 遊星「エクシーズ召喚も会得していたか。」
シンシア「バトル!『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』で『マシンナーズ・フォートレス』に攻撃!!」
ザン「忘れたわけではあるまい!『マシンナーズ・フォートレス』は戦闘で破壊された時、
相手フィールドのカード1枚を破壊し、手札の機械族モンスターを捨てることで何度でも蘇る!」
シンシア「でもそれはあなたのライフが残った場合の話だよ!」
ザン「何?」
シンシア「『降竜の魔術師』を素材にして召喚したエクシーズモンスターがドラゴン族モンスターと戦闘する時、攻撃力が倍になる!」
ザン「なっ!?」
遊矢「そうか!『降竜の魔術師』のペンデュラム効果で『マシンナーズ・フォートレス』はドラゴン族になっている…!!」
(オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴンの攻撃力が5600になる)
ザン「馬鹿な!!」
シンシア「行け!『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』!!」
ザン「アリー様ぁぁぁぁぁぁぁ!!」(LP0)
(マシンナーズ・フォートレスが破壊され、ザンは主君の名を叫びながら敗れ去った)
遊星「いよいよ、最終決戦だな。」
(遊星、遊矢、そしてシンシア達3人の目先が一斉にアリオルムナスに移る)
(ついにチーム・ポイズンブロッサムのリーダー兼モンスターファミリーの総帥とのラスボス戦である) 遊戯王アーク・ファイブ炎上問題って知ってるか?
つまりこう言うことだ。遊矢のエンタメで笑顔にならなかった人間は実在する (遊星、遊矢と3人で館を探検している途中、カラマネロの部屋を見つけてドアを開けようとするシンシア)
遊矢「お、おい!そこアリーさんが立ち入り禁止だって!」
シンシア「大丈夫だよ、ちょっと覗くだけだから。」
(ドアを少し開け中を覗くシンシア、すると中にいたカラマネロがサイコカッターで攻撃してくる)
シンシア「うわっ!?」 遊星、遊矢「!?」
(今のサイコカッターはドアに当たったためシンシアに怪我はなかった)
(そして遊星と遊矢が部屋に入り、カラマネロと対峙する)
カラマネロ「カルルル」
遊矢「何だこいつ!?」
遊星「恐らく、どこかの世界のモンスターだろうな。」
(リアルソリッドビジョンモードに切り替え、デュエルディスクを構える遊星と遊矢)
カラマネロ「マローン!」(つじぎり)
遊矢「永続罠『EMピンチヘルパー』!!相手モンスターの直接攻撃を無効にし、デッキから『EMシルバー・クロウ』を特殊召喚!!」
カラマネロ「マロ!?」
遊矢「遊星さん!」 遊星「ああ!」
遊星「俺のターン!チューナーモンスター『ジャンク・シンクロン』召喚!
遊矢、お前のモンスター借りるぞ。レベル4『EMシルバー・クロウ』に、レベル3『ジャンク・シンクロン』をチューニング!
集いし叫びが木霊の矢となり空を裂く!光さす道となれ!シンクロ召喚!!いでよ、『ジャンク・アーチャー』!!
『ジャンク・アーチャー』の効果発動!ディメンジョン・シュート!!」
カラマネロ「マローン!!」
シンシア「消えちゃった!?」
遊星「『ジャンク・アーチャー』の効果で奴を一時的にどこかへ飛ばした。」
シンシア「どこかって?」
遊星「それは分からない、だが『ジャンク・アーチャー』の効果が切れたら奴はすぐに戻って来る。今のうちに逃げるぞ!」 (ジャンク・アーチャーの効果を受けたカラマネロは、何と1階ホールに出現した)
カラマネロ「マローン!!」
>90「ぎゃああああああああああ!!!」
(サイコカッターを放つカラマネロ、それは偶々近くにいた90に直撃し、遊星達の代わりに倒されてしまった)
(90が攻撃を受けて倒れた後、ジャンク・アーチャーの効果が切れてカラマネロは部屋に戻る)
(無論、遊星達は既にその場からいなくなっている) >90
あぁ?オメー今何か言ったか?あぁ炎上事件ね、あったあった。
でもな、榊遊矢のデュエルのテーマは…「エンタメ」だったよな?
エンタメってことは、アイドルやお笑いと同じだ。
アンチが一人や二人いるのはしょうがねぇだろ?それが人間の限界なんだよ。
ファンがいるからアンチがいる、アンチがいるからファンがいる。
光が照らす場所に必ず影がさすのと同じだ。
その覆しようのない現実との終わりなき戦い…オレはそれこそがエンタメだと思ってる。
まぁ、こんなこと前スレでエンタメの意味を思いっきり勘違いしてたオレにだけは言われたくねぇだろうがな。
そもそもな、てめぇの言う炎上事件の発端はシナリオなんだよ。
だから、事件の責任は主人公じゃなくてシナリオ責任者の責任だろ。
なのに「遊矢のエンタメで笑顔にならなかったアンチがいる」なんて
当たり前のことを挙げただけでアンチしたつもりでいるならちゃんちゃら可笑しいぜ。
…って、この言い方じゃまた榊遊矢の悪口言ったみてぇになっちまうが。
それでもどうしてもあいつを否定するってんなら榊遊矢の悪口を言うんじゃなくて
遊戯王アーク・ファイブのアンチをシャーがれ。あいつの目耳の届かねぇ場所(アンチスレ)でな。
シャッ、何か気分悪ぃぜ。鷹野誘ってデートと称し、館を軽〜く探検するか。 >54
>89
つばさ「蛇尾君にちょっとした悲報があります。
…はるにゃんがシンシアちゃんにやられちゃった。新メンバーのザンもだよ。」
西連寺とザンが!?あいつ…マジで何者なんだよ…?
>92
つばさ「えへへっ、またデートに誘ってもらって…つばさ超嬉しい!」
鼻の下伸ばしてんじゃねぇよ。
ちょっと気晴らしに付き合ってもらうだけだ。お前、どっか行きたい場所とかあんの?
つばさ「『???』の個室に『炎帝テスタロス』が泊まってるんだって。ちょっと遊びに行ってみようよ!」
そういやアリーさんの組織にはオレ達のよく知ってるモンスターが混じってるんだったな。
「炎帝テスタロス」は大浴場の管理を任されてる幹部って聞いてたが…何の話すりゃいいんだかな。
つばさ「きゃっ…!?大変だよ、マイダーリン!人が倒れてる!!」
こいつ、さっき榊遊矢をアンチしてたチンピラか!
野生のモンスターにやられたんだ…!まだ近くにいねぇといいが。
心配すんな鷹野、敵が出たらオメーはオレが守ってやる。
ーーーーー
名無しのみんな、見てたら要チェックだぜ!
明日は遊戯王ヴレインズの放送日だ!
今週はいよいよ、プレイメーカーがリボルバーと激突するぜ!熱いデュエルを見逃すなよ!
つばさ「どうして私達が宣伝するのかな…?まさか毎週これやるんじゃないよね!?」 歴代主人公で最強なのは誰だと思う?
個人的には遊作はめちゃくちゃ強く見えるけど現行ルールだし、まだノーマルデュエルしてないしな… 正直ARC−Vは後半毎週見るの苦痛だったがVRAINSは毎週面白くて困るぜ… 玲「何で俺まで仕事手伝わされんの?めんどくせえ…」
ザン「ぼやくなヒヤマ、簡単な仕事しかさせん。それに、後でメビウスが肉を食わせてくれると言う約束らしいぞ」
>74
ザン「覚悟決めろ、『マシンナーズ・フォートレス』で直接攻撃…イオンフォース・キャノン!終わったか。ミッション・コンプリート!
(無線でアリオルムナスへ報告)こちらザン。アリー様、応答願います。
館に現れたデュエリストですが、力量、デッキ内容、共にいただいた資料と違いました。やはり、成り済ましだった模様ですぞ」
了解よ。アナタは部屋に戻って、次の指示を待ちなさい。ご苦労様。
>83-84
>>何で十代の野郎がやったってことが、すぐにわかったんだ?
そう、それなのよ。何か忘れてる気がするんだけど…
それさえ思い出せば、全てわかるハズなんだけどね
ザン「ジョーカーが健在だった頃に一度アジトの奴の部屋へ行った時にダークデュエルディスクは2台あった
奴がユウギに討滅された後、デュエルで使おうと思ってデュエルディスクを拾いにジョーカーの部屋に行った時は1台になっていた
消えた1台は奴が手駒にしようとして誰かへ渡しに行ったのだろう。それが謎を解明する手がかりと言えような」
ところで蛇尾、リーダーになって早々で悪いんだけど…あたしに何かアドバイスとかない?
デュエルのことでもいいわよ。
>95
だったら、やっぱりユウギさんではなくって?
カードゲームのキングなんでしょ?彼
あたしにとっては魔法使いデッキの偉大な先駆者だから…尊敬してるのよ
>96
蛇尾も言ってるし、ザンも重々承知の上みたいだけどエンタメには光と影があるから…
ユーヤ君はすごい子よ。あの子には観客をみんな笑顔にする力がある。正に笑顔の魔術ね
でも、「視聴者」となると…やっぱり一人残らずと言う訳にも行かないのかしら
ここはやっぱり、あたしもプレイメーカーに期待ね >87-89
私のメカモンスター部隊のオーバーテクノロジーが敗れたと言うのか…?
ペンデュラム効果を使いこなし、シンクロもエクシーズも使いこなすとは……
人間はカードゲームのことになるとどこまでも頭が回るな
何、負け惜しみや嫌味のつもりで言っているのではない
負けた言い訳だけはするなと言うのがザン一族のしきたりでな
アリー様、粗末なプレイングを見せてしまい…申し訳ありません……
アリオルムナス「いえ、アナタはよく戦ってくれたわ。相手が悪かっただけよ、ザン
後のことは、あたしに任せて。…おのれ人間!よくもあたしの可愛い使い魔達を!
いいわ、こうなったらこの館の支配者である…あたしこと大魔導師アリオルムナスが直々に相手をしてあげる!
あたしの魔術の前に悶え、絶望しなさい!!」
(デュエルディスクを構える、悪者らしいセリフはもちろん全部ジョークであり、ダークスイッチは切ってある)
試合を盛り上げようとジョーカーの口真似でもしていらっしゃるのですか、アリー様…?
人間相手に一生懸命ですな。ともかく、ご武運を!
>90
…小さい、実に小さいぞ。人間
蛇尾の言う通り、エンタメには光と影がある
アンチから血も涙もない誹謗中傷を受ける…エンタメを志すものであれば避けては通れぬ道だ
そして敵はアンチだけではない
好意的なファンの中にも、そう言ったアンチへ暴力行為などをすることで黙らせようとする過激な輩もいる
玲「アンチサイトやアンチスレへ荒らし行為をする奴もいるって噂だね
いずれにせよ、そう言う連中は自分達の行為が逆に応援してるアイドルの名に泥を塗ってることに気付いてないのさ」
しかし、そう言った理不尽かつ陰湿な攻撃に決してくじけることなく
観客の期待に応え、沸かすことができる者、そう言う者こそがエンタテイナーとしてやって行ける
私はそう考えているぞ
玲「炎上事件は俺も知ってるけどよ
榊遊矢がズァークになったら…この館も炎上するよ?そうなったらお前…責任取れんの?」 >79-81
デュエルディスクを人間を楽しませることに使う…そんな考えはモンスターには理解できないわ
ジョーカーは変わってしまわれた…
元々あのお方が世界征服を企んだのは、人間から心無い育成を強いられるモンスターを救う為だったの
ユーギオー・カードに触れてから、心の奥の身勝手さが目立つようになったわ…
最も、アナタ達の好きなカードゲームに責任を無理やり押し付けるつもりはないけれどね
あたしのように、デュエルにふれて強く大きくなった人の方が多いみたいだから
最もそれも見方を変えれば、人間臭くなった、魔女らしくなくなったともとれるけれど >90
ザンの発言に補足するわ
この世の中に、弱点のないカードなど一つもない
あらゆる人間やカードに存在する、長所と短所…
それもまた光と影よ。エンタテインメントだって、同じハズよ
ーーーーー
女兵士「あの、一つ相談があるんですけど」
どうしたの、1号
女兵士「5号が最近、恋煩いなんです」(そこに頬をピンクに染めて溜息をつく兵士が)
へぇ、いいじゃない。青春ね、乙女チックで素敵よ
それで、相手は誰なの?
女兵士「アナタですよ、アリー様」
はぁ!?(5号はシンシアが組織へ寄付した「さ○めきこと」を読んでほんわか笑顔になっている)
女兵士「あの子の気持ちにどう応えてあげるか考えてあげて下さいね
じゃあ、あたしはそろそろ持ち場へ戻らなきゃならないので♪」
ちょ…ちょっと!?お待ち、1号!あぁ…何てこと!あたしのせいで、組織の中に百合女が…。
玲「そう言えば、シェリス島でアクセルシンクロで俺をオーバーキルした人が
榊遊矢と一緒にいるって話だな…見つかる前に肉食って帰らなきゃ…」 (ついに始まったシンシアとアリオルムナスの最終決戦、ラスボス戦だけあって今回のデュエルはこれまでよりもかなりハードな戦いとなり)
(シンシアはアリオルムナスの実力とチームリーダー、組織の総帥としての凄まじいオーラを前にこれまでの余裕な表情が失われつつあったが)
(ラストターンのドローで逆転のカードを引き当てたことで戦意を取り戻し、こう言い放つ)
シンシア「ねえアリーさん、前のターンの時こう言ってたよね?魔術に不可能はないって。
確かにあなたの魔法は凄いけど、それ全然違うよ?
だってあるもん、あなたがどんなに強い魔法を使っても絶対にできないことが。今からそれを証明するよ!」
シンシア「魔法カード『オッドアイズ・フュージョン』!!融合素材モンスターを墓地に送ってドラゴン族の融合モンスターを特殊召喚する。
私はエクストラデッキの『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』と『EMオッドアイズ・ユニコーン』を融合!!」
(もちろん驚かれる)
シンシア「『オッドアイズ・フュージョン』は相手フィールドにモンスターが2体以上いて自分フィールドにモンスターがいないときに発動すると、
エクストラデッキのオッドアイズ2体を融合素材にできるんだよ!
融合召喚!!降臨せよ、レベル7『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』!!」
遊矢「オッドアイズ…ボルテックス・ドラゴン…!!」
シンシア「『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』が特殊召喚に成功した時、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を手札に戻す!
私が戻すのは、『覇魔導士アーカナイト・マジシャン』!!」
女兵士A「アリー様の融合モンスターが…!」
遊星「だが、アリーさんの場にはまだ『神聖魔導王 エンディミオン』と『チョコ・マジシャン・ガール』がいる…」 シンシア「そして魔法カード『死者蘇生』!蘇れ、絶望の暗闇に差し込む眩き救いの光!『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』!!
バトル!『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』で『神聖魔導王 エンディミオン』に攻撃!!」
(アリオルムナスに魔法の筒を発動される)
シンシア「『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』の効果発動!
エクストラデッキから『EMシルバー・クロウ』をデッキに戻してモンスター効果・魔法・罠カードの発動を無効にして破壊する!
そして『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』が戦闘で相手モンスターを破壊して墓地に送った時、相手フィールドのモンスター1体を破壊する!」
(エンディミオンとチョコ・マジシャン・ガールが破壊される)
シンシア「これで決めるよ!行け、『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』!!
チーム・ポイズンブロッサムとモンスターファミリーのリーダーにダイレクトアターック!!」
(オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンの直接攻撃が決まり、アリオルムナスのライフは0となった)
シンシア「あなたがどんなに凄い魔法を使っても、私達のエンタメは止められないよ!」
(ピシッとポーズを決め、アリオルムナスに勝利したシンシア)
(こうしてチーム・ポイズンブロッサムのメンバーは全員敗れ、>48-49で遊星と遊矢が幹部達を倒したことも含め)
(この勝負はチーム・ポイズンブロッサムとモンスターファミリーの完敗となった) (チーム・ポイズンブロッサムのメンバー達が>67-68でお茶会をしていた最中、ホールにギタンが遊星、遊矢、シンシアの3人と一緒にやってくる)
(どうやらギタンは遊星の部屋に行ってデュエルを申し込んだようで今からそれを行う模様)
(ギタンが遊星にデュエルを挑む理由は>47-49でやられたことなのは言うまでもない)
アリオルムナス「あら?ギタンもデュエルするの?」
ギタン「ええ、実はオイラも持ってるんですよ、ダークデュエルディスク。
あれは確かシェリスが堅苦しい服に着替えて独裁者を辞めた頃でしたかねぇ、ジョーカーからもらったんです。
このまま捨てるのもなんだし、せっかくなんで。」
遊星「まぁ、今回は先に手を出したのはこっちだからな。決着は俺がつける。」
(何ターンか経ち、ギタンのターン)
ギタン「行くぜ!こいつは分の墓地に闇属性モンスターが5体以上存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる!『ダーク・クリエイター』を特殊召喚!
そして『ダーク・クリエイター』のモンスター効果を使って墓地から『インヴェルズを呼ぶ者』を特殊召喚!
今度はオイラのエースを見せてやるぜ!『インヴェルズを呼ぶ者』をリリース!来い、『インヴェルズ・ギラファ』!!」
遊星「!!」
ギタン「カッカッカ!こいつがオイラの切り札だ!その恐ろしさ、たっぷりと味わわせてやるよ!
まずは『インヴェルズを呼ぶ者』の効果でデッキから『インヴェルズの先鋭』を特殊召喚!
そしてギラファの効果発動!その厄介な『くず鉄のかかし』を墓地に送ってライフを1000回復だ!」
シンシア「むぅ…破壊だったらスターダストで無効にできるのに…!」
ギタン「バトルだ!オイラは『インヴェルズ・ギラファ』で『スターダスト・ドラゴン』に攻撃!!
そして『インヴェルズの先鋭』でユウセイにダイレクトアタックだ!!」
遊星「手札から『速攻のかかし』を捨てて効果発動!『インヴェルズの先鋭』の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する!」
ギタン「ちっ、カードを1枚伏せてターンエンドだ!」 遊星「手札より速攻魔法『ダブル・サイクロン』発動!俺とお前の伏せカード1枚を破壊する!」
ギタン「ちぃっ!」(ギタンの伏せカードは強制脱出装置だった)
遊矢「『強制脱出装置』か、良いカードを破壊したな。」
遊星「破壊された俺のカードは『リミッター・ブレイク』…このカードが墓地に送られた時、『スピード・ウォリアー』を特殊召喚する!」
ギタン「またそいつかよ!」(以前やられたからかスピード・ウォリアーに反応する)
遊星「『シンクロン・エクスプローラー』召喚!そして『シンクロン・エクスプローラー』の効果で墓地から『ジャンク・シンクロン』を特殊召喚!
レベル2『スピード・ウォリアー』とレベル2『シンクロン・エクスプローラー』に、レベル3『ジャンク・シンクロン』をチューニング!
集いし怒りが忘我の戦士に鬼神を宿す。光さす道となれ!シンクロ召喚!!吠えろ、『ジャンク・バーサーカー』!!」
遊星「『ジャンク・バーサーカー』の効果発動!墓地から『ジャンク・サーバント』と『ジャンク・シンクロン』を除外し、
この2体の攻撃力分、お前の『インヴェルズ・ギラファ』の攻撃力をダウンする!」
ギタン「なっ!?ギラファの攻撃力が0に…!!」
遊星「バトル!『ジャンク・バーサーカー』で『インヴェルズ・ギラファ』に攻撃!!」
ギタン「ぎゃあああああ!!」(LP0) (デュエル後、ギタンは遊星達にダークデュエルディスクの秘密を語る)
(内容はアリオルムナスが>67-68で話した通り)
遊星「デュエルディスクから憎しみのエナジーを吸収していただと?」
ギタン「そうだ、特に蛇尾のダークデュエルディスクから湧き出たエナジーは相当な量だったみたいだぜ。
そしてジョーカーはダークデュエルディスクから集めた憎しみのエナジーを使ってあるカードを生み出したんだ。」
遊矢「あるカード?まさか…」
ギタン「そう…『漆黒機神ブラック・センチネル』だ!!」
遊星、遊矢、シンシア「!!」
遊星「なるほど…つまりジョーカーは蛇尾達を利用してあのカードを作り、シンクロとペンデュラムを滅ぼそうとしたということか。」
ギタン「その通り、そしてシンクロ派とペンデュラム派の奴らの絶望でダークパワーを高めて行く行くは世界征服ってな!
カードで身を守れる便利なアイテムを、あのケチな野郎がただでくれる訳ねーだろ!
知ってたか?上手い話には裏があるんだぜ!カーッカッカッカ!!」
シンシア「むぅ…シェリスよりも悪い奴…!」
ギタン「けどまさか自慢のカードがシンクロ派とペンデュラム派の奴らに負けるなんて思わなかっただろうな。
お前らが奴をぶっ飛ばしたのを見た時はマジスカッとしたぜ!ありがとよ。」
遊星「ジョーカーはお前達のボスではなかったのか?」
ギタン「ハッ、オイラは奴をボスだなんて思ったことは一度もねぇよ。散々こき使いやがって、いなくなって清々したぜ。
そのお礼といっちゃ何だが、良いこと教えてやるぜ。実はな、この話には続きがあるんだ。
多分アリー様も知らないと思いますぜ?オイラも知ったのはつい最近なんでね。」
(ギタンの口から語られるダークデュエルディスクの全貌)
(遊星達はチーム・ポイズンブロッサムのメンバーたちと一緒にそれを知ることになる) ギタン「アリー様、実はダークデュエルディスクには一つ、弱点があるんですよ。
憎しみのエナジーと対を成す笑顔のエナジーが集まると、
ディスクに込められたダークパワーが浄化されて弱体化するんだ。持ち主云々に関係なくね。
って言ってもオイラ達悪魔がするようなのやシェリスの洗脳みたいなので無理やり引き出した笑いじゃなくて
そういうドロドロしたもんが一切ない純粋で爽やかな笑顔だ、オイラにはさっぱり分かんないけど。
それをやったのがお前だ、ユーヤ!!」(遊矢を指差すギタン)
遊矢「俺が!?」
ギタン「お前、チーム・ポイズンブロッサムとエンタメとやらをやって大勢の奴らを笑わせてたよな?
森のモンスター、ウチの組織の奴までも。それでシェリス村に笑顔のエナジーが集まって
ダークデュエルディスクの力がじわじわと弱くなっていったんだ!」
遊矢「そんなことが…」シンシア「さすが遊矢君のエンタメだね!」
(ギタンの口から語られたダークデュエルディスクの弱点)
(そして遊矢がシェリス村で行ったエンタメデュエルでララ達や森のモンスター達)
(モンスターファミリーの女兵士達など、多くの人を笑顔にしたことでダークデュエルディスクが弱体化していたことが明かされた)
(ちなみになぜギタンがこんなことを知っているのかというと、当時は笑顔のエナジーの事など知らなかったが)
(ダークデュエルディスクが弱体化していくことでジョーカーが日に日に慌てるのをこっそり見て楽しんでいたらしい) ギタン「そしてユウセイ、お前はジュウダイと手を組んでシェリスの野望を打ち砕いて洗脳されてた奴らを解放した。
その時あいつらから出た笑顔のエナジーはかなりの量だったらしいぜ?
まるで今まで押さえ込まれていたものが一気に噴き出したかのようにな。」
シンシア「そりゃそうだよ、美少女に命令されるのが生きがいだなんて言わされてたけど皆ホントは辛かったんだから。」
ギタン「ああそういや、お前もシェリスに洗脳されてたんだっけな。カッカッカ。
ともかく、それでシェリス村の笑顔のエナジーはユーヤが集めたものと合わせてとんでもないレベルになったんだ。
もう蛇尾の憎しみのエナジーだけじゃ足りねぇくらいにな、だからあいつはオイラ達幹部にもディスクを渡したんだろうな。
あの時のあいつはマジで焦ってたぜ、「これ以上笑顔を増やしてはならん!!」ってね。
そんな中で一番の収入源だった蛇尾のディスクが壊されたりしたらどうなるか、分かりますよね?アリー様。」
ギタン「嘘だと思うならアリー様、ダークデュエルディスクのスイッチを入れてモンスターを召喚してみてくださいよ。」
(ダークデュエルディスクでアリオルムナスの神聖魔導王 エンディミオンが出現する)
(しかし、スイッチを切っている時と何も変わらない、スイッチを入れたにも拘らずダークパワーは全く出ていなかった)
ギタン「もうとっくに消えてるんですよ、ダークデュエルディスクの闇の力は。
ちなみにオイラもユウセイの所に行く前にやってみたけど駄目でした、多分ザンが持ってる奴もね。」
(シェリス村での出来事により、ダークデュエルディスクの闇の力は消え、普通のディスクと何も変わらない状態であったことが明らかとなった)
(つばさが持ってるのも蛇尾が>13でハングリーバーガーを仕留めた時に使ったのが最後のダークパワーだったと思われる) リボルバーは一見ドラゴン使いに見えるけど、実はクラッキングは機械族だしトポロジックはサイバース族なんだよね。
複数の種族を使いこなすのは強敵感あふれててわくわくするね。 >84
>>人の感情を利用するやり方は、かつてのシェリスに通ずるものがあるとも言えるな。
はーっくしょん!!
またどこかで誰かが私のこと、褒めてるわね。
やれやれ、人気者は辛いわ。
>85
蛇尾との初めての出会いは、キャラハン喫茶だったわね。
あっちじゃ私は客で、あんたは店長だった。私達は会うべくして会ったんだと思う。
あれは気にしなくていいわ、間違ってたのは私の方だし
それに生活かかってるなら焦って当然よ。
>86
素直でよろしい、私くらい可愛い子は
健全な男ならほっとけないのが当然!
でも女狐って言うのは気に入らないわね?
あんたにだけは言われたくないわ、毒蛇くん♪
じゃあ私、もう行くね。また遊んでね、蛇尾。 >90
遊戯王ジャンルも大変そうだけど
過激な意見は場所を選んで書かないと「おそ松さん」の二の舞になるわよ。
そう言えば、あんたに対する蛇尾の返事が
おそ松さん20話のイヤミ先生の講義に似てるわね。
確かに、遊矢君のデュエルがエンタメならお笑いに通ずるものがあるのかも知れないからね。
>95
主人公最強…とくればやっぱ武藤遊戯じゃないの?
キングなんでしょ、彼?
歴代主人公と言えど、武藤遊戯に勝てる人はいないと思うわ。
何だかんだ言っても。
>109
ライバルポジションは海馬瀬人のブルーアイズ・ホワイトドラゴンの影響で
攻撃力3000のドラゴン族モンスターをエースにしてるイメージだものね。
眼鏡かけて世界史デッキ使ってる子、あ…そうそう!零児君だったわね。
あの子は結局ドラゴン族使ってなかったけど。
あ、そうだったの?リボルバーは色んな種族使うんだ。
蛇尾、春菜さん、アリーさん等みたいに種族統一した方が完成されたデッキを作りやすいのも事実だけど
確かに、複数の種族が入り混じったデッキで戦う人は器用でしたたかに見えるものね。
テーマモンスターを意識して作れば、簡単に多種族デッキ作れそうだけど
テーマに頼らず色んな種族を使いこなせるのがリボルバーのすごいところ…なのかも知れないわね。
まぁ、非デュエリストの私の見解なんか当てにならないかも知れないけれど。
後、ゾロ目は超絶美少女の私がいただくわ♪ 初代の再放送見て思ったけど、城之内ってほんとにガッツのある奴だよね
当初は雑魚デュエリストとして馬鹿にされてたけど、一戦一戦重ねるごとに着実に強くなってるのがわかるよ >74
あのー…
ここまで来て何してるんですか?成り済ましさん?(苦笑)
>90
そんな言い方…あんまりです!遊矢くんに謝って下さい!
そりゃ、視聴者さんまでみんな笑顔にするのはできてなかったかも知れない。
水野さんみたいな、ほとんどデュエルのわからない人には猫に小判かも知れない。
でも、私は遊矢くんのエンタメデュエル…好きですよ?
だって遊矢くんには、みんなを笑顔にする力があるから!
>92
た、大変!人が倒れてる!!
私、すぐに薬箱持ってくる!!
>95
うーん、誰かな?私は遊星さんだと思うなぁ。変かな?
ヒーローには無限の可能性がある?
無限の可能性なら、シンクロモンスターにだってあるよ。
私もそれを証明して行きたいな。
>96
う、うーん…。正直言うと、私もARC−Vは前半がおもしろかったかな。
でも、そうだね。私もVRAINS毎週楽しみにしてるよ。
展開が熱いし、リンク召喚も…すごく感動した!
これでサイキック族のリンクモンスターが出たら、言うことなしだね。 >103
あ、遊星さんだ。お久しぶりです。(微笑みかけ)
今日は何の用事ですか?あれ、隣にいるモンスターさんは…?
大きなしっぽに、大きな耳、そして毒々しい体の色…そっか、君がギタンさんだね。
こんにちは♪(ギタンにも微笑みかける)
用事はデュエルですか?で、でもギタンさんのデッキは確かインヴェルズデッキ…。
シンクロモンスターや融合モンスターを直接墓地へ送る「インヴェルズの先鋭」があるデッキですよ?
私の「アルティメットサイキッカー」にとっても辛い相手なんだよね。
しかもエースは「インヴェルズ・ギラファ」だって話だし…ホントに大丈夫ですか?
>105
わぁ、「速攻のかかし」でダイレクトアタックを防いで
「ジャンク・バーサーカー」の効果で弱体化させて決めるなんて…!
すごいです!インヴェルズ使いにまで勝っちゃうなんて!
相変わらずお強いですね、遊星さん!!
>111
ゾロ目ゲットおめでとう、シェリスさん! >106
人の心を利用して闇の力を強め、デュエルに利用してたなんて、何て悪どいことするひとなの…!
もし、世界がジョーカーさんの物になってたら…私もサイキックシンクロとお別れだったのかな…?
カードを信じる心があれば、メタカードだって怖くない。だから勝てたんじゃないかな。私はそう思う。
でも、もしジョーカーさんが私の前に立ちはだかったら…遊星さんみたいに勇敢に立ち向かえたかな…?
ギタンさんはジョーカーさんを相当嫌ってるみたいだけど、どこまで扱い悪かったんだろ…?
>107-108
デュエルディスクの闇の力が、笑顔のエナジーで弱まる!?
そんなことがあるんだ…。それにしても、素敵な話だね。
みんなに笑顔と、喜びをもたらす遊矢くんのエンタメが、憎しみなんかに負ける訳がなかった
…ってことなんだよね♪素敵なお茶会になったよ。
>>112
城之内くんだね、初代のデュエリストの中では好きだよ。あの人。
海馬くんには凡骨なんて言われてバカにされてるけどさ
勇敢で何にも恐れない真のデュエリストに成長したのがいいと思うの。
あれが男子のあるべき姿だよね!デュエリストとしての実力も、上がって行ってたし。 あ、一つ見落としてたみたい
>109
うん。色んな種族のカードを使いこなす人は、それだけですごい威圧感があるよね。
それにリボルバーさんは、実際強いもん。
モンスターのパワーは高いし、本人のプレイングも上手いし…流石ハノイの騎士のリーダーだよね。
遊作くんは勝てるのかな?
これからの展開も見逃せないね。 そういや、ここで食える飯って…全部「モンスターの餌」なんだよな?その割には美味ぇが。
つばさ「美味しいなら文句は言いっこなしだよ☆ただなんだし。
今までは油断すると、私達が『モンスターの餌』になりかねない過酷な環境だったんだよ?」
そうだな、そのことには同意するぜ。
鷹野にしちゃ上手ぇこと言うじゃねぇか。
>109
そう言えば確かにあのリボルバーって奴、色んな種族のモンスターデッキに入れてたな。
実際、鬼のように強く…そしてしたたかだ。
西連寺が言ってるように、色んな種族を使いこなす器用なプレイングは
相手に威圧感を与える効果があるのかもな。
テーマデッキやシンクロデッキなら比較的簡単に多種族プレイングできそうだが
リボルバーはどっちでもなかったしな。赤馬零児を継いだデュエリストだけのことはあるぜ。
ちなみにオレはあくまで爬虫類族が中心。爬虫類以外は「キラー・トマト」ぐれぇしか入れてねぇぞ。
>112
つばさ「あぁ、蛇尾君がいつも凡骨先輩って呼んでる(スパーン)タコス!」(また頭をハリセンで叩かれた)
要らねぇことペラペラしゃべり過ぎっつってんだよ!!
また適当なあだ名つけたことがシンシア辺りに聞かれたらどうすんだ!
それはさておき、お前の言うことも最もだな。
凡骨先輩は成長して強くなった真のデュエリストだ。
妹思いで根性あるし、男を見せてくれる度にグッと来る。
あの「真紅眼の黒竜」の所有者だけのことはあるぜ。 >95
そうだな…オレは敢えてエクシーズ召喚の可能性に賭けて九十九遊馬をおしておくぜ。
このスレのストーリー中ではZEXALの連中は結局出番なかったが。
(正確には前スレで1回だけアストラルが出ていた。また、九十九遊馬は前々スレに出没した)
あのガキンチョのかっとビングには、言葉で説明しきれねぇ力を感じるんだ。
あれ程の悪逆非道を働いたベクターすら、最後には仲間「真月零」として受け入れた心の強さに
グッと来たのはオレ様だけじゃねぇハズだ。
番組的に見ても、キャラクター構成が初代遊戯王を意識して制作されてたお陰で馴染みやすかったしな。
あぁ、その件だけど次回の放送は特に楽しみなんだ!
何せ次回ではいよいよマスターデュエルが行われるからな。
色んなデュエルがあるけど一番好きなのはマスターデュエルなんだよな。
つばさ「蛇尾君って、シェリス島出るまで
ライディングデュエルとアクションデュエル嫌いだったもんね〜(スパーン)タコス!」
要らねぇことしゃべんじゃねぇよ!(つばさの頭をハリセンで叩いた)
この館今、遊星が住んでんだぞ!しかも榊遊矢もな!
…まぁいいか、今となっちゃそれも過去の話だ。
(ライディングデュエルもアクションデュエルも)今はちゃんと受け入れてる。
>96
…お前の知ったこっちゃねぇだろうが
実は前スレまで榊遊矢に辛くあたってたのはそれも理由の一つなんだよ。
一番の理由は、1回も勝てなかったのが納得行かなかったからだけどな。
でも炎上事件が起きたのもARC−Vおもしろくなかったって言う`ちゃねら`がいるのも(このスレじゃ90くれぇしかいねぇが)
脚本の責任だ。榊遊矢に罪はねぇ!今のオレにはわかる。
だからお互い物事は明るい方を見て、リンク召喚に期待しようぜ。
お前の言うことはつまり、プレイメーカーは榊遊矢を超える可能性を持った主人公ってことだ。 >97-98
アドバイス?ここに来てですかい?
そうだな、じゃああんたのエースモンスターの天敵の話でもするか。
アリオルムナスが一番気を付けなきゃ行けねぇのはズバリ「奈落の落とし穴」ですぜ!
オレ様の「邪龍アナンタ」にとっても忌々しい罠カードだが、あんたは特に警戒する必要がある。
ザン、お前も他人事と思わずに聞いてくれ。奈落はお前にとっても厄介なものなんだ。
「神聖魔導王 エンディミオン」は、魔力カウンターを取り除いて特殊召喚するよな?
そこで「奈落の落とし穴」で破壊されたら、使った魔力カウンターが無駄になる上に
除外されたら蘇生も難しくなるんだ!
「マシンナーズ・フォートレス」だって除外されたら自身やメガフォームを蘇生させることもできなくなる。
蘇生させるのに他の魔法カードなどを使う手間がかかるぜ。
対策としては、アリーさん「キウイ・マジシャン・ガール」持ってただろ?あれ使えばいいよ。
「マジシャンズ・サークル」や「ディメンション・マジック」辺りを使って、素早く場に出してくだせぇ。
ザンの場合は、丁度こないだ「異次元からの埋葬」が準制限に緩和されたから…あれが一番手軽かな。
除外と言えば、他には「次元幽閉」もあるが
アリーさんの「神聖魔導王 エンディミオン」の破壊効果は罠カードも破壊できるし
ザンの場合は「強化支援メカ・ヘビーアーマー」を装備すればかわせるから、それほど気にする必要はねぇだろうな。
>103-106
…おや?遊星じゃないっすか。何かよく会いますね。
つばさ「おす!皆さん、お元気そうで何より。私達、今お茶会なんですよ。」
いったいどうしたんすか?あのモンスターは…またアリーさんの部下か。
あいつもデュエリストだったとはな。デュエルするんすか?なら、お手並み拝見と行くぜ。
ギタン、ダークデュエルディスクの秘密しゃべってるな。自分を倒したご褒美ってとこか?
オレが一番エナジー出してたことまで…まぁ事実だしな。その程度のチクリは悪魔として当然ってとこか。 >107-108
…はは、はははは…こりゃ一本取られたな。いや、二、三本取られてるか?
榊遊矢のエンタメデュエルや、遊星の下僕解放でもたらされた笑顔のエナジーがジョーカーの計画を阻止し
闇アイテムまでも浄化して、単なる黒いデュエルディスクに変えちまうとは。
つばさ「もうこれ、護身用の武器としては使えないね…。」
榊遊矢、闇の力を失ったことでオレは野生のモンスターどもと戦う手段を一つ失った。
でも、お前に恨み言は言わねぇよ。そう言う約束だし
オレがクソッたれどもに抱いた憎悪のせいでお前が生まれた「向こう側」が
ジョーカーにめちゃめちゃにされるところだったんだ。
更に言えば、憎しみのエナジーのことを誰も知らなかった中
オレは散々踊らされ、利用されつくしたのに対し、お前は図らずもエンタメでジョーカーの野望を食い止めた。
この事実を踏まえた上で、オメーに文句を言う資格があるか?バカでもわかることだ。
きっと、デュエルの神様が言ってんだよ。これ以上闇の力なんかに頼んなってな。
だから文句の代わりに言うことがある。度々、済まなかったな。そして…サンキュ。
つばさ「私も、言っておきたいことがあるんだ。これを機に闇デュエリストを卒業するよ。
つばさね、最愛の人を守る為には闇の力が必要だと思った。
…でも気付いちゃった、それは間違いだって。闇の力に頼るなんて、乙女のあるべき姿じゃない。
本当に好きな人なら怪しげな力を使わないで、自分の力で守り抜くべきだって。
だってデュエルで人を傷つける力なんて、悪い力でしかないもん。
そんな力があったら、みんながデュエルで命を奪い合う…憎しみと悲しみが支配する時代になっちゃうかも知れないんだよ?
そんなのって…超最悪!みんなも、そう思うよね?
ダークデュエルディスクは、モンスターファミリーの産物だよね。
もうこれ、返品します…。(アリオルムナスに黒いデュエルディスクを手渡し)
もうこれは、分解して楽しい物に作りかえるなり、錬金釜に放り込んでライフ回復薬にでもするなり好きにしちゃってね。」 春菜「もし、世界がジョーカーさんの物になってたら…私もサイキックシンクロとお別れだったのかな…?」
ギタン「ああ、ジョーカーはお前のことも始末するつもりだったはずだ。
シンクロ派とペンデュラム派の奴らからかき集めた絶望でダークパワーが最大限に高まったその時にな。
奴はそれだけシンクロを嫌ってたんだ、お前だって例外じゃなかったはずだぜ、ハルナ。」
ギタン「そうなってたら、お前らチーム・ポイズンブロッサムも一巻の終わりだったろうな。
利用するだけしておいて必要なくなったらゴミみたいに切り捨てる、そういうもんだ。
アリー様、もしチームメイトを傷つけるのは例え総帥でも許さないとか言ってジョーカーに歯向かったりしてた、
あんただって今頃どうなってたか分かりませんぜ?
奴は女の扱いは大抵良かったほうですが、裏切りは許さねぇ…よく知ってるでしょ?
つまり何が言いたいのかって言うと、お前らが今こうしてられるのはユウセイやユーヤ達がいたからだってことだ。」
(ジョーカーが狙ってたのはシンクロ使いとペンデュラム使いのデュエリスト、もちろん春菜も例外ではなく)
(それで蛇尾から恨まれたとしても用済みになればそんなことは関係なくつばさもろとも排除)
(そして春菜、蛇尾、つばさの3人から湧き出た負のエナジーを自身のダークパワーの糧とする)
(部下であるアリオルムナスも仲間達に危害を加えたことを理由に歯向かえばそれは立派な裏切り行為であり、問答無用で粛清されていたであろう)
(遊星と遊矢は自分達の世界とカードを守り抜き、人に笑顔を与えたのと同時に、チーム・ポイズンブロッサムも守っていたのであった) VRAINSではリンク召喚以外の召喚法はどうなっているんだろう…?
まさか、これもハノイの騎士によって封印されて、何らかの手段で人々の記憶からその存在が消えていたりとか…?
まぁ、EXモンスターゾーンに召喚するモンスターがいるから、エクストラデッキはリンクデッキと言わずにエクストラデッキと呼ぶんだろうけど…。 ザン「良いかお前達?ファミリーの一員である誇りを忘れず、共にアリー様を支え、お守りするのだ。わかったな?」
女兵士達「はい、ザン様!!」
アリオルムナス「ザンも、上に立つ仕事が板について来たわね」
ザン「いえいえ、私などアリー様に比べればまだまだ…」
>109
確かに、あたしからはアナタから聞いた話だけでも、緊張感のある勝負だと言うことがわかるわ
種族が多種類存在しても調和が取れるデッキが作れて、しかもそれを使いこなせてる
そう言ったところに威厳と、したたかさを感じさせるんじゃないかしら
知り合いのレイのデッキも色んな種族入ってるけど…彼はネクロスデッキで勝負してるだけだから
腕も立つけどあのやる気なさそうな目つきで台無し。強敵感はそれ程でもないわね
>112
えっと、そのジョウノウチと言う人に関して詳しく…
…まぁ、ユウギさんの仲間なのね
妹思いで、勝負を重ねる毎に強くなっていく…えぇ、確かに素敵ね
男子は、そうであってほしい物…と思うわ
レッドアイズ・ブラックドラゴンと言うカードを使うの?そう、伝説のレアカードなのね。すごいわね…
>119
取り除いた魔力カウンターが無駄になる上に、除外されたら再度特殊召喚する機会も失う!?
大損害じゃない!想像するだけで背筋が寒くなったわ…
ザン「そ、そうか…確かに『マシンナーズ・フォートレス』も除外されては自身の効果で復活できん…」
「キウイ・マジシャン・ガール」ね、なるほど!やっぱり便利な効果だわ
わかったわ、「マジシャンズ・サークル」辺りで特殊召喚して
「神聖魔導王 エンディミオン」を出した後まで持たせればいいのね?
ザン「私の場合は、『異次元からの埋葬』でいいのだな?了解した、おさえておくぞ」
次元幽閉…でもエンディミオンの効果には魔法カードがいる…
状況によっては、アーカナイト・マジシャンも積極的に出して行く必要がありそうね
ザン「『ゲットライド!』があるとは言え、いつでもヘビーアーマーをつけられる保証があるとは限らん
リリースエスケープを身に着けた方がいいかも知れんな…」 >101
あたしの魔術で絶対にできないこと…?
へぇ、それは興味深いわね。是非とも見せてちょうだい、お嬢ちゃん
エクストラデッキのカードを素材に…モンスター合体ですって!?
こんな魔法は見たことがないわ…
やられたわね、アーカナイト・マジシャンが退却してしまったわ
でも、あたしの場にはまだ「神聖魔導王 エンディミオン」がいるわ!
更に、戦闘に強いチョコ・マジシャン・ガールもね!このターンでは終わらせられなくってよ!!
>102
死者蘇生でドラゴンを復活させて来たか…
でもそれで終わるあたしではなくってよ!トラップ発動!マジック・シリンダー!!
攻撃を無効にし、そっちのモンスターの攻撃力分の直接ダメージを受ける!トラップ耐性!?くっ、やられたわ
そ、そうか!チョコ・マジシャン・ガールの効果は、効果破壊では発動できない!何てこと!
くぅっ…もう打つ手が…!獲られる!?きゃー!!(LP0)
ごふっ、あ…あたしの支配がぁ…っ!
…何てね。見事ね、シンシアちゃん。お姉さん魂消たわ。…いい物見せてくれて…ありがとう
>103
そう…じゃあ、せっかくだからお手並み拝見と行かせてもらいましょうか
お茶飲みながらデュエル観戦なんて、なかなか贅沢なお茶会だわ
ザン「……そうでしょうか?」
>105
ギタン「クソッ、直接墓地へ送れるインヴェルズデッキならユウセイに簡単に勝てるんじゃなかったのかよ!
ジョーカーの野郎、ウソつきやがって!!」
彼を甘く見過ぎたってことね。ご愁傷様…
ジョーカー、スターダストしか見てなかったわね。デッキの見方が偏り過ぎね >106-107
全てギタンの言う通りよ、ジョーカーはあたし達からエナジーを搾り取って強くなろうと企んでいたの
ザン「聞けばペンデュラムメタに思い切りペンデュラムモンスターで立ち向かったそうではないか?人間は頑固者だな」
あぁ、気にしないで。今のはザンなりの褒め言葉なの
ザン「…うむ、アリー様の仰る通りだ。実際勝てていたのだから文句はない。あれがカードを信じる者の強さとやらか?」
弱点…ですって?憎しみエナジーが、笑顔のエナジーで浄化される!?
ユーヤ君は前からすごい子とは思っていたけれど、自分でも気づかぬうちにジョーカーの計画を瓦解させてたなんて…
ザン「驚きましたな、アリー様。この者は正に天然救世主ですぞ。
我が組織の兵士達は、初めはデュエルのことなど何も知らず、ペンデュラム召喚に興味もなかったのだ
そんな彼女達をデュエルやペンデュラムに目覚めさせただけでもすごいと言うのに、人知れずジョーカーを止めるとは…」
えぇ、本当にたまげたわ。
ジョーカーの目線で見れば、ユーヤ君はペンデュラム派ってだけでも忌々しいのに
憎しみエナジー集めまで阻害する…この子程邪魔な存在もいなかったでしょうね >108
そうか!ただエナジー集めを邪魔されただけであんなに怒るハズがない!
シェリス村が笑顔のエナジーで溢れて半端な憎しみエナジーじゃ即刻かき消される状況の中
蛇尾のダークデュエルディスクを壊したジュウダイは泣きっ面に飛んできた蜂と言うことね!
え、えぇ。じゃあやってみるわね
このエンディミオン…闇のオーラを纏っていない…!?しかも、透けてさわれないわ…
ザン「マシンナーズフォートレスよ!あの壁に向かって攻撃せよ!」
マシンナーズ・フォートレス「命令を認識しました。イオンフォース・キャノン、発射準備…完了。ファイア!」
(物凄い音をたてて砲撃するが、攻撃された壁は無傷)
ザン「アリー様、ギタンの言っていることは本当です!
このデュエルディスクは最早、人間の店で市販されている物と同じ…モンスターは人を殺せぬ蜃気楼です」
何てこと!エンタメデュエルのもたらす笑顔エナジーが、ジョーカーの兵器を普通のデュエルディスクに変えてしまうなんて…
(場所は変わって、ダークサイドの館から少し離れた所にある氷山玲の隠れ家)
玲「儀式魔法『影霊衣の降魔鏡』を発動。マンジュゴッドと『リチュア・アビス』を生贄に、ブリューナクの影霊衣を儀式召喚。」
(ダークスイッチを入れてエースモンスターを儀式召喚してみるが実体化していないことに気付く)
玲「…あれ?実体化できてないじゃん。…どうなってんだ?シュー…コー……」
(この後アリオルムナスに問い合わせるが、事情を知って「いいよ、俺には超能力があるから」と納得したと言う)
>115
ザン「あれは私がジョーカーと共にファームにいた頃…
仮に我々のいた世界をモンスターファーム次元としようか、そこにいた頃の話だ
ジョーカーがまだBランクだった頃、些細なことからいさかいが起こり
ジョーカーとギタンの間でファームないバトルが勃発した
結果はジョーカーの勝利、ジョーカーには1発の技が当たることなく、速攻でケリがついてしまった」
ザン「かつてのモンスター社会では、ただでさえ格下は格上に逆らってはいけない暗黙の了解があった
その上、あのような惨たらしい敗北を喫しては…下手に逆らえまい
あの日を境に、ジョーカーはギタンを好き勝手にこき使うようになったのだ。先の件で滅亡するまでな…」 >113-114
ギタン「オ…オイラがギタンだよ。アリー様と仲良くな」(心の中で↓のように呟き、頬がやや赤く染まる)
ギタン(こ、こいつ…人間の癖になんて眩しい笑顔しやがる!)
ギタン「ハ、ハルナ…お前……デコ広いな…?」(動揺してややしどろもどろになるも、すぐに普通の態度に戻る)
>122
多数の人間から記憶を消し、奪い去る…確かにそんな効果の魔術道具は存在するわ
錬金術でしか生み出せないレアアイテムではあるけれどね
それがジョーカーの手に渡れば、アナタが言っているように
シンクロ、エクシーズ、ペンデュラムを人類に忘れさせる為に使われるでしょう。でもあたしはそれが正しいとは思わないわ
その3つの召喚法が何のために作り出されたのかを考えれば、それを滅ぼし消し去るようなことをすれば
カードの不法投棄が増えるから。つまり…そう言うことよ
ザン「まぁ、人間達の思考回路を考えればそうなりますな」 じゃあ今度は歴代最強ライバルは誰だと思う?
ここは海馬社長と言いたいところだが…個人的には零児かな。
三つの召喚法を使いこなすのはやっぱりものが違うわ。 ザン「済まん、>126にミスがあった」
○ファーム内バトル
×ファームないバトル 遊星「もう一つ聞きたいことがあるんだが…」ギタン「あ?」
遊星「シンシア達がシェリスの下僕を辞めた時(前380)、ジョーカーが多くのモンスター達をシェリス村に連れてきた理由は何だ?
さっき言ってただろ?上手い話には裏がある、奴が何の見返りもなく他人に何かを与えるなどありえないと。
つまりあの時奴が職人モンスターを連れてきたのもシェリス村の復興のためではなく、別の理由があった…違うか?」
ギタン「……察しの通り、お前らを始末するためだよ、ユウセイ。
ジョーカーはモンスター達にシェリス村の仕事を手伝わせて仲間と思い込ませ、奴らを使ってジュウダイとユウセイを排除する機会を伺ってたんだ。」
遊星「やはりそういうことか…」
ギタン「そしてジョーカーがそれを実行したのはアリー様とユーヤがデュエルしたあの日(前417-418)だ」
(ジョーカーがシェリス村に兵士達と職人モンスター達を連れてきた本当の理由)
(それはシェリス村復興の応援などではなく、モンスター達を使って十代と遊星を力ずくで排除するためであったことが明かされた)
(そしてその計画を実行に移す日の前日、遊矢が再びシェリス村にやってきたため、彼も十代と遊星と一緒に抹殺しようと企み)
(当時部下であったアリオルムナスに遊矢とのデュエルを命じ、観客席に兵士達と職人モンスター達を配置し)
(デュエル終了と同時に一斉に十代、遊星、遊矢達に襲いかかり殺すつもりだったようだ)
遊星「なるほど…これで謎は解けた。遊矢とアリーさんのデュエルは俺も見ていた。
その時モンスターファミリーの兵士達や職人モンスター達も来てたんだが、何か様子がおかしかったんだ。
デュエルが終わった時にはすっかり元に戻っていたがな」
ギタン「ジョーカーに洗脳されてたんだよ、あいつら全員、デュエルが終わり次第ジュウダイとユウセイ、そしてユーヤを抹殺しろってな。」
シンシア「何て奴…!!」
遊矢「けど、何でジョーカーはアリーさんに俺とデュエルさせたんだ?」
ギタン「決まってんだろ?お前の最期に一番ぴったりだったからだよ、ユーヤ。
お前のエンタメで盛大に盛り上がって希望に満ちたその場から一気に絶望の底に突き落とす…
「せいぜい楽しむがいい、貴様の生涯最後のエンタメデュエルをな!グハハハハ!!」とか思ってたんじゃねーの?」 ギタン「その対戦相手にアリー様を使ったのは、多分デュエルに集中させておきたかったんじゃないですか?
アリー様はいつも冷静で勘も鋭いし、気づかれると色々面倒でしょうしね。」
(ジョーカーの命令を受け、前417-418で遊矢とデュエルをしたアリオルムナスだが)
(もちろんジョーカーがそんなことを考えているのは知らず、兵士達のように洗脳などされてない)
(単にジョーカーから遊矢がまた来ているので相手をしてやれと言われ、普通にデュエルしていただけである)
(なお、洗脳された女兵士達や職人モンスター達がデュエル会場にやってきたのは2人のデュエルが始まり何ターンか経った後であり)
(その時にはアリオルムナスは完全にデュエルに集中していたため気づかれはしなかった)
ギタン「けどジョーカーの洗脳はデュエルが終わる前に解けちまったんだ。何でか分かるよな?」
遊星「遊矢のエンタメか?」
ギタン「そうだ、まさかユーヤのエンタメがビークロン達にも受けて洗脳が解けちまうなんて思わなかったろうな。
皆ユーヤとアリー様のデュエルに夢中になって奴らを排除するどころじゃなくなっちまった。
職人モンスター達を使ってシェリス村の笑顔のエナジーを消し去るはずが逆に笑顔のエナジーが更に高まり、
ジョーカーは自分の首を絞めただけだったってこった」
シンシア「フン、遊矢君のエンタメを甘く見た罰だね!」
遊星「どうやら俺達も遊矢のエンタメに守られていたようだな」 ギタン「そんなこんなでシェリス村の笑顔のエナジーは増え続けてもうジョーカーの計画はいつ崩壊してもおかしくない状態だった。
忌々しい笑顔エナジーを消してもう一度憎しみのエナジーを集めるには、何としてもユーヤ達を抹殺しなきゃならない。
そこでジョーカーがユーヤを倒すために送り込んだ次の刺客がお前だ、蛇尾!!(右耳で蛇尾を指し)
蛇尾、お前あの日(前420-423)ジョーカーにユーヤがまたシェリス村に来てるって聞いて奴の所に向かったんだろ?
まぁお前は自分の意思でユーヤをぶっ倒しに行ったんだろうけどそれじゃジョーカーの刺客として送り込まれたようなもんだ。」
ギタン「それからな…オイラ…見ちゃったんだよ…お前がゴンゲンザカって奴とデュエルしたあの日、
ジョーカーがお前の蛇笛にダークパワーを注ぎ込んでいるのをな。
だからお前が笛を吹いた時、壺の中にいたヘビが全部出てきて一斉にユーヤに襲いかかったんだよ。」
(ギタンの話によると、ジョーカーは蛇尾にばれないよう蛇笛にダークパワーを注ぎ、闇のアイテムに変えていたようで)
(一笛吹くだけで壺の中にいたヘビ全部が一斉に出てきてターゲットに襲いかかるという非常に危険な笛と化していた)
(蛇尾がジョーカーから遊矢がまたシェリス村に来ていると聞き、デッキとデュエルディスクと蛇笛を持って遊矢の所に向かった時)
(既に蛇笛はジョーカーの闇の力に染まっていたのだが、蛇尾は遊矢への復讐に燃えていたためそれに気づくことはなく)
(権現坂にワンキルされてぶち切れてそれを吹いてしまった)
(そして壺の中にいたヘビが全部出てきて遊矢と権現坂に襲いかかるという事態になったのである) (なお、ギタンは不敵な笑みや悪だくみしているような表情は一切見せず、真顔である)
遊星「つまりジョーカーは蛇尾の罰ゲームをも利用していたということか。」
ギタン「ああ、ジョーカーにとって蛇尾ほど利用価値のある奴はいなかったろうな。
元々ユーヤのこと嫌ってたから洗脳なんかする必要ねぇし、笛にちょっとダークパワーを入れて
「ユーヤがシェリス村に来てる」って一言いうだけでいいんだ。簡単だろ?
後は蛇尾が笛を吹いてユーヤがヘビに攻撃されてくたばるのを高みの見物ってハラだ」
(なお、あの時遊矢と権現坂に襲いかかったヘビ達はジョーカーが蛇笛に込めた憎しみのエナジーを受けてパワーアップしており)
(人を殺すことも充分に可能なレベルだったようだ)
シンシア「それ…もう罰ゲームじゃなくて処刑だよ…ジョーカーはもう遊矢君とデュエルする気もなかったってこと…?」
ギタン「ああ…悪魔のオイラが言うのも何だけど…あの時のジョーカーはマジでいかれてた…
蛇尾が勝とうが負けようが、そんなことはもうどっちでもよかったんだ。笛一つ吹けばそれでジ・エンドだからな。」
遊星「それだけ奴も追いつめられていたということだろうな。」
(ジョーカーは遊矢達への憎しみのあまり手段を選ばぬリアリストとなっていたようだ)
遊星「分かっている。何も言うな、蛇尾。お前はジョーカーに利用されてたことなど知らなかったんだろ?
それに、いくら遊矢のことが嫌いでも殺すつもりまではなかったと認識している。
だが、今回のことはお前が遊矢を逆恨みしていたこと、罰ゲームと称して他人をヘビを使って傷つけてたが故に起きたことだ。
そのことはよく覚えておくことだ。まぁ、今のお前なら言われなくてもわかっているだろうがな」 遊星「そういえば、まだお礼を言ってなかったな。」
ギタン「な…何の話だよ…」
遊星「遊矢、あの日お前と権現坂が襲われてるのを教えてくれたのはギタンなんだ」
遊矢「ギタンが!?」
(遊星の話によると、あの時ギタンが突然目の前に現れて彼の口から遊矢達が襲われていることを聞き)
(すぐに十代と遊戯にそれを話し、3人で遊矢の救出に向かった)
(そしてシンシアがシェリス村にいた人達に呼びかけたことでララ達や女兵士達、職人モンスター達の耳にも入り)
(全員が一斉に立ち上がり、遊矢と権現坂の救出に向かったという)
(いくらジョーカーの力でパワーアップしていてもこの軍勢に勝てるはずはなく、蛇尾のヘビ達は全滅)
(そしてジョーカーは切り札であった蛇尾のダークデュエルディスクを失うことになったのである)
ギタン「あ、あれはただお前らも痛い目に遭いたくなかったらとっとと出てけって言っただけじゃねーか!!」
遊星「理由がどうであれ、お前の報告で俺達は遊矢達の危機を知ったんだ。そのことには礼を言っておく。」 >112
あぁ、海馬さんに凡骨とか言われて見下されてたあの人か。
他にも雑魚とか馬の骨なんてことも言われてたんだっけ?
蛇尾も「凡骨先輩」って呼んでるみたいだけど…親しみ混じりよね?
私もあぁ言うタイプ、嫌いじゃないわ。
勇敢で妹思いで、根性もある。理想的な男子ね。私もあんな兄が欲しかった…。
まぁ、それ程の人でも劉鳳には若干劣るけどね。
>122
そう言えば、本編中で今のところシンクロとかペンデュラムしてる人はいなかったわ。
あれは人々の記憶から消されてるから?
今のところははっきりしてないらいいわね。
>128
キミの言う眼鏡の子も相当強いデュエリストだけど
私は海馬さんを挙げておくわね。
まぁ、ゲームの天才だしさ
何て言うかこう…やっぱあのブルーアイズ・ホワイトドラゴンには誰も敵わない気がするのよ。
なんでも、噂によると更に強化されたらしいし。 >121
「ハイパーサイコガンナー」や「サイ・ガール」とお別れ…それは嫌だな。
だって、みんな苦楽を共にして来た友達だもん。
その関係を、個人のエゴで引き裂かれるなんてあんまりだよ。
だからチーム5D'sもジョーカーさんに立ち向かったんだね。
私の友達を笑顔にして、チーム・ポイズンブロッサムを守ってくれた遊矢くん……
何度お礼を言っても言い足りないよ。
>122
シンクロ召喚を封印して、人々の記憶から消す、か…。
ハノイの騎士なら、確かにそんなこともできそうだね。
ホントにそんなことしたんなら、イリアステルも真っ青だけど…。
でも、理由はどうあれ忘れさせて封印しちゃうなんて悲しいよ。シンクロ使いとしては。
シンクロ召喚は遊戯王カードで一番素敵な召喚法だよ。みんなはそう思うかな…?
>123-127
ザン「かつてのモンスター社会では、ただでさえ格下は格上に逆らってはいけない暗黙の了解があった」
うん…だいたい話はわかったよ。でも…やっぱりそんなの間違ってると思います。
例え遊戯王と関係ない世界であっても、どんなモンスターにも存在する以上、生まれて来た理由があるハズ。
なのに、強いから何してもいいとか…弱いから肩身の狭い思いしなきゃ行けないとか
そんなのってあんまりだよ。君もそうは思わない?
>128
個人的にはアトラスさん!…が最強だったらいいなぁ、って思ってる。
彼は顔がかっこいいだけじゃないよ。
豪快で力強いプレイングに、多くの人々を滾らせるエンタテインメントデュエル…
そしてどんな時でもファンサービスや、女性への尊敬の念を忘れない姿勢…
私は一瞬で心を奪われたんだ。
(と言ってもそんな彼でもあくまで大好きランキング2位で、1位はもちろん結城くんだけどね。)
…でも、遊星さんなら、アトラスさんのいいとこ私よりもっとよく知ってるんだろうなぁ。 >130-131
やっぱり、遊戯王と違う世界のモンスターだから
何度もデュエルで解決しようとは思わないのかな…?
でもやっぱり、他のモンスターを洗脳してまで遊矢くんの命を奪おうとしたって言うのは…
やっぱり…あんまりだよね。
そっか、遊矢くんのエンタメデュエルで、職人モンスターさんの洗脳が解けたんだね。
やっぱり遊矢くんはすごい! >132
そ、それがあの蛇笛が暴走した理由?
そう言えばヘビさん、私にも襲いかかって来たけど
計画の邪魔になる私達を排除しようとして
影でジョーカーさんが操ってたとか…?
>133
蛇尾くん…とっても辛そうな顔だね…。
私は何があっても、ずっと君のこと信じてたよ!
蛇尾くんは、人の命を殺めたり、観客に八つ当たりして無差別攻撃するような人じゃないって!
私がフォローした時、ララさんも結城くんも君のこと許してくれるって言ってたよ?
君がただの外道だったら、つばささんだってあんなに好きになるわけがない。
どんな女の子も、心の汚い男子には見向きもしないんだよ!? >122
ケケケッ…シンクロやペンデュラムが人々の記憶からなくなる…ねぇ
そんなことになったら遊星は悲しむだろうが、逆にジョーカーは大喜びだろうな!
オレ様?関係ねぇな、ペンデュラムモンスター使わねぇし、シンクロなしでも戦えるからよ。
榊遊矢だったら人々がペンデュラム忘れてもお得意のエンタメデュエルで思い出させるだけだろうな。
まぁVRAINSでペンデュラム召喚とかが消し去られてるなんてこたぁねぇんじゃねぇか?
スピードデュエルではリンク召喚が中心ってだけで。
マスターデュエルではその内誰かがペンデュラムモンスター使うかも知れねぇぜ?
ただ、本音を言うとシンクロやペンデュラムよりも融合と儀式召喚モンスターに
もうちょっと頑張って欲しいぜ。
>128
赤馬零児…「向こう側」にいる眼鏡かけたやつか。
あいつの強さはオレ様も認める。前々スレでデュエルしたが勝てなかったし。
だがオレ様は社長おしだぜ。アカデミアのオーナーだしな。
打倒武藤遊戯を目指してるだけあってそのタクティクスは正に絶対的。
そしてあの人と激戦を切り抜けて来た伝説のモンスター「青眼の白龍」の前では
さすがにあのメガネも力のキング(※)も天城カイトも敵わねぇだろう。(※ジャック・アトラスのこと)
もちろんと言うのもちょっと可笑しいが、リボルバーもな。
社長が最強のモンスターと信じて疑わないモンスターだけあって
通常モンスター最強なのは間違いなくブルーアイズだからな。
ただでさえ強ぇのに遊戯王OCGを代表するモンスターだからか
サポートカードも続々出てるしな…。鬼に金棒とは正にこのことだ。
噂としてシェリスの耳にも入ってたのは意外だが。
つばさ「私的には万丈目さんも負けてないって信じたいけどね。」 >121
確かに、よく考えたら西連寺もシンクロ派だったもんな。狙われねぇわけがねぇ。
しかも、西連寺を悲しませたことで復讐に来たオレも用済みだからって
ハエ叩く感覚で潰してやろうと思った訳か。
初めて会った時は仲間面しといて、あのクソジジイ…!
最早ジャン・ミシェル・ロジェの方がマシなレベルじゃねぇか。(ロジェの名に反応した遊矢を見て)
どうかしたか、榊遊矢?…あぁ、そう言えばあいつも「向こう側」のデュエリストだったな。
何されたかは知らない…って言うか知りたくもねぇが
オメーもあの外道長官と何かしら因縁があるみてぇだな。
>130-131
あぁ、お前らの世界のモンスター達か。
みんな屈強そうで仕事能力高かったな。あいつらも元々ジョーカーの手駒だったのか。
モンスター連れて来たジョーカーは「勘違いするな」って言ってたけど
誰も勘違いしねぇし、言われてみればむしろ胡散臭ぇようにしか見えねぇぜ。
つばさ「十代君に自分のデュエルを否定されたことに根に持ってたみたいだけど
シンクロ召喚とペンデュラム召喚否定してたあいつも多くの人々のデュエル否定してた癖にどの口が…って言う」
そして洗脳して遊星達を暗殺しようとした…どこまでも狡猾な奴だったな。
後、エンタメデュエルで闇の力による洗脳まで解いたのか。ただもんじゃねぇな榊遊矢。
もうよ…ここまで来たらもうディヴァインもマリク・イシュタールも怖くねぇよな。 >121
確かに、よく考えたら西連寺もシンクロ派だったもんな。狙われねぇわけがねぇ。
しかも、西連寺を悲しませたことで復讐に来たオレも用済みだからって
ハエ叩く感覚で潰してやろうと思った訳か。
初めて会った時は仲間面しといて、あのクソジジイ…!
最早ジャン・ミシェル・ロジェの方がマシなレベルじゃねぇか。(ロジェの名に反応した遊矢を見て)
どうかしたか、榊遊矢?…あぁ、そう言えばあいつも「向こう側」のデュエリストだったな。
何されたかは知らない…って言うか知りたくもねぇが
オメーもあの外道長官と何かしら因縁があるみてぇだな。
>130-131
あぁ、お前らの世界のモンスター達か。
みんな屈強そうで仕事能力高かったな。あいつらも元々ジョーカーの手駒だったのか。
モンスター連れて来たジョーカーは「勘違いするな」って言ってたけど
誰も勘違いしねぇし、言われてみればむしろ胡散臭ぇようにしか見えねぇぜ。
つばさ「十代君に自分のデュエルを否定されたことに根に持ってたみたいだけど
シンクロ召喚とペンデュラム召喚否定してたあいつも多くの人々のデュエル否定してた癖にどの口が…って言う」
そして洗脳して遊星達を暗殺しようとした…どこまでも狡猾な奴だったな。
後、エンタメデュエルで闇の力による洗脳まで解いたのか。ただもんじゃねぇな榊遊矢。
もうよ…ここまで来たらもうディヴァインもマリク・イシュタールも怖くねぇよな。 あ…書き込んだの忘れて二重書き込みしてる…。度々悪ぃな。
ーーーーー
ってことはオレ…ずっと踊らされて…。
遊星「分かっている。何も言うな、蛇尾。」
そんなこと言ったって…遊星兄さん…。
春菜「私は何があっても、ずっと君のこと信じてたよ!(>138)」
(この子だってこう言ってくれてるんだからみたいなことをこの中の誰かに言われるも、蛇尾は号泣し、涙を流しながら…) >132-134
蛇尾「これが泣かずにいられるか!
散々利用されてエナジー絞られ…挙句人殺しの道具にされたんだぞ!遊矢だけじゃねぇ!
ハメられたとは言え、守るべき存在の…西連寺にまで手をかけた事実に変わりはねぇだろうが!違うか!
デュエルに負けただけじゃねぇ!オレはホントの意味の敗北者なんだよ!
こんなオレを…これからの一生で誰が天才って認めてくれる!? 」
泣いちゃダメだよ蛇尾君!君が泣いたら私も辛い…それに……
最愛の人を散々利用されて…一番辛くて泣きたいのは私なんだよ…?ぐすっ…。
最近タッグじゃ、後攻ワンキルで仲良く負けてばっかりだよね。デュエルだけじゃない。
何時だって側にいながら、守ることも、救うことも止めることも…できなかった。
私は弱い子だから、君に何一つしてあげられなかったんだ…。
大好きな人に何もしてあげられない人なんて…恋してる意味ある?
うわぁぁぁぁぁぁん!!私、蛇尾君のお嫁さん失格だぁぁぁぁぁぁ!! >132-134
(大泣きするつばさを見て、涙を流しながらも慌ててなだめようとする蛇尾)
た、鷹野…?おい!何でお前が泣くんだよ!?泣くなよ!落ち着けよ!
今から大事な話がある。だからとにかく、騒ぐのは止めてくれ。な?
(蛇尾の胸に顔をうずめるつばさの頭をそっとなでて)
榊遊矢、結局オレ達二人は、お前のエンタメで笑顔になってやれなかったな。
オレ達には…笑顔のエナジーなんか出せねぇ。代わりに出るのは悲しみのエナジーだ…。
だが、気にすることはねぇ。
エンタメってのは、ファンがいれば当然アンチも存在するものなんだ。
アイドルもお笑い芸人もみんなそうなんだから、エンタメデュエリストだって同じなんだよ。
まぁ、オレ達はアンチじゃねぇけど…。
お前は…お前の本当の良さと価値を理解してくれる観客達だけを沸かせ、笑顔にしてやってくれればいい。
無理してアンチまで満足させて、楽しませようとすることはねぇ。
常日頃から「みんなを笑顔にしたい」って言ってるけど、そう言う意味で言ってんじゃねぇんだろ?
相当な修羅場を潜り抜けて来て忘れてるんだろうが、何だかんだでお前はまだ子供なんだ。
無理だけはすんなよ?過労で倒れたりしたら、元も子もねぇだろ? >139
…何かと思ったらそんなフレーズあんのか、「向こう側の物語」(遊戯王ARC−V)のテーマ曲に。
…シンクロ召喚って世界を破滅しかけた召喚法だぜ?
だから、前スレのジョーカーだけじゃなくてイリアステルも滅ぼそうとしたんじゃねぇか。
そんな歌うたって、アポリアに「まだわかっていないようだな」って猛反論されたらどうすんだよ?
とは言え、頑なに否定したり笑ったりしちゃ行けねぇのもわかってるがな。
理由がどうあれ今更 遊星や西連寺にシンクロ召喚止めさせるなんて誰にもできやしねぇあろうな。
機皇帝の恐怖を持ってしてもよ。
シンクロ召喚バカにしたらまた「おい、デュエルしろよ」ってなるのが目に見えてる。
しかも西連寺を悲しませる恐れまであると来てやがる。
後、「負け犬のエクシーズ召喚」とか言う奴は
全国のエクシーズ使いに謝った方がいいと思うぜ。オレには関係ねぇが。 (チーム・ポイズンブロッサムのお茶会が終わり、皆がホールから引き上げようとしたその時)
(リベンジに燃えるナーガが職人モンスター達を連れて遊星達の前に現れた)
遊星「どうやら、やるしかなさそうだな。」
遊矢「遊星さん、俺も!」 遊星「いや、今回は俺一人でいい。遊矢とシンシアはここで休んでいてくれ」
(リアルソリッドビジョンのスイッチを入れ、職人モンスター達の前に立つ遊星)
遊星「俺のターン!速攻魔法『手札断殺』発動!手札2枚を墓地に送り、カードを2枚ドロー。
チューナーモンスター『デブリ・ドラゴン』召喚!『デブリ・ドラゴン』の効果で墓地から『シールド・ウィング』を特殊召喚!
そしてチューナーモンスターが存在することにより、墓地から『ボルト・ヘッジホッグ』を特殊召喚!
レベル2『シールド・ウィング』とレベル2『ボルト・ヘッジホッグ』に、レベル4『デブリ・ドラゴン』をチューニング!
集いし願いが新たに輝く星となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!!飛翔せよ、『スターダスト・ドラゴン』!!
行け!『スターダスト・ドラゴン』!!シューティング・ソニック!!」
ゴーレム「うわああああああああああ!!」(スターダスト・ドラゴンの攻撃を受けて倒されるゴーレム)
ビークロン「バ…バカな…ゴーレムが一撃で…!!」 マジロン「このモンスター…只者じゃないんだな…」
ドラゴン「グォォォォ〜!!」 遊星「罠発動!『くず鉄のかかし』!!」
ゲオ「ドラゴンの攻撃が弾かれた!?」 ヘンガー「ですが、あの術で防げるのは1体のモンスターのみのようですね」
ビークロン「だったら、皆で一斉攻撃だ!!」 モンスター達「おー!!」
(全員で一斉にスターダストに攻撃を仕掛ける職人モンスター達)
遊星「やはりそうきたか、だが永続罠発動!『強制終了』!!」
ビークロン「な…何だ!?」 ヘンガー「体が…動かない…!!」
遊星「これでお前達のバトルは終了した、今度はこっちの番だ。シューティング・ソニック』!!」
ビークロン「ぐあああああああああっ!!」(今度はビークロンが倒される)
(シグナーの龍の力は伊達ではなく、スターダストはリアルファイトでも凄まじい強さ)
(遊星は強制終了で墓地にモンスターをためつつ職人モンスター達の攻撃を阻止し、スターダストで攻めて倒していく) (スターダストを実体化させ、職人モンスター達を倒していく遊星の姿を見て驚愕する蛇尾、つばさ、春菜の3人)
シンシア「リアルソリッドビジョンだよ、知ってるでしょ?ただし、レベルはシェリス村の時よりかなり上がってるけどね」
遊矢「遊星さん、俺のデュエルディスクも強化してくれたんだ。これでいつ襲われても大丈夫だって。
レベルは調整できるから普段のデュエルには影響ないけどね。」
シンシア「そう、だからもうジョーカーだって怖くない。デュエルで勝てないから力ずくでやっつけてやろうなんてのは通用しないよ!」
(今の3人はリアルファイトでも充分に戦える…それを証明するには十分すぎる光景であった)
(職人モンスター達が全員倒され、サイコ・ショッカー、炎帝テスタロス、氷帝メビウスが現れる)
サイコ・ショッカー「見事だ、フドウユウセイ。だが今度は以前のようにはいかんぞ。見せてやろう、我らの真の姿を!!」
サイコ・ショッカー、テスタロス、メビウス「うおおおおおおおおお!!!」 遊星「!?」
(サイコ・ショッカー達は全ての力を解放し、それぞれサイコ・ロード、爆炎帝、凍氷帝の姿に変わる)
サイコ・ロード「我が効果によりお前の『強制終了』の効果は無効になっている。『スターダスト・ドラゴン』に攻撃!サイバーエナジーインパクト!!」
遊星「墓地の『シールド・ウォリアー』を除外してスターダストはこの戦闘では破壊されない!」
爆炎帝テスタロス「今度は俺の番だ!行くぜ!俺の効果でユウセイの手札を1枚捨てさせ、スターダストに攻撃だ!!」
(スターダスト・ドラゴンが破壊される)
爆炎帝テスタロス「よし、今だ兄貴!!」 凍氷帝メビウス「(頷き)私の効果により、お前の『強制終了』と伏せカードを破壊する!」
遊星「『くず鉄の像』が破壊されたことにより、墓地から『ジャンク・サーバント』を守備表示で特殊召喚!」
凍氷帝メビウス「『ジャンク・サーバント』に攻撃!インペリアル・チャージ!!」
(サイコ・ロード、テスタロス、メビウスの猛攻で遊星の場はがら空きとなり、手札も0となった) 遊星「それがお前達の本気か、いいだろう。ならばこっちも全力をもって応えよう!俺のターン!
手札より『シンクロン・エクスプローラー』召喚!そして『シンクロン・エクスプローラー』の効果で墓地から『モノ・シンクロン』を特殊召喚!」
爆炎帝テスタロス「そのカードは…!」 遊星「そうだテスタロス、さっきお前の効果で墓地に捨てさせられたカードだ。」
遊星「『モノ・シンクロン』がシンクロ召喚の素材となる時、他のモンスターのレベルは1となる。
レベル1となった『シンクロン・エクスプローラー』に、レベル1の『モノ・シンクロン』をチューニング!
集いし願いが新たな速度の地平へ誘う。光さす道となれ!シンクロ召喚!!希望の力、シンクロチューナー『フォーミュラ・シンクロン』!!
『フォーミュラ・シンクロン』がシンクロ召喚に成功したことにより、カードを1枚ドロー!
魔法カード『死者蘇生』発動!墓地から『スターダスト・ドラゴン』をメインモンスターゾーンに特殊召喚!!」
(BGMに挿入歌「Clear Mind」が流れる)
遊星「行くぞ!レベル8『スターダスト・ドラゴン』に、レベル2『フォーミュラ・シンクロン』をチューニング!
集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く。光さす道となれ!アクセルシンクロォォ!!」
サイコ・ロード「消えた!?」 遊星「生来せよ、『シューティング・スター・ドラゴン』!!」
遊星「『シューティング・スター・ドラゴン』の効果発動!シューティング・スターはカードを5枚めくり、その中のチューナーモンスターの数だけ攻撃できる。
俺が引いたチューナーモンスターは『ロード・シンクロン』『ブライ・シンクロン』『エフェクト・ヴェーラー』の3枚!
よって『シューティング・スター・ドラゴン』はこのターン3回攻撃できる!」 爆炎帝テスタロス「何!?」
遊星「行け!『シューティング・スター・ドラゴン』!!スターダスト・ミラージュ!!」
サイコ・ロード、爆炎帝テスタロス、凍氷帝メビウス「ぐわああああああああああ!!!」
(サイコ・ロード、テスタロス、メビウスの3体は倒されてそれぞれサイコ・ショッカー、炎帝、氷帝の姿に戻る) ナーガ「うおおおおおおおおお!!」
(前回同様、最後は組織最強の幹部であるナーガが現れ、攻撃してくる)
遊星「『シューティング・スター・ドラゴン』の効果発動!相手モンスターの攻撃を無効にする!!」
(ナーガの攻撃は無効となり、シューティング・スター・ドラゴンは除外される)
(それにより相手モンスターを見失って戸惑うナーガ)
ナーガ「なっ!?どこへ消えやがった!?」
遊星「そしてお前のエンドフェイズに『シューティング・スター・ドラゴン』はフィールドに戻る」
ナーガ「!?」 遊星「これが最後の攻撃だ!『シューティング・スター・ドラゴン』!!スターダスト・ミラージュ!!」
ナーガ「バ…バカな…この俺が…このナーガ様が…人間一匹にやられるってのか!?
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
(シューティング・スター・ドラゴンの攻撃が炸裂し、ナーガは敗れ去った)
(こうして遊星とモンスターファミリーの対決はまたしてもモンスターファミリーの敗北となった)
遊矢「これが…アクセルシンクロ…!」 シンシア「さすが遊星!」
ギタン「またモンスターファミリーが負けるなんて…ジョーカーも真っ青だぜ…」(今回は参戦しなかったギタン)
(今の遊星達はデュエルでもリアルファイトでも凄まじい強さを誇る)
(もはやこの三人にはモンスターをけしかけようがヘビをけしかけようが全く通用しないことは一目瞭然であり)
(彼らの気に障るような嫌みや悪口を言ったり、危害を加えたり、シンクロやペンデュラムを否定するような真似をすれば)
(ただでは済まないということをチーム・ポイズンブロッサムとモンスターファミリーの面々に強く認識させ、お茶会は終了した) シンシア「ねえ、これちょっと付けてみて」
(ある日、蛇尾の部屋にやって来てダークデュエルディスクを差し出すシンシア)
(つばさが>120でアリオルムナスに返品したものである)
シンシア「付けちゃったね?」
(それまでは満面の笑みを浮かべていたシンシアだったが、蛇尾がダークデュエルディスクを付けた瞬間、不敵な笑みに変わる)
(その時のシンシアの表情は、ぶちぎれた蛇尾やジョーカーが可愛く思えるほど恐ろしいものだった)
遊星「受けてもらおうか、デュエルを!」
(チーム・サティスファクション時代に使っていたロープを投げ、蛇尾をダークデュエルディスクごと拘束する遊星)
(蛇尾がすぐに外そうとしてもびくともせず、ペットのジョンに噛み切らせようとしても無意味であった)
遊星「残念だが、それは一度装着されたらデュエルの勝敗がつくまで外れることはない。そして、負けたほうのデュエルディスクは破壊される!!」
(普段とはあまりにかけ離れた言動故戸惑う蛇尾とつばさに説明する遊星)
遊星「俺は以前ジャックとクロウ、そしてリーダーの鬼柳京介と4人でチーム・サティスファクションとして活動していた時期がある。それはその時に使っていたものだ」
(遊星の話によると、今回のことは遊星からサティスファクション時代の話を聞いたシンシアが)
(今から3人でジョーカーのダークデュエルディスクをターゲットにチーム・サティスファクションごっこをやろうと提案し、実行したようだ)
シンシア「知ってる?サティスファクションってね、満足って意味なんだって。
だからジョーカーが作ったダークデュエルを全部壊して満足させてもらうよ!!」
遊星「アリーさんから許可は取ってある。さあ、デュエルだ!!」
(もう闇の力が抜けているとはいえ、ダークデュエルディスクはジョーカーが邪悪な目的で作ったものであることに変わりはなく)
(なおかつ仲間が利用された以上アリオルムナスが拒む理由はなく、承諾した模様)
(こうして3人のダークデュエルディスク狩りが始まった) 遊星「俺のターン!手札より『おろかな埋葬』発動!デッキから『チューニング・サポーター』を墓地に送る。
チューナーモンスター『ジャンク・シンクロン』召喚!『ジャンク・シンクロン』の効果で墓地から『チューニング・サポーター』を特殊召喚!
さらに手札より魔法カード『機械複製術』発動!デッキから2体の『チューニング・サポーター』を特殊召喚!
『チューニング・サポーター』はシンクロ素材にする場合、レベル2として扱うことができる。
レベル1『チューニング・サポーター』とレベル2『チューニング・サポーター』2体に、レベル3『ジャンク・シンクロン』をチューニング!
集いし闘志が怒号の魔神を呼び覚ます。光さす道となれ!シンクロ召喚!!粉砕せよ、『ジャンク・デストロイヤー』!!」 (蛇尾に昇天の黒角笛を発動され、ジャンク・デストロイヤーのシンクロ召喚は無効となり破壊される、だが無論それも遊星の想定内である)
遊星「フッ、さすがに以前と同じというわけにはいかないか。だがこれでお前の伏せカードは無くなった。
3体の『チューニング・サポーター』がシンクロ素材として墓地に送られたことによりカードを3枚ドロー!
手札の『ボルト・ヘッジホッグ』を墓地に送り、チューナーモンスター『クイック・シンクロン』を特殊召喚!
さらにチューナーモンスターが存在することにより、墓地から『ボルト・ヘッジホッグ』を特殊召喚!
レベル2『ボルト・ヘッジホッグ』に、レベル5『クイック・シンクロン』をチューニング!
集いし怒りが忘我の戦士に鬼神を宿す。光さす道となれ!シンクロ召喚!!吠えろ、『ジャンク・バーサーカー』!!
『ジャンク・バーサーカー』の効果発動!墓地から『ジャンク・デストロイヤー』を除外し、『レプティレス・ヴァースキ』の攻撃力を2600ポイントダウンする!
さらに『ジャンク・バーサーカー』に装備魔法『ジャンク・アタック』を装備!バトル!『ジャンク・バーサーカー』で『レプティレス・ヴァースキ』を攻撃!!
『ジャンク・アタック』の効果発動!『レプティレス・ヴァースキ』の攻撃力の半分のダメージを受けてもらう!!」
(蛇尾のライフは合計4000ポイントのダメージを受けて0となり、遊星は全くダメージを受けることなくデュエルに勝利)
(そして蛇尾が敗北したことにより、彼が付けていたダークデュエルディスクが破壊された)
(なお、デッキホルダーに収まっていた蛇尾のデッキに影響はない) (以後、ダークデュエルディスクを持つ者は全員遊星、遊矢、シンシアの3人にデュエルを挑まれ、倒されることになる)
(例え逃げようとしても彼らは問答無用で拘束し強制的にデュエルを行い、誰一人逃がしはしない)
シンシア「そりゃー!!」(氷山玲をダークデュエルディスクごと拘束するシンシア)
シンシア「デュエルの時間だよ!」
(なお、このロープは氷山の超能力でも解くことはできず、デュエルをするしかない)
(シンシアVS氷山のラストターン)
シンシア「私は『竜脈の魔術師』のペンデュラム効果発動!手札の『貴竜の魔術師』を捨てて『クラウソラスの影霊衣』を破壊するよ!」
(トリシューラの影霊衣の効果で無効にされる)
シンシア「だったら、墓地の『ブレイクスルー・スキル』を除外して効果発動!『クラウソラスの影霊衣』の効果を無効にする!
これで安心してエクストラデッキから特殊召喚できるね!ペンデュラム召喚!!
エクストラゾーンにレベル4『EMゴールド・ファング』!!メインモンスターゾーンにレベル7『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』!!
そして『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』のレベルを3つ下げて、チューナーモンスター『貴竜の魔術師』を特殊召喚!!
レベル4『EMゴールド・ファング』に、レベル3『貴竜の魔術師』をチューニング!
二色の眼の竜よ!天より降り注ぐ隕石となりて立ちはだかる壁を打ち砕け!!
シンクロ召喚!!降臨せよ、レベル7『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』!!
バトル!『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』で『ブリューナクの影霊衣』を攻撃!!」
(メテオバースト・ドラゴンの効果でモンスター効果が封殺されてるため氷山は手札の影霊衣の効果を使えず)
(セイバー・ドラゴンの効果でクラウソラスの影霊衣も破壊され、氷山の場はがら空きになった)
これで終わりだよ!『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』でダイレクトアタック!!」
(オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴンの直接攻撃が決まり、シンシアの勝利)
(そして氷山のダークデュエルディスクは破壊された) 遊矢「もう二度とあんな悲劇は起こさせない!!」
(真相を知った以上ダークデュエルディスクを野放しにするわけにはいかず遊星達と共に破壊することを決意)
(そして遊矢はギタンをダークデュエルディスクごと拘束し、デュエルを行う)
(遊矢VSギタンのラストターン)
遊矢「揺れろ魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!!来い、俺のモンスター達!!
手札からレベル4『調弦の魔術師』!!エクストラデッキからレベル4『慧眼の魔術師』!!
そして『調弦の魔術師』の効果でデッキから『紫毒の魔術師』を守備表示で特殊召喚!!
レベル4『慧眼の魔術師』に、レベル4『調弦の魔術師』をチューニング!
剛毅の光を放つ勇者の剣!今ここに閃光と共に目覚めよ!シンクロ召喚!!レベル8『覚醒の魔導剣士』!!」
ギタン「シンクロ召喚か!けどそいつじゃオイラのギラファは倒せねぇぜ!!」
遊矢「「『覚醒の魔導剣士』のモンスター効果発動!魔術師をシンクロ召喚の素材にした時、墓地から魔法カード1枚を手札に加える!
墓地から『団結の力』を手札に加え、発動!自分フィールドの表側表示モンスター1体につき、装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップ!
俺のモンスターは『覚醒の魔導剣士』と『紫毒の魔術師』の2体!よって『覚醒の魔導剣士』の攻撃力は1600ポイントアップだ!
行け!『覚醒の魔導剣士』!!『インヴェルズ・ギラファ』に攻撃!!」
ギタン「させるか!罠カード『次元幽閉』!!」
遊矢「『白翼の魔術師』のペンデュラム効果発動!闇属性・魔法使い族モンスターを対象として発動した効果を無効にする!」
ギタン「何!?」 (次元幽閉は無効となり、インヴェルズ・ギラファは破壊される)
遊矢「さらに『覚醒の魔導剣士』の効果発動!戦闘で相手モンスターを破壊した時、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える!!」
(インヴェルズ・ギラファの攻撃力分のダメージを受けてギタンのライフは0となり、遊矢の勝利)
(そしてギタンのダークデュエルディスクは破壊された) 遊星「残るはあんた達だけだな。」
(こうしてダークデュエルディスクを持つ者達は遊星、遊矢、シンシアの3人に次々と倒されていき)
(ダークデュエルディスクはアリオルムナスとザンが付けているものを除き全て破壊された)
(なお、一連のデュエルは全てシンクロモンスターがフィニッシャーとなっており)
(ジョーカーが作ったダークデュエルディスクは憎きシンクロ召喚によって全滅するという因果応報な末路を迎えることになる)
遊星「あんたとデュエルするのは初めてだな、チーム・ポイズンブロッサムの新メンバー・ザン。
こんな形になってしまったが、俺もあんたとは一度戦ってみたいと思っていた。
受けてもらおうか、デュエルを!」(ザンのダークデュエルディスクを拘束する遊星)
(アリオルムナスのダークデュエルディスクを拘束する遊矢、無論彼女の魔法をもってしても解くことは不可能である)
遊矢「ごめんねアリーさん、こんなことになっちゃって。でも俺達からペンデュラムとシンクロを奪い、多くの人達の笑顔を奪おうとしたジョーカーは俺も許せない。
俺はもっと強くなる、またジョーカーみたいな奴が現れてもペンデュラムを…笑顔を守れるように。
そのためにも、負けないよ!」
(今の遊矢の表情はこれまでアリオルムナスが見てきたものとは違う)
(しかし怒りに震えているわけではなく、大切なものを守るために強くなろうという決意と覚悟が感じられる目であった)
(勿論遊星とシンシアもその気持ちは同じである)
(そして遊星VSザン、遊矢VSアリオルムナスのデュエルが始まる) シンシア「それじゃ私も そりゃー!!」
(>152で遊星が蛇尾とデュエルを始めた瞬間、つばさを見て不敵な笑みを浮かべるシンシア)
(つばさは危険を察知してすぐに逃げようとするが、シンシアにデュエルディスクごと拘束されてしまう)
シンシア「デュエルの時間だよ!」
(つばさはもうデュエルディスクを外すことも逃げることもできず、デュエルを受けるしかない)
シンシア「また蛇尾君の敵討ちだとか言って因縁をつけられると面倒だからね、今ここで倒しとくよ。
それにあんたも使ってたんでしょ?ジョーカーのダークデュエルディスク。
まぁあいつ(蛇尾)のことを守るつもりだったんだろうけど、その落とし前はしっかりつけてもらうよ!」
(シンシアの後攻1ターン目)
(なおこの勝負はダークデュエルディスクを破壊するためのデュエルではないからか、シンクロ召喚は使っていない)
シンシア「私はスケール6の『EMギタートル』とスケール1の『EMゴムゴムートン』でペンデュラムスケールをセッティング!
ギタートルのペンデュラム効果でカードを1枚ドローして、ペンデュラム召喚!!
レベル4『EMロングフォーン・ブル』!!レベル4『EMセカンドンキー』!!さらに『EMシルバー・クロウ』を通常召喚!
魔法カード『エンタメ・バンド・ハリケーン』発動!あんたのフィールドのカードを3枚手札に戻す!」
(つばさのカードは全て手札に戻り、フィールドはがら空きになる)
シンシア「行け!シルバー・クロウ!!ロングフォーン・ブル!!セカンドンキー!!ダイレクトアタック!!」
(つばさは3体のEMの直接攻撃を受けて敗北し、それによりつばさのデュエルディスクが破壊される)
(しかし今回はダークデュエルディスクではないため、後に遊星が修理しつばさの元に返還された)
(なお、遊矢はこの時>156でギタンとデュエルしていたためこの場にはいなかった) サイコ・ショッカー「アリー様、チーム・サティスファクションのことが分かりました。」
(遊星とシンシアが蛇尾やつばさと戦っていた頃、アリオルムナスの所にやって来て資料を渡すサイコ・ショッカー)
(チーム・サティスファクション…不動遊星、ジャック・アトラス、クロウ・ホーガン)
(そしてリーダーの鬼柳京介の4人で結成されたチーム、公式大会の出場記録はないが)
(当時彼らの故郷のサテライトで暴れ回っていたデュエルギャングなる凶悪な集団との戦いに明け暮れていたことが記されている)
サイコ・ショッカー「どうやら今ユウセイが使っているあのロープはその時に使用していたもののようです。
敵のディスクを拘束してデュエルを行い、敗者のディスクが大破する…おそらくその戦場のルールだったのではないかと。
そうして幾多のギャングを倒し、最強のチームとして恐れられたのがこのチーム・サティスファクションのようです」
(なお、そこでは敵のアジトを爆破させ、敵を捕らえて強制的にデュエルをやらせるなどといったことも日常茶飯事であり)
(そのような環境の中で勝ち抜いてトップに立ったとなると確実に只者ではなく、決して敵に回してはいけない人物達であることは資料でも充分に伝わるだろう)
ザン「ふむ…あのユウセイという男…噂通り只者ではないようですね。
それにサカキユーヤとシンシア・ヴェルガモンも絡んでいる以上、アリー様、もはや我々の所に来るのも時間の問題かと」
(ただでさえ手強い遊星に遊矢やシンシアも加わればダークデュエルディスクを全滅させるなど容易いことであり)
(ダークデュエルディスクの命運はもはや尽きたと言っても過言ではない)
(そしてザンの読み通りダークデュエルディスクを持つ者達は次々と倒されていき)
(遊星達は>157で残る2つのダークデュエルディスクをかけてアリオルムナス、ザンの2人と対峙する) >128
レイジ…眼鏡かけた子でしょ?知ってるわよ。ユーヤ君のお友達だっけ?
あの子の使うデッキは、シェリスが世界史デッキって呼んでるらしいわね
なら、あたしもその子に一票しておくわね
確かに、デビュー当時から召喚法を三つ使いこなしてる
器用さとしたたかさはポイントが高いから
シェリス島(前々スレ)でも仲間の蛇尾や知り合いのヒヤマを倒した実績があるし
>139
確かにシンクロ召喚はあたしもたまにやってるけど…
そんなに思い入れないわよ?
あたしのアーカナイトマジシャンは誇り高きシンクロカードでも埃を被ったシンクロカードでもないわ!
ザン「アリー様、誰も上手いことを言えとは言っていません」
>152 >158
返品されたダークデュエルディスクを何に使う気なのかしらと思ったら…
ユウセイ達はいい人達だけど、とは言え人間に我が組織のアジトを知られるのは好ましくないわね
憎しみエナジーの為にジョーカーにデュエルディスクを配られた幹部を招集しましょう。ザーザース・ザーザース・ナーサタナー・ザーザース!
ラヴィッチ「アリー大先輩〜!アナタなら絶対総帥になれるって思ってました☆ザンも久しぶりだね☆元気にしてたぁ?」
ザン「…私に挨拶は要らん」
近い内、また紹介コーナーやらないとね >156
(遊星とシンシアがホールに集合すると、ダークデュエルディスクを持ったモンスターが3体歩いて来た)
リッパー「ここまでやるとは、大したものだな。次は俺達、アンチシンクロ三銃士が相手になろう…」
ラベンダーキール「もっともあたし達は、憎しみエナジーの為に押し付けられたようなもんだけどね。たぶん人選はテキトーよ」
リッパー「ジョーカーへの忠誠はない。シンクロモンスターへの恨みもない
だが俺達には、アンチシンクロとして奴に指導された決闘者としての意地がある。そこでお前達人間と戦おうと言うわけだ」
ラベンダーキール「わかったらさっさとこのディスクをロープで拘束しなさい」
リッパー「お前達が勝ったら、このガラクタは好きなようにするといい」
ラヴィッチ「うふふっ☆早く遊ぼうよー!」
(3体は多少遊星達をてこずらせはしたものの、結局全滅した。デュエルのシーンは無理して書かなくてもいいよ)
(誰が誰にあたったかはご想像にお任せする)
リッパー「見事だ…人間の持つ可能性…シンクロモンスターの底力…確かに見せてもらった
同志達よ!奴は言った。『シンクロモンスターなど我らの敵ではない!最後まで油断せず、落ち着いてプレイングすれば勝利は目前だ!』
だが現実はどうだ?全力を出し切ったのに、俺達は人間とカードの絆とやらに敗北する結末を迎えた…これをどうとらえる?」
ラベンダーキール、ラヴィッチ「あいつ…ウソついてたのね!」
リッパー「…三銃士は今日を持って解消だ。今後は同僚としてアリー様を支えよう」
アリオルムナス「みんな、お疲れ様。デュエルディスクは何とかするから、
この中に新しいの欲しい子がいたらあたしのところまで言いに来てちょうだい。さて、次はあたし達かしら…?」 リッパー ♂(モンスターファーム4)
>73で既に説明されているしゃべるイタチ。前足の刃が自慢
イタチだがフルーツを好物とし、ザンやナーガと同じくバトル好き
アリオルムナスに負けないくらい冷静。水属性で固めたデッキを使う
全体除去のダイダロスや破壊を介さず墓地へ送るコダロスと言った強烈な特殊効果を持ったモンスターを使う
ラベンダーキール ♀(モンスターファーム4)
組織としては女性の幹部と言うだけでも珍しいが、もっと珍しいのは混血種であると言う点
混血種なので、2種類のモンスターの要素を併せ持った容姿を持つ
ベースがピクシーなので女性的な可愛らしいルックスだが、サブがナーガなので体は毒々しい紫色である
使用デッキのヴォルカニックデッキは、ダメージ効果満載の上にパワーまである強力テーマだ!
ラヴィッチ ♀(スターオーシャン3)
アリオルムナスの同業者。つまり魔女。アリオルムナスのことを以前から「先輩」と呼んで慕っていた
今後は他の幹部同様、アリー様と呼ぶようにしている。遊矢くらいの年の美少女
(避難所の幹部モンスター紹介文と矛盾して悪いが)ピポサルとは別の意味で部下に敬語を使ってもらえない
代わりに兵士達からは頭をなでてもらうなど、従妹の子供のようにかわいがられている
部下達からは「ラヴィッチちゃん」と呼ばれている
アマゾネスデッキを使い、破壊耐性を付加させたり攻撃力を変化させたりして翻弄する
ザン「私よりも意表をついたデッキのチョイスをしているな…」 >161のは間違ってもあたしが憎しみエナジーの為に幹部を召喚した訳じゃないから誤解しないでね
>151
そのユウマって子も決闘者みたいね
名前くらいは聞いたことあるけれど…
まだまだわからないことだらけね
エクシーズ派で、希望皇ホープってカードをエースにしてるところまではどこかで聞いたんだけどね
>157
ザン「この私と戦ってみたかっただと?何故そのような考えに至ったかは知らんが、まぁいい
私も一度お前と勝負してみたかったのだ。私が聞いた『人間の持つ可能性』…この勝負の中にその答えがあるような気がするからな」
アナタとはかれこれ何度もこうして勝負しているわね、僕ちゃん
あたし達、よっぽど縁があるのかしら?
だとしたら嬉しいことね、だってその度に僕ちゃんには「いいもの」を見せてもらっているんだもの
それに、丁度あたしもアナタとデュエルしたかったの。…蛇尾の負けず嫌いがうつってしまってね!
兵士の子達を笑顔にしてくれたことには感謝してるけど、あの日の敗北…まだ納得してなくてよ! >155
わっ、何だよお前ら?めんどくせぇ…ここ俺の隠れ家だぞ?どうやってここに辿り付いた?
アリオスムナスに聞いた?口の軽い人だなぁ、あの人も…
つか…何だこのロープ?ナイフでも切れないふ…って、こんなもんで切れる訳ないよな…
(シャレを言いながら氷のナイフで切ろうとする)
は?デュエルしないとこのロープは切れない?うわぁ、ますますめんどくせぇ〜
(露骨に嫌そうな顔。感情が完全に死んでいるわけではなさそう)
ネクロスの真骨頂は手札発動だって言ったでしょ、嬢ちゃん
手札から「トリシューラの影霊衣」の効果を発動。「竜脈の魔術師」を無効にする
ブレイクスルースキル?ちぇっ、「クラウソラスの影霊衣」が無力化した…
…嬢ちゃんシンクロ上手いなぁ、しかもやる気満々?既に押し潰されそうなんだけど
あぁ…クソッ、手札にディサイシブの影霊衣あんのに効き目0かよ。積んだな…
うわぁ、やられた!あーあー、ジョーカーにただでもらったディスクが。あぁ、めんどくさ >155
ん?ひょっとして隣の人…ユートと同じ顔の坊主か?
俺をアクセルシンクロでオーバーキルしたあんちゃんも一緒じゃねーか!
丁度良かった。こうして負けたことだし、洗いざらい吐くよ。是非聞いてって
俺は氷山玲、氷を操るサイキッカーなんだ
呼ぶときは苗字呼びでも名前呼びでもどっちでもいいよ。どっちで呼ばれることも多いからね…
シェリス島ってあったよな?シェリスが第一発見者の無人島。だからあの子が女王やってたんだ
嬢ちゃん以外は知ってるよね?
俺見たもん、坊主とすごい髪形のあんた(遊星)が…シェリス島でデュエルしてるところをね
(遊矢と遊星がデュエルで対戦していたと言う意味ではない。真相は前々スレ参照)
そこで俺さ…ジョーカーと知り合いだったばっかりにあいつに命令されてたんだ…
依頼内容はつばさにダークデュエルディスクを渡すこと
後、あいつが作ったデッキでデュエルして、動作チェックすること…の二つさ
もちろん、そんな面倒な仕事…ただじゃやらないよ
そこであいつは、風呂敷に限定物のレアカード詰めて俺に近づいて来たんだよね
つまり…俺は買収されてたんだ……
でもさ、限定物な訳だよね…だって、あいつが勝手に作ったカードだもん。これがその時もらった賄賂さ
(なんとそれは、憎しみエナジーで作ったシンクロメタカード「死神のゲート」だった。それも2枚) >155
まぁでも…アレだね。こいつが物理的に対戦相手を傷つけるカードじゃなくて良かったよ
ネクロスはちょっとしたシンクロメタなんだけど、墓地から復活したシンクロモンスターには効果が適応されないんだ
こいつはその弱点を補ってくれるんだよね(「死神のゲート」の詳細は>168を参考にしてね)
でもシンクロモンスターがこのイラストのドラゴンみたいになるかどうかは…結局使い手次第でしょ?
お前らはそれを証明して行けばいいよ… >155
それはそれとして、ごめんよ。俺のしたことも…巡り巡ってお前らに危害与えちゃったみたいだから
ちなみに俺から搾り取った憎しみエナジーは限りなく0に近かったらしいね。つばさも俺よりはエナジー出してたのかもね
ほら、お前らは早く館へ戻りなよ。ダークデュエルディスクはまだ残ってるよ
あっちの方にある街に、デュエルディスクを売ってる店があるんだ
俺は今から、そこへ新しいディスクを買いに行かなきゃ行けない
まぁヘソクリあるから、俺の心配はしないで
(その頃館では)
ヘンガー「お客様、地下1階の増改築工事が終了しました」(階段から姿を現す3体のヘンガー。どうやら業者のようだ)
アリオルムナス「ありがとう、お代はオーナーにつけといて
地下1階に作らせた工場で、サイコショッカーと共同で新しくデュエルディスクを作る…大量生産できないけど…1台ずつでもやらなきゃ」
死神のゲート[通常罠]
相手が融合モンスター、シンクロモンスターが墓地から特殊召喚された時に発動できる。
そのモンスターをゲームから除外し、
除外したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
(ジョーカーが蛇尾の憎しみエナジーで作ったもう一つのシンクロメタカード)
(イラストはスターダストドラゴンがバイオレットカラーの禍々しいゲートに吸い込まれそうになっており)
(ゲートの隣でジョーカーが笑っていると言う憎しみのこもった絵になっている)
(念の為闇の力で耐久性をぐーんと上げてある為)
(手では破けないし、笑顔エナジーとかで浄化して消滅させることもできない)
(しかし、耐久性に特化し過ぎて対戦相手を物理的に傷つけたり殺したりできなくなったのは)
(ジョーカー的には残念だったようだ) あ、ごめん…こう言うの初めて(正確には久しぶり)だからちょっとミスった
実際にはこう書いてあるよ……
○特殊召喚した時に発動できる。
×特殊召喚された時に発動できる。 (遊星VSラベンダーキール)
ラベンダーキール「魔法カード『浅すぎた墓穴』発動!あたしは墓地から『ヴォルカニック・エッジ』をセット」
遊星「俺は『スピード・ウォリアー』をセットする」
ラベンダーキール「そして今セットした『ヴォルカニック・エッジ』をリリースして『ヴォルカニック・ハンマー』をアドバンス召喚!
さらに『ブレイズ・キャノン・マガジン』を墓地に送って特殊召喚!出でよ、『ヴォルカニック・デビル』!!」
遊星「これが奴のエースモンスターか!」
ラベンダーキール「バトル!『ヴォルカニック・デビル』で『スピード・ウォリアー』に攻撃!ヴォルカニック・キャノン!!」
(セットされていたスピード・ウォリアーが戦闘破壊される)
ラベンダーキール「『ヴォルカニック・デビル』が戦闘でモンスターを破壊して墓地に送った時、相手モンスターを全て破壊する!」
遊星「『スターダスト・ドラゴン』をリリースして効果発動!『ヴォルカニック・デビル』の効果を無効にして破壊する!ヴィクテム・サンクチュアリ!!」
ラベンダーキール「これでとどめよ!『ヴォルカニック・ハンマー』でダイレクトアタック!!」
遊星「罠発動!『トゥルース・リインフォース』!デッキから『マッシブ・ウォリアー』を守備表示で特殊召喚!
『マッシブ・ウォリアー』は1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない!」
(ラベンダーキールのターンは終了し、このエンドフェイズに遊星の墓地からスターダスト・ドラゴンが特殊召喚される)
ラベンダーキール「この時を待っていたわ!罠カード発動!『死神のゲート』!!」 遊星「!!」
相手が墓地からシンクロモンスターを特殊召喚した時に発動!そのモンスターをゲームから除外する!!
これで『スターダスト・ドラゴン』は消える、そしてあなたはスターダストの攻撃力2500のダメージを受けてあたしの勝ちよ!!」
遊星「それはどうかな?」 ラベンダーキール「!?」 遊星「罠発動!『白銀のバリア−シルバーフォース−』!!相手がダメージを与える罠カードを発動した時、
その発動を無効にし、そのカードと相手フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カードを全て破壊する!!」
ラベンダーキール「なっ!?」
遊星「悪いが、お前がそのカードを使ってくることはわかっていた。アンチシンクロというくらいだからな。
だがお前達が何をしようと、これ以上シンクロモンスターを好きにはさせない!」
遊星「俺のターン!チューナーモンスター『ニトロ・シンクロン』召喚!
レベル2『マッシブ・ウォリアー』に、レベル2『ニトロ・シンクロン』をチューニング!シンクロ召喚!!『アームズ・エイド』!!
『アームズ・エイド』の効果発動!このカードを『スターダスト・ドラゴン』に装備し攻撃力1000ポイントアップ!
『スターダスト・ドラゴン』で『ヴォルカニック・ハンマー』に攻撃!響け、シューティング・ソニック!!」
(ヴォルカニック・ハンマーが戦闘破壊される)
遊星「『アームズ・エイド』を装備したモンスターが戦闘でモンスターを破壊し墓地に送った時、
破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える!!」
ラベンダーキール「ウソ!?『死神のゲート』と同じ効果!? きゃあああああっ!!」(LP0)
(こうしてラベンダーキールは倒され、彼女が付けていたダークデュエルディスクは破壊された)
(彼女がシンクロメタのカードを使ってくることなど遊星にはもうお見通しであり、難なくかわされた挙句)
(勝負の決め手となったのは、皮肉にも死神のゲートと同じモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える効果だった) (シンシアVSラヴィッチ)
シンシア「私はセッティング済みの『EMゴムゴムートン』と『EMオッドアイズ・ユニコーン』でペンデュラム召喚!!
メインモンスターゾーンにレベル4『EMホタルクス』!!エクストラゾーンにレベル4『EMペンデュラム・マジシャン』!!
ペンデュラム・マジシャンの効果でペンデュラム・マジシャンを破壊してデッキから『EMオッドアイズ・シンクロン』を手札に加えて通常召喚!
オッドアイズ・シンクロンの効果で墓地から『EMジンライノ』を特殊召喚!
そしてオッドアイズ・シンクロンのもう1つの効果発動!このカードとペンデュラムゾーンのカードを素材にシンクロ召喚する!」
ラヴィッチ「ペンデュラムゾーンのカードでシンクロ召喚!?」
シンシア「レベル5『EMゴムゴムートン』に、レベル2『EMオッドアイズ・シンクロン』をチューニング!
二色の眼の竜よ!天より降り注ぐ隕石となりて立ちはだかる壁を打ち砕け!!
シンクロ召喚!!降臨せよ、レベル7『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』!!」
シンシア「ジンライノをリリースして魔法カード『ミニマム・ガッツ』発動!あんたの『アマゾネス女帝』の攻撃力を0にするよ!」
ラヴィッチ「ウソー!?」(アマゾネス女帝はアリオルムナスが総帥となりエクストラデッキが自由に使えるようになってから入れた模様)
シンシア「バトル!『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』で『アマゾネス女帝』を攻撃!!」
ラヴィッチ「そんなの効かないよ!罠カードはつ…」(エラー音が鳴り発動せず)
シンシア「残念だったね!ホタルクスの効果でオッドアイズが攻撃する時相手は魔法・罠カードを発動できなくなるんだよ!」
(ラヴィッチが伏せていた聖なるバリアミラーフォースは発動せず、アマゾネス女帝は破壊される)
シンシア「そして『ミニマム・ガッツ』の効果を受けたモンスターがバトルで破壊された時、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える!!」
ラヴィッチ「きゃあああああー!!」(LP0)
(こうしてラヴィッチも倒され、彼女のダークデュエルディスクも破壊された) (遊矢VSリッパー)
遊矢「俺はスケール1の『紫毒の魔術師』とスケール5の『EMバブルドッグ』でペンデュラムスケールをセッティング!
これでレベル2から4のモンスターが同時に召喚可能!揺れろ!魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!!
来い、俺のモンスター達!!手札からレベル4『EMヘイタイガー』!!エクストラデッキからレベル4『白翼の魔術師』!!」
リッパー「むっ、あのモンスターは…!」(>48でやられたからか一瞬ヘイタイガーに反応するリッパー)
遊矢「そしてレベル4『EMヘイタイガー』に、レベル4『白翼の魔術師』をチューニング!
剛毅の光を放つ勇者の剣!今ここに閃光と共に目覚めよ!シンクロ召喚!!レベル8『覚醒の魔導剣士』!!」
リッパー「フッ、やはりシンクロ召喚してきたか。しかし、悪いが早々に退場してもらおう。
罠カード発動!『奈落の落とし穴』!!攻撃力1500以上のモンスターを破壊し、ゲームから除外する!」
遊矢「『EMバブルドッグ』のペンデュラム効果発動!エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターが破壊される場合、
代わりにこのカードを破壊できる!」 リッパー「何!?」
遊矢「バトルだ!俺は『覚醒の魔導剣士』で『海竜ダイダロス』を攻撃!!」
『紫毒の魔術師』のペンデュラム効果発動!魔法使い族・闇属性モンスターが戦闘を行う時、そのモンスターの攻撃力を1200ポイントアップする!」
リッパー「攻撃力3700…ダイダロスの攻撃力を上回ったか!」
(海竜ダイダロスが戦闘破壊される)
遊矢「そして『覚醒の魔導剣士』が戦闘でモンスターを破壊した時、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える!!」
リッパー「うおおおおおおおおおお!!」(LP0)
(こうしてアンチシンクロ三銃士は全員倒され、彼らのダークデュエルディスクは全て破壊された) >139
アークファイブの主題歌で使われるフレーズって言うのは意外だけど
ゴッズでその言葉が使われなかったのはやっぱりイリアステルって言うのの圧力のせい?
まぁシンクロ召喚ってスマートでいいわよね。
私ももしデュエルするなら、シンクロ派になろうと思ってるのよ。
闇属性縛りでね。闇属性オンリーで組んだら、何かガチっぽくなるから。
ちなみに、一番興味があるのは、この二つよ。
「BF−星影のノートゥング」「ダークエンド・ドラゴン」
>151
カットビングの子ね。
ゼアルで、主役張ってた。
あの子、ここのストーリーじゃ今のところ出番ないのよ。 >139
え?…あぁ、「ハナテ」の歌詞だよね!
も、もちろん知ってたよ!素敵な歌詞だよね!
(遊戯王関連のCDは買ったことがないので2番は聴いたことがなく、実は一瞬何のことだかわからなかった)
それにしても誇り高きシンクロ召喚…アトラスさんのシンクロ召喚のことかな?
もしかして遊星さんも?私のシンクロ召喚は誇り高いもの…なのかな?
>145
あぁっ、つばささん!泣いちゃダメだよ!貴方には私がついてるじゃない。ね?
それに何もしてあげられなかったって…別にそんなことはないと思うよ。
蛇尾くんがジョーカーさんに利用されたのはそう言う筋書きだったんだから、仕方ないよ。
貴方は何時だって蛇尾くんの心の支えになってあげれてたよ?
つばささんがいなきゃ心が壊れて、今頃愛しの彼は
誰とも関わらないように闇の中へ消えて行ってたかも知れない。そのくらい精神的に追い込まれてたんだよ?
応援してあげるから、夢のゴールイン(結婚)目指して頑張ろうよ!
>151
あ、そう言えばかっとビングあの子は今のところ出番ないね。
遊星さんや遊矢くんに限って
あんな心の強い、いい子を嫌いだなんてそんなことは絶対にあり得ないと思うけど…?
>163
ザンの言う通り、持ち主の外見に左右されないデッキ選びだね…。
ひょっとしてこのラインナップは最近発売されたデュエリストパックのレジェンドデュエリスト編を意識してる?
伝説の都アトランティスや、「コダロス」が主軸の水属性デッキなら
「潜海奇襲」とフィッシャーマン2世が役立つし、アマゾネスの新サポートカードもいっぱい出てたからね。
ラベンダーキールさんのヴォルカニックは出てなかったけど。まぁ確かにあれも強いテーマだもんね。私はオブライエンくんを連想するかな。 >151
やっぱお前も気になるか?
そうなんだよ、現行してるストーリーじゃ未だに九十九遊馬は出番もらってねぇんだ。
まぁ、シェリス村(前スレ)じゃデュエルで人を傷つけちゃ行けないの完全に忘れてて不祥事起こしちまったから
(荒らし糞コテみてぇにスレのルールや板の規約を破ったんじゃなくてあくまでストーリー中で悪役になったって話だが)
それをゼアルのデュエリストや「向こう側」の天城カイトにまで見られずに済んだのは
オレにとっては不幸中の幸いともとれるが。
まぁ遊馬は遊星にとっては後輩で榊遊矢にとっては先輩なんだ。嫌いってことはあり得ねぇだろ。
(中の奴がどう思ってるかまでは知らねぇがな)
>152
…ん?何だ、シンシアか。何か用か?
……鷹野のダークデュエルディスクか。こんなもん付けてどうしようってんだ?
え゛?ちょ、ちょっと?な、何する気だよ?
な、何だよこれ!?(ジョンがカプカプと噛み付くが切れず、首を横に振ってから蛇尾をガン見)
ゆ、遊星そりゃ殺生ですぜ!いったい何のつもりなんだよ!?(脂汗ダラダラ)
つばさ「もう、いったい何の騒ぎ?…って、タコス!何してるの!?マイ・ダーリンに何する気ですか遊星!?」
(隣の部屋から出て来たつばさは、蛇尾に対する遊星の行為にビックリ)
…あぁ、なるほどな。つまりお前らでジョーカーの野望の結晶をブッ壊して根絶やしにしようって訳か。
……上等じゃねぇか!!
>153
手札から「レプティレス・スポーン」を発動!
レプティレス・トークンを2体特殊召喚し、トークン2体を生贄に「レプティレス・ヴァースキ」を特殊召喚!
バトル!「レプティレス・ヴァースキ」で裏守備モンスターを攻撃!フォースハンド・ディザスター!!
「ライオ・アリゲーター」の効果により、貫通ダメージを受けてもらいますぜ!
カードを1枚セットして、ターンエンドだ。 >176
遊星「お前が攻撃した裏守備モンスターは、『マッシブ・ウォリアー』だ。
このカードの戦闘で発生する戦闘ダメージは0になり、1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。」
(続くライオ・アリゲーターの効果でマッシブ・ウォリアーは破壊されるが、遊星にダメージはない)
(そして蛇尾はカードをセットしてターンを終え遊星にターンが移り、>153-154に続く) >154
またその手で来ようってのか。二度も同じ手は食わねぇぜ!
罠発動!「昇天の黒角笛」!!「ジャンク・デストロイヤー」のシンクロ召喚は無効だぜ!
この状況でまたシンクロ召喚できんのかよ!?信じられねぇレベルのドロー運とシンクロセンスだな…。
な、何だその効果は!?「レプティレス・ヴァースキ」の攻撃力が0に!?
うわらばああああああああああ!!
ジョン「………!!」(大きく口を開けて凍ったように固まっている)
も、もう…見事としか言いようがねぇよ…。
>158
つばさ「傷つけるつもりじゃないのはわかったけど、それでも今の遊星達マジヤバいよ!
に…逃げなきゃ!…タコス!やだもう、このロープ取れないよ…。
し、仕方ないじゃん!シェリス村の周りは野生のモンスターが出るんだよ!?
大好きな彼を守るには、闇の力が必要だったんだよ!(>120で自分が言ったことも忘れて、大慌てで弁解)
愛しい人を守る為なら何でもしたい乙女心を察してよ!同じ女子として!!
先攻はつばさから、『ハーピィ・ハーピスト』を召喚!
更に手札から、魔法カード発動!『万華鏡−華麗なる分身−』!デッキから『ハーピィ・レディ1』を特殊召喚!!
カードを1枚セットして、ターン終了だよ!(ちなみに伏せたカードは「炸裂装甲」)
…来た!ペンデュラム召喚!えーっ!?全部バウンス!?フィールドに何もなくなっちゃった…。
やだやだやだ…お願い!助けて蛇尾君!もうストーキングしないからー!!きゃああああ!!」
(つばさは驚いたショック等で気を失って倒れた)
…はぁ、やれやれだぜ…ってか。(壊れたつばさのデュエルディスクを部屋へ戻し)
よいしょっと、こいつは助けてやれなかったお詫びだ。
(つばさを背負って鍵が開きっぱなしになっている彼女の部屋へ運び、ベッドへ寝かせる)
……へっ、こうして見ると寝顔は意外と可愛いじゃねぇか。
まぁ、オレのタッグパートナーなら程度はねぇと話にならねぇよな。 >177
あんたが挟まれるたぁ、夢にも思わなかったぜ。
戦闘ダメージを0にする効果だと!?ガードが堅いじゃねぇか。
(ジャック・アトラスのライバルやってるだけのことはあるぜ。)
それなら「ライオ・アリゲーター」で「マッシブ・ウォリアー」に攻撃だ!デスロール!!
言わずもがなだが続きは>178だぜ! (遊星VSザン、ザンは永続魔法「一族の結束」を発動させ攻撃力が上がったマシンナーズ・フォートレスでスターダスト・ドラゴンを破壊)
(そしてマシンナーズ・スナイパーとマシンナーズ・ギアフレームで攻撃し勝負を決めようとしたが)
(スクランブル・エッグの効果で特殊召喚されたロードランナーに防がれ、ザンはカードを1枚セットしてターンを終えた)
遊星「お前のエンドフェイズに罠カード『奇跡の残照』発動!墓地から『スターダスト・ドラゴン』をメインモンスターゾーンに特殊召喚する!
俺のターン!チューナーモンスター『ハイパー・シンクロン』召喚!そしてレベル1の『ロードランナー』にレベル4の『ハイパー・シンクロン』を…」
ザン「そうはさせん!罠カード『無力の証明』!!相手フィールド上のレベル5以下のモンスターを全て破壊する!!」
遊星「スターダストの効果発動!フィールド上のカードを破壊する効果を無効にする!」
ザン「だが『スターダスト・ドラゴン』は発動コストとして貴様のエンドフェイズまでフィールドから消え去る」
遊星「墓地の『シューティング・ソニック』の効果、スターダストをリリースする代わりに墓地のこのカードを除外できる。
レベル1『ロードランナー』に、レベル4『ハイパー・シンクロン』をチューニング!シンクロ召喚!!シンクロチューナー『アクセル・シンクロン』!!
『アクセル・シンクロン』の効果発動!デッキから『スチーム・シンクロン』を墓地へ送り、『アクセル・シンクロン』のレベルを3つ下げる」
(BGM:Clear Mind)
遊星「行くぞ!レベル8『スターダスト・ドラゴン』に、レベル2『アクセル・シンクロン』をチューニング!
集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く。光さす道となれ!アクセルシンクロォォ!!」
ザン「消えた!?」 遊星「生来せよ、『シューティング・スター・ドラゴン』!!」 ザン「これがアクセルシンクロ…だが攻撃力は我が『マシンナーズ・フォートレス』と同じ。
そして『マシンナーズ・フォートレス』はユニオンモンスターを身代わりに破壊を免れることができる。
この鉄壁の布陣をそう簡単に突破することはできまい」 遊星「それはどうかな?」 ザン「何?」
遊星「墓地の『ネクロ・ディフェンダー』の効果発動!このカードを墓地から除外し、『シューティング・スター・ドラゴン』を選択!
これで『シューティング・スター・ドラゴン』は次の相手ターンのエンドフェイズまで戦闘では破壊されない。
そして『シューティング・スター・ドラゴン』はカードを5枚めくり、その中のチューナーモンスターの数だけ攻撃できる!
1枚目!チューナーモンスター『ニトロ・シンクロン』!!2枚目!チューナーモンスター『ターボ・シンクロン』!!
3枚目!チューナーモンスター『ロード・シンクロン』!!4枚目!チューナーモンスター『エフェクト・ヴェーラー』!!」
ザン「何だと!?」 遊星「そして5枚目!チューナーモンスター『デブリ・ドラゴン』!!」
ザン「バカな!!合計5回の攻撃だと!?」 遊星「行け!『シューティング・スター・ドラゴン』!!スターダスト・ミラージュ!!」
(シューティング・スター・ドラゴンの1回目と2回目の攻撃でマシンナーズ・スナイパーとマシンナーズ・ギアフレームが破壊)
(そして3回目の攻撃がマシンナーズ・フォートレスに向かっていく) ザン「くっ、『強化支援メカ・ヘビーアーマー』を破壊し『マシンナーズ・フォートレス』は破壊を免れる」
遊星「だが4回目のバトル!『マシンナーズ・フォートレス』に攻撃!!」
(マシンナーズ・フォートレスが戦闘破壊される)
ザン「まだだ!『マシンナーズ・フォートレス』が戦闘で破壊され墓地へ送られた時、相手フィールドのカード1枚を破壊する!
消え去れ!『シューティング・スター・ドラゴン』!!」
遊星「『シューティング・スター・ドラゴン』の効果発動!フィールド上のカードを破壊する効果が発動した時、その効果を無効にし破壊する!!」
ザン「!!」 遊星「そしてこれが最後の攻撃だ!『シューティング・スター・ドラゴン』でダイレクトアタック!!」
ザン「アクセルシンクロ…この私のスピードをも上回るというのか!? うおおおおおおおおおお!!」(LP0)
(シューティング・スター・ドラゴンの直接攻撃が決まり遊星の勝利、それによりザンのダークデュエルディスクが破壊された)
(残るダークデュエルディスクはアリオルムナスが持つ一台のみ) (ザンの場には一族の結束の効果で攻撃力2600となったマシンナーズ・スナイパーとマシンナーズ・ギアフレーム)
(そして攻撃力3300となり、強化支援メカ・ヘビーアーマーを装備したマシンナーズ・フォートレスの3体)
(それに対し遊星はアクセルシンクロでシューティング・スター・ドラゴンを召喚し、ネクロ・ディフェンダーで戦闘破壊耐性を付与し)
(シューティング・スター・ドラゴンの5回攻撃を決めてザンに勝利した) テスタロス「こ、これは…!!」
(遊矢とアリオルムナスがデュエルしている最中、仕事で地下2階の動力室にいたテスタロス)
(そこで彼が見たものは、遊星達がダークデュエルディスクを壊していった影響でひびが入り、大破寸前となっていたマスタージュエルの姿だった)
(もちろんこのことに気づいているのは今動力室にいるテスタロスだけである)
(そしてもうすぐ、最後のダークデュエルディスクが破壊されようとしている)
(遊矢VSアリオルムナス)
遊矢「俺はスケール2の『賤竜の魔術師』とスケール8の『虹彩の魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング!
これでレベル3から7のモンスターが同時に召喚可能!そして『賤竜の魔術師』のペンデュラム効果発動!
エクストラデッキから『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』を手札に加える!
揺れろ魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!!来い、俺のモンスター達!!
エクストラデッキからレベル6『EMキングベアー』!!手札からレベル7『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!
さらにチューナーモンスター『SR−OMKガム』を通常召喚!
レベル6『EMキングベアー』に、レベル1『SR−OMKガム』をチューニング!
その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て!シンクロ召喚!!現れろ、レベル7『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』!!」
(遊矢がシンクロ召喚したモンスター…それはアリオルムナスにも見覚えがあった)
(>59-62で見た4体のドラゴンの内の1体…氷山がスノーホワイト・シンクロドラゴンと言っていたモンスターである)
(ダークパワーは全く感じられないが、只者ではないオーラで満ちている) 遊矢「『SR−OMKガム』がシンクロ素材として墓地に送られた場合、デッキの上のカードを墓地に送り、
それがスピードロイドモンスターだった場合、シンクロモンスターの攻撃力は1000ポイントアップする!
俺が引いたのは『SR三つ目のダイス』!これで『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』の攻撃力は3500!
バトルだ!『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で『キウイ・マジシャン・ガール』に攻撃!螺旋のストライクバースト!!」
(アリオルムナスに魔法の筒を発動される)
遊矢「墓地の『幻影騎士団トゥーム・シールド』の効果発動!このカードを除外し、『魔法の筒』の効果を無効にする!バトルの続きだ!
『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』の効果で戦闘ダメージは2倍となる!リアクション・フォース!!
そして『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』で『神聖魔導王 エンディミオン』に攻撃!旋風のヘルダイブスラッシャー!!」
(アリオルムナスのモンスターを全滅させ、大ダメージを与えた遊矢、そして遊矢はターンを終えてアリオルムナスにターンが移る)
(魔法都市の魔力カウンターを6つ使いエンディミオンを復活させるアリオルムナス、そしてエンディミオンのサルベージ効果が発動するが…)
遊矢「『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』の効果発動!1ターンに1度、レベル5以上のモンスターの効果が発動した時、その発動を無効にし破壊する!
俺は『神聖魔導王 エンディミオン』の「特殊召喚に成功した時、墓地に存在する魔法カード1枚を手札に加える」効果を無効にして破壊!!
そしてクリアウィングの攻撃力はターン終了時までエンディミオンの攻撃力、2700ポイントアップする!」
(神聖魔導王 エンディミオンが破壊され、クリアウィング・シンクロ・ドラゴンの攻撃力は6200になる) (アリオルムナスに残された最後の一手は魔法都市にあった6つの魔力カウンターを全部使ってエンディミオンを復活させ)
(魔法カードをコストにエンディミオンの効果を使い、クリアウィングを破壊することである)
遊矢「『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』の効果発動!1ターンに1度、
レベル5以上のモンスターを対象として発動されたモンスター効果を無効にして破壊する!
俺はレベル7のクリアウィングを対象に発動されたエンディミオンの破壊効果を無効にして破壊する!ダイクロイックミラー!!」
(エンディミオンは破壊され、クリアウィングの攻撃力は8900となる)
(アリオルムナスのエースモンスターを戦闘破壊した上に、2つの効果をも打ち破ってその強さを彼女に見せつけたクリアウィング)
(もはやシンクロモンスターなど我らの敵ではないなどとは冗談でも言えないレベルであろう)
(アリオルムナスのターンは終了し、クリアウィングの攻撃力は3500に戻る)
遊矢「行け!『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』!!旋風のヘルダイブスラッシャー!!」
(クリアウィングの直接攻撃を受けてアリオルムナスは敗北し、彼女が付けていた最後のダークデュエルディスクが破壊される)
(そして全てのダークデュエルディスクが破壊されたことにより、動力室のマスタージュエルは粉々に砕け散った)
テスタロス「マスタージュエルが…!!」 (マスタージュエルが粉々に砕け散った後、ウィッチポットから大量の魔力が放出される)
(放出された魔力は>158でシンシアが壊したつばさのデュエルディスク)
(そして遊星達が闇のデュエリスト達を倒して回収したダークデュエルディスクの残骸全てに降り注ぎ、新品のように修復した)
シンシア「遊星!遊矢君!これ見て!!」
遊星「こ、これは…!」 遊矢「ダークデュエルディスクが…黒くなくなってる…」
(壊れたディスクが元通りになってたことにももちろん驚いたが、それ以上に遊星達が驚いたのは)
(それまで黒かったダークデュエルディスクが全て全く違う色に変わっていたことである)
(しかもそのディスクは全て、彼らが見覚えのある機種であった)
遊矢「これ…LDSの…!」 シンシア「あっ、これデュエルアカデミア(ネオ童実野校)のだ!!」
遊星「アリーさん、これは一体」 ギタン「元に戻ったんだよ」
(遊星がアリオルムナスに問い詰めた時、後ろからやって来て説明するギタン)
(ギタンの話によると、ジョーカーが自身のダークパワーを使って生み出したのは奴が持っていた親機だけであり)
(子機は全てジョーカーがそこらのデュエリストから奪ったディスクにダークパワーを注ぎ)
(ダークデュエルディスクに変えていたものであったことが明かされた) ギタン「それから…おいお前ら、ジョーカーからもらったカード出してみろよ」
(自分のデッキを取り出し、死神のゲートのカードを探す元アンチシンクロ三銃士達)
(しかしどこにも見当たらず、その上何故か身に覚えのないカードが入っていた)
リッパー「ん?何だこのカードは…?」 ラベンダーキール「こんなカード入れた覚え無いんだけど…」 ラヴィッチ「どういうこと…?」
ギタン「そう、あのカードも素はどこにでもある普通のカードさ。ジョーカーは蛇尾達から憎しみのエナジーを集めて
それをカードに注ぎ込んで闇のカードに書き換えたんだ。けど所詮はただのカード…
耐久性を上げることはできても他人を痛めつけるカードにすることまではできなかったみたいだな」
遊星「氷山は耐久性に特化し過ぎて対戦相手を物理的に傷つけたりできなくなったと言ってたが?」
ギタン「そんなのウソに決まってんだろ」
(ちなみにこれは氷山が遊星達に嘘をついたという意味ではなく、ジョーカーが氷山にダークパワーを使ってカードを書き換えたという事実を隠し)
(耐久性に特化し過ぎて対戦相手を物理的に傷つけたりできなくなったと言って誤魔化したという意味である)
ギタン「それであいつはより多くの憎しみのエナジーを使って自らの手でカードを作ることにしたんだよ」
遊矢「それがブラック・センチネルだった…」 ギタン「ご名答!」
(なお、ジョーカーにダークパワーを注ぎ込まれて死神のゲートにされたカードの正体は、永続罠「死神の巡遊」)
(もちろん氷山が持っていた2枚も闇の力が消え、元のカードに戻っているであろう) >187-188
「全く、ユウセイはんもユーヤも…つくづくファミリーの計画狂わせてくれんな」「ここまでめんどくさい人達だったなんてね。シュー・・・コー・・・」
(ゴスロリ姿のオーナー少女が、氷山を連れて館へやって来た)
アリオルムナス「オーナー!?わざわざ来ていただき、ありがとうございます」
オーナー「それは言わん約束や。さて自己紹介やな。
うちはこの館のオーナー…そしてジョーカーの育ての親や!
まずユウセイはん、ユーヤ、うちのモンスターがエライ迷惑かけてしもたなぁ
カードゲームに触れただけであない身勝手になるとは思わんかったさかい、堪忍やで
今後モンスターのしつけは、もっとしっかりやるわ。」
オーナー「アリーはん、マスタージュエルは壊れてもうたけど、怒ったらアカンよ?
きっと、人々の欲望を電気に変える言うあざとい経営が、間違うとったんや
あれがなくても、まだシェリスが寄付してくれたソーラーパネルがある!停電の心配はないで
これから念の為、電気会社にこの館と契約するよう頼んでみるわ
ほんで電気代も水道代もまとめてうちが面倒みたる!
なーんも心配要らんで?うちはリッチな一流ブリーダーやさかいな!」
オーナー「せやユウセイはん、アナタ達にもえぇ知らせあるで
うちもデュエル始めることにしてん、しかもシンクロ派やで
ガチの金字塔、ブラックフェザーや!バトル同様、カードゲームでもガンガン勝ちたいさかいな
デュエルディスクも買うたで。当然、自腹や!まぁうちのデュエルをここで披露すんのはどのくらい後かはわからんけどな」
(エースモンスターはABFのライキリやチドリ。ARC-Vのクロウ辺りに近いだろうか)
(デュエルディスクはネオドミノシティ仕様のようだ。ディスクの方は氷山も同様) シンシア「でも、何でジョーカーのカードとディスクが今元に戻ったんだろう?」
ギタン「そいつは多分…」 テスタロス「アリー様!!」
(血相を変えながらホールにやって来てマスタージュエルが大破したことをアリオルムナスに報告するテスタロス)
ギタン「やっぱりな」 遊矢「マスタージュエルって?」
ギタン「この館の地下にあるダークパワーの結晶…言わば全ての元凶だよ!」
遊星、遊矢、シンシア「!!!!」
(ギタンの話によると、今までジョーカーが起こした事件は全てマスタージュエルを使ってやったことであり)
(ダークデュエルディスクの親機やブラック・センチネルを生み出したのもマスタージュエルだった)
(そして蛇尾達が使っていた子機から放出された憎しみのエナジーは全てマスタージュエルに蓄積されていたようだ)
ギタン「けど、そんなマスタージュエルにも1つ弱点がある。それはダークデュエルディスクだ」
シンシア「ダークデュエルディスクが弱点?」
ギタン「ああ、ダークデュエルディスクはマスタージュエルの分身のようなもの…
もし万が一ダークデュエルディスクが破壊されたりしたら、マスタージュエルも力を失って破壊されちまうんだよ。
そうなったらジョーカーが作った闇のカードも全部一巻の終わりさ。
…本当なら奴がユーギにやられて新機やデッキもろとも消え去った時にマスタージュエルも崩壊してるはずなんだが…
子機が残ってたから何とか持ちこたえたみたいだな」
遊星「なるほど…ダークデュエルディスクの子機はいざという時のための保険でもあったということか」
ギタン「そうだ、カードやディスクに込められたダークパワーを完全に消し去るにはマスタージュエルを消滅させるしかねぇからな」
(子機に込められた憎しみのエナジーはシェリス村の笑顔のエナジーで浄化され、モンスターを実体化させたりすることはできなくなったものの)
(まだ完全に闇の力が消え去ったわけではなかった…それ故にディスクは黒いままだったのである) ギタン「とはいえ、お前らがシェリス村でやったことはジョーカーにとってかなりの痛手だったことは確かだぜ。
ユーヤのエンタメやユウセイがシェリスの下僕達を解放したことで集まった笑顔のエナジーは、
蛇尾達が持ってた子機だけじゃなく、ジョーカーの親機にまで影響を及ぼすレベルだったんだ。
でなきゃたかが子機一台壊されたくらいであそこまでブチ切れるわけがねぇ。
またそこらでディスク奪い取ってダークパワー注げば済む話だしな。
けどそんな悠長なこと言ってる場合じゃないってくらい奴は追いつめられていたんだよ。
そしでブチ切れて暴走した結果、あの世行きってわけだ」
(なお、今ギタンが話したことは笑顔のエナジーの時と同様アリオルムナスも知らなかったことである)
ギタン「アリー様、マスタージュエルを甘く見ちゃいけない。
あれはいくら凄腕の魔女であるアリー様といえども簡単に操れるようなものじゃないんだ。
今は子機のダークパワーが弱体化したり新機が滅びたりした影響で力が弱まっていたんだろうが、
人間の欲望を蓄積する力が生きていた以上、いつかアリー様でも手に負えない事態になっていたかもしれねぇ。
…にしても、マスタージュエルを壊して奴の計画を打ち砕いたのがシンクロ派とペンデュラム派の奴らとは、皮肉なもんですね」 オーナー「ほな、うちはもう帰るわ。ほな、さいなら〜」
>189
ごめんなさい…きっとあたしが悪ノリに対して更に悪ノリし、
その上なな板で越境して回った憂鬱のように調子に乗ってキャラを増やしまくったせいね…
不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありません、お客様…
後の返事に関しては、明日書きに来るわね
ーーーーー
レイ、ちょっといいかしら?
補足説明書く時、カードの効果を勘違いしてたでしょう?(>70)
「影霊衣の万華鏡」は、素材を1体しか墓地へ送れないのよ
氷山「あ…ごめんごめん。あの日はまだデッキ作って日が浅かったんだよ
万華鏡を使ったホントの具体的な例は、これとかだな『虹光の宣告者』→『ユニコールの影霊衣』」
この前ユーヤ達が突撃して来た時いきなりデュエルになったけど
その時はそんなミスプレイしてないわよね?
氷山「もちろんしてないよ。あの時は確かに影霊衣の万華鏡を使って
『ブリューナクの影霊衣』と『クラウソラスの影霊衣』を儀式召喚した
あれはフィールド・マーシャルって言うシンクロモンスターを素材に墓地に送って発動してたんだ」
ふぅ、それを聞いて安心したわ… >180-181
ザン「行くぞ、私のターン!永続魔法『一族の結束』を配置。これにより攻撃力が800ポイントアップする!
バトル…『マシンナーズ・フォートレス』で攻撃、イオンフォース・キャノン!
続いて『マシンナーズ・ギアフレーム』で直接攻撃だ。ドリルパンチ!
ほぉ、モンスターの特殊召喚でかわしたか。思ったよりやる…。カードを1枚セットしてターンを終了する
何!?すぐさまドラゴンを復活させただと!?」
>182-183
ザン「カードゲームとは言え、よもや人間が私の速さを超えるとは思わなかった。見事だったぞ、ユウセイ…
私の負けだ。シンクロ派の底力、見せてもらった。これこそ、正に私が聞いた『人間の持つ可能性』だな」
>184
来たわね、恒例のペンデュラム召喚!さぁ僕ちゃん、どんな手で来るつもりかしら?
高レベルモンスターがゾロゾロと、やっぱりこうして見ると圧巻ねペンデュラム召喚は
チューナーモンスター?と言うことは…そう、やはりペンデュラム召喚からのシンクロ召喚が狙いのようね!
このモンスターは…!間違いない、ズァークの件でサイコショッカーが持って来た映像に出てたドラゴンだわ!
レイは名前知らなかったみたいだけど、クリアウィング・シンクロ・ドラゴンって言うのね…
あたしにはギタンやレイ、三銃士のようなシンクロメタカードはない。真っ向勝負しかないようね… >185
エンタメイトデッキのハズなのにスピードロイドが…なんて引きなの!攻撃力が3000を超えたようね…
オッドアイズのドラゴンの攻撃…通さないわ!トラップ発動!マジックシリンダー!!
…ダメだったわ!墓地から発動する罠なんて……
くぅっ、やるじゃない!でもただでは済まさなくてよ、僕ちゃん!!
「神聖魔導王 エンディミオン」の効果発動!
魔法都市の魔力カウンターを6つ取り除き、このカードを墓地から復活させる!
更に、この効果で特殊召喚したことにより、墓地の「魔導師の力」を手札に加える!
は、破壊された!?そんな効果を持っていたのね… >186
手札に召喚できるモンスターはいない…
あのドラゴンを倒すにはエンディミオンの効果を使うしかないようね
「神聖魔導王 エンディミオン」の効果発動!
魔法都市の魔力カウンターを6つ取り除き、墓地から特殊召喚!「死者蘇生」を墓地から手札へ!
「神聖魔導王 エンディミオン」の特殊効果で、手札の「おろかな埋葬」を捨て
クリアウィング・シンクロ・ドラゴンを破壊!ロイヤルバニッシュ!!
こ、これもかわされるの!?もう打つ手が…積んだわね……
きゃー!!また…「いいもの」見れたわ……(LP0)
ーーーーー
ごめんなさい、今日はここまでよ
レイ、これからどうするの?元三銃士は自分達のデュエルがあるからいいけど
アナタは弱点を補うのに、あの闇のカードに頼っていたんでしょう?
氷山「めんどくさいけど、これからカードショップで『昇天の黒角笛』か『調律師の陰謀』辺りを買ってそれで何とかするよ
『儀式魔人リリーサー』なら持ってるし、それ使えば墓地からの特殊召喚も防げるでしょ
まぁなんだ、やっぱ闇のカードなんかに頼るのが間違いだったんだね…」
……そうね、アナタの言う通りかもね
炎帝テスタロス、アナタはあたし達に構わないで持ち場へ戻りなさい!
マスタージュエルがなくても、ウィッチポットから熱エネルギーを送れば温泉を始動できるハズよ
テスタロス「かしこまりました」 ヴァレルロードはかっこいいなあ…特にバレットを装填するシーン
みんなの好きなドラゴンは? >163
イタチがしゃべってデュエルまでするの!?もう、何でもありね…。
リッパーってスマートで身のこなしが軽そうね。ストライダー飛竜みたいに素早く動いて次々と敵を斬り伏せたりできそう。
イタチは陸の生き物なのに海に住んでそうな水属性のモンスターで組んだのは…ラッコに触発されたから?
後のふたりも、自分自身の見かけに左右されないデッキ選択したみたいね。
>197
えぇ、味のあるモンスターだったわね。
メカメカしてて機械族みたいな見た目だけど、あのヴァレルロードってドラゴン族なの?
遊戯王カードって、たまにあの手のモンスターいるの?
スクライドに出たら、アルターとして出ても違和感ないわね。
もちろん、大物アルター使いの能力としてさ。ネイティブかHOLYかはわかんないけど。
カードショップで大まかに予習したけどシンクロの「ダーク・エンド・ドラゴン」って言うのが気に入ったわ。
あのカード、破壊じゃなくて「墓地に送る」って言うのがポイントらしいのよ。
この手の効果って評価高いらしいわね?防ぐ手段が少なくてさ。
えげつないけど、強くて使えることに変わりはないわ。
シャープで悪そうな黒い体もグッっと来たわ! >147-148
な…何だありゃあ!?
スターダストが実体化して異世界のモンスター達を倒してるじゃねぇか!?
つばさ「マジマジ!?超あり得ないんだけど!!リアルソリッドビジョン…?」
「向こう側の技術」か!なるほどな、だがそれを遊星までもが手に入れるとは…。
(蛇尾はリアルソリッドビジョンがARC-Vの世界・通称「向こう側」にしか存在しないハズの技術と言うことで「向こう側の技術」と呼んでいる)
とにかく、これでオメーらは野生のカードモンスターがうろつく危険な環境でも安全だな。
>190
つばさ「えっ、あの子がオーナー!?年近そうだし、結構かわいいじゃん!」
アカデミアのオーナーも17才だから、驚くことじゃねぇ気もするけどよ。…よく見たら玲も来てるな。
シンクロ使いだったのか!?
あれ程シンクロ召喚を嫌がってたジョーカーの育ての親がシンクロ使いだなんて意外だぜ。
ブラックフェザーか、そう言えばシェリス村でクロウ兄さんに後攻ワンキルされたことあるからちょっと頭痛ぇな。
付かぬこと聞くが、何をエースに使ってるんすか?……ライキリ?
某忍者漫画のカカシ先生の必殺技みてぇな名前のモンスターだな!
チドリってのまであるのか?
千鳥って聞くとはたけカカシの雷切と同じく雷属性の必殺技、うちはサスケの「千鳥」を思い出すな。
つばさ「きっと名前の由来が一緒なんだよ、某忍者漫画の方もアサルトブラックフェザーも!」 >162
連中の言い分によると、笑顔エナジーの件でオレの憎しみエナジーだけじゃ足りなくなったようだな。
それであいつらにダークデュエルディスクを押し付け、アンチシンクロ三銃士を結成したって訳か。
つばさ「それにしても、遊星が元下僕のお兄さん達にした指導と、ジョーカーが幹部達にした指導は
似ても似つかないものみたいだね。あいつの指導なんて私情挟みまくって偏見に溢れてそうだし。」
あぁ、指導したのがあのクソジジィじゃ、三銃士は素人を卒業できただけに過ぎねぇ。
「シンクロモンスターなど我らの敵ではない」とか、完全にモロじゃねぇか!
>197
リボルバーのエースモンスターだったな。確かにイカしたドラゴンだったな。
バレットを装填するシーンにはオレもグッときたぜ。
つばさ「かっこいいドラゴンもいいけど私のイチオシはこれ!『ハーピィズペット仔竜』!!
超かわいいでしょ!しかもそれだけじゃないよ!ハーピィが2体いれば攻撃力は2400!
『ハーピィ・レディ1』とコンボにすれば2700〜3000まで上げることもできるんだ。
頑張って3体並べれば破壊効果も使えるの!すごいでしょー!!
隣りにいるハーピィ・ガールもかわいいよね。ハーピィデッキ使う人は3枚積み推奨だよ!!
『ドラゴンフライ』とコンボにすると出し易いかな。」
オレか?まぁ強いて言うならだが、シンクロモンスターの「スクラップ・ドラゴン」だな。
目を引いたのはやっぱ破壊効果だ。「カードを破壊」だから伏せ除去はもちろん
場合に応じて格上や戦闘破壊耐性モンスターの処理もできるのが好印象だぜ。オレも使ってみてぇ。
同時に自分のカードも破壊しなきゃならねぇが
墓地を肥やして勝負するのが主流の爬虫類族デッキではモンスターを破壊して墓地肥やせばいいし
「レプティレス・ガードナー」とコンボにもできるからほとんど気にならねぇな。
破壊をトリガーに機皇帝の特殊召喚に繋げるのもおもしれぇ。
ま、本来は他のスクラップモンスターとコンボにする為にこの効果になったと思われるがな。
次の返事はたぶん13日だ。散々噛ませにされたのシャクだからせめてここの200をもらってくぜ! >147-150
これは…どうなってるの!?
ソリッドビジョンのモンスターが異世界のモンスター達と戦って倒してるなんて…。
えっ!?遊星さんがリアルソリッドビジョンを手に入れて、しかもそれを強化した!?
遊星さん…もう既に私の知ってる遊星さんよりずっと強くなってるんですね…。
>189
私の頑張りが足りないんだね…。
ごめんなさい。
>197
見た見た!「ヴァレルロード・ドラゴン」…素敵なドラゴンだったね!
ギャラクシーアイズやヘル・アーマゲドンを継ぐモンスターだけのことはあるよ。
やっぱりアトラスさんのレッドデーモンズ!
って言いたいところだけど、一番はやっぱりこれかな。「瑚之龍」
体のフォルムが美しくて素敵なんだ。イラストも芸術的だし。
モンスター効果は、手札を捨てて相手フィールド上のカードを破壊できるの。
お気に入りだから、デッキにも入れてるよ。
前スレじゃ出番なかったけど、シェリス島で蛇尾くんとデュエルした時に使ったんだ。
…その勝負では惜しくも負けちゃったけど。
数少ないシンクロチューナーでもあるから、興味のある人は使ってみてね。 業務連絡よ。10日はちょっと都合で顔を出すのが難しくなりそうなの
次の返事は11日を予定してるから、気長に待っていて
じゃあ、また後でね。 (氷山とオーナーが帰った後)
遊星「アリーさん、どうやらあんた達が使っていたダークデュエルディスクは
ジョーカーが俺達の世界のデュエリスト達から奪ったものだったようだ。
ちなみにこれはあんたがさっきまで使っていたものだが、これはネオ童実野シティのデュエルディスクだ」
(遊星が手に持っている一台のデュエルディスク、マスタージュエルが壊れるまでは黒く染まっていて気づかなかったかもしれないが)
(今は>190で氷山やオーナーが付けていたものと全く同じ姿なのですぐに分かるだろう)
(その後ろには遊矢とシンシアがそれぞれの世界のデュエルディスクを持って立っている)
遊星「そういうわけだからこれは全部持って帰るぞ。すぐに元の持ち主に返さなければいけないからな。
セキュリティに渡せばこれが誰のものなのか特定できるだろう。」
(なお、ジョーカーがシンクロ派とペンデュラム派のデュエリスト達から奪い、ダークパワーを注がれたデュエルディスクの正体は)
(アリオルムナスとアンチシンクロ三銃士達が使っていたのがネオ童実野シティのデュエルディスク)
(ザンやギタンが使っていたのがペンデュラム次元、そして氷山やつばさが使っていたのがデュエルアカデミアネオ童実野校のものである)
遊星「それからアリーさん、以前蛇尾が使っていたダークデュエルディスクはどこにある?」
(かつて蛇尾が悪用し十代が壊したダークデュエルディスクも他のディスクと同様修復され)
(マスタージュエルが破壊されたことでダークパワーが完全に消滅して元の姿に戻っていた)
シンシア「これ、デュエルアカデミアのデュエルディスクだね」
(蛇尾のダークデュエルディスクの正体は、つばさや氷山と同様デュエルアカデミアネオ童実野校のもの)
(そしてそれらのデュエルディスクは全て元の持ち主の所に無事に返還された) (ダークデュエルディスクの一件後、春菜の部屋を訪れた遊星)
遊星「春菜、お前に見てもらいたいものがある」
(春菜の前に一台のデュエルディスクを差し出す遊星)
(それはララが春菜のために発明したデュエルディスクであり、ディスクの表面にはララから春菜への友情のメッセージが書かれている)
遊星「これはな、ジョーカーのダークデュエルディスクの子機の一つだ。恐らくこのディスクはジョーカーがそのララという子から奪ったものなんだろう」
(遊星は春菜に全てを話した、ダークデュエルディスクの子機の正体はジョーカーがデュエリスト達から奪ったディスクに闇の力を注いだものであったこと)
(マスタージュエルが破壊されたことにより、それらのディスクが元の姿に戻ったこと)
(その中にはララが春菜の為に作ったデュエルディスクも含まれていた)
(ララ視点で見ると、ある日春菜にプレゼントしようと思って作ったデュエルディスクが何者かに盗まれた)
(当然ララはカンカンであり犯人を探し回ったが結局見つかることはなくうやむやに終わってしまった…というエピソード)
(その犯人がジョーカーであり、ダークパワーを注がれてダークデュエルディスクに変えられていたのである)
遊星「だがこのディスクには欠陥があったみたいでな、誰かに使われることはなかったようだ。そこが不幸中の幸いだな。
で、ジョーカーが遊戯さんに倒された後、アリーさんがシェリス村にあった奴の小屋からこれを見つけ、保管していたそうだ」
(なお、ララからの友情のメッセージはマスタージュエルが崩壊するまではダークパワーによって黒く塗り潰されていたため)
(アリオルムナスにジョーカーが春菜の親友から奪ったディスクであるという事実を知られることはなかった)
遊星「余計なお世話かもしれないが、そのディスクの欠陥部分はさっき直しておいた。
初めてみる作りだったから少々手間取ったが、何とかな。これで実戦でも問題なく使用できるだろう。
友達からのプレゼントは大切にしないとな。」(そう言って春菜にデュエルディスクを手渡す遊星) (遊星が春菜の所にララのディスクを返しに行った頃、遊矢達はホールにいた)
遊矢「まさかララさんが作ったディスクまでダークデュエルディスクに変えられてたなんてね…」
シンシア「間違いなく春菜お姉ちゃんへの嫌がらせだね、シンクロ使いだし」
ギタン「ああ、それ以外に考えられねーな。けどさっきも言ったようにそのディスクは使われなかった」
遊矢「召喚したモンスターが襲いかかってきたんだっけ?」
ギタン「そうそう、ハルナの友達からディスクを盗んでそれにダークパワーを注いでダークデュエルディスクにしたとこまでは良かったけど、
その後試しに実体化させた氷帝メビウスがいきなり攻撃してきたんだとよ」
(ララが作ったデュエルディスクには召喚したモンスターがいきなり暴走するという欠陥があったようで)
(そうとも知らず自身の闇の力を注いでダークデュエルディスクにして実験した結果、ジョーカーは召喚したモンスターに攻撃されて大ダメージを負った模様)
(ソリッドビジョンならまだしもダークパワーで実体化された状態でそのようなことが起きたらいくらジョーカーと言えどもただでは済まず)
(それでは憎しみのエナジーを回収するどころではないため、こんなものは不良品だと即切り捨てたようだ)
(それ故にララのディスクはジョーカーの野望には何も貢献せず、マスタージュエルが破壊されたことで無事に元の姿に戻ることができた)
ギタン「それに憎しみのエナジーを吸収する力も他のより弱かったみたいだしな、色んな意味で失敗作だったんだよ。
まぁお前らにとっちゃそのほうがよかったかもしれないけどな」
(なお、今は遊星の手により欠陥部分は修繕されているためララのディスクにカードをセットしてもモンスターが暴走したりすることはない) >147
あら?あの軍勢は…どうしてナーガさんが職人モンスターを大勢?
彼らは、ナーガさんやザンとは違うファームの所属じゃ…?
ザン「人間達の言うところの『コネ』と言うものではないでしょうか?
あの中でビークロンとドラゴンはナーガと同じバトル好きのバトル仲間です
その関係から解散したハズのメンバー全員を招集できたのではないでしょうか?
む?あれはくず鉄のかかしと言うやつか…確かユウセイの得意術だったか…?」
危なかったわね、今の技はあのドラゴンのとっておき「グレイブスロー」よ。
命中すればきっと、スターダストドラゴンでも一溜りもなかったわ。
ビークロン「ビーアタック!!」マジロー「アーマーボール!!なんだな!」
ヘンガー「メガブレード!」ゲル「ゲルハンマー!!」
(それぞれ自分の主力の技を繰り出すも、遊星の罠カードで止められた)
(ちなみにマジローのアーマーボールは背中の甲羅を丸めて投げつける技だが、弾き返されてマジローのところへ戻って来た) >148-149
遊戯王サイドの幹部達もやられたようね。
それにしても、帝王兄弟が仲良くやられてるところが見れるのは珍しいわね…。
まぁ、仲が悪いんじゃなくて単に普段会話が少ないだけなんだけど。
これをきっかけに兄弟の距離が少しずつ縮まったりしてね。
>150
我が組織最強の幹部が一度ならず二度までも…本当に何者なのよ?この人は…
いえ、むしろシューティング・スター・ドラゴンがすごいのかしら
ところでザン、ナーガさんはファームでもあんな感じなの?
ザン「はい、あんな感じでした。奴はただ好戦的なだけはなく、負けず嫌いで脳筋なのです
ジョーカー程ではないですが、プライドも結構高いですぞ
何せ私がいたファームでも、稼いだ賞金の額もジョーカーを抜いてぶっちぎりの第一位でしたから
ユーヤに負けたことが、よっぽど納得いかなかったようですな」 >160
サイコショッカー、また何か調べて来たのね。ご苦労。
どれどれ…なるほど。要はサテライトと言う所は、かつてスラム街のような所だったってことかしら
ギャングとのデュエル…あのロープ付きディスクはその時に使ってたのね
アジトを爆破?何でもありね…。彼らの言い分は理解できるけど、あたし達のデュエルライフを終わらせるのはちょっとね…
サイコショッカー。ニュードリュア達を呼んで、地下1階にいらっしゃい
(地下1階)
ザン「ここは…?」
工場よ。こんなこともあろうかと、先月辺り業者に依頼して作ってもらったの
ここで新しいデュエルディスクを作るわ
あたしのダークパワーは未熟、未だにジョーカーの半分のパワーもない
だから、1台作るのにかなり時間がかかる上に大量生産もできず…
しかも完成にサイコショッカー達の協力が必要になるときてるわ。でも、我々に残された道はもうこれしかないの
初めにギタンの分、その次はザン。あたしの分は、その次に取りかかるわ
ギタンのディスクを先に作る理由は、彼だけ形状が大きく違うからよ
後回しにすると形を忘れ、作り方がわからなくなる恐れがあるわ
それじゃあ、さっそく初めてちょうだい
時間がかかるのはわかってるから、慎重な作業を心がけるのよ
焦りは失敗を産み、かえって完成を遅らせることになるわ
共同作業だから、あたしも作業に参加するわね
(しばらく経つと…)
女兵士「報告です、レイと三銃士が破られました」
ご苦労、アナタは持ち場へ戻って
サイコショッカー、ニュードリュア達。あたしが戻るまで、ちょっと休憩してて
あたしはちょっと1階に行って来るから
ザン、決戦の時よ。付いてらっしゃい。(ホールへ向かうふたり。結果は>180-186の通り) >170-173
ラベンダーキール「えっと、ユウセイと言ったわね?ちょっといい?」
ラベンダーキール「あなた、人間ながらにガッツあるじゃない。あなたみたいな男、嫌いじゃないの
それに免じて、渡したいものがあるの。こういう時は、こう言うんだっけ?『これ、つまらないものですが』」
(ラベンダーキールは「ブレイズ・キャノン−トライデント」を手渡した。そこへラヴィッチまで寄って来て)
ラヴィッチ「すごい髪形のお兄ちゃん!お兄ちゃんがすごいのは、髪形だけじゃないんだね☆
そんなすごいお兄ちゃんに、あたしからはこれをあげる☆大切にしてね!…できればでいいけど」
(ラヴィッチは「女王の選択」を手渡した。次の瞬間、リッパーが大きな尻尾で遊星の背中をつつき)
リッパー「おい、人間…。俺もラベンダー同様、ガッツのある人間は好きだぞ
ガッツのあるお前にこれをやる。このカードが役に立つかどうかはわからないがな。何分、俺はイタチだからな…」
(リッパーは「深海の戦士」を手渡した。どうやらこれらのカードは、彼らが1枚しか持っていないカードだったようだ)
>191-192
そうね、ジョーカーの持ち物と言う時点で、もっと警戒すべきだったわ…
オーナーの仰る通り、お客様の暮らしと為とは言え人間達の心を利用した自家発電をしようと言うのが間違いだったのかも…
本当にそうね。嫌いな召喚法を消し去る為の計画なのに
その召喚法に計画の全てを瓦解されるなんて、本当に皮肉な話だわ
人間達のデュエルに対する情熱は、あたし達の想像をはるかに超えていたと言うことね >198
シェリス、ちょっといい?一昨日辺り、動力室のマスタージュエルが壊れちゃって
マインド発電ができなくなったのよ。それで、この館も他の施設みたいに電力会社に協力してもらうことになったわ
でも、アナタのソーラーパネルのお陰で停電しないで済んだだけでなく
オーナーも思ったより電気代が安いってお喜びになってるわよ
まぁ、村じゃ自分の小屋だけ気持ち大きめに建てさせてたアナタのことだから、
初めは自分だけ快適に暮らしたくて買っただけだったのかも知れない
でもアナタが太陽光発電を寄付してくれたお陰で館はすごく助かってるの。だから…ありがとう
>203
そうだったのね…。確かに、レイ達が持っていたものと同じ形だから…アナタ達の街の物で間違いなさそうね
ザン「ジョーカーめ、見損なったぞ。だが、奴がやったとなると納得はできる
奴はいつも人間を見下していた。基本的には下等生物…良くて猿回しの猿くらいにしか思っていなかった
そんな人間達の持ち物を奪うことに、抵抗や罪の意識はなかったのだろう」
我が組織は…人間の決闘者には迷惑をかけっ放しだったわね。本当に申し訳ないわ、いつもいつも…
えぇ、そのデュエルディスク達は一つ残らず持って行ってちょうだい。これ以上人間達に迷惑はかけられないわ
蛇尾のダークデュエルディスク?彼本人が、シェリス村跡地へ置いて行ったわ
シェリス村の跡地は今、ノラモンの吹き溜まりになっているの
速く行った方がいいわ。珍しがって、ノラモンが持って行ったらシャレでは済まないから…
でも、油断してノラモンの攻撃でケガをしないように気を付けて
(蛇尾のダークデュエルディスクだった物を回収した後、氷山の隠れ家へ訪れたシンシア)
氷山「ん…さっきの嬢ちゃんじゃねーか…何か用?…あぁ、ダークデュエルディスク?
あぁ、確かに直ってんな。しかも黒くなくなってる…。何で?…あぁ、そう言うこと
いいよいいよ、持って行って。他人の物を何時までも持ってたら、めんどくさいことになるからね
…つか、ひょっとして…隠れ家の場所覚えられた?あぁ、めんどくさ」 >197
氷山「ヒヒヒヒッ…『ディサイシブの影霊衣』さ
レベルが10あるから、儀式召喚するのは骨だけど…知ってる?影霊衣の真骨頂は手札発動なんだ
手札からのこいつの効果は、フィールド上の影霊衣の攻撃力・守備力を1000上げられるよ
『ブリューナクの影霊衣』や『ユニコールの影霊衣』の攻撃力が3300になるのは見逃せないよね
こいつなら2枚入れてもいいんじゃない?影霊衣デッキで遊びたい人はおさえといてね」
あたしの場合は蛇尾同様強いて言うならだけど…やっぱりブルーアイズ・ホワイトドラゴンよ!
遊戯王カードを代表するモンスターだけあって素晴らしいルックスだから。
正直、あんな美しいドラゴン見たことない!って思ったもの!
やっぱりドラゴンと言えばブルーアイズなのかしら。デュエルでどんな活躍するのかは知らないけれど。
>200
あら、キリ番取られたわ。おめでとう!
ーーーーー
ラヴィッチ「アリー様ぁー!負けちゃいました、励ましの言葉を…。」(しがみついて甘える)
よしよし、ラヴィッチはよく頑張ったわ。偉いわよ!(帽子を取って、優しく頭を撫でる)
ラヴィッチ「えへへっ…☆アリー様、大好きですっ!」
ラベンダー、アナタもちょっとこっちへいらっしゃい。
残念賞の「バラのこうすい」よ。はい、あげる!
ラベンダーキール「こんな高い物を…ありがとうございます」(感動)
リッパーはノミ取りしてあげるわね。
リッパー「キュィ…?すみません、ノミ如きでアリー様のお手を煩わせるなど…」
ザン「元三銃士の者達から笑顔エナジーが…?私にそのような物が見えるハズはないのだが……」 (補足)
【オーナーについての補足】
ジョーカーを含む、手持ちのモンスター達には「ご主人」と呼ばれている
ザンだけは、彼女を「母上」と呼んでいる
デュエルにおいてもかなり予習しており、攻撃名やシンクロ召喚の決めゼリフまでマスターしている
一方で朧影のゴウフウでBFシンクロモンスターを復活させることをファントムシンクロと呼ぶことは知らないようで
細かいところまでは予習していないようだ
また、ヴァーユを使った特殊召喚は「正確にはシンクロ召喚じゃない」と言う理由で口上を唱えなかったりと言う
勝負をドライに考える真のリアリストである
エースモンスター「A BF−驟雨のライキリ」の攻撃名は、電光の斬撃サンダー・ソード
ーーーーー
【モンスター達の技】
ビーアタック:空高く飛び上がり、急降下する技。ライフダメージが高い上に当たりやすい、ビークロンの奥の手と言える
メガブレード:レーザーブレードで相手を切り裂く。ライフダメージ、命中共にBと、近距離技では使いやすく、優秀な技
ゲルハンマー:体をハンマーに変形させ、相手を強く叩く技。ゲルの技では威力と命中のバランスが最も取れている >>210-212
どうしたの、アリーさん?あぁ、私のソーラーパネル
さ、さすがに勘が鋭いわね。そうよ、自分だけ快適に暮らしたくてあれを持ち込んだの。
自家発電に使ってた魔法石がお釈迦になった?
どうしてそんなことになったかは知らないけど、ソーラーパネルが思った以上に役に立って何よりだわ。
>>213
男性アイドルのことなら別に興味はないわね。
ただ、私…アイドルの才能もあるかも知れないわ。
歌唱力だって自信あるし、あぁ言うフリフリのコスシュームだって似合いそうだもの。
アイドルになる場合は遊矢君の盛り上げ方が参考になりそうね。
蛇尾の言う通り、アイドルとお笑いも「エンタメ」と一括りにできるからね。 >196
そうだよ、氷山くん。普通のカードでも十分そのデッキの弱点を補えるよ。
例え人を傷つける力がなくても、闇のカードに頼ってるところをアトラスさんに見られたら怒られるよ?
チーム・カタストロフにお説教する時のあの言葉は心に染みたなぁ。遊星さんだって覚えてるハズ。
「デュエルとは魂と魂のぶつかり合い!自分のカードを信じることができず
闇のカードを使うヤツなどに、デュエルをする資格はない!!」
(CV:矢作紗友里の女の子が一生懸命声を低くしてやる似てないジャックの口真似)
…あ、今のは物真似だから…氷山くんや三銃士の皆さんは
アトラスさんの言葉の意味さえ理解してくれれば引き続きデュエルしていいよ? >204-205
あ、遊星さん。いらっしゃい♪今日は何の用事ですか?
これはまさか…デュエルディスク!?
し、しかもララさんのメッセージが…!いったいどうしてこれを遊星さんが?
(何と書かれていたかはご想像にお任せするが、友情のメッセージに春菜は感動を隠し切れなかった)
えぇっ!?そんな…。
私の好きなネオ童実野シティの人々からデュエルディスクを奪って闇アイテムに変えてたなんて…
そんなのってないよ…デュエリストの魂を汚す行いだよ…。しかもララさんのプレゼントまで…。(一瞬悲しい顔)
でもとっても嬉しいです。ありがとうございます、遊星さん。
私は既に自分のデュエルディスク持ってますけど(苦笑)、これは家宝にします。
(遊星が部屋を出てった後)でも、私がシンクロ派だったばっかりに
ララさんのプレゼントが狙われちゃったんだ。ララさんにはお礼と一緒にごめんなさいを言わなきゃ…。
>213
私の世界観で言えば、アイドルと言えばルンさんだね。
でも、私がアイドルデビューするスマホ用ゲームがあるんだとか…。
どうしてかな?だって、考えてごらん?私みたいな地味な子が、厳しい芸能界で生き残れるわけないよね?
あぁ言う業界ではルンさんみたいな可愛くて有能な子が生き残れるんだよ?ララさんならともかく、どうして私が…。
でももし、私がユーザーさんの事務所にアイドルとして所属することになったら
一生懸命頑張りますので、お手柔らかにお願いしますね…。
後、アイドルと言えば遊戯王VRAINSに出てるブルーエンジェルの活躍は
素敵なエンタメデュエルだったね。 (アリオルムナスが遊星達に蛇尾が使っていたダークデュエルディスクの在処を伝え、地下一階の工場に戻った後)
遊星「よし、蛇尾のダークデュエルディスクは俺が取って来る。遊矢とシンシアはここでそのディスク達を見ていてくれ」
(遊星がそう言ってシェリス村に向かおうとしたその時、>199-200で蛇尾とつばさを見つけて不敵な笑みを浮かべるシンシア)
シンシア「罠カード発動!『デモンズ・チェーン』!!」
(リアルソリッドビジョンのスイッチを入れてデモンズ・チェーンを実体化させ、蛇尾とつばさを拘束するシンシア)
遊矢「ちょっと!」 シンシア「大丈夫だよ、シェリス村まで一緒に来てもらうだけだから。
本人に聞いたほうが手っ取り早いしね。 というわけで、シェリス村には私が行ってきまーす!」
(シンシアはそう言って蛇尾とつばさを捕らえた鎖を引っ張り、館の外に出る)
(そしてEMオッドアイズ・ライトフェニックスを実体化させ、それに乗ってシェリス村跡地へ向かうのであった)
(なお、蛇尾とつばさはデモンズ・チェーンに縛られたまま宙吊りにされている)
(シェリス村跡地に到着、シンシアはデュエルディスクからオッドアイズ・ライトフェニックスとデモンズ・チェーンのカードを外して蛇尾達の拘束を解く)
シンシア「ねえ、ダークデュエルディスクはどこ?(蛇尾に尋ねる)
あんたが前に使ってたダークデュエルディスクだよ、ここに置いてきたんでしょ?早く案内してよ」
(もうあれは壊れてる的なことを言うと、シンシアは蛇尾の股間に蹴りを入れた)
シンシア「つべこべ言ってないで早く。 あっそうそう、さっきアリーさんが言ってたんだけど、
ここはもう野生のモンスター達の吹き溜まりになってるみたいだからあんた達も気をつけたほうがいいよ」
(ダークデュエルディスクを失った蛇尾とつばさが野生のモンスターを切り抜けるにはシンシアに守ってもらうしかない)
(またシンシアは蛇尾とつばさが野生のモンスターに襲われることには何の抵抗も感じておらず)
(いざとなれば2人を見捨てて自分だけ逃げるなんてことも平気でやるだろうし、そうされる理由も十分にある)
(故に拘束が解けても彼女に逆らえないという状況に変わりはない) (蛇尾とつばさに案内され、ダークデュエルディスクの在処に辿り着いたシンシア)
シンシア「あった。 多分これだね、あんたが使ってたダークデュエルディスクは」
(蛇尾とつばさの前に差し出された一台のデュエルディスク、勿論それも他のディスク同様修復され、元の姿に戻っている)
(真実を知らない蛇尾とつばさには当然驚き、どういうことなのかと訊ねてくるだろう)
シンシア「やっぱり知らなかったんだね、あんた達が使ってたダークデュエルディスクは
ジョーカーが私たちの世界のデュエリストから奪ったものだったんだよ」
(シンシアは蛇尾とつばさに全てを話す、ダークデュエルディスクの子機の正体、全ての元凶であるマスタージュエルのこと)
(そして今回の一件でマスタージュエルが壊れたことでダークパワーを注がれたディスクとカードが全て元の姿に戻ったこと)
シンシア「多分、蛇笛を闇のアイテムに変えたのもそのマスタージュエルの力だったんだろうね」
(こうして蛇尾とつばさはジョーカーの計画の全てを知ることになった) シンシア「後これ、うちの学校のデュエルディスクなんだけど?あんた(つばさ)が使ってたやつもね」
(今蛇尾とつばさの目の前にある元蛇尾のダークデュエルディスク)
(それはシンシアが左腕に付けてるディスクと全く同じ姿をしているため一目瞭然である)
(なお、シンシアが使っているのは彼女がネオ童実野校に入学した時に支給されたディスクに)
(遊星が改良しリアルソリッドビジョン機能を付け加えたものであり、元蛇尾とつばさのダークデュエルディスク)
(そしてこれから回収する元氷山のダークデュエルディスクにはリアルソリッドビジョン機能は入っていない)
シンシア「さあ、帰るよ」
(再び蛇尾とつばさをデモンズ・チェーンで拘束し、オッドアイズ・ライトフェニックスに乗ってシェリス村を出るシンシア)
(そして帰る途中に氷山の隠れ家によってディスクを回収し、ダークサイドの館に戻っていった) >217
待てぇぇぇ!扱いが雑過ぎんだろコラ!罰ゲームならもう十分受けたっつのォォォォ!!
つばさ「もっと丁重に扱って!私だけでも!こんな仕打ちマジあり得ない!女の子を労わらない人は天国に行けないんだよ!?」
あぁ?何だよ、ダークデュエルディスクなら壊れてんの。
悪い思い出ばっかりだし、思い出したくもねぇ。がっ!おぉぉぉぉ…。
つばさ「うわぁ、マジ痛そう…。蛇尾君、大丈夫?」
(いつもなら蛇尾が暴力をふるわれるとうるさく騒ぐタチだがこのシチュでは下手に抵抗できない)
(そしてついに野生のモンスターが襲って来た!)
ヒィィィィ!助けてくれ、死にたくねぇ!!
…なんちゃって!オラァ!!(何と敵モンスターに蹴り入れてだましうちをした!)
ジョン!噛み付き投げだ!!
ジョン「シャァァァァァ!!」
(ジョンが敵モンスターを投げ飛ばす。闇の力がなくても強くないモンスターなら何とか撃退できるようだ)
シャッ!散々な扱い受けて今のオレは虫の居所が悪ぃんだよ!死にたくなければすっこんでろ、このクズが!!
(元はと言えば自分が悪いのも忘れ、人を襲う危険な生物相手とは言え暴力暴言で八つ当たりする辺り)
(改心しても蛇尾は蛇尾だった。もちろん今は人間相手にはそんなことはしないが)
つばさ「助けて!ハゲワシさん!!」
ハゲワシ「グェェェェェェ!!」
(つばさは指笛で鳥を操る能力を持っており、しかもハゲワシと友達だった。ハゲワシは果敢にモンスター達を追い払う) >193
氷山、カードの効果を勘違いしてたのか。まぁ、気にすんな。対戦相手に迷惑かける前に気付けて良かったじゃねぇか。
「ユニコールの影霊衣」は「効果を無効にする」効果だったのに対し
あのクソジジィのブラック・センチネルは「発動できなくなる」効果だったな。(効果対象も違うが)
この二つじゃ無効にできる効果が違うのもデュエルのポイントだぜ。
遊星の「スターダスト・ドラゴン」と西連寺の「ハイパーサイコガンナー」を例にとると
ブラック・センチネルはスターダストの効果発動を止められるがもう片方の貫通ダメージ効果は永続効果だから影響なし
お前の影霊衣は「ハイパーサイコガンナー」の貫通ダメージは無効にできるがスターダストの方の効果は止められねぇよ。
自身をリリースして、墓地で発動する効果だからな。覚えておくといいぜ。
どっちでも無効にできるのはフィールド上で発動する破壊効果やダメージ効果とかだな。
>218-219
ほら、こっちだ。オレの小屋があった辺りのとこ。
ダークデュエルディスクはあの辺に捨てたハズだぜ。
…ん?な、何故だ!?あのデュエルディスクは十代の野郎が壊したハズじゃ…!?
つばさ「って言うか黒くなくなってんじゃん!どゆこと!?マジあり得ないんだけど!」
何ィー!?ダークデュエルディスクは遊星の街や「向こう側」のデュエリスト達から奪って改造した物だっただとォ!?
つばさ「超非道じゃん…ジョーカーってデュエリスト達の笑顔のついでにデュエルディスクも奪ってたんだね。」
更にペンデュラムのペンデュラムによるペンデュラムの為のペンデュラムの為のペンデュラム次元……
ジョーカーにしてみりゃ滅ぼしたいくらい鬱陶しい世界だったろうな。「向こう側」の住人にしてみりゃとばっちりもいいとこだぜ。
さぞ楽しかったろうよ、嫌いな世界のペンデュラム使いを襲ってデュエルディスクを強奪するのは!
つばさ「そ、そっちの世界のアカデミアのデュエルディスクだったの!?知らなかった、ごめんなさい…。」
すんませんでした…。あの…怒ってねぇよな?
オレ達だって、人から盗ったもんだって知ってたら賄賂積まれたって使わなかったぜ?
つばさ「断っても二人仲良く洗脳されてただけだろうけどね。」 じゃあ、ゾロ目ももらってくからな!
>189
現行してるストーリーがディープな上に登場人物の出展のジャンルが幅広いから
観る人を選ぶスレなのは否めねぇのかも知れねぇな。
悪人人格のキャラハンは会心や矯正を強いられる点も普通の質雑とは違うし。まぁそこは仕方ねぇよ。
心配すんな、オレは生まれついての自己中だから引退するまでずっと自己中だよ。
武藤遊戯にやられようが改心こそすれど自己中は治ってねぇよ。それも人間だ。
>213
アイドル?まぁ、興味ねぇっつったらウソになるな。
女性アイドル歌手は美人揃いだし。…まぁ当たり前だが。
西連寺が言ってたが、オレもブルーエンジェルは味のあるアイドルデュエリストだと思うぜ。
つばさ「そうそう!ブルーエンジェルって、超かわいいよねっ!!」
…エンタテイナーとしてはブルーエンジェルや榊遊矢より鬼塚兄さんの方が好きではあるがな。 >>前368
つばさ「ハーピィのフィギュア!?超嬉しい!蟲影君ありがとうー!!はぁ、かっこかわいい…。」
蟲影「卒業後のことを考えて料理スキルのある女子を捕まえておくとは…。」
どう言う意味だ!何でどいつもこいつもオレ達をそんな目で見る!?
>>最大守備力が上がったおかげか、需要が見直されたのだ。
そうそう、新しいカードが生まれることで
既存のカードの需要が落ちることがあるとか言って一騒動起きたこともあるが
逆に需要が見直されて人に使ってもらえるようになることもよくある話だよな。
俺の役に立ったから役に立つカードでいい、か…。
へっ、いかにもお前らしい理屈だな。まぁ、それで間違ってねぇから文句もねぇけどよ。 (ダークデュエルディスクの一件から数日後、新しいデュエルディスクの完成記念に再びアリオルムナスからデュエルを挑まれた遊星達)
(勿論遊星達はその挑戦状を受け取ったが、シンシアの提案で今度はチーム・ポイズンブロッサムとモンスターファミリー全員参加の総力戦をすることになった)
(そのため今回は前回参加しなかった春菜や女兵士達も参戦する)
(そして試合当日、チーム・ポイズンブロッサムとモンスターファミリーのデュエリスト全員がホールに集結した)
遊矢「皆やる気満々だね」 遊星「そうだな。では、さっそく始めようか」
シンシア「まだだよ!」 遊星「ん?」 シンシア「こっちはまだ全員揃ってないから」
(数秒後、10台のD・ホイールがホールに現れ、先頭のD・ホイールに乗っていた人物がヘルメットを取る)
牛尾「よう、遊星!」 遊星「牛尾!」
(他のD・ホイールに乗っていた9人も一斉にヘルメットとサングラスを外し、素顔が露になる)
(その9人の正体は、かつてシェリスに洗脳され下僕にされていた人達)
(全員セキュリティの制服を着ており、顔つきも以前とはすっかり別人である)
牛尾「久々に全員休暇がとれてな、シンシアに連絡したんだが、そしたらお前らがここで大暴れしてるっていうじゃねぇか。
で、シンシアからここの場所を聞いてやってきたんだよ」
遊矢「もしかして、それで総力戦をしようって言ったの?」
シンシア「そうだよ!久しぶりに皆揃ったんだし、パーッとやらなきゃね。今度は私達皆でチーム・ポイズンブロッサムとモンスターファミリーを倒す!!」
牛尾「そういうわけだからこの勝負、俺達も参加させてもらうぜ!!」
(アリオルムナスから了承を得ると9人のセキュリティの中から2人が出てきて蛇尾&つばさコンビとタッグデュエルを行う)
(ちなみにこの2人はかつてシェリス村の畜舎でつばさに命令されて働かされた人達だが、もはや当時の面影など全く感じられない) (セキュリティ2人と蛇尾&つばさのタッグデュエル)
(ターンはセキュリティA→蛇尾→セキュリティB→つばさの順で進み、今はセキュリティAの2ターン目)
セキュリティA「俺のターン、ドロー!スタンバイフェイズに罠カード『トラップ・スタン』発動!
このターン、このカード以外のフィールドの罠カードの効果は無効になる!
チューナーモンスター『チューニングガム』召喚! レベル4の『ヘルウェイ・パトロール』に、レベル1の『チューニングガム』をチューニング!
シンクロ召喚!!現れろ、泣く子も黙る双子の野獣刑事『ヘル・ツイン・コップ』!!
装備魔法『デーモンの斧』発動!これで『ヘル・ツイン・コップ』の攻撃力は3200!
バトル!『ヘル・ツイン・コップ』で『レプティレス・スキュラ』を攻撃!!」
(蛇尾とつばさの場に伏せカードはあったが、トラップ・スタンの影響で抵抗することも援護することもできず)
(レプティレス・スキュラは破壊され、蛇尾のライフは2600となる)
セキュリティA「まだだ!『ヘル・ツイン・コップ』がバトルで相手モンスターを破壊して墓地に送った時、
攻撃力を800ポイントアップしてもう一度攻撃できる!!
行け!『ヘル・ツイン・コップ』!!蛇尾牙千代にダイレクトアタック!!」
(蛇尾は攻撃力4000となったヘル・ツイン・コップの直接攻撃を受けて敗北した) (蛇尾が倒されたことにより彼のターンはスキップし、セキュリティBにターンが移る)
セキュリティB「チューナーモンスター『ジュッテ・ナイト』召喚!
レベル4の『アサルト・ガンドッグ』に、レベル2の『ジュッテ・ナイト』をチューニング!シンクロ召喚!!来い、『ゴヨウ・ガーディアン』!!
装備魔法『アサルト・アーマー』発動!このカードを墓地に送り、『ゴヨウ・ガーディアン』はこのターン2回攻撃できる!
バトル!『ゴヨウ・ガーディアン』で『ハーピィ・レディ1』に攻撃!!」
(つばさに何かの罠カードを発動される)
セキュリティA「逃がさん!カウンター罠『ギャクタン』!罠カードの発動を無効にし持ち主のデッキに戻す!」
セキュリティB「バトル続行!行け、『ゴヨウ・ガーディアン』!!ゴヨウ・ラリアット!!
『ゴヨウ・ガーディアン』のモンスター効果発動!たった今戦闘破壊した『ハーピィ・レディ1』を貴様の墓地から守備表示で特殊召喚する!
そして『ゴヨウ・ガーディアン』で『ハーピィ・クィーン』に攻撃!ゴヨウ・ラリアット!!」
(ゴヨウ・ガーディアンの2回攻撃でつばさのライフは2000となり、セキュリティBの場にハーピィ・レディ1とハーピィ・クィーンが特殊召喚された)
セキュリティB「まだ俺のバトルフェイズは終了していない!罠カード発動!『重力解除』!!
フィールドに存在するすべてのモンスターの表示形式を変更する!
とどめだ!『ハーピィ・レディ1』と『ハーピィ・クィーン』で鷹野つばさにダイレクトアタック!!」
(まさかのハーピィ達がフィニッシャーとなりつばさも敗北した) 牛尾「よし、お前らも続け!」 セキュリティ達「はっ!」
(セキュリティ2人が蛇尾とつばさを倒した後、他の7人も一斉に前に出て女兵士達とデュエルする)
セキュリティC「行け!『モンタージュ・ドラゴン』!!パワー・コラージュ!!」
女兵士1号「きゃー!!」(LP0)
セキュリティD「『ナチュル・ガオドレイク』でダイレクトアタック!!」
女兵士2号「きゃー!!」(LP0)
(セキュリティ達は仕事用のデッキとプライベートのデッキを使い分け、女兵士達を倒していく)
(どちらのデッキを使おうと強いことに変わりはなく、彼らを止められる者は誰もいなかった)
(もはやかつてシェリスが下僕として扱っていた人物たちとは思えない光景であり、女兵士達が全員倒されるのは時間の問題である)
(女兵士達がセキュリティに全て倒された後、ギタンと氷山が立ちはだかる)
遊星「氷山玲とギタン…次はお前達が相手か」
牛尾「どうやら今までの奴らとは違うようだな。 お前ら、もういいぞ。下がれ!」
(牛尾の指示で9人のセキュリティは退き、それと入れ替わる形で遊星と牛尾が前に出る)
牛尾「へへっ、久しぶりのデュエルだぜ!」 遊星「ここからは俺達が相手だ!」
(遊星が氷山と、牛尾がギタンと対決する) >224-226
へぇ、相変わらず盛り上げ上手ね。アナタ達!
これでこそ、リベンジした甲斐があるわ!
ザン「全く、カードゲームバカがこんなにも揃いも揃って…しかもアリー様にまでそれがうつってしまうとは…。」
それじゃあ、兵士の子達のデッキを補足しておくわね。
1号(ペンデュラム派):ダイナミスト/2号(融合派):ジェムナイト/3号(シンクロ派):六武衆/4号(エクシーズ派):ヴェルズ
5号(シンクロ派):魔法使い族シンクロ(マジックテンペスターがエース。魔力カウンターバーンとでも言うのかな?)
(後、館には6号から10号までいますけど、もう想像力が限界なので後は皆さんの想像にお任せします…) (牛尾VSギタンのラストターン)
牛尾「やるじゃねぇか。だが俺がそう簡単にやられると思ったら大間違いだぜ!
俺のターン!魔法カード『死者蘇生』!墓地から『ゴヨウ・ガーディアン』を特殊召喚!
続けてチューナーモンスター『トラパート』召喚! レベル6の『ゴヨウ・ガーディアン』にレベル2の『トラパート』をチューニング!
お上の威光の前にひれ伏すがいい!シンクロ召喚!!来い、『ゴヨウ・キング』!!
バトルだ!『ゴヨウ・キング』で『ダーク・クリエイター』に攻撃!!」
ギタン「攻撃力2800じゃ守備力3000の『ダーク・クリエイター』は倒せねぇぜ!」
牛尾「甘いぜ!『ゴヨウ・キング』は相手モンスターに攻撃する時、地属性・戦士族のシンクロモンスターの数だけ攻撃力が400アップする!」
(ゴヨウ・キングの攻撃力は3200となり、ダーク・クリエーターは破壊される)
牛尾「まだだぜ!『ゴヨウ・キング』が戦闘で相手モンスターを破壊して墓地に送った時、相手モンスター1体のコントロールを得る!
『インヴェルズ・ギラファ』はいただくぜ!!」
ギタン「なっ、オイラのギラファが…!!」
牛尾「とどめだ!『インヴェルズ・ギラファ』でダイレクトアタック!!」
ギタン「ぎゃああああ!!」(LP0)
牛尾「お上を甘く見ちゃいけねぇぜ!」 (遊星VS氷山のラストターン)
遊星「相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
『アンノウン・シンクロン』を特殊召喚!そして『アンノウン・シンクロン』をリリースし、『サルベージ・ウォリアー』をアドバンス召喚!
『サルベージ・ウォリアー』がアドバンス召喚に成功した時、手札または自分の墓地からチューナー1体を特殊召喚する事ができる。
墓地からチューナーモンスター『ターボ・シンクロン』を特殊召喚!
行くぞ!レベル5『サルベージ・ウォリアー』にレベル1『ターボ・シンクロン』をチューニング!
集いし絆が更なる力を紡ぎだす。光さす道となれ!シンクロ召喚!!出でよ、『ターボ・ウォリアー』!!
『ターボ・ウォリアー』で『ブリューナクの影霊衣』を攻撃!!」
(クラウソラスの影霊衣の効果が発動する)
遊星「残念だが、『ターボ・ウォリアー』はレベル6以下のモンスター効果の対象にならない。よって『クラウソラスの影霊衣』で攻撃力が0になることはない」
(手札からディサイシブの影霊衣を捨ててブリューナクの影霊衣の攻撃力を上げ、ターボ・ウォリアーを返り討ちにしようとする氷山)
遊星「攻撃力を上げてきたか、ならば墓地から『スキル・サクセサー』を除外して『ターボ・ウォリアー』の攻撃力を800ポイントアップさせる!
これで『ターボ・ウォリアー』の攻撃力は3300、このままでは相打ちになってしまうが、俺にはまだこのカードがある!
手札の『ラッシュ・ウォリアー』の効果発動!ウォリアーと名のつくシンクロモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時、
このカードを手札から墓地に送ることでそのモンスターの攻撃力を倍にする!!」
(ターボ・ウォリアーの攻撃力は6600になる)
遊星「行け!『ターボ・ウォリアー』!!貫け、アクセル・スラッシュ!!」
(ブリューナクの影霊衣は破壊され、氷山のライフは0となり敗北した) (氷山とギタンが倒れた後、次に立ちはだかるのは元アンチシンクロ三銃士)
遊星「とうとう三銃士のお出ましか」
(三銃士が登場したことにより、それまで後ろでデュエルを観戦していた遊矢とシンシアもついに動き、遊星と共に三銃士の前に立った)
シンシア「待ちくたびれちゃったよ」 遊矢「ああ、でもその分しっかりやらないとね。お楽しみは、これからだ!!」
(今回は遊星がリッパーと、シンシアがラベンダーキールと、そして遊矢がラヴィッチと対決する)
(遊星VSリッパー)
リッパー「行くぞ!俺は『伝説の都 アトランティス』を墓地に送り、『海竜ダイダロス』の効果発動!
このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する!デストラクション・シーベリアル!!」
遊星「それを待っていた!」 リッパー「!?」
遊星「罠カード発動!『スターライト・ロード』!!自分フィールドのカードを2枚以上破壊する効果を無効にし、破壊する!
よって『海竜ダイダロス』の効果は無効となり、破壊される!その後、エクストラデッキから『スターダスト・ドラゴン』1体を特殊召喚する!」
リッパー「なっ!?」 遊星「飛翔せよ、『スターダスト・ドラゴン』!!」 リッパー「馬鹿な!!」
遊星「俺のターン!『スターダスト・ドラゴン』でダイレクトアタック!!響け、シューティング・ソニック!!」
リッパー「うおおおおお!!」(LP0)
(海竜ダイダロスの効果でターレット・ウォリアーと伏せカードを破壊して遊星の場をがら空きにし)
(一気に勝負を決めようとしたリッパーだったが、まさかのスターダスト出現)
(そして返しのターンでスターダスト・ドラゴンの直接攻撃を受けてリッパーは敗北した) (シンシアVSラベンダーキール)
シンシア「私はセッティング済みの『竜脈の魔術師』と『竜穴の魔術師』でペンデュラム召喚!!
メインゾーンに『EMトランプ・ガール』!!エクストラゾーンにチューナーモンスター『EMオッドアイズ・シンクロン』!!」
ラベンダーキール「チューナーモンスター…今度は何をシンクロ召喚するつもりかしら?」
シンシア「誰もシンクロ召喚するなんて言ってないけど?」 ラベンダーキール「へ?」
シンシア「『EMトランプ・ガール』の効果発動!フィールドから融合素材モンスターを墓地に送り、融合召喚する!」
ラベンダーキール「融合召喚!?」
シンシア「私は『EMトランプ・ガール』と『EMオッドアイズ・シンクロン』を融合!!現れろ、『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』!!
フッフッフ、ペンデュラム召喚から繋げられるのはシンクロ召喚だけじゃないんだよ!
『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』の効果発動!『ヴォルカニック・デビル』をあなたの手札に戻す!」
ラベンダーキール「くっ!」
シンシア「バトル!『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』でダイレクトアタック!!」
ラベンダーキール「罠カード発動!『次元幽閉』!!」
シンシア「無駄だよ!『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』のモンスター効果発動!
エクストラデッキから『EMオッドアイズ・ライトフェニックス』をデッキに戻して『次元幽閉』を無効にする!
行け!『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』!!」
ラベンダーキール「きゃあああああっ!!」(LP0) (遊矢VSラヴィッチ)
遊矢「俺のペンデュラムゾーンにはスケール1の『星読みの魔術師』とスケール8の『時読みの魔術師』がセッティングされている。
これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能!揺れろ魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!!
来い、俺のモンスター達!!手札からレベル4『EMアメンボート』!!エクストラデッキからレベル4『EMシルバー・クロウ』!!
そしてレベル4の『EMシルバー・クロウ』と『EMアメンボート』でオーバーレイ!!
漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今、降臨せよ!エクシーズ召喚!!現れろ、ランク4『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』!!」
ラヴィッチ「ウソ…エクシーズ召喚…で、でもそのモンスターじゃあたしのアマゾネス達は倒せないよ!」
遊矢「『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の効果発動!オーバーレイユニットを2つ使い、『アマゾネスペット虎獅子』の攻撃力を半分にして
その数値分『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の攻撃力をアップする!トリーズン・ディスチャージ!!
バトルだ!『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』で『アマゾネスペット虎獅子』に攻撃!反逆のライトニング・ディスオベイ!!
『アマゾネス女王』の効果で『アマゾネスペット虎獅子』は破壊できないけど、ダメージは受けてもらうよ!」
ラヴィッチ「アリー様ぁー!!」(LP0)
(こうして三銃士は再び遊星達に敗れ去り、残る相手は春菜、ザン、アリオルムナスの三人)
(今回はシンシアが春菜と、遊矢がザンと、そして遊星がアリオルムナスと対決する) 蛇尾「すんませんでした…。あの…怒ってねぇよな?オレ達だって、人から盗ったもんだって知ってたら賄賂積まれたって使わなかったぜ?」
(再び蛇尾の股間に蹴りを入れ、腹を蹴っ飛ばすシンシア、その直後につばさの足の急所部分を思いっきり踏んづける)
ジョン「ギシャァァァァァ!!」
(シンシアに首を掴まれ、思いっきり握り締められるジョン)
ハゲワシ「グェェェェェェ!!」
(友達のピンチを感じ取ったからかまだ近くにいたハゲワシがシンシアに向かって突撃してくる)
シンシア「罠カード、『サンダー・ブレイク』!!」
ハゲワシ「ギェェェェェェェェェェ!!!」
(サンダー・ブレイクを実体化させ、ハゲワシを撃ち落とすシンシア)
(ポ〇モンではないがやはり鳥に電撃は効果抜群のようで、ハゲワシは一発KOだった)
シンシア「まぁ、今はこれくらいでいいや。あんた達もジョーカーに利用されてたんだもんね。
でも…(蛇尾の胸倉を掴み) 次はこの程度じゃ済まさない、よく覚えておくんだね」
(この時のシンシアの気迫は蛇尾とつばさはもちろん、ペットのジョンをもビビらせるレベルであり)
(彼女を本気で怒らせたらただでは済まない、無論シンクロやペンデュラム、遊星や遊矢の悪口などは絶対厳禁であるのは言うまでもないだろう)
シンシア「さあ、帰るよ」
(再びシンシアに拘束されて宙吊りにされる蛇尾とつばさ、だが今度は来た時と違い文句を言えるような空気ではない)
(こうしてシンシアは元蛇尾達のダークデュエルディスクを回収してダークサイドの館に帰っていったのだった) VRAINSの展開予想してみた。
遊戯王のライバルってエースのドラゴンを三体合体させることが多いじゃん?
アルティメットしかりサイバーエンドしかりネオギャラクシーアイズしかり
そんでリボルバーはクラッキング、トポロジック、ヴァレルロードと種類は違えど3000打点のドラゴン三体も持ってるじゃん?
だから最終的にはシリーズ初となる別個のドラゴン三体をサーキットコンバインさせるんじゃないかと思うんだ >>230
氷山「シュコー…兄さんが俺の相手か。覚えてる?シェリス島で俺とデュエルしたあの日のこと
俺…借り物のデッキでデュエルしてたせいか、ボロ負けだったよね…
逆恨みしてないどころか、あんなにボロクソに負けたら逆に悔しいとも思わないけど
めんどくさいけどいい機会だ、今回は俺の本来のデッキでお相手するね
真の氷山玲のプレイング、とくとご覧あれってやつだ
儀式魔法『影霊衣の万華鏡』を発動。エクストラデッキから『A・O・J フィールド・マーシャル』を墓地に送って
レベルの合計が9になるように手札から影霊衣の儀式モンスターを任意の数だけ特殊召喚する
『ブリューナクの影霊衣』を攻撃表示、『クラウソラスの影霊衣』を守備表示で儀式召喚」
氷山「影霊衣デッキはシンクロメタだよ?それにシンクロで挑むなんてあんたアリーさんから聞いた通りの頑固者だね…
『クラウソラスの影霊衣』の効果発動、『ターボ・ウォリアー』の攻撃力を0に…
…え?レベル6以下のモンスターの効果は効かない?ごめん、頑固者って言ったの取り消す。いいカードのチョイスしてんじゃん
シンクロメタが通用しないなら力比べで手を打とうか。手札から『ディサイシブの影霊衣』の効果を発動
こいつを捨てて『ブリューナクの影霊衣』攻撃力が1000上がる…シューコー…これで攻撃力をこっちが上回ったよ
墓地から罠カード?マジか?一筋縄では行かない相手だね…
コシュ…っ?あんたも手札発動カード持ってんのかよ?うわぁ、やられた!
あー…やっぱりやる気が足りないと勝負にも勝てないのかな?はい、僕の敗北です」
一同「寒ぅ〜……」
(本人がやる気がないだけでなく、チョイチョイ寒いシャレで周りのやる気も削いで来る食えない奴。それがこの氷山玲と言う男である)
>>233
元三銃士…早くも2体脱落したみたいね。やっぱりこの人達…只者じゃない…
ザン「と言うより、あの者達にも作ってやっていたのですか?」
まぁね、新しいディスク作って欲しい子はー?
って軽く呼びかけたら3体とも手を挙げて軽く驚いたわよ
お陰であたし自身のデュエルディスク完成はかなり後になったけど、気にしてないわ。想定内だったし >231
リッパー「お前達、相変わらず大したものだな。わざわざ出向いた甲斐があると言う物だ」
ラベンダーキール「さーて、せっかくだからあのお方が作って下さったデュエルディスクのお披露目といくわよ」
ラヴィッチ「我が名はラヴィッチ!魔女である!ね!今の決まってたぁー?」
>235
あの黒いドラゴンは…!間違いないわ、あの映像で見た「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」ね!
氷山「シェリス島で、エンタメの坊主の付き添いで来てた黒いヤツのエースモンスター…なんで坊主が持ってんの?」
少し探りを入れるわね。ソウルアイズ!(一人を対象に発動し、その人間の心を軽く透視して魂のコンディションをチェックする魔技)
…何てこと!あの坊やの心の中には坊や本人の他にそれと同じ顔の子達の魂が3人も入っているわ!
氷山「ユートも、白いシンクロドラゴンの元々の持ち主も坊主の心の中ってこと?訳は知らないけどそれが理由か…」
ラヴィッチ達、ご苦労様。後はあたし達に、任せなさーいっ!
>237
つかぬことを言うようだけど、その三つはいったい…?
…なるほど、「融合」を使って3体のブルーアイズ・ホワイトドラゴンを合体させると
その「青眼の究極竜」になるのね。サイバーエンド・ドラゴンは…攻撃力4000で貫通持ち?
それがあれば戦闘破壊耐性も怖くないわね
あたしは魔法使い族で勝負してるから、ダウナードマジシャンが一番手軽だけど
「超銀河眼の光子龍」はレベル8のモンスター3体でエクシーズ召喚するのね
重そうだけど、シンクロ派やエクシーズ派がこよなく愛する特殊召喚からのレベル調整コンボで出すんでしょうね
あぁ、ごめんなさい。リボルバーの話題だったのにあたしが無知なばっかりに脱線してしまったわね
3000打点のモンスター3体を素材にリンク召喚…
シンクロチューナーやオーバーレイユニットの再構築があるんだから、あり得ない話じゃないけれど
素材の内2体がリンクモンスターだと、フィールドへお出ましするのに骨が折れそうね
でもその分ステータスはきっととびっきりのハズよ
攻撃力4500で…相手のカードの効果を受けない…とか?
クラッキングだけはメインデッキ入りのカード?なら、蘇生カードが使えるかも知れないわね >130
あのモンスター達が、ユウセイ達を暗殺する為の手駒だった…?
ザン「ジョーカーめ…職人モンスターは我々とは違うファームの者達だぞ
それを洗脳して邪魔者を消す為の道具にするとは何たる非道か
しかしその為にドラゴンまで用意するとは、奴は本気だったようだな」
あたしの方も、これで合点がいったわ。
実はこないだ、アジトにあるジョーカーの部屋でこれを見つけたのよ。(真っ黒な宝石を取り出し)
これはレア物の錬金ジュエル、その名も「マインドコントロール・ストーン」。
一度にモンスター30体、もしくは人間30人を洗脳できて、効果時間も結構長く
しかもこれ1個で2回も効果が使える、強力で恐るべき闇アイテムよ
(素材が揃えば作り出せる魔石なのでマスタージュエルを破壊しても消えることはない)
(ただし作り出すのは容易ではないが)
とりあえずこれはあたしが封印しておくわ。魔法金庫にね。
あたしには誰かを洗脳してまでしたいことなんてないしアナタ達にしてみれば言わずもがなだけど
これは誰の手に渡っても十中八九災いしかもたらさないからね…
>131
え…えぇ、少なくともあたしには洗脳されたモンスターのことはすぐにわかるわ
そしてモンスターを洗脳してユウセイを暗殺しようなんて穏やかじゃない企みは…
例え総帥でもほおってはおけなかったと思う
マインドコントロール・ストーンの効果の持続時間はかなり長いんだけれど
レア錬金アイテムの効果切れを早めるなんて、つくづくすごいエンタメデュエルなのね
ザン「アリー様に悟られずモンスターを洗脳して配置したまでは良かったが…
そこまで考えておいて奴も愚かな失敗をしたものだな。わざわざエンタメさせておいてその直後を狙うなど…
下らん精神論にこだわらず、睡眠中など、人間が最も油断する瞬間を狙って
奇襲の一つでもかければ結果はどうなっていたかわからなかった」 (シンシアVS春菜のラストターン)
シンシア「フィールド魔法『天空の虹彩』発動!自分フィールドの表側表示のカード1枚を破壊してデッキからオッドアイズと名のつくカードを手札に加える。
私はペンデュラムゾーンの『竜穴の魔術師』を破壊してデッキから『EMオッドアイズ・ユニコーン』を手札に加えるよ!
『EMドクロバット・ジョーカー』召喚!ドクロバット・ジョーカーの効果でデッキから『降竜の魔術師』を手札に加える!
行くよ!私はセッティング済みの『竜脈の魔術師』と『EMオッドアイズ・ユニコーン』でペンデュラム召喚!!
メインゾーンにレベル7『降竜の魔術師』!!エクストラゾーンにレベル7『竜穴の魔術師』!!
そしてレベル7の『降竜の魔術師』と『竜穴の魔術師』でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!
エクシーズ召喚!!降臨せよ、ランク7『『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』!!」
シンシア「バトル!『EMドクロバット・ジョーカー』で『アルティメットサイキッカー』に攻撃!
この瞬間、『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』のモンスター効果発動!オーバーレイユニットを1つ使い、ドクロバット・ジョーカーの攻撃を無効にする!
そして前のターンで『アルティメットサイキッカー』に倒された『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』を墓地から特殊召喚!!
『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』で『アルティメットサイキッカー』に攻撃!
『EMオッドアイズ・ユニコーン』のペンデュラム効果発動!アブソリュート・ドラゴンの攻撃力はドクロバット・ジョーカーの元々の攻撃力分アップするよ!」
(オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴンの攻撃力は4600となりアルティメットサイキッカーは破壊、春菜のライフは2500となる)
シンシア「楽しかったよ、春菜お姉ちゃん!『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』でダイレクトアタック!!」
(オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴンの直接攻撃が決まり、春菜のライフは0となりシンシアが勝利した) >>237
アルティメットはあの体のフォルムがロストグラウンドでも人気があるわ。
ブルーアイズを三身合体させるって言うのも豪快よね。素材代用カードも使えるけど。
サイバー・エンド・ドラゴンの場合の代用カードは
「サイバー・ドラゴン・コア」とかが使えるのね。なるほど…。
ネオギャラクシーアイズ・フォトンドラゴンは…レベル8のモンスター3体?
そんなのどうやって出すのよ?…あぁ、ガーディアン・オブ・オーダーなんかを使うのね。
攻撃力3000打点のモンスターを3体出してそれを素材にリンク召喚…
召喚条件厳しくて相当骨だけど、そう言うの召喚するのがデュエリスト的にロマンなんでしょうね。
出しにくいカードは大抵強いし。後、よく考えたら
シンクロモンスター3体揃えるのに比べれば、リンクモンスター2体揃えるのはだいぶ楽な気がするわ。
>>238
あら、よく見たら氷山も来てるわね。
やる気のないめんどくさがりの君がデュエルする為にここまで来るなんて珍しいじゃない。
本来のデッキって儀式召喚軸だったんだ。
ネクロスの万華鏡?エクストラデッキのシンクロモンスターを生贄にできるなんて
変わった儀式魔法使いこなすのね。 恐れず進め!戦士達よ!
J・HERO(ジャンプヒーロー) キャプテン・ハルナ!参上!
ttps://pre07.deviantart.net/aa64/th/pre/f/2010/273/6/5/captain_haruna_by_glee_chan-d2zsgbv.jpg
…外国の人が描くイラストってすごいよね。思わず悪ノリしちゃった。
>224
わぁ、牛尾さんが来てる!いらっしゃい♪(にこやかに微笑みかける)
>237
うんうん、海馬くんの「青眼の究極竜」と丸藤さんの「サイバー・エンド・ドラゴン」だね
どっちもエースモンスター3体使うだけあって豪快な融合だよね。
ライバルポジションやる人達だけあって、みんな威厳と迫力はあると思う。
最上級の「クラッキング・ドラゴン」と素材に3体以上必要なリンクモンスターの「ヴァレルロード・ドラゴン」に
同じくリンクモンスターの「トポロジック・ボマー・ドラゴン」かぁ
これらでサーキットコンバインしてリンク召喚するとなるとすんごく大変そうだね…。
でもリボルバーさんの実力と器用さは零児くんにも負けないレベルだから
彼なら困難なリンク召喚もこなせるかも知れないね。
でも、もしそんなリンク召喚されたらプレイメーカーくんは勝てるのかな?
>241
フィールド魔法も持ってたんだ!わぁ、意外…。
今度はエクシーズ召喚かぁ、すごいなぁ。
あれ?攻撃?攻撃力1800じゃ「アルティメットサイキッカー」は倒せないよ!
嘘!?自分の攻撃を無効にするなんて…。しかも倒したハズのシンクロモンスターが…!?
ペンデュラム・シンクロ・エクシーズ、3種類揃えるなんてホントすごいね!
この器用さはあの赤馬零児くんに追いつく勢いだよ!!
って言ってたら…うっ!自慢の融合モンスターが。
きゃああああああ!!(LP0)
…私も楽しかったよ、シンシアちゃん。素敵な時間を…ありがとう! (>236に追加)
シンシア「罠カード、『サンダー・ブレイク』!!」
ハゲワシ「ギェェェェェェェェェェ!!!」
(シンシアがサンダー・ブレイクを実体化させ、ハゲワシを撃ち落とした後、仲間のハゲワシ達が現れる)
無数のハゲワシ「グェェェェェェ!!」
シンシア「ついにこれを出す時が来たようだね」
(そう言ってシンシアが取り出したのは、何と魔法金庫に封印されていたはずのマインドコントロール・ストーン)
(シンシアがそれを持っている理由は、>210でアリオルムナスから蛇尾のダークデュエルディスクの在処を聞いた後)
(遊星が彼女と交渉し、護身用として借りていたからである。危険なアイテムではあるが、これがあれば野生のモンスターに襲われることはまずなく)
(万が一ディスクをノラモンに持っていかれてたとしてもその在処を聞き出したりできる可能性もある)
シンシア「ジョーカーが作った宝石、遠慮なく使わせてもらおうじゃない。マインドコントロール・ストーン発動!!」
(マインドコントロール・ストーンを使い、シェリス村跡地にいた野生のモンスター達を全て操るシンシア)
シンシア「行け!!」 シェリス村跡地のモンスター達「グォォォォォ!!!」
(シンシアの指示を受けて野生のモンスター達は一斉に動き出し、ハゲワシ達に攻撃する)
(ハゲワシ達は先程シンシアが撃ち落とした一匹も含めて全て慌てて逃げだしていった) (その直後、蛇尾が>220で撃退したモンスターが再び現れ蛇尾に襲いかかる)
蛇尾「何だ、またやられてぇのか?オラァ!!」
(しかし、マインドコントロール・ストーンの影響からかさっきよりも強くなっており)
(蛇尾が蹴りを入れてもびくともせず、蛇尾は返り討ちにあった)
ジョン「シャァァァァァ!!」
(無論ジョンが攻撃しても傷一つ負わせることも出来ず、ジョンも倒された)
(相手が人間だろうとモンスターだろうと暴力暴言で八つ当たりなどすれば痛い目に遭うということである)
シンシア「まぁ、今はこれくらいでいいや。あんた達もジョーカーに利用されてたんだもんね。 皆、もう帰っていいよ」
(シンシアの指示を受けてモンスター達は自分の住処に帰っていき、>236に続く)
(もちろんマインドコントロール・ストーンの効き目が切れる頃にはシンシア達はとっくにシェリス村跡地からいなくなっており)
(シンシアが館に戻り、アリオルムナスにマインドコントロール・ストーンを返した時には石の魔力は失われていた)
(恐らくジョーカーが遊星達を暗殺するために使ったのと今回使ったのと合わせて2回使い果たしたからだと思われる)
(こうして元蛇尾達のダークデュエルディスクは回収され、マインドコントロール・ストーンの力も完全に消え去った) >224
あぁっ、君達は!シェリスに派遣されて私と畜舎で一緒に働いてくれたお兄さん達!!
お、おす…。お元気そうで何より…。(満面の笑みだが、大量の脂汗で気まずく思っている本音がだだ漏れ)
あのー…恨んでないですよね?
私はシェリスの命令とは関係なく、お二人に動物と触れ合う仕事の楽しさを知って欲しかっただけ…ですよ?
>226
「ハーピィ・クイーン」を召喚!更に手札から「万華鏡−華麗なる分身−」を発動!
デッキから「ハーピィ・レディ1」を特殊召喚!
カードを1枚セットして、ターンエンドだよ!
この人達は、シンクロ派かぁ。このモンスターはぶっちゃけヤバそうだね。
罠発動!「炸裂装甲」!!
罠カード、かわされちゃった!?超ヤバいんだけど!?
や、やられる!でも大好きなハーピィにとどめさされるのはちょっと幸せかも!?きゃああああああ!! >244
ハゲワシ部隊、一羽残らず負けちゃったんですけど…。
超あり得なくない?
>246
蛇尾「鷹野!何で助けなかった!!」
無茶言わないで!ハゲワシさん達なら負けて逃げてっちゃったでしょ?
文句言ってたら手当てしてあげないよ?
モンスター勢にハーピィとかオニスズメとかもいたけどシンシアが使った魔石がコントロール奪取してたし。
後、君を攻撃したあのモンスター「吸血ノミ」だったよね?
あいつ(吸血ノミ)のことクズって言ってたけど、まさか「役立たずのクズカード」って意味じゃないよね? 「当たり前だ!!」 >236
蛇尾「ぐはぁっ!!」
あぁっ、マイ・ダーリン!! 蛇尾「く、来るな!!」(つばさに来ちゃダメだと呼びかける)
い、痛い痛い!タンマタンマタンマ!!蛇尾君のコブラツイストより痛い!!
この子マジ怖いよ…。
(宙吊りにされるもジョンは逆さまに巻き付いた為、平気。)
蛇尾「鷹野…ちょっといいか?」
何かな?
蛇尾「悪ぃな。オレが考えなしに行動しまくったせいで
お前は大して罪も重くないのに、ひでぇとばっちり受けることになっちまってよ…。」
謝らないで、私には。私は遊戯さんにお仕置きされなかったし、遊矢君の悪口も言ったことないから
蛇尾君やシェリスに比べて若干マシないい子に見えるだけで
ホントは君が思ってる程罪は軽くないのかも知れないから。
…何で罪が軽くないのかはまだ自分でもわかんないけど。
それにさ、前に言わなかった?つばさはどんなに怖い目にあってもとばっちり受けても平気だって。
一緒に傷つくことで、私は夢に向かって、確実な一歩を踏み出してる気がするからね。
シェリスとジョーカーの野望は潰えたけど、私の野望は不滅だよ。
絶対、君と結ばれて…人生の勝ち組になるからね。
私達、絶対に日本一の夫婦になれるよ。蛇尾君、大好き…!
(つばさはギュッと一方的に抱きしめた。一方蛇尾の方は直立不動だが、顔は少し嬉しそう)
蛇尾「…シャッ、この状況で告白たァ、てめぇは間違いなくアカデミアで一番のタフネスだぜ。
確かにてめぇなら、オレの嫁になれるかも知れねぇな。」 >224
デュエルディスク完成は確かにめでたいが、オレまで強制参加かよ…。
ク、クソッ!やってやる!!(自己中は治ってないと言っているが)
(負けが続いてるせいでシェリス村の時のようになかなか傍若無人に振る舞えず、少し弱気になっている)
う、牛尾の旦那じゃあねぇか!この人まで来るとはな…。
>225
こいつ、洗脳解けた直後と変わらず相変わらず元気にシンクロ召喚してんな。
クソッ、「ダメージ=レプトル」が全然機能しねぇ!うわらばああああ!!
つばさ「この負け方、完全に出オチじゃん…。
後、断末魔が自称天才繋がりでアミバのパロディだね。マイ・ダーリン…君はもう、死んでいる!」
>237
そう言えばライバルポジションのデュエリストがその手の融合召喚するのはよくあることだな。
海馬社長や先輩のヘルカイザーの融合召喚は豪快で迫力あるし。
生で見れば興奮すること間違いなしだぜ。
強大なリンクモンスター2体に、高レベルモンスター1体か。
そいつをリンク召喚するのは骨が折れるのは間違いねぇだろうな。
「クラッキング・ドラゴン」は最上級モンスターだし、
「ヴァレルロード・ドラゴン」のリンク召喚には素材が3体もいる。
それに比べりゃネオフォトンはまだ出し易いかもな。
でもまぁ、例えそんなモンスターでも軽く使いこなせそうなのがリボルバーのすごいとこだ。
お前も感じただろ?リボルバーにはそんな凄みがあるってな。 >241
…鷹野、双眼鏡持ったか?出かけるぞ、今日は動物観察日和だ。
つばさ「双眼鏡は持ってるけどさ…遊矢君のエンタメデュエル、観て行かないの?」
あぁ、今はな。観客には観るショーを選択する自由があるだろ。
観客として参加し、「楽しかった、オレでも笑顔になったよ。わーいわーい」
って筋書きじゃ、ちゃんとした理由はねぇが何かおもしろくねぇ。
榊遊矢がオレかお前とデュエルしてくれるまで、あいつのエンタメは観ねぇ。
遊矢達は器がデカいんだ、エンタメデュエルに出欠するくらいで怒らねぇだろ。
つばさ「私でもいい理由は…?それにはるにゃんだけじゃなくてアリーさんやザンのデュエルもちょっと観たいんだけど…。」
うるせぇ!貧乳がオレ様に意見すんな!いいからデートだ!!さっさと来い!!
つばさ「やった〜☆」
(つばさを無理やり言いくるめ、強引に手を引っ張って館から出ようとする蛇尾)
>246(>248の続き)
つばさ「敵とは言え、八つ当たりに暴言なんて良くないよ。
後、さっきの言葉だけど『吸血ノミは実戦で使えないクズカードだ!』なーんて意味で言ったんじゃないよね?」
当たり前だ!!今のオレが「○○なんか使えるか!」なんて言うもんかよ!
あれはな、「オレの命を狙い、食い物にしようとする奴なんかクズだ」って言う意味で言ったんだよ。 入力ミスしたから訂正しとくぜ。
○エンタメデュエルに欠席するくらいで怒らねぇだろ。
×エンタメデュエルに出欠するくらいで怒らねぇだろ。 (遊矢VSザンのラストターン、ザンの場には一族の結束で攻撃力が上がったマシンナーズ・フォートレスがいる)
遊矢「レディースアーンドジェントルメン!!」 ザン「!?」
遊矢「皆さん、これより本日のショーのメインステージを用意しましょう!フィールド魔法『EMドラマチックシアター』発動!!」
ザン「これは…!」
遊矢「これが今回のエンタメデュエルのメインステージ…『EMドラマチックシアター』でございます!
舞台も整ったところで、次はキャスト達をお呼びしましょう!私はセッティング済みの『EMドラネコ』と『EMギタートル』を使ってペンデュラム召喚!!
手札からレベル4『EMペンデュラム・マジシャン』!!エクストラデッキからレベル3『EMインコーラス』!!
『EMペンデュラム・マジシャン』の効果発動!ペンデュラムゾーンの『EMドラネコ』と『EMギタートル』を破壊して
デッキから『EMパートナーガ』と『EMフレンドンキー』を手札に加える!
そして『EMパートナーガ』をペンデュラムゾーンに置き、『EMフレンドンキー』を通常召喚!
さらにフレンドンキーの効果で墓地から『EMヘイタイガー』を特殊召喚!」
遊矢「お楽しみは、これからだ!! 『EMドラマチックシアター』の効果発動!
自分フィールドに4種類の種族のEMが存在する時、手札・デッキ・墓地からオッドアイズ1体を特殊召喚できる!
現在私のフィールドには、鳥獣族の『EMインコーラス』!魔法使い族の『EMペンデュラム・マジシャン』!
獣族の『EMフレンドンキー』!獣戦士族の『EMヘイタイガー』の4体!」 ザン「何と!?」
遊矢「さあ、本日の主役の登場です!雄々しくも美しく輝く二色の眼!『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!」 遊矢「そして私の相棒、『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』はこれから仲間達の力を受けて強くなっていきます!
『EMドラマチックシアター』のもう1つの効果、自分フィールドのモンスターの攻撃力は自分フィールドのモンスターの種族の種類×200アップする!
私の場のモンスターは先程申し上げた4体にオッドアイズのドラゴン族を加えた5種類、よって1000ポイントアップ!
まだまだ行きますよ!『EMパートナーガ』のペンデュラム効果により、『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』の攻撃力は
私の場のEMと名のつくカード1枚につき300…つまり1800アップします!」 ザン「何!?」
(オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃力は5300になる)
遊矢「これがショーのフィナーレ!『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で『マシンナーズ・フォートレス』に攻撃!螺旋のストライクバースト!!」
(攻撃力5300のオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンが攻撃力3300のマシンナーズ・フォートレスに攻撃する)
ザン「ユニオンモンスターが身代わりとなり、『マシンナーズ・フォートレス』は破壊されないが…」
遊矢「そう、ダメージは受ける!それもオッドアイズの効果で2倍の!リアクション・フォース!!」
ザン「これがエンタメデュエル…か…」(LP0)
(ザンは満足げな笑みを浮かべながら敗れ去った) シンシア「やったー!!」
(遊矢の勝利を喜ぶシンシア、微笑みながら拍手をする遊星)
(そして観客席からは遊矢とザンの2人に拍手が送られた)
(その後遊矢とザンが退場し、それと入れ替わる形で遊星とアリオルムナスがフィールドに立ち、デュエルを行う) (遊星VSアリオルムナスのラストターン)
遊星「俺のターン!手札より魔法カード『貪欲な壺』発動!墓地のモンスター5体をデッキに戻してシャッフルしカードを2枚ドローする。
墓地の『ジェット・シンクロン』の効果発動!このカードが墓地に存在する時、手札を1枚墓地へ送ることで特殊召喚できる!
そして今墓地に送ったカードは『くず鉄の像』だ、このカードが墓地に送られた場合、墓地のジャンクモンスター1体を守備表示で特殊召喚できる。
俺は『ジャンクリボー』を守備表示で特殊召喚! レベル1の『ジャンクリボー』にレベル1の『ジェット・シンクロン』をチューニング!
集いし願いが新たな速度の地平へ誘う。光さす道となれ!シンクロ召喚!!希望の力、シンクロチューナー『フォーミュラ・シンクロン』!!
『フォーミュラ・シンクロン』の効果でカードを1枚ドロー!
さらに手札より魔法カード『死者蘇生』発動!墓地から『スターダスト・ドラゴン』をメインモンスターゾーンに特殊召喚!!」
(BGM:Clear Mind)
遊星「アリーさん、あんたとのデュエルでこれを披露するのは初めてだったな。
クリアマインド!!レベル8『スターダスト・ドラゴン』にレベル2『フォーミュラ・シンクロン』をチューニング!
集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く。光さす道となれ!アクセルシンクロォォ!!」
アリオルムナス「消えた!?」 遊星「生来せよ、『シューティング・スター・ドラゴン』!!」 遊星「『シューティング・スター・ドラゴン』の効果発動!カードを5枚めくり、その中のチューナーモンスターの数だけ攻撃できる!」
(シューティング・スターの効果でカードをめくる遊星、1枚目は罠カード「緊急同調」だったが)
(2枚目以降は「ドリル・シンクロン」「ブライ・シンクロン」「ターボ・シンクロン」と次々とチューナーを引き当てていく)
遊星「これが最後のドローだ!5枚目、チューナーモンスター『エフェクト・ヴェーラー』!!
これで『シューティング・スター・ドラゴン』はこのターン、4回の攻撃が可能となる!
行け!『シューティング・スター・ドラゴン』!!スターダスト・ミラージュ!!」
遊星「1回目のバトル!『神聖魔導王 エンディミオン』に攻撃!!2回目のバトル!『キウイ・マジシャン・ガール』に攻撃!!
3回目のバトル!『チョコ・マジシャン・ガール』に攻撃!!」
(もちろんチョコ・マジシャン・ガールの効果が発動し、シューティング・スター・ドラゴンの攻撃力は半減する)
(このままでは墓地から復活した神聖魔導王 エンディミオンに返り討ちにされてしまうが…)
遊星「ダメージステップ…速攻魔法『イージーチューニング』発動!墓地の『ジャンク・シンクロン』を除外し、
『シューティング・スター・ドラゴン』の攻撃力は1300ポイントアップする!」
(シューティング・スター・ドラゴンの攻撃力は2950となり、神聖魔導王 エンディミオンは再び破壊される)
遊星「『チョコ・マジシャン・ガール』の効果が使えるのは1ターンに1度だけ…そしてシューティング・スターの攻撃はもう1回残っている。
これでとどめだ!『シューティング・スター・ドラゴン』!!『チョコ・マジシャン・ガール』に攻撃!!」
(チョコ・マジシャン・ガールは破壊され、アリオルムナスのライフは0となった) (遊星がアリオルムナスを倒した後、何者かが遊星達に拍手を送る)
オーナー「いやー、見ごたえのある勝負やったわ!」
(遊星達が拍手のしたほうを向くと、そこにはダークサイドの館のオーナーが立っていた)
(今回の総力戦のことはもちろん彼女の耳にも入っており、用事があってすぐには顔を出せなかったが)
(遊星達VS三銃士辺りから館を訪れ、隠れてデュエルを観戦していたようだ)
オーナー「さすがジョーカーを手こずらせただけのことはあるな、ユウセイはん。ユーヤにシンシア、あんた達も見事やったで。
でも、これでモンスターファミリーに勝ったと思ったら大間違いやで!」
遊星「そうか…あんたもデュエルを始めたのだったな」 遊矢「しかも遊星さんと同じシンクロ派…」
オーナー「せや、だからうちを仲間外れにしてほしくはないなぁ、来るのが遅れてしもうたけどこのイベント、うちも参戦するで!」
シンシア「ラスボス登場だね」
(ラスボスかと思われていた者(アリオルムナス)を倒した直後に真のラスボスが現れるといった感じで姿を現したオーナー)
(すぐに遊星達と戦うのかと思いきや、まずは彼らに自分の実力を知ってもらうために前座試合を行うという)
(そして誰に相手になってもらおうかと辺りを見回し最初に目に入ったのは、デートから帰ってきた蛇尾とつばさだった)
(オーナーVS蛇尾&つばさのトライアングルデュエル)
オーナー「先攻はもらうで!うちのターン、『BF−精鋭のゼピュロス』召喚!カードを2枚伏せてターンエンドや!」
(オーナーのターンが終了し蛇尾にターンが移る) (蛇尾→つばさの順に進んで今はつばさのエンドフェイズ)
オーナー「罠カード発動!『デルタ・クロウ−アンチ・リバース』!!相手フィールドにセットされた魔法・罠カードを全て破壊する!!」
(オーナーの2ターン目)
オーナー「いくで!うちのターン、ドロー!自分フィールドにBFが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる!『BF−疾風のゲイル』を特殊召喚!
さあ、うちのエースのお披露目やで!レベル4の『BF−精鋭のゼピュロス』にレベル3の『BF−疾風のゲイル』をチューニング!
漆黒の翼翻し、雷鳴と共に走れ!電光の斬撃!シンクロ召喚!!降り注げ、『A BF−驟雨のライキリ』!!」
オーナー「『BF−極北のブリザード』召喚!ブリザードの効果で墓地から『BF−疾風のゲイル』を特殊召喚!
墓地の『BF−精鋭のゼピュロス』の効果発動!疾風のゲイルを手札に戻して墓地からゼピュロスを特殊召喚!
さらに手札から『BF−疾風のゲイル』と『BF−黒槍のブラスト』を特殊召喚!」 オーナー「うちのエースの力、とくと見せたるで!『A BF−驟雨のライキリ』のモンスター効果発動!
このカード以外の自分フィールドのBFの数だけ、相手フィールドのカードを破壊する!!」
(蛇尾とつばさのカードは全滅した)
オーナー「まずはあんた(蛇尾)から散ってもらうで!黒槍のブラスト、疾風のゲイル、極北のブリザードの3体でダイレクトアタックや!!」
(蛇尾は合計4300のダメージを受けて敗北した)
オーナー「次はあんた(つばさ)の番や、『BF−精鋭のゼピュロス』でダイレクトアタック!
これでしまいや!うちのエースモンスターにとどめを刺されること、光栄に思うんやな!
行けライキリ!電光の斬撃サンダー・ソード!!」
(A BF−驟雨のライキリの直接攻撃が決まり、つばさも倒された)
遊星「今のが遊矢が言っていたアサルトブラックフェザーか…」
オーナー「何や、初見だったんか?あんたの仲間にブラックフェザー使こうてる人おるんやろ?」
遊星「ああ、だが俺の知ってるクロウはそのカードは持っていない。中々強力なモンスターだな」
オーナー「気に入ってもらえたようで何よりやで。うちとのデュエル、受けてくれるな?」
遊星「ああ、是非お手合わせ願おうか」
(こうして真の最終決戦が始まる) >>251
ちょ、ちょっと!?これからいいものが見られると言う時に館を出るつもり!?
アナタ達の思考回路を考えたら動物観察が大切なのはわかるけど
決闘者ならそれをデュエルより優先することないでしょう!?
…やっぱり人間の男子だから、つい何らかの意地を張ってしまうのかしら
まぁ、デートは二人の将来の為に大事だものね
行って、存分に愛を深めてらっしゃい。見せつけられるよりマシだわ
>>255
燃えるでしょ?ユウセイ
これからチーム5D'sとチーム・ポイズンブロッサム…リーダー同士が激突するんだから
どれ程この時を待ったか…
モンスターファミリー製のデュエルディスクを作ったのも、このイベントを開催したのも、全てこの為
さぁ、これまでの借りを返していただくわ!覚悟はよろしくて、ユウセイ?
>>256
消えた!?新手の魔術か何かなの!?
それがアクセルシンクロ…シンクロモンスターの底力…
人間の可能性を限界まで引き出した、最先端のプレイングと言うことね。 >>253-254
いい試合だったわ、ザン。戦ってみて、どうだった?
ザン「奴のプレイングは、リューン地方名物モンスターサーカスに通ずるものがありますな
その場の者達を湧かし、滾らせる…輝かしい希望に満ちたデュエル
シェリス村に光のエナジーで満たし、錬金アイテムの洗脳すらも解いたと言うことも納得のエンタメでした」
フフッ、すごい子でしょ?ユーヤ君は
ザンは何時も無表情だけど、一番いい笑顔になっているのがよくわかるわ
ザン「…左様ですか。モンスターバトルも客の前でバトルを披露する仕事…
エンタメ決闘者からは学ぶことは多いやも知れません。ジョーカーはただ否定するのみで、何も学ばなかったようですが」
>>257
5枚中4枚がチューナーですって!?なんてこと!!
この人はドローの神に愛されているとでも言うの!?
あ、あたしの可愛い部下達が…!
くぅっ、「チョコ・マジシャン・ガール」の特殊効果発動!
「シューティング・スター・ドラゴン」の攻撃力を半分に!
墓地から「神聖魔導王 エンディミオン」を復活させ、相手モンスターの攻撃対象はエンディミオンに変更されるわ!
そんな!シンクロ召喚の可能性の前では…あたしの魔術すら無力だと言うの!?きゃー!!
ユウセイ…アナタに…勝ち…たかった…わ……(満身創痍になって疲れてるだけ。死んだ訳ではない) >258
オ、オーナー!来ていらしたのですか!
ザン「さすがの私もたまげた。よもやギャラリーの中に母上が混じっているとは」
以前に来た時と服装が違いますが、着替えてきたようですね?
オーナー「せや。やっぱこの季節に黒ゴスロリはちと暑いさかい、涼しい夏服に着替えて来てん
(避難所にも書いてあるがヘソ出しショートパンツ姿)どや、おしゃれやろ?」
はい、引き締まったお腹がとても素敵です!
ザン「ファームと館を経営しつつスタイルキープも両立。さすがは母上、女子ブリーダーの鏡ですな」
ギャラリーの中にいるのがわからなかったのもゴスロリ姿じゃなかったから…?
ん?あの二人が帰って来たみたいね
オーナー「蛇尾にツバサ、アリーはんの仲間やな?丁度えぇとこに来た
あんたらにはちょっと、うちとの前座試合に付き合うてもらうで!」
ザン「蛇尾達は嫌な仕事を任されたな、母上も意地の悪い…」
>259-260
ザン「母上、いい意味で相変わらずだ。デュエル中も、モンスターバトルの時と何も変わらない
私やナーガ、ジョーカーに的確な指示を出し、勝利へ導く。母上の指示の元で戦うモンスターは鬼神と化す
バトル大会でもそうやってどんな相手にも全勝で勝っていた。それが富を築き上げて来た秘訣だ」
リッパー「あのモンスターはライキリと言うらしいな…
俺のダイダロス、ギタンのギラファと奇しくも攻撃力は同等だが、コンボで使うことで俺達のカードとは桁違いの強力効果となる
正にご主人の強さと性格がよく出ているエースカードだな」
ザン「そうだな、リッパー。加えて母上はモンスターファームバトルカードの世界チャンピオンであられる
違うカードゲーム故にルールこそ大きな違いこそあれど、この結果は妥当なものと言えよう」 (エースモンスターのライキリ率いるBF軍団を従えて遊星を追いつめるオーナー、スターダスト・ドラゴンも既に倒されている)
(しかし、ここから遊星の反撃が始まる)
遊星「手札よりチューナーモンスター『デブリ・ドラゴン』召喚!『デブリ・ドラゴン』の効果で墓地から『チューニング・サポーター』を特殊召喚!
さらに手札より魔法カード『機械複製術』発動!デッキから2体の『チューニング・サポーター』を特殊召喚!」
オーナー「素材モンスターを揃えたか、今度は何を出すん?」
遊星「…待たせたな、遊矢」 遊矢「遊星さん」 遊星「行くぞ!」 遊矢「はい!」
(シンシアや牛尾達と一緒にデュエルを観戦していた遊矢に呼びかける遊星、それに応える遊矢)
遊星「俺はレベル1の『チューニング・サポーター』3体にレベル4の『デブリ・ドラゴン』をチューニング!」
遊星&遊矢「その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て!!」
遊星「シンクロ召喚!!」 遊矢「現れろ、レベル7『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』!!」
オーナー「!!こ、このモンスターは…!!」
(遊星が素材モンスターを揃えてシンクロ召喚したのはまさかのクリアウィング・シンクロ・ドラゴン)
(遊矢(ユーゴ)のカードを遊星が使ってくるなどさすがのオーナーと言えども予想外である)
(しかし、召喚時の向上を2人で言い放ったのを見てこのカードは遊矢が遊星に渡したものだと認識した)
遊星「3体の『チューニング・サポーター』がシンクロ素材として墓地に送られたことによりカードを3枚ドロー!
バトル!『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』で『BF−黒槍のブラスト』に攻撃!!」
オーナー「手札から『BF−月影のカルート』を墓地に送って効果発動!これで黒槍のブラストの攻撃力は1400アップして3100や!」
遊星「やはりそのカードがあったか、だが墓地の『スキル・サクセサー』を除外してクリアウィングの攻撃力を800ポイントアップする!
これでこっちの攻撃力は3300だ、旋風のヘルダイブスラッシャー!!」
(黒槍のブラストが破壊され、遊星はカードを伏せてターンを終了、そしてクリアウィング・シンクロ・ドラゴンの攻撃力は2500に戻る) オーナー「うちは『A BF−驟雨のライキリ』のモンスター効果発動!そのドラゴンをリバースカードもろともいてこましたれ!」
遊星「遊矢のモンスターを見くびるな、『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』の効果発動!
レベル5以上のモンスター、またはレベル5以上のモンスターを対象としたモンスター効果を無効にし破壊する!」
オーナー「なっ!?」 遊星「そして破壊したモンスターの攻撃力分、『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』の攻撃力分アップする!」
(驟雨のライキリが破壊され、クリアウィング・シンクロ・ドラゴンの攻撃力は5100になる)
オーナー「えらいやっちゃな…これじゃゲイルの効果も発動できひん……ならうちのもう1体のエースを見せたるで!」 遊星「!!」
オーナー「うちはレベル4の『BF−残夜のクリス』にレベル3の『BF−疾風のゲイル』をチューニング!
漆黒の翼濡らし、そぼ降る雨に響け。雷鳴の一撃!シンクロ召喚!!突き抜けろ!『A BF−涙雨のチドリ』!!
チドリの攻撃力は自分の墓地のBFの数×300ポイントアップするで!」
(A BF−涙雨のチドリの攻撃力は5300になる)
遊星「くっ!」 オーナー「バトルや!『A BF−涙雨のチドリ』で『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』に攻撃!雷鳴の一撃 ライトニング・スラッシュ!!」
(クリアウィング・シンクロ・ドラゴンは破壊された) 遊星「相手フィールドにレベル5以上のモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
『ジャンク・ジャイアント』を特殊召喚!さらにチューナーモンスター『チェンジ・シンクロン』召喚!」
遊星「次はお前の番だ、シンシア!」 シンシア「ラジャ!」
遊星「レベル6の『ジャンク・ジャイアント』にレベル1の『チェンジ・シンクロン』をチューニング!」
遊星&シンシア「二色の眼の竜よ!天より降り注ぐ隕石となりて立ちはだかる壁を打ち砕け!!」
遊星「シンクロ召喚!!」 シンシア「降臨せよ、レベル7『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』!!」
オーナー「今度はシンシアのドラゴンかいな!」
遊星「『チェンジ・シンクロン』がシンクロ召喚で墓地へ送られたことにより効果発動!『A BF−涙雨のチドリ』を守備表示に変更する!」
オーナー「ちっ!」 遊星「バトル!『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』で『A BF−涙雨のチドリ』に攻撃!!」
オーナー「転んでもただでは起きひんでぇ!チドリが破壊され墓地へ送られた時、墓地の鳥獣族シンクロモンスター1体を特殊召喚できる!」
遊星「残念だが、『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』がフィールドに存在する限り、相手はバトルフェイズにモンスターの効果を発動できない!」
オーナー「!! うちの2大エースがやられるなんて…噂以上の大物やな…ユウセイはん」
(仲間達のドラゴン族シンクロモンスターを使う、召喚時の口上を共に叫ぶなど、5D’sのラスボス・ゾーン戦の時のような展開となっている)
(そして、遊星とオーナーの最終決戦はまだまだ続く) オーナー「うちはチューナーモンスター『BF−極北のブリザード』召喚!ブリザードの効果で墓地から『BF−月影のカルート』を特殊召喚!
レベル3の『BF−月影のカルート』にレベル2の『BF−極北のブリザード』をチューニング!
黒き烈風よ、絆を紡ぐ追い風となれ!シンクロ召喚!!飛び立て、『A BF−五月雨のソハヤ』!!
ソハヤがシンクロ召喚に成功した時、墓地のA BF1体を特殊召喚できるんや!蘇れ、『A BF−驟雨のライキリ』!!
ライキリの効果発動!あんたのリバースカードを1枚破壊するで!」
遊星「速攻魔法『イージーチューニング』発動!墓地の『ロード・シンクロン』を除外してその攻撃力を『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』に加える」
(オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴンの攻撃力は4100になる)
オーナー「ライキリの攻撃力を上回ったか…けどそれで凌げると思ったら大間違いやで!
BFを素材にシンクロ召喚されたソハヤはチューナーモンスターになる。
うちはレベル7の『A BF−驟雨のライキリ』にレベル5の『A BF−五月雨のソハヤ』をチューニング!
漆黒の翼よ!雷の力宿して鮮烈にとどろけ!シンクロ召喚!!切り裂け!『A BF−神立のオニマル』!!」
遊星「レベル12…!」 オーナー「せや、あんたを仕留めるのにふさわしいモンスターやろ?」
遊星「だが、攻撃力3000では『イージーチューニング』で4100になったオッドアイズは倒せないぞ?」
オーナー「甘いで!シンクロモンスターを素材にしてシンクロ召喚されたオニマルは攻撃する時攻撃力が3000アップするんや!」
遊星「何!?」 オーナー「さらにオニマルはカード効果では破壊されへんで!」
オーナー「これでしまいや!『A BF−神立のオニマル』で『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』に攻撃!サンダーボルトフラップ!!」
遊星「罠発動!『ガード・ブロック』!戦闘ダメージを0にし、カードを1枚ドローする!」
オーナー「しぶといやっちゃな…でもこれでユーヤとシンシアのドラゴンも倒したで!うちはカードを1枚セットしてターンエンドや」 遊星「俺のターン!手札より魔法カード『貪欲な壺』発動!墓地のモンスター5体をデッキに戻してシャッフルしカードを2枚ドローする。
手札より『シンクロン・エクスプローラー』召喚!そして『シンクロン・エクスプローラー』の効果で墓地から『モノ・シンクロン』を特殊召喚!
『モノ・シンクロン』がシンクロ召喚の素材となる時、他のモンスターのレベルは1となる。
レベル1となった『シンクロン・エクスプローラー』に、レベル1の『モノ・シンクロン』をチューニング!
集いし願いが新たな速度の地平へ誘う。光さす道となれ!シンクロ召喚!!希望の力、シンクロチューナー『フォーミュラ・シンクロン』!!
『フォーミュラ・シンクロン』がシンクロ召喚に成功したことにより、カードを1枚ドロー!
さらに手札より魔法カード『死者蘇生』発動!」
オーナー「『死者蘇生』…なるほど…『スターダスト・ドラゴン』を蘇生してアクセルシンクロをするつもりやな?」
遊星「いや、俺が蘇生させるのはこのモンスターだ。蘇れ、『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』!!」
オーナー「なっ!?」 遊星「次はシンシアのドラゴンだな、魔法カード『星屑のきらめき』発動!
墓地の『ジャンク・ジャイアント』と『チェンジ・シンクロン』を除外し、『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』をメインモンスターゾーンに特殊召喚!」
さらに魔法カード『下降潮流』発動!『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』のレベルを3にする!」
遊星「遊矢!シンシア!今から俺達3人の力を結集する、行くぞ!!」
遊矢、シンシア「はい!!」
遊星「レベル7『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』とレベル3『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』にレベル2『フォーミュラ・シンクロン』をチューニング!
集いし星が1つになるとき、新たな絆が未来を照らす!光さす道となれ!!リミットオーバー・アクセルシンクロォォォ!!!」 オーナー「!!」
進化の光、『シューティング・クェーサー・ドラゴン』!!」 オーナー「な…何や…このモンスターは…」
遊星「行くぞ!『シューティング・クェーサー・ドラゴン』で『A BF−神立のオニマル』に攻撃!!」
オーナー「罠カード発動!『魔法の筒』!!相手モンスター1体の攻撃を無効にしてその攻撃力分のダメージを与える!
今度こそ終わりや!フドウユウセイ!!」
遊星「『シューティング・クェーサー・ドラゴン』の効果発動!1ターンに1度、カード効果の発動を無効にし破壊する!」 オーナー「!!」
(魔法の筒は無効となり、A BF−神立のオニマルは破壊される)
オーナー「ぐっ!! まだや!まだうちのライフは残ってるで!!」
遊星「『シューティング・クェーサー・ドラゴン』はシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数まで攻撃する事ができる!」
オーナー「なっ!?」 遊星「これが最後の攻撃だ!」
遊矢「行け!『シューティング・クェーサー・ドラゴン』!!」 シンシア「モンスターファミリーのオーナーにダイレクトアタック!!」
遊星・遊矢・シンシア「天地創造撃 ザ・クリエーションバースト!!」
(シューティング・クェーサー・ドラゴンの直接攻撃が決まり、遊星が勝利した)
オーナー「見事やな…ユウセイはん。この勝負あんたの…あんた達の勝ちや!」 キャラハンの挙げた好きなドラゴン
アリオルムナス:青眼の白龍
氷山:ディサイシブの影霊衣
春菜:瑚之龍
シェリス:ダークエンド・ドラゴン
蛇尾:スクラップ・ドラゴン
つばさ:ハーピィズペット仔竜
スターダスト・ドラゴン、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン「解せぬ」
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン「解せぬ」
ダークリベリオン・エクシーズ・ドラゴン、スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン「解せぬ」 リーダーに必要なものは強さじゃない
アベンジャーズを見てみろ
怪力無双のハルク、自由自在に飛行できるアイアンマン、神のパワーを持つソー
しかし単純な能力で言えば彼らに劣るにも関わらずリーダーはキャプテン・アメリカなのだ
なぜならば、キャプテンには彼ら個性的なメンバーをまとめられる人間性が誰よりも備わっているからだ
つまり、リーダーに最も必要なものは戦闘力ではない、リーダーシップそのものなのだ >>271
遊星さんのスターダストに、ARC-V関連のレアカードドラゴン達か。
確かにキミ達を挙げた人はいなかったけど、悲観することはないんじゃない?
クリアウィングとダークリベリオン、それとスタダは
汎用性の高さと強力な効果を合わせ持ってる点でロストグラウンドでも高く評価されてるわ。
特にスタダは名無し達の世界でも数年前の世界チャンピオンが使ってたじゃない。
そのチャンピオンはライトロード使いだったけど。
後の二つは使用デッキは選ぶけど、恐らくはその二つにしかない強みがあるから大丈夫でしょ。
>>272
何か私達のところへ不定期に来るわね。マーブルコミックに詳しい人。
でも、確かにリーダーに相応しいのはそのキャプテン・アメリカみたいな人よね。
無人島生活してた頃(前々スレ)は単に非力な私にできないことを(藁の小屋の建設)
してもらうために下僕を連れてただけだったのよ。だから3人いれば十分だった。
でも3人の下僕が10人になってすっかり図に乗って…道を踏み外してしまった。
もっと早く思い出すべきだったわね。ジグマール隊長のことを。 >253
遊矢君がフィールド魔法なんて珍しいわねと思ったら…
なるほど、便利な効果があるじゃない。
ペンデュラム召喚主軸のデッキならではのプレイングね。
>254
フッ、モンスター同士の絆を表すカード達ってこと?
いかにもあの連中らしい戦い方ね。
異世界モンスターすら満足させるエンタメ…こうして眺めると圧巻だわ。
こんなショーが見れただけでも、この館に残った甲斐があったわね。
>259-260
噂通りの強さね、アサルトブラックフェザー…。
ブラックフェザーデッキ持ってる人はロストグラウンドにもいたけど
やっぱりみんなえげつないわね。…いい意味で。
さすがはガチテーマ、聞きしに勝るってとこね。
>264-270
強力なBFシンクロモンスターで追い詰めるオーナーもすごいけど…
あの二人のエースモンスターを借りたの!?
リミットオーバー・アクセルシンクロ…?こ、こんな熱いプレイング見たことないわ!
つい、見入ってしまったわね…。 >253-254
わっ、「EMドラマチックシアター」の効果で「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」を特殊召喚したよ!
更にドラマチックシアターと「EMパートナーガ」の効果で攻撃力が上がって…
すごーい!モンスター達の絆を表すコンボ…正にエンタメデュエルの醍醐味だよ!!
遊矢君もザンも素敵だったよ!感動をありがとう!!またエンタメデュエルが観れて良かった…!
>258
ん?あの子は…!
あぁっ、ゴスロリ姿じゃないけどあの顔と髪形は間違いない!オーナーさんだ!
彼女も参戦するんだね。と言うことは、アサルトブラックフェザーのお披露目なのかな?
>264-266
圧倒的な展開力に怒涛の攻め…これぞブラックフェザーって感じだね。
あの遊星さんが押されるなんてすごい…!あの子BFデッキをものにしてる…。
わぁすごい!仲間達から借りたエースモンスターと次々とシンクロ召喚してる!
シンクロ派にはたまらないこの熱い展開…まさか…!
>271
あぁっ、落ち込まないでドラゴン達!
確かに私も君達を差し置いて自分の使ってるカード挙げちゃったけど
レアカードドラゴンが多くのデュエリストに愛されてることに変わりはないよ。
>272
リーダーとは何なのか…それがその答えってことだね。
>>243のリンク先にキャプテン・アメリカの格好した私のイラストがあるけど
キャップさんって、そんなすごい人だったんだね。 >258
つばさ「んー!マジ楽しかった!可愛い野鳥もいっっぱい見れたし♪」
この近辺で最初に発見した記念すべきヘビがエメラルドツリーボアってのは意外だったぜ。
ここいらはどこの国なんだ?…ん?その金髪と眼鏡はもしや…!
蛇尾・つばさ「こ、こんにちは、オーナー…。」
何かこの前アリーさんがラスボス扱いされてたけど…
さしずめこの人は裏ボスってとこか…?
>259
オレ様のターン!「ライオ・アリゲーター」を召喚!
カード(ダメージ=レプトル)をセットしてターンエンドだ。
つばさ「私のターン!『ニュート』を召喚してカードをセット!ターン終了だよ!
な、何そのカード!?」(伏せたのは「風霊術−『雅』」だった)
ブラックフェザー用の罠処理カードか、やられたな。
これが…この人のエースモンスター…!
そ、そうか!
一旦手札に戻しとけば、ブラックフェザーの特殊召喚効果で攻撃表示で出せるって訳か!
更に、シンクロ召喚に使ったカードをすぐさま蘇生させ、戦闘に参加させるたぁ…上手い!
デュエルを知り尽くしてるぜ!BFの強さを最大限まで引き出してる!
>260
そ、それがライキリのモンスター効果か!
いかにもブラックフェザーらしい強烈効果だぜ!!
つばさ「効果破壊じゃ『ニュート』の効果も発動できない…マジヤバいよぉ!!」
今回お前…ハーピィ1体も出せねぇまま終わるってことか…。
またこんな一方的に負けるのか…チクショォォォォォォォ!!
つばさ「あわわわ、この人マジ強い!ちょ、打つ手ないんだけど!きゃあああああ!!」 >243
M−HERO(マーブル・ヒーロー)のネタか。
お前がそんな悪ノリするとは思わなかったぜ。
そのノリだと姫様が「M−HERO アイアンララ」
結城が「極神皇マイティ・リト」になってアベンジャーズ再現すんのか?
>263
な…なぁ、ザン…。
お前の母ちゃんはバケモノか?(耳打ちして)
>264
…鷹野、動物観察テイク2に行くぜ。
つばさ「えぇぇぇぇ!?」
冗談だよ、このデュエルは観ようぜ。
>265-266
つばさ「マジ!?遊星が遊矢やシンシアのシンクロカード使ってるよ!?超あり得なくない!?」
いや、あり得るぜ。
シンクロモンスターには、素材に縛りのねぇモンスターがいてな
そいつらはチューナーと非チューナーを用意すればどんなカード、デッキでも特殊召喚できるんだ。
シンクロモンスターなら、仲間から借りてもメインデッキに影響はねぇしな。
遊星はどうも、ゾーンって奴とのデュエルでチームメイトのカードで似たようなことをしたらしい。
レッドデーモンズとか、ブラックローズとかでな。あれはその再現だろうな。 >268
つばさ「攻撃力3000アップに効果破壊耐性!?マジあり得なーい!!」
確かに、これまたブラックフェザーらしいハイパワーカードだな。
だがガチテーマであるブラックフェザーは、どうも神立のオニマルを出すまでもなく
ライキリで勝負が決まっちまうことも多いらしい。
お前も身を持って思い知ったろう。オニマルは「奥の手」と言ってもいいな。
つまり…オーナーは本気ってことだ。
>269
んだありゃァ!?
「フォーミュラ・シンクロン」とあの二人のシンクロモンスターを使って何かすげぇアクセルシンクロしたぞ!?
「シューティング・クェーサー・ドラゴン」…あんなモンスター、見たことねぇな。
>270
つばさ「超すごかったよね!これさ、実質エンタメデュエルじゃん!?マジ劇的だったもん!」
騒ぐんじゃねぇよ。っていつもなら言うとこだが…
今回は鷹野の言う通りだな。ガチテーマ用意した世界チャンピオン…裏ボスまでも下したんだからな。
これでハッキリわかった…遊星には他のデュエリストとは明らかに違う凄みがあるってな。
今まではシンクロモンスター使いこなすだけじゃ十代に勝つなんて絶対無理だと思ってたが
遊星ならあるいは…?
つばさ「ささ、一緒に遊星に拍手してあげよ!マジすごいの見せてくれたんだし!!」
…シャッ、そうだな鷹野。 >>271
そのくらいのことで文句言うんじゃねぇよ、ドラゴン共。
お前らは既に大勢のデュエリスト達に愛されてるだろうが。
それと、確かに素材に縛りのないシンクロモンスターである
「スターダスト・ドラゴン」や「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」に比べれば
人気や汎用性は多少劣るかも知れねぇ。
だがペンデュラムモンスターにはペンデュラムにしかねぇ、必要とされる力がある。
何度もそう教えてくれたのはてめぇだろうが、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!
そう言えば、昨日丁度「スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン」を調べてたんだが
活躍できるデッキがプレデタープランツ以外にも
ムーンライト、ファーニマル、D・HEROと数が多いのには驚いたぜ。
つばさ「これって…エド君も含めてみんな『向こう側』のアカデミアのデュエリストが使ってたテーマだよね?」
偶然…じゃなさそうだな。 >>272
オメー…何故その話をオレにしようと思った!
オレにとってその話が一番グサっと来るんだよ…。
つばさ「つばさが思うにさぁ、やっぱ蛇尾君がリーダーやろうなんて言うのが無茶だったんじゃない?
君は人より頭のいい人間に生まれたばっかりに、それを喜んだお母様にとことん甘やかされて、
(「お母様」と言うのは蛇尾の母親のこと。何でそう呼んでるかは…ご察しください)
その結果、頭脳こそ優れてはいるけれどメンタルは中学生のまま17才に育っちゃったじゃん?
ぶっちゃけ、『向こう側』から来た権現坂って子がアリーさんに話してた
『力はあったが心が未熟なせいで問題起こした』って話は正にそれだよね〜。」
…黙って聞いてりゃ誰のメンタルが中学生だコラ!
オレがリーダーやるって聞いて一番舞い上がってたてめぇにだけは言われたくねぇんだよ!!(つばさの頬をつねる)
つばさ「痛い痛い痛い!止めて許してマイ・ダーリン!!」 (遊星とオーナーのデュエル終了直後、総力戦に参加、観戦してた人達もまだ全員ホールに残っている)
オーナー「ほな、うちはもう帰るわ。ほな、さいなら〜
あっそや、ユーヤ、あんたのエンタメ、うちも楽しかったで。またいつか見せてな」
(遊矢とザンのデュエルは彼女も観戦していたようで去り際にその感想を伝え、帰ろうとするオーナー…するとそこにシンシアが割り込んできて)
シンシア「じゃあさ、今見ていきなよ」 オーナー「何やて?」
シンシア「遊矢君のエンタメ、見たいんでしょ?オーナー。 いいよね?遊矢君」
遊矢「それはもちろん構わないけど、相手は?」 シンシア「相手は……私だよ!!」
オーナー「ほう…あんたがユーヤとデュエルするっちゅうんか?」
シンシア「そうだよ!シンクロ対決の次はペンデュラム!」
オーナー「そうか…あんたもペンデュラム派やったな。おもろいやないか。ええで、その勝負うちも観戦したる!」
(オーナーを前にしてもいつもの強気な態度を崩さず、堂々と話しかけるシンシア)
(そんな彼女の度胸を買い、オーナーは2人のデュエルを許可して自分もそれを見ていくことにした)
シンシア「さあ、勝負だよ!遊矢君!!」 遊星「どうする?遊矢」 遊矢「よし、やろう!お楽しみは、これからだ!!」
(遊矢とシンシアがデュエルすることになり、余韻に浸っていた観客達の熱狂は再びヒートアップ)
(2人はデュエルフィールドに移動し、先程オーナーが立っていた位置にシンシアが、遊星が立っていた位置に遊矢が立つ)
オーナー「アリーはん、またええもん見れそうやで!」 遊矢「俺はスケール1の『星読みの魔術師』とスケール8の『黒牙の魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング!
これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能!揺れろ!魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!!
来い、俺のモンスター達!!レベル3『貴竜の魔術師』!!雄々しくも美しく輝く二色の眼!レベル7『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!
そしてレベル4の『EMシルバー・クロウ』にレベル3の『貴竜の魔術師』をチューニング!
その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て!シンクロ召喚!!現れろ、レベル7『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』!!」
シンシア「来たね!」 遊矢「『黒牙の魔術師』のペンデュラム効果発動!『EMハンマーマンモ』の攻撃力を半分にする!
バトルだ!『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』で『オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン』に攻撃!旋風のヘルダイブスラッシャー!!
そして『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で『EMハンマーマンモ』に攻撃!螺旋のストライクバースト!!
『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』の効果で戦闘ダメージは2倍になる、リアクション・フォース!!」
シンシア「罠カード発動!『ガード・ブロック』!戦闘ダメージを0にしてカードを1枚ドローするよ!」 シンシア「チューナーモンスター『EMオッドアイズ・シンクロン』召喚!オッドアイズ・シンクロンの効果で墓地から『EMレインゴート』を特殊召喚!
そしてフィールド魔法『天空の虹彩』発動!レインゴートを破壊してデッキから『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』を手札に加える!
こっちも行くよ!私はセッティング済みの『EMオッドアイズ・ライトフェニックス』と『オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン』でペンデュラム召喚!!
メインゾーンにレベル7『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』!!エクストラゾーンにレベル5『オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン』!!
さらにレベル5の『オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン』にレベル2の『EMオッドアイズ・シンクロン』をチューニング!
二色の眼の竜よ!天より降り注ぐ隕石となりて立ちはだかる壁を打ち砕け!!シンクロ召喚!!降臨せよ、レベル7『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』!!」
シンシア「バトル!『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』で『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』に攻撃!
『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』が戦闘で相手モンスターを破壊して墓地に送った時、相手フィールドのモンスター1体を破壊する。
破壊するのは『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!」 遊矢「くっ!!」
シンシア「まだ攻撃は終わってないよ!『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』で遊矢君にダイレクトアタック!!」
(オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴンの直接攻撃を受ける遊矢)
(そしてシンシアはターンを終了し、遊矢にターンが移る) 遊矢「俺は魔力カウンターが3つたまった『臨時収入』を墓地へ送ってカードを2枚ドロー!
『EMフレンドンキー』を召喚!フレンドンキーの効果で手札から『EMペンデュラム・マジシャン』を特殊召喚!
ペンデュラム・マジシャンの効果発動!このカードとフレンドンキーを破壊してデッキから『EMセカンドンキー』と『EMダグ・ダガーマン』を手札に加える!
そして空いているペンデュラムゾーンにスケール8の『時読みの魔術師』をセッティング!
これで再びレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能!ペンデュラム召喚!!
手札からレベル5『EMダグ・ダガーマン』!!レベル4『EMセカンドンキー』!!エクストラデッキからレベル4『EMシルバー・クロウ』!!
そしてレベル4の『EMシルバー・クロウ』と『EMセカンドンキー』の2体でオーバーレイ!!
漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今、降臨せよ!エクシーズ召喚!!現れろ、ランク4『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』!!」
シンシア「今度はエクシーズか…」 遊矢「『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の効果発動!オーバーレイユニットを2つ使い、
『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』の攻撃力を半分にしてその数値分『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の攻撃力をアップする!」
(オッドアイズ・セイバー・ドラゴンの攻撃力は1400、ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンの攻撃力は3900になる)
遊矢「バトルだ!俺は『EMダグ・ダガーマン』で『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』に攻撃!
『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』で『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』に攻撃!反逆のライトニング・ディスオベイ!!」
(オッドアイズ・セイバー・ドラゴンとオッドアイズ・メテオバースト・ドラゴンが破壊され、シンシアのライフは2000になる)
シンシア「さすがだね遊矢君…でもそう簡単には終わらせないよ!」 シンシア「『EMドクロバット・ジョーカー』召喚!ドクロバット・ジョーカーの効果でデッキから『降竜の魔術師』を手札に加える!
そして『天空の虹彩』の効果でペンデュラムゾーンの『EMオッドアイズ・ライトフェニックス』を破壊し、
デッキからスケール4の『EMオッドアイズ・ディゾルヴァー』を手札に加えてセッティング!
ペンデュラム召喚!!メインゾーンにレベル7『降竜の魔術師』!!エクストラゾーンにレベル5『EMオッドアイズ・ライトフェニックス』!!
さらに『EMオッドアイズ・ディゾルヴァー』のペンデュラム効果で『EMオッドアイズ・ライトフェニックス』と『EMドクロバット・ジョーカー』を融合!!
融合召喚!!降臨せよ、雷光操りし神秘の龍!レベル7『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』!!」
『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』の効果発動!『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』をエクストラデッキに戻す!」
遊矢「くっ!」 シンシア「バトル!『降竜の魔術師』で『EMダグ・ダガーマン』を攻撃!」
遊矢「罠発動!『エンタメ・フラッシュ』!相手モンスターを全て守備表示に変更する!」
シンシア「そうはいかないよ!『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』の効果発動!
エクストラデッキから『EMドクロバット・ジョーカー』をデッキに戻して『エンタメ・フラッシュ』を無効にする!」
遊矢「なら手札の『EMオッドアイズ・ディゾルヴァー』の効果発動!ペンデュラムモンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時
オッドアイズ・ディゾルヴァーを守備表示で特殊召喚し、ダグ・ダガーマンはこの戦闘では破壊されない!」
シンシア「でも次はかわせない、『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』で『EMダグ・ダガーマン』を攻撃!!」
(EMダグ・ダガーマンは破壊される)
シンシア「カードを1枚セットしてターンエンドだよ」 遊矢「俺はセッティング済みの『星読みの魔術師』と『時読みの魔術師』を使ってペンデュラム召喚!!
エクストラデッキからレベル4『EMペンデュラム・マジシャン』!! ペンデュラム・マジシャンの効果発動!」
シンシア「させないよ!『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』の効果でペンデュラム・マジシャンの効果を無効にして破壊する!」
シンシア「遊矢君…今のペンデュラム召喚、囮でしょ?私にボルテックスの効果を使わせるための…」
遊矢「…気づいてたか。 『EMオッドアイズ・ディゾルヴァー』の効果発動!このカードを含む融合素材モンスターを墓地に送り、
エクストラデッキから融合モンスターを特殊召喚する。この時、ペンデュラムゾーンに存在するモンスターも融合素材に使用できる!
俺は『EMオッドアイズ・ディゾルヴァー』とペンデュラムゾーンの『星読みの魔術師』を融合!
闇夜を照らす2色の眼よ!神秘の力操りし者と1つとなりて新たな道を指し示せ!融合召喚!!
現れろ、『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』!!」 シンシア「やっぱり融合召喚してきたね」
遊矢「『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』の効果発動!『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』の攻撃力分、攻撃力がアップする!」
(スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンの攻撃力は5300になる)
遊矢「そして『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』のもう1つの効果発動!『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』を選択し同じ効果を得る!」
遊星「なるほど…これでスターヴ・ヴェノムはボルテックス・ドラゴンのカード効果の発動を無効にする効果が使えるようになったということだな」
遊矢「バトルだ!『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』で『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』に攻撃!!」
シンシア「カウンター罠発動!『攻撃の無力化』!!」 遊矢「!?」 シンシア「フフッ、カウンター罠はボルテックスの効果でも無効にできないよ!」
オーナー「なんちゅうやつや!」 遊矢「駄目だったか…俺はカードを1枚セットしてターンエンド!」
(スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンの攻撃力は2800に戻り、シンシアにターンが移る) シンシア「『天空の虹彩』の効果発動!『降竜の魔術師』を破壊してデッキから『オッドアイズ・ランサー・ドラゴン』を手札に加える。
そしてこのカードはペンデュラムモンスターが破壊された時、自分フィールドのモンスター1体をリリースすることで特殊召喚できる!
『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』をリリース!出でよ!窮地の壁を打ち砕く頼もしき渾身の一撃!『オッドアイズ・ランサー・ドラゴン』!!
さらにセッティング済みの『EMオッドアイズ・ディゾルヴァー』と『オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン』でペンデュラム召喚!!
メインゾーンにレベル7『竜穴の魔術師』!!エクストラゾーンにレベル7『降竜の魔術師』!!
そしてレベル7の『降竜の魔術師』と『竜穴の魔術師』でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!
エクシーズ召喚!!降臨せよ、ランク7『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』!!」 遊矢「!!」
シンシア「バトル!『オッドアイズ・ランサー・ドラゴン』で『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』に攻撃!!
『オッドアイズ・ランサー・ドラゴン』が攻撃する時、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない!」
(スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンが破壊され、遊矢のライフは100となる)
遊矢「『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』が破壊された時、相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する!」
シンシア「『オッドアイズ・ランサー・ドラゴン』の効果、ペンデュラムゾーンの『EMオッドアイズ・ディゾルヴァー』を身代わりに、
『オッドアイズ・ランサー・ドラゴン』と『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』の破壊を防ぐよ!
これで終わりだよ、遊矢君!『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』でダイレクトアタック!!」
遊矢「罠カード発動!『攻撃の無力化』!!」
シンシア「ありゃりゃ…防がれちゃったか。私はこれでターンエンドだよ」 遊矢「レディースアーンドジェントルメン!!
皆さん、ご覧の通り現在私のフィールドにあるのはペンデュラムゾーンの『時読みの魔術師』のみ…
これではこの窮地を脱することはおろか、ペンデュラム召喚をすることすらできません。
ですが今私がドローしたこのカード、これがこの戦況を逆転するためのキーカードなのです!
それではご覧ください!魔法カード発動!『ペンデュラム・パラドックス』!!(10月の新パックに収録予定の新カード)
エクストラデッキからペンデュラムスケールが同じモンスター2体を手札に加える。
これにより、スケール4の『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』と『EMオッドアイズ・ディゾルヴァー』が私の手札に戻ってきます!
そして空いているペンデュラムゾーンにスケール4の『EMオッドアイズ・ディゾルヴァー』をセッティング!
これでレベル5から7のモンスターが同時に召喚可能!揺れろ!魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!!
来い、俺のモンスター達!!エクストラデッキからレベル5『EMダグ・ダガーマン』!!手札からレベル7『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!
そして『EMオッドアイズ・ディゾルヴァー』のペンデュラム効果で『EMダグ・ダガーマン』と『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』を融合!!
比類なき短剣使いよ。二色の眼輝く龍よ。今一つとなりて新たな命ここに目覚めよ!融合召喚!!
現れ出でよ!気高き眼燃ゆる勇猛なる龍!『ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!」 遊矢「『ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』が融合召喚された時、相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は0になる!
これにより『オッドアイズ・ランサー・ドラゴン』と『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』の攻撃力は0となります!
ではまいりましょう!『ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で『オッドアイズ・ランサー・ドラゴン』に攻撃!!」
シンシア「そう簡単には勝たせてあげないよ!『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』の効果発動!
オーバーレイユニットを1つ使って『ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』の攻撃を無効にする!
そして墓地から『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』を特殊召喚して『ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』をエクストラデッキに戻す!!」
遊矢「『ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』が存在する時、攻撃力0のモンスターが発動した効果は無効となる!」
シンシア「!!」 遊矢「やっと驚いてくれたね!」
遊矢「これでフィナーレだ!盛大に打ちあがれ!灼熱のメガフレイムバースト!!」
(ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃が決まり、遊矢の勝利となった)
シンシア「やっぱり凄いなぁ…遊矢君」 (遊星達がチーム・ポイズンブロッサムとモンスターファミリーとの総力戦を終えてから3日後)
(オーナーの依頼でモンスターファミリーの女兵士達にデュエルを教えることになった遊星達)
(今回の総力戦及び遊矢とシンシアのエンタメデュエルの影響でモンスターファミリーにデュエルを始めたくなった者がこれまで以上に続出し)
(さらに今回参戦した女兵士達も全員彼らに弟子入りした)
シンシア「デュエルの時間だよ!」
(蛇尾の部屋を訪れ、蛇尾、つばさの2人と対面するシンシア)
オーナー「おっと、うちもいるで!」
(シンシアが一人で来たのかと思いきや、後からオーナーも部屋に入ってきた)
オーナー「この子、うちの友達やで!」(シンシアの肩に手を置き)
シンシア「は?あんたと友達になった覚えないんだけど?」
オーナー「じゃあ今から友達っちゅうことで」 シンシア「まぁ、別にいいけど」
(シンシアもオーナーから依頼を受けていたが人に教えるのは得意じゃないと言って拒否したため)
(デュエルの指導は遊星や遊矢に任せ、シンシアは館にいるデュエリスト達とデュエルをしようとするオーナーと行動を共にしていた)
(そして2人はまず蛇尾とつばさを狙い部屋を訪れ、シンシアが蛇尾と、オーナーがつばさと対戦する) オーナー「先攻はもらうで!うちはモンスターをセット、さらにカードを2枚セットしてターンエンドや」
(ハーピィの狩場の効果発動時)
オーナー「そうはいかへんで!うちはセットした『BF−上弦のピナーカ』をリリースして罠カード発動!『ゴッドバードアタック』!!
あんたの『ハーピィ・ハーピスト』と『ハーピィの狩場』を破壊や!!」
(つばさのエンドフェイズ、ハーピィ・ハーピストのサーチ効果が発動する)
オーナー「おっと、サーチするのはあんただけやないで。『BF−上弦のピナーカ』が墓地に送られたターンのエンドフェイズ、
デッキからBF1体を手札に加える。うちが手札に加えるのは『BF−疾風のゲイル』や!」
(オーナーの2ターン目)
オーナー「いくで!うちは『BF−蒼炎のシュラ』召喚!さらに『BF−疾風のゲイル』と『BF−黒槍のブラスト』を特殊召喚!
バトルや!『BF−蒼炎のシュラ』でダイレクトアタック!!」
(つばさに何かのカードを発動される)
オーナー「無駄やで!カウンター罠『闇の幻影』!闇属性モンスターを対象に発動されたカードを無効にし破壊する!
これでしまいや!疾風のゲイルと黒槍のブラストでダイレクトアタック!!」
(つばさは合計4800のダメージを受けて敗北した) (シンシアの後攻1ターン目)
シンシア「私はスケール2の『EMペンデュラム・マジシャン』とスケール6の『EMオッドアイズ・ミノタウロス』でペンデュラムスケールをセッティング!
これでレベル3から5のモンスターが同時に召喚できる!ペンデュラム召喚!!
レベル4『EMホタルクス』!!レベル5『EMオッドアイズ・ライトフェニックス』!!
『EMペンデュラム・マジシャン』のペンデュラム効果発動!EMがペンデュラム召喚された時、自分フィールドのEMの攻撃力が1000ポイントアップする!」
(EMホタルクスの攻撃力は2200、EMオッドアイズ・ライトフェニックスの攻撃力は3000となる)
シンシア「バトル!『EMオッドアイズ・ライトフェニックス』で裏守備モンスターに攻撃!!」
(EMホタルクスの効果で蛇尾は魔法・罠カードを発動できない…だがシンシアが攻撃した裏守備モンスターはレプティレス・ナージャだった)
シンシア「『EMオッドアイズ・ミノタウロス』のペンデュラム効果、EMが守備モンスターを攻撃した時、貫通ダメージを与える!
これで終わりだよ!『EMホタルクス』で『レプティレス・ナージャ』に攻撃!貫通ダメージをくらえ!!」
(蛇尾は合計5200のダメージを受けて敗北した)
シンシア「やるじゃん、オーナー」 オーナー「あんたもな、シンシア」
(勝負に勝ちハイタッチをするシンシアとオーナー) ペンデュラム派同士のデュエルって、思った以上に熱い勝負だったわね!
ザン「更に、それでいてエキゾチック。モンスターバトルでも何時かこのような試合を観たいものですな」
氷山「ヒヒヒッ…俺も、こう言うめんどくさくないのは嫌いじゃないよ。
…でも、やっぱり俺は隠れ家でずっと引きこもってたいな。みんな人使い荒くない?」(フラフラ歩いて帰って行く氷山)
>>271
あぁっ、気を落とさないで!
自分の使ってるカード等を優先して挙げてしまうのは仕方ないことなのよ
それだけ気に入ってるから実戦で使ってる訳だし
アナタ達は大勢の決闘者に愛されてるんでしょ?みんなそう言ってるじゃない
>>272
そう言えばあの村(前スレ)でゴンゲンザカって子に会ったけど
あの子の言いたいこともそう言うだと解釈して間違いはなさそうね
アリオルムナスにはリーダーシップがある
そう思って、あの子達もあたしを時期総帥に選んでくれたのね
初めに総帥やれって言われた時はあまりに突然で…つい拒否しようとしてしまったわ
…でもね、ホントは嬉しいの。すごくすっごく…涙が出る程ね
憧れの総帥になれて、しかもみんなアリー様アリー様って慕ってくれて
お、思い出してまた涙が…ぐすっ
付いて来てくれる部下達が失望しないように、これからも頑張ってみんなをまとめていくわ!
>>281
コモンズとか言う変な奴らに必要以上の暴力を加えた上に
キャラハンとしても無断で20日も席を外していたとは言え
名無しに自分のキャラを勝手に動かされたのが気に入らなかったのかも知れないわね
もしくは遊戯王ネタに埋め尽くされて付いて行けなくなったとか
あたしはシナリオ上ではカツナリは罰ゲームで永遠の闇の中に閉じ込められたと思ったけれど
(前スレの475以降は流し読みしてたから)ホントにあたしの早とちりだったのかも知れないわ あぁ、そうだ。あたしも自分の作ったキャラ散々他人に使われてるけど、大丈夫よ
憂鬱みたいにコケにされてる訳じゃないし、キャラ濫造に関しては
あたしも憂鬱とあんまり変わらないから、このくらいは平気よ
ザン「まぁ、ヒヤマも憂鬱が作ったキャラをリメイクしたものだしな」 (蛇尾とつばさを倒した後、春菜の部屋に行ったシンシアとオーナー)
(そしてオーナーと春菜の対決となり、これがラストターン)
オーナー「うちは手札から『BF−朧影のゴウフウ』を特殊召喚!ゴウフウの効果で朧影トークンを2体特殊召喚!
朧影のゴウフウの効果発動!フィールドのモンスターを除外し、
除外したモンスターのレベルと同じレベルのシンクロモンスターを墓地から特殊召喚できるんやで!
うちはレベル2の朧影トークン2体にレベル5の朧影のゴウフウをチューニング!
漆黒の翼翻し、雷鳴と共に走れ!電光の斬撃!ファントムシンクロ!!降り注げ、『A BF−驟雨のライキリ』!!」
(ファントムシンクロのことは総力戦終了後に遊矢から聞いたようだ)
オーナー「これは墓地からの特殊召喚やからメインモンスターゾーンに置かれるで!
さらに『BF−逆巻のトルネード』を通常召喚!トルネードの効果で墓地から『BF−上弦のピナーカ』を特殊召喚!
ライキリの効果発動!あんたの『ハイパーサイコガンナー/バスター』を破壊や!」
(ハイパーサイコガンナー/バスターは破壊されたが、ハイパーサイコガンナーが特殊召喚される)
オーナー「元のモンスターが復活したか…ならここはうちのもう1体のエースの出番やな!
レベル4の『BF−逆巻のトルネード』にレベル3の『BF−上弦のピナーカ』をチューニング!
漆黒の翼濡らし、そぼ降る雨に響け。雷鳴の一撃!シンクロ召喚!!突き抜けろ!『A BF−涙雨のチドリ』!!
チドリの攻撃力は自分の墓地のBFの数×300ポイントアップする!今うちの墓地におるのは8体やからチドリの攻撃力は2400アップして5000や!!
バトルや!うちは『A BF−涙雨のチドリ』で『ハイパーサイコガンナー』を攻撃!雷鳴の一撃 ライトニング・スラッシュ!!
決めたるで!『A BF−驟雨のライキリ』でハルナにダイレクトアタック!電光の斬撃 サンダー・ソード!!」
(チドリの攻撃でハイパーサイコガンナーが破壊され、ライキリの直接攻撃が決まりオーナーが勝利した) >>282
へぇ、エンタメデュエル第2部ってことか。
つばさ「でも対戦相手に指名されなかったから、観客席には行かないつもり?」
まぁな、もう晩飯の時間だ。何れにせよ腹ごしらえが先だ。
「オレとデュエルするまで観客席へは座らねぇ」そう宣言した手前、曲げられねぇしな…。
つばさ「もう、意地っ張りなんだから。それにしても、晩御飯も忘れて見入ってるなんてみんなよっぽどエンタメが好きなんだね。」
デュエル観戦よりデートや晩飯を優先してるオレ達がイレギュラーなのかも知れねぇな。…でもそんなの関係ねぇ。
鷹野、食堂まで一緒に来い。今夜はお前に作ってもらう。
つばさ「ま、任せて!腕によりをかけて作るよ!君の為に!!」
ケケケッ…飯の後はオレの部屋来いよ。爬虫類うんちく聞かせてやるぜ?
つばさ「それなら私は鳥さんの話する〜♪」
(つばさが持ち込んだ食材で作った味噌汁と、冷蔵室のトゥグルサーモンで作った焼き魚)
(そして蛇尾が炊いたご飯…これらの晩御飯を二人で楽しくおしゃべりしながら食べたと言う) 300もオレ様がいただきだ!ケケケのケッ♪
>>281
あいつならアリーさんの言ってる通り無断で20日以上空けてんだよなぁ…。
今になっちゃかれこれ3カ月以上来てねぇや。
でも仕方ねぇかもな?空けてる間にこんなとんでもねぇことになってたらよ。
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/intro/1487715731/475-480
こんな扱い受けたら普通のコテなら愛想尽かして、黙って辞めちまうよな。
オレがずっとここでやってこれたのは良くも悪くも「普通じゃないから」ってのがデカい。
でも武藤遊戯や世話になってる脚本に文句は言わねぇよ。
オレが言いてぇのは、ここでやってくには器の大きさと強いメンタルが必要になるってことだ。
まぁ、この前鷹野にすら「見た目は不良で頭脳は大人だけどメンタルが子供の迷探偵」なんて
言われてバカにされたオレが言うのもなんだが。
このスレは他スレから越境できるし、禁則事項も少ねぇが
自由には責任が伴うからな。忘れがちなことだけどよ。 評価スレでキレてた頃に比べると大人になったじゃねえか セキュリティC・D「デュエルだ!!」
(遊矢VSシンシアのデュエル終了後、蛇尾の部屋に2人のセキュリティが押しかけてきてデュエルを仕掛けてくる)
(どうやら彼らは今回の総力戦及び遊矢とシンシアのエンタメデュエルを見たことで興奮が抑えきれず)
(イベントが終了し、晩御飯もまだであるにも関わらずデュエルがしたくてたまらなくなっているようだ)
(無論断ったところで引き下がってくれるような雰囲気ではない)
(セキュリティCVSつばさ、セキュリティCの後攻1ターン目)
セキュリティC「俺は『XX−セイバー ボガーナイト』召喚!ボガーナイトの効果で手札から『X−セイバー パシウル』を特殊召喚!
そして自分フィールドにX−セイバーが2体以上存在する時、手札からこのカードを特殊召喚できる。『XX−セイバー フォルトロール』を特殊召喚!
レベル4の『XX−セイバー ボガーナイト』にレベル2の『X−セイバー パシウル』をチューニング!
赤きマントひるがえし、剣の舞で敵を討て!シンクロ召喚!!いでよ!『XX−セイバー ヒュンレイ』!!
ヒュンレイがシンクロ召喚に成功した時、フィールドの魔法・罠カードを3枚まで破壊できる。貴様の伏せカードを破壊だ!!
そして『XX−セイバー フォルトロール』の効果で墓地から『XX−セイバー ボガーナイト』を特殊召喚!
さらに装備魔法『団結の力』発動!これで『XX−セイバー ヒュンレイ』の攻撃力は4700だ!!
バトル!『XX−セイバー ボガーナイト』で貴様の裏守備モンスターに攻撃する!!」
(XX−セイバー ボガーナイトが攻撃したのはドラゴンフライであり、2体目が特殊召喚される)
セキュリティC「『ドラゴンフライ』だったか、しかし『ドラゴンフライ』の効果で特殊召喚されるモンスターは攻撃表示だ!
『XX−セイバー フォルトロール』で2体目の『ドラゴンフライ』に攻撃!
これで終わりだ!『XX−セイバー ヒュンレイ』で3体目の『ドラゴンフライ』に攻撃!!」
(つばさは合計4300のダメージを受けて敗北した) (蛇尾と戦うセキュリティDはかつてシェリス村>370、>400-401で蛇尾とデュエルした人物)
(もちろん他の元下僕同様、彼もシェリス村にいた時とは性格も雰囲気もすっかり別人である)
セキュリティD「俺の先攻!モンスターをセット、さらにカードを2枚セットしてターンエンドだ」
(蛇尾のモンスターの召喚時)
セキュリティD「罠発動!『奈落の落とし穴』!!貴様のモンスターを破壊してゲームから除外する!!」
(セキュリティDの2ターン目)
セキュリティD「さーぁ、御用の時間は近いぜ!ファイナル…タァァァァァァァァァァン!!!」
(どこかで聞いたような台詞を言い放ち、勢いよくカードをドローするセキュリティD)
(しかしその迫力はシェリス村の蛇尾を遥かに上回り、とても突っ込めるような空気ではない)
セキュリティD「手札の『チェーンドッグ』を墓地に送り、チューナーモンスター『虚栄の大猿』を特殊召喚!
『魂虎』を反転召喚!さらに獣族モンスターが2体以上存在することにより墓地から『チェーンドッグ』を特殊召喚!
レベル4の『魂虎』にレベル5の『虚栄の大猿』をチューニング!
野性の血流交わりしとき、大地を切り裂くパワーが目覚める!咆哮せよ!シンクロ召喚!!大自然の力、『ナチュル・ガオドレイク』!!
バトル!『チェーンドッグ』でダイレクトアタック! (蛇尾に何かの罠カードを発動される)
甘い!手札の『チャウチャウちゃん』の効果発動!このカードを手札から捨てて貴様の罠の発動を無効にし破壊する!」
(蛇尾に天罰を発動される) セキュリティD「それも却下だ、罠発動!『ギャクタン』!『天罰』を無効にし貴様のデッキに戻す!」
セキュリティD「よく戦った、天に召されろ!!『ナチュル・ガオドレイク』でダイレクトアタック!!」
(蛇尾は合計4600のダメージを受けて敗北した) >268
すごい!「A BF−神立のオニマル」をこんなに近くで見たの初めてだよ!
でもやっぱり、遊星さんも負けてない!「ガード・ブロック」で凌いじゃった!
両者一歩も譲らぬ熱い勝負だね…。
>269
わぁ…!すごい…すご過ぎるよ!!
リミットオーバー・アクセルシンクロを…「シューティング・クェーサー・ドラゴン」を生で見られるなんて思わなかった!!
あぁ、このデュエル観て良かった…。(感動する春菜。リミットオーバー・アクセルシンクロはシンクロ派にとってロマン)
>270
素敵なデュエルだった…。
二人とも、感動をありがとう!!
このデュエルのこと、友達にも自慢話にするね。
>281
うん、あれからずっと来てないね。水野さん…。
でも、きっと元気でやってますよ。
この世のどこかで。
>298
こ、この子は…この館のオーナー!?
デュエルかぁ…はい、いいですよ!
クロウさんとはすれ違いばっかりで会えなかったから、ブラックフェザーと勝負するいい機会です。
わぁ、すごい!ファントムシンクロだね!
さすがオーナー、シンクロの使い方がとってもお上手!
うっ、オーナーが切り札に選んだシンクロモンスターだけあって強力な効果…。
「ハイパーサイコガンナー/バスター」のモンスター効果発動!
破壊され墓地に送られた時、墓地から「ハイパーサイコガンナー」を特殊召喚する!
チドリまで来た!すごい、圧倒的攻撃力…!
きゃああああ!…やっぱり強いね。ブラックフェザーって。 >292
鷹野、頼んでた調査の方はどうなってる?
つばさ「それがさ、すっごーいことになってるんだ。
遊矢君のエンタメデュエルの影響で、モンスターファミリーの兵士さん達の中で
またデュエル始めた人がたくさん出たんだって。あのエンタメの力、マジすごいよ。」
何だと?兵士の姉さん達ってデュエルあんま興味ない人結構いかなかったか?
どこまで影響力あるエンタメなんだよ。
つばさ「新ルールのこともあってこの館近辺はペンデュラム派は貴重だったけど
今回のことでまたペンデュラム派が数人増えたってウワサだね。」
(昨日、蛇尾に頼まれてつばさは小鳥を操って組織の様子を調べていて)
(今回は調査内容を蛇尾へ報告しに来たようだ。そこへシンシアとオーナーが入って来て)
だ、誰だ!
ってまたお前かシンシア!道場破りみたいな真似は止めてくれ!
って、オーナー!?な、何であんたが一緒に来てんですかい?
>295
おぅおぅ、ペンデュラム召喚かい。もうすっかり慣れたぜ。
(シャッ、「月の書」も発動できねぇか。だが…)
オメーが攻撃したのは「レプティレス・ナージャ」だよ。
このカードは戦闘によっては破壊されねぇ。
って、貫通ダメージのペンデュラム効果!?そんなもんあんのかよ!チクショォォォォォォォ!!
つばさ「蛇尾君、きみ…最近ついてないね。」
お前もな、鷹野。
>301
覚えてんのかよ、あの日のこと。
何か恥ずかしいじゃねぇか…。
何も難しいことじゃねぇよ。ダラダラコテ続けながらも頭冷やして来たってだけの話だ。
まぁ、お前に見直されるのは正直悪い気はしねぇぜ。
時間ねぇから後の返事はまた来週な。 >>300
これ水野が追放されたってこと?かわいそう…まともなスレならこんなこと許されないよ >>291
相手フィールド上のモンスターの攻撃力を0にし、発動した効果を全て無効にする!?
なんてこと!こんな強力無比なカードがかつて存在した!?
ザン「あのカード…圧倒的過ぎますな…!」
素敵な試合だったわ、今回も「いいもの」見れた…。
ザン「ところで、観客席の兵士達の数が多いような…この館で雇っているのは10人では?」
ギタンがイタズラで作った魔法陣を通じて、好奇心でアジトからやって来た11号達がここへ集まって来たようね…
>>292
ザン「アリー様、我が組織の兵士達からまた決闘者が増えております!いったい何が起こっているのです!?」
これは…ユーヤ君のエンタメデュエルの影響としか考えられないわね。
兵士達にはまだカードゲームに興味のない子がたくさんいたハズなのに、何て影響力なの
人間にこれ程までの力があるなんて信じられないわ
この館で雇ってた1号達は、今ユウセイとユーヤの指導を受けてるみたい
>>298
あれは…オーナー!?
蛇尾の部屋から出て、ハルナの部屋へ向かったわ
今この館に残ってる決闘者の力量を試すつもりかしら
ザン「ギタンやリッパーもこの館に残っているならあいつらのところへも向かうであろうな
ならまさか…ヒヤマのところへも!?」
あぁ、それはないわ。彼は今、いつも通り隠れ家に引き籠ってるから館にいるハズはないわ
こう言うのはヒヤマにとって「めんどうなこと」でしかないから、それを避ける為に彼は引きこもりになったのよ。
>>301
えぇ、そうね。人は成長すると言うことよ。 >>306
同感よ。あたしの他にそう思う人がいると言うことは、やはり早とちりじゃなかったみたいね
あれを見て可哀想だと思わないのは書いた本人くらいの者でしょうね
今だから言えるけど、つまらない筋書きで容量埋め立てしないで欲しいと思ったわね
(文章力に関しては次スレに移ると共に向上は見られるけれど)
無断とは言え不在のキャラハンの持ちキャラを好き放題に動かした挙句
ストーリー、及びスレから強制排除するなんて非道もいいとこ。許されることではないわ
常識で考えてわかることでしょうに……
そう思ってあたしは、脚本に思い切り抗議したの(>18-19)
ただ、ふざけた筋書きを訂正しなさいと言うだけでは自己紹介板とは言え素出しになってしまうから
ネタを色々盛り込んだ結果、無駄に長くてスマートじゃない文面になってしまったけれど
その結果ごり押しは続けるものの、不適切な筋書きを修正してくれることは承諾してくれたわ(>20)
いいわね、>183?今回はいいけれど、ここでの責任者はあたし、アナタは一介の名無しでしかないことを自覚しなさい
イリアステルのパクリの過去改変能力なんかなくったって、あたしには究極の呪文「ボツ」がある
どんな出来事でも、あたしが「不適切」とか「気に入らない」と思えば
どんなことでもなかったことにできるのよ。それが嫌なら、二度とキャラハンを傷つける文は書かないと約束することね
>>307
ここよ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15289/1461493115/
「クーラ」と言う芸名で、あたしの声を充ててくれてる新人声優さんが管理してくれてるわ
メタな相談があるなら、彼女のところへ言ってらっしゃい アリオルムナス「あぁ、それはないわ。彼は今、いつも通り隠れ家に引き籠ってるから館にいるハズはないわ
こう言うのはヒヤマにとって「めんどうなこと」でしかないから、それを避ける為に彼は引きこもりになったのよ。 」
(しかし現実はアリオルムナスの予想を大きく外れた)
オーナー「アリーはん、ヒヤマが今どこにいるか知らへんか?」
(春菜を倒した後、オーナーはシンシアと一緒にアリオルムナスの所に来て氷山の居場所を聞いてきた。理由はもちろんデュエルするためである)
シンシア「大丈夫なのオーナー?あの人シンクロメタ使うけど」
オーナー「ああ、よく知っとるわ。せやけどユウセイは勝ったんやろ?ならうちが負けるわけにはいかへん。
あいつのシンクロメタ、うちもシンクロで打ち破ったるで!!」
(違うジャンルの勝負とはいえ、オーナーにとって遊星は数々の勝負で勝ち抜いてきた自分に黒星をつけた数少ない人物であり)
(いずれ彼と再戦し、勝利することが今の彼女の一番の目標となっている模様)
(その対抗心ゆえか、シンクロメタを使う相手をシンクロで倒すといったことも積極的に行うようになっている)
オーナー「あっ、呼ばなくてええで。こっちから出向いたる。 それと後であんたらにもデュエルに付き合うてもらうから首を洗って待っとき!」
(アリオルムナスから氷山の居場所を聞き出したオーナーはザンとアリオルムナスに宣戦布告し、シンシアと一緒に氷山の隠れ家に向かう) (オーナーVS氷山のラストターン、氷山は儀式魔人リリーサーを素材にクラウソラスの影霊衣を儀式召喚しBFの大量展開を封じている)
オーナー「行くで!うちは手札から速攻魔法『皆既日蝕の書』発動!フィールドのモンスター全てを裏側守備表示に変更するで!」
(氷山のクラウソラスの影霊衣とグングニールの影霊衣が裏側守備表示になる)
オーナー「『BF−蒼炎のシュラ』召喚!さらに永続魔法『一族の結束』発動!これでうちのBFの攻撃力は800ポイントアップ!
バトルや!『BF−蒼炎のシュラ』で『クラウソラスの影霊衣』に攻撃! シュラが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
デッキから攻撃力1500以下のBF1体を特殊召喚できる!『BF−上弦のピナーカ』を特殊召喚!
『BF−上弦のピナーカ』で『グングニールの影霊衣』に攻撃!」
(皆既日蝕の書で裏守備表示となった影霊衣達は一族の結束で攻撃力の上がったBFに倒され、氷山の場はがら空きになる)
オーナー「おっと、まだうちのバトルフェイズは終了してないで!罠カード発動!『緊急同調』!!
これはバトルフェイズにシンクロ召喚が行えるカードや! レベル4の『BF−蒼炎のシュラ』にレベル3の『BF−上弦のピナーカ』をチューニング!
漆黒の翼濡らし、そぼ降る雨に響け。雷鳴の一撃!シンクロ召喚!!突き抜けろ!『A BF−涙雨のチドリ』!!
これでしまいや!『A BF−涙雨のチドリ』でダイレクトアタック!雷鳴の一撃 ライトニング・スラッシュ!!」
(氷山は涙雨のチドリの直接攻撃を受けて敗北した) (氷山を倒した後、オーナーはシンシアと一緒に館に戻り、ザンと対決する)
オーナー「うちは手札から『BF−朧影のゴウフウ』を特殊召喚!ゴウフウの効果で朧影トークンを2体特殊召喚するで!」
ザン「朧影のゴウフウ…これがハルナからの情報にあったファントムシンクロか。しかしそうはいきませぬ!
罠カード発動!『無力の証明』!!これで母上の場のレベル5以下のモンスターを全て破壊されます!」
(BF−朧影のゴウフウは朧影トークンもろとも破壊された)
オーナー「ほう…やってくれるやないか。けどそれでうちを止められる思おたら大間違いやで!
相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで通常召喚できる。
『BF−暁のシロッコ』を召喚!さらに『黒い旋風』の効果でデッキから『BF−残夜のクリス』を手札に加えて特殊召喚!
そして墓地の『BF−大旆のヴァーユ』の効果発動!墓地のこのカードと別のBF1体をゲームから除外して
その2体のレベルの合計と同じレベルを持つBFのシンクロモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚するで!」 ザン「何!?」
オーナー「うちはレベル7の『A BF−驟雨のライキリ』とレベル1の『BF−大旆のヴァーユ』を除外!出番やで、『BF−孤高のシルバー・ウィンド』!!
暁のシロッコの効果発動!シルバー・ウィンドの攻撃力はシロッコとクリスの攻撃力の合計…つまり3900ポイントアップや!」
(BF−孤高のシルバー・ウィンドの攻撃力は6700となる)
オーナー「行け!シルバー・ウィンド!!『マシンナーズ・フォートレス』に攻撃や!!パーフェクト・ストーム!!
『マシンナーズ・フォートレス』は破壊できひんけど、ダメージは受けてもらうで!!」
ザン「くっ!! うおおおおお!!」(LP0)
オーナー「残るはアリーはん、あんただけやな!」 (オーナーVSアリオルムナスのラストターン)
オーナー「チューナーモンスター『BF−突風のオロシ』召喚!墓地の『BF−精鋭のゼピュロス』の効果発動!
突風のオロシを手札に戻して精鋭のゼピュロスを墓地から特殊召喚!
そして今戻した突風のオロシは自分フィールドに他のBFが存在する時、手札から特殊召喚できるで!
レベル4の『BF−精鋭のゼピュロス』にレベル1の『BF−突風のオロシ』をチューニング!
黒き烈風よ、絆を紡ぐ追い風となれ!シンクロ召喚!!飛び立て、『A BF−五月雨のソハヤ』!!
ソハヤがシンクロ召喚に成功した時、墓地のA BF1体を特殊召喚できるんや!蘇れ、『A BF−驟雨のライキリ』!!
ライキリの効果発動!1ターンに1度、このカード以外のBFの数だけ相手フィールドのカードを破壊する!」
(アリオルムナスの伏せカードが破壊される)
オーナー「さあ、邪魔なカードが消えたところでうちの最強モンスターのお出ましや!
レベル7の『A BF−驟雨のライキリ』にレベル5の『A BF−五月雨のソハヤ』をチューニング!
漆黒の翼よ!雷の力宿して鮮烈にとどろけ!シンクロ召喚!!切り裂け!『A BF−神立のオニマル』!!
バトル!『A BF−神立のオニマル』で『覇魔導士アーカナイト・マジシャン』を攻撃!!
シンクロモンスターを素材にしてシンクロ召喚されたオニマルは攻撃する時、攻撃力が3000ポイントアップする!
決めたるで!サンダーボルトフラップ!!」
(覇魔導士アーカナイト・マジシャンは破壊され、アリオルムナスは敗北した) これは総力戦を行った日の夜、皆が寝静まった夜中に起きた出来事)
(消灯後の見回りをしていたアリオルムナスは、廊下でホールに向かう遊矢を発見)
(気になって後を追いホールにたどり着いたアリオルムナスはそこで遊矢と対面する)
遊矢(?)「こんばんは、アリーさん」
(アリオルムナスに声をかけて来る遊矢、しかしどこか様子がおかしい…)
アリオルムナス「……誰なの?アナタ…ユーヤ君じゃないわね?」
ユーリ「バレちゃったか…さすがモンスターファミリーの総帥さんだね」
(遊矢の意識を乗っ取り話していたユーリだったが、アリオルムナスに正体を気付かれたことで表に出て来る)
(>239で遊矢の心を探ったのであれば、目の前にいる人物の正体が遊矢の心の中に存在する4つの魂の内の1つだということはすぐに分かるだろう)
ユーリ「僕の名はユーリ、よろしくね、アリーさん」
(顔も声も似ているが、遊矢とは全く違う邪悪なオーラに満ちている)
ユーリ「別に大した用じゃないよ。ただ、何で僕らのこと探ったのかなって思ってね。
遊矢が君の組織の三銃士とデュエルに勝った後、僕らの心の中を覗いたこと、気づいてないとでも思った?
まぁ彼(遊矢)はお人好しだから何も言わなかったんだろうけど、僕はそんなに甘くないよ?」 ユーリ「ねえ、僕とデュエルしない?ずっと遊矢の心の中にいたから退屈でさ、久しぶりにやりたかったんだ。」
(ユーリVSアリオルムナス、もちろんいくら皆が寝静まった夜中とはいえ、このデュエルがホールで行われるはずはなく)
(人目のつかないところでユーリとアリオルムナスの二人だけで行われている)
(なおこの勝負は闇のデュエルではないため、実際のダメージを受けたり敗者が罰ゲームを受けたりすることはない)
(だが相手が相手なだけに凄まじい緊張感に包まれている…そしてこれがラストターン)
ユーリ「僕のターン!この瞬間、墓地の『捕食植物コーディセップス』を除外して効果発動!
墓地の『捕食植物スピノ・ディオネア』と『捕食植物サンデウ・キンジー』を特殊召喚!
『捕食植物スピノ・ディオネア』の効果により、君の『チョコ・マジシャン・ガール』に捕食カウンターを1つ置く
『捕食植物サンデウ・キンジー』の効果発動!このカードと捕食カウンターが置かれた相手モンスターを墓地に送り、
闇属性の融合モンスターを特殊召喚する。この時、捕食カウンターが置かれたモンスターは闇属性として扱う。
僕は『捕食植物サンデウ・キンジー』と『チョコ・マジシャン・ガール』を融合!
融合召喚!!現れろ、飢えた牙持つ毒龍!レベル8『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』!!
『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』のモンスター効果、ターン終了時まで『神聖魔導王 エンディミオン』の攻撃力を効果を得る!」
(スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンの攻撃力は5500になる)
ユーリ「君のモンスターの効果を使わせてもらうよ、手札の魔法カード『捕食生成』を捨てて『神聖魔導王 エンディミオン』を破壊!
さて、そろそろ散ってもらおうかな。行け!ダイレクトアタックだ!!『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』!!」
(アリオルムナスはスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンの直接攻撃を受けて敗北した) ユーリ「安心しなよ、デュエルに負けたからって君に何かしようってわけじゃない。
僕はただ久しぶりにデュエルがやりたかっただけさ。ただし、君達が僕らに妙な真似をしなければの話だけどね」
(このデュエルを知っているのはユーリとアリオルムナスの二人だけであり、遊矢にもユーリが表に出て彼女とデュエルした時の記憶はない)
(しかし蛇尾の改心、ジョーカーやダークデュエルディスクの消滅など、トラブルの種が次々と消えていったとはいえ)
(遊矢に何かすればただでは済まないという事実に変わりはなく、このデュエルはそれを再認識させる一件である)
(なおこの一件やこれまで遊矢が行ったエンタメデュエルを究極の呪文を使ってなかったことにしようとすれば)
(その副作用によりズァークが復活し、モンスターファミリーは一瞬にして崩壊するであろう) >281
そう言えば、水野来ないわね。
今頃どうしてるのかしら?
>282
え?もう一戦やるってこと?まぁ、せっかくだから観て行きましょうか。
蛇尾は意地張ってつばさと一緒に食堂へ消えちゃったけど。
これは…エンタメイト同士の試合かぁ…。
>283
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン…あの子のエースモンスターね。
貴竜の魔術師?あれはどう言うカードなのかしら?
シンクロ素材にした!?魔術師の方はチューナーモンスターだったの!?
>284
シンクロンって…何か遊星さんの使うカードみたいなの出たわね。
ってことはあれもチューナーモンスター?
今回は予想通りシンクロ召喚して来たわね。まずはシンクロ合戦ってとこ?
今のとこシンシアが優勢ね。さて、どうなるのか…。
>292
デュエル興味なさそうなレオタード姿のお姉さん達がデュエルに目覚めてる!?
影響力凄すぎでしょ!?
くっ!私も遊矢君のエンタメデュエルは好きだけど…そう簡単に流されないわ!
>306
それは言えてる。
確かにあんまりよね。
>307
何を野暮なことを。>>1にあるでしょ? >282
あぁ、楽しかった。え?このイベントもうちょっと続くの?
わぁ、観客さんがまたヒートアップしちゃった…。
まぁ、私もエンタメデュエルは好きだけどね。
>283
ペンデュラム召喚からのシンクロ召喚のコンボかぁ、相変わらず素敵だね☆
初っ端から「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」と「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」の
ダブルパンチかぁ、相変わらず激しいなぁ。…私には真似できそうにないや。
>284-285
すごーい!シンシアちゃんもシンクロ召喚で対抗!
思った以上に熱い駆け引きだよ!
お次は「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」…ユートくんのエースモンスターだね。
効果が強力で汎用性が高いから、人気も高いエクシーズモンスターね。 >286
お次は「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン」かぁ、あれも強いんだよね。
モンスター、魔法、罠のどれも無効にできるからね。
わっ、ダークリベリオンをバウンスしちゃった!
遊矢くんもオッドアイズ・ディゾルヴァーのモンスター効果で対抗…
両者一歩も譲らないせめぎ合いだね!
>287
囮だった!?私は気付かなかった、すごいなぁ。
わぁっ、今度は「スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン」!
ユーリくんのエースモンスターだね!…私はあれちょっと苦手だけど。シンクロモンスターにも刺さる強力効果を持ったカードだから。
カウンター罠「攻撃の無力化」で防いだ!無効にできないのは、スペルスピードの問題だね。
やっぱり、自分の使うカードの弱点は把握できてるか…。
>288
出た!「オッドアイズ・ランサー・ドラゴン」!
私の「アルティメットサイキッカー」に負けないくらい場持ちのいいモンスターだよ。
更に「オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン」まで出て来て、わぁ…大ピンチだよ…!
あ、また「攻撃の無力化」だ!ふぅ、何とか凌いだね…。 >>302
それでよ、ブルー寮の例の3人組がまたカードの悪口言ってたぜ!
「あんなカード使えるか!」ってな!まぁ悪口ってより陰口だな!(うんちく交換が終わってバカ話に華を咲かせる二人)
つばさ「マジ〜?あの人達って、1日1回陰口叩いてないと息止まる病気なんじゃない?超あり得ないんだけど。」
ケケケケ!だったらとっとと治してもらえっつの!
なぁっ!?な、何の用だてめえら!?
つばさ「よくも二人の愛の儀式を…!つばさ、超怒った!君達だけは許さないよ!!」
お、落ち着け鷹野!怒りで冷静さを欠けば勝てるもんも勝てねぇぞ! >293
行きます、私のターン!フィールド魔法「ハーピィの狩場」を発動!
更に「ハーピィ・ハーピスト」を召喚!
「ハーピィの狩場」の効果でリバースカードを破壊するよ!
あぁっ、ゴドバじゃんそれ!便利ですよね、私も使ってますよ。
…とか呑気なこと言ってる場合じゃないし!つばさマジピンチ!
ターン終了するけど、墓地の「ハーピィ・ハーピスト」の特殊効果発動!「ハーピィ・クィーン」を手札に加えるよ!
そっちのもサーチ効果だったんですか!?マジ嫌な予感…。
や、やらせないもん!罠発動!「炸裂装甲」!「BF−蒼炎のシュラ」は破壊します!
ダメなの!?タ、タンマタンマ!イジメないでくださーい!きゃあああ!!
ピヨピヨ…やっぱりつばさは弱い子…?
>302
私のターン、ドロー!手札から「ハーピィ・クィーン」の効果を発動!
「ハーピィの狩場」を手札に加える!「ハーピィの狩場」を、発動!
モンスターをセットして、カードを2枚セット…ターンエンドだよ!
何かスピニングバードキック出しそうなモンスターシンクロ召喚して来た!
タコス!リバースカードなくなっちゃった!?(伏せたのは「炸裂装甲」と風霊術−「雅」だった)
しかもそこから大量展開からの「団結の力」ってちょ…マジあり得なくない!?
「ドラゴンフライ」のモンスター効果発動!デッキから2匹目のトンボさんを呼ぶよ!
くぅっ、モンスター効果で3体目の「ドラゴンフライ」を特殊召喚…。
ってこれもう、完全に積んでんじゃーん!きゃああああああああ!! >298
オーナーは西連寺の所へ行ったみてぇだな。
館にいるデュエリスト全員倒して制覇し、自分の威厳を確かなものにしようってんだろうな。
鷹野、気晴らしに向こうの街までチャリ飛ばすぞ!動物園まで連れて行ってやる。
つばさ「またデートしてくれるの!?」(目がキラキラ)
違う!デートを装った気分転換だ!!
(二人乗りする訳ではなく、それぞれ自分用の自転車を持っていた。街へ向かいながら短くおしゃべり)
つばさ「…あのさ、蛇尾君。マジで疑問なんだけど、遊星と遊矢君を倒せる人っているのかな?」
あいつらは「向こう側の技術」を手に入れ、しかもそれを強化したからな。
勝てるやつらっつったら…カカロット、麦わらのルフィ、抜刀斎の師匠、この3人くれぇじゃねぇか?
つばさ「確かに、それが妥当だね…。後は一切の暴力を封じれるバービー兄弟くらいだね。ぶっちゃけ。」
バービーじゃあなくて、ダービーだろッ!
>303
オレ様のターン!ドロー!「ライオ・アリゲーター」を召喚!
いきなり奈落!?ぃやろぉぉぉぉぉぉぉ!!
カードを2枚セットして、ターンエンドだ!!
(他作品パロまで真似することねぇじゃねぇかよ…。)
また「ナチュル・ガオドレイク」か、評判悪いカードなのに進んで出して来るあたり
よっぽど思い入れがあるんだな。しかも使いこなして来るとは何て器用な奴。(嫌味ではなく、純粋に褒めている)
罠発動!「次元幽閉」!!いきなり「奈落の落とし穴」なんか使ってがら空きにシャーがった仕返しだ!!
それが手札にあっただと!?
クソが!だったら「天罰」を発動!手札から「レプティレス・バイパー」を捨てて「チャウチャウちゃん」を無効に!
何!?これも無効だと!?ざ、ざざざ…ざけんなァッ!一方的過ぎんだろ!チクショォォォォォォォ!!
>306
まぁ、それが水野が来ねぇ理由かどうかはまだ不明だがな (遊星達とモンスターファミリーの総力戦から数日後、春菜とデュエルをする遊星)
(この日は遊星が牛尾やセキュリティ達と一緒にネオ童実野シティに帰る前の日であり)
(帰る前に同じシンクロ派である春菜ともう1度デュエルがしたくなったようだ)
(そしてこれがラストターン、春菜の場にはエースモンスターのハイパーサイコガンナーがいる)
遊星「俺は墓地の『ラッシュ・ウォリアー』を除外して効果発動!墓地の『ジャンク・シンクロン』を手札に加える。
『シンクロン・キャリアー』召喚!このモンスターが存在する時、通常召喚に加えてもう1度だけシンクロンと名のつくモンスターを召喚できる。
『ジャンク・シンクロン』召喚!『ジャンク・シンクロン』の効果で墓地から『ソニック・ウォリアー』を特殊召喚!
墓地の『ジェット・シンクロン』の効果発動!このカードが墓地に存在する時、手札を1枚墓地へ送ることで特殊召喚できる!
そして今墓地に送られた『リミッター・ブレイク』の効果により、『スピード・ウォリアー』を特殊召喚!」
遊星「レベル2の『ソニック・ウォリアー』に、レベル3の『ジャンク・シンクロン』をチューニング!
集いし星が新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!シンクロ召喚!!いでよ、『ジャンク・ウォリアー』!!」 遊星「『シンクロン・キャリアー』の効果発動!シンクロンと名のつくモンスターが戦士族または機械族のシンクロモンスターの素材となった時、
シンクロン・トークン1体を特殊召喚する!
そして『ソニック・ウォリアー』が墓地に送られた時、自分フィールドのレベル2以下のモンスターの攻撃力を500ポイントアップする。
さらに『ジャンク・ウォリアー』はシンクロ召喚に成功した時、自分フィールドのレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分、攻撃力がアップする。
パワー・オブ・フェローズ!!」
(ジャンク・ウォリアーの攻撃力は6700となる)
遊星「行くぞ春菜!『ジャンク・ウォリアー』で『ハイパーサイコガンナー』を攻撃!!スクラップ・フィスト!!」
(この時の戦闘シーンは奇しくも5D’s最終回のジャンク・ウォリアーとレッド・デーモンズ・ドラゴンの最後の戦闘シーンによく似ていた)
(パワーアップしたスクラップ・フィストを放つジャンク・ウォリアー、それを迎撃するハイパーサイコガンナー)
(そしてハイパーサイコガンナーは破壊され、春菜のライフは0となり遊星の勝利となった) (次の日、牛尾やセキュリティ達と一緒にネオ童実野シティに帰る遊星)
(なお、遊矢とシンシアは引き続き館に残るようだ)
遊星「ではオーナー、遊矢とシンシアのことはよろしく頼む」
オーナー「任せとき!ユーヤとシンシアにはうちも楽しませてもろうたし、うちを倒した男の頼みやしな。
なーんも心配要らんで?うちは一流ブリーダーやさかい!モンスターやないけど、あの子らがここにおる間の面倒はうちがしっかりみたる!
その代わり、今度会ったらまた相手になってもらうで。次はこの前のようにはいかへんよ?」
遊星「ああ、受けて立とう」
(遊星は帰る前に自分がいなくなった後の遊矢とシンシアのことをオーナーに依頼し、オーナーもそれを引き受けた模様)
(そのためこれからはオーナーが遊星と入れ替わる形で遊矢とシンシアと行動を共にすることとなり)
(無論2人に危害を加えようとする輩がいれば誰であろうと容赦はしない)
(デュエリストならデュエルで、リアルファイトなら自分が育てたモンスター達を使って撃退するだけである)
(そして遊星はオーナーと再戦の約束をし、牛尾達と共にネオ童実野シティに帰っていった) ザン「ところで、指導を受けている女兵士達の仕事…
ベッドメイキングやトイレ掃除等はどうなっているのです?」
あぁ、それは心配ないわ。ニュードリュア達に代理でやってもらってるそうよ。
>>244
ん?何かご用?シンシア
…えぇっ!?マインドコントロール・ストーンを貸して欲しい!?
いや、理由がどうあれシェリスのやり方を否定した陣営の人が
これを借りたいなんて言うのはさすがに想定外だったから驚いただけよ
まぁ、そもそも封印したのはアナタ達のやり方に合わせる為だからね
人を洗脳することが悪いことだって知ってるアナタになら信用して貸してもいいか。はい、どうぞ。
>>245
あ、お帰りシンシア。わざわざ返しに来るなんて律儀なとこあるのね
でもこれ、使用回数切れたわね。これでは封印する必要すらないわ。どうしましょう?
ギタン「カッカッカ!人間の質屋で売り飛ばすってのはいかがっすか?」
そんな詐欺みたいな!
…いえ、私達魔法使いにとって魔力のなくなった魔法石はただの石ころだけど
人間にとっては貴重な鉱物だから、売却しても問題が起こるおそれはなさそうね
非常事態等に備えておく為にも、ギタンの言う通り売却も考えておきましょう
(尚、ギタンは総力戦の後リッパーと共にファームへ帰った)
>>277
ザン「いいや、母上は紛うことなき人間だ。バケモノは私だ」
(仕えて来た育ての親の強さを改めて目の当りにし)
(ボロ負けした蛇尾の気持ちも多少は理解できる上に)
(見方を変えれば蛇尾のバケモノ呼ばわりはいい意味で言っているようにも聞こえるので)
(怒りは全く感じず、上手いことを言う余裕をも見せるザン) >>282-284
あら?これは…後1戦やるみたいね
対戦カードは、ユーヤ君とシンシアか。そうね、せっかくだから観て行きましょう
まずはペンデュラム召喚からのシンクロ召喚か、それに対しシンシアもシンクロモンスターで対抗ってことね
う、上手い!戦闘ダメージをかわした上で
「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」の効果発動を避ける為に戦闘破壊したわ!
>>310
へっ!?彼なら…隠れ家で引き籠っていますが…
ヒヤマの隠れ家はここから近いですが、場所が入り組んでおります。地図をお渡ししますね
>>311
氷山「コシュ…館のオーナーじゃねーか…。へ?嬢ちゃんも一緒か。お前、俺と縁があるな…
俺のヒッキーライフを邪魔したからには手加減はできないよ?覚悟はいい?」
(と言いつつ、物理的に危害を与えて来ない辺り、言う程怒ってはいないようだ)
(常にやる気のないポーカーフェイスを浮かべる氷山の感情を読み取ることは極めて困難)
氷山「ブラックフェザーはガチテーマらしいけど大量展開封じられたら力発揮できないでしょ?このまま凍てつかせてあげるからね
皆既日蝕?…しまった、裏守備になったら特殊効果が発揮できないのか…
シュコー…マジかよ、俺の氷が砕かれるなんて……
…出た『緊急同調』。正にシンクロ派らしいカードのチョイスだね。うわぁ、やられた!」
氷山「…あの館のオーナーやってるだけのことはあるな。はい、僕の敗北です」
シンシア「寒っ!」 オーナー「ええ加減にせー!!」(あまりにレベルの低いギャグにオーナーの鋭いツッコミが炸裂) >>313
バトルカード世界チャンピオンでガチテーマ使い…気を引き締めないとライフに触れることすら叶わないわね
くぅっ、惚れ惚れする程の華麗なカードさばき…さすがね!
うっ!やっぱり攻撃反応型罠程度で止められるハズなかったか。(伏せていたのはマジックシリンダーだった)
神立のオニマル…!?蛇尾が言っていましたよ、そのカードは奥の手だって!
その奥の手を…あたしのような貧乏人との勝負で使ってくれると言うのですか!?
きゃー!!…お見事です、オーナー
>>326
オーナー、あたしに勝ったご褒美や日頃電気代や兵士達の給料を支払っていただいてるお礼も兼ねて
こちらをお受け取り下さい(差し出したのは、紫色の宝石)
これはワープジュエルです。空間を超えて瞬間移動ができます
ここと、アナタのファームにしか行けませんが何度でも使えますよ
ナーガさん達のお世話や、大会に出場する時の短い間なら、この館を離れても大丈夫です
不肖このアリオルムナスが何とかします。いえ、ユーヤ達ならあたしが守るまでもないですね
その子達と行動を共にするのはいいですが、ファーム経営との両立をお忘れなきよう
宿泊も、お食事も無料で提供している以上、両立していただかないと館が倒産するおそれがあります
ザン「それにギタンはともかくナーガやリッパーがいかに戦闘狂か、今まであいつらを育てて来た
母上なら重々承知の上のハズです
今後も積極的に大会に出場し、ガンガンバトルさせてやらないと、ナーガ達は欲求不満で暴れ出しますぞ
私もバトルは好きですが、私にはお構いなく。デュエルするなり何なり、気分転換には事欠きませんので
しばらくバトル抜きでも大丈夫です」
ーーーーー
いくつか飛ばしちゃったけど、完走までにきっと返事するから
もうちょっと時間をちょうだい >285
エクストラバックって…変わった名前ね。ドローカードなら、使いこなせたら便利そうだけど。
「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」が出たわね。
あれ、人気あるのよね。汎用性高いし、効果も強力だから。
ここは相手もエクシーズ召喚で対抗する流れ?
>286-287
「融合」を使わずに融合するペンデュラム効果!?
ペンデュラムモンスターって、あんなのまであったのね…。
遊矢君の方も融合して来たわ。これが噂のスターヴ・ヴェノムかぁ。
毒属性のドラゴンって言えばスターヴ・ヴェノム以外にはドラミドロくらいしかいなくない?
確か、シンクロやエクシーズにも刺さるメタ効果があるって話ね。
>288
今度はセッティングしたペンデュラムモンスターを素材にエクシーズ召喚!?
最近のペンデュラム使いのプレイングは昔のデュエルの常識がほとんど通用しないわね…。
ジョーカーがカルチャーショック受けて、頑なに嫌がる訳だわ。
でも常識に囚われないのが客を湧かせるコツってことなのかしら。
えーっとどれどれ…あった!「オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン」!
あのモンスターには、「オッドアイズ」と名の付くモンスターを復活させる効果があるでウィス!
(タブレットで調べて某アニメのウィスパーの真似)
>290
その状況でどうやって逆襲するのよ?逆転?さっき引いたカード1枚で?
エクストラデッキから手札にって…あぁ!忘れてた!
ペンデュラムモンスターは破壊されたらエクストラデッキに行くんだった!
そこで「ペンデュラム・パラドックス」で手札へ戻したってことね。
ペンデュラム召喚で素材を用意し、オッドアイズ・ディゾルヴァーで融合させて進化…上手いわね。
これは…高度なプレイングだわ。 アリオルムナス「これはワープジュエルです。空間を超えて瞬間移動ができます
ここと、アナタのファームにしか行けませんが何度でも使えますよ」
オーナー「おお、それは便利やな。おおきに」
(なお、このワープジュエルは遊矢とシンシアにもそれぞれペンデュラム次元用、ネオ童実野シティ用のものが支給されており)
(それにより遊矢とシンシアも自分達の世界から即座にこの館に来ることが可能となった)
オーナー「次の大会は確か2週間後やったな。 あっ、よかったらあんた達も来るか?」
シンシア「モンスターバトルの大会に?」
オーナー「せや、あんた達には楽しませてもろうたしな。デュエルやないけど、退屈はさせへん。今度はうちのエンタメを見せたるで!」
シンシア「ふーん、そこまで言うなら見てあげようじゃない!」
(そして2週間後、オーナーは遊矢とシンシアの二人を連れて大会に参加)
(大会かつオーナーの指示の元で戦うモンスターファミリーの面々は>47-49、>147-150で遊星達と戦った時よりも強くなっており)
(それ故にオーナーのモンスターバトルは遊矢とシンシアからも好評であり、これ以降もオーナーが2人を大会に連れていくことは少なくなかった)
(そうしていくうちに3人の仲は徐々に深まっていったという) >324
えっ?私とデュエルしたいんですか?遊星さん。
はい、いいですよ。じゃあ、始めましょうか。デュエル!
うっ、相変わらず強いなぁ。いっぱい回復してるのになかなか追いつかないや。
>325
いつものことだけど、華麗なプレイングするなぁ。この人…。
…ん?このコンボ…ジャックさんとの最終決戦に使ったコンボに似てる!?きゃああああああ!!
んー!やっぱり遊星さんはお強いですね。
>326
遊星さん、帰っちゃうんですか…。
ネオ童実野シティ好きなので名残惜しいけど、仕方ないですね。
また会いましょうね! (オーナーとシンシアが>326で遊星と別れ、>329でアリオルムナスやザンと話していた頃)
(遊矢はホールで女兵士達の前でデュエルの指導も兼ねてエンタメデュエルを披露していた)
オーナー「さて、遊矢にも早く伝えんとな」
シンシア「オーナー、あれ」 オーナー「ん?」
(オーナーがアリオルムナスからワープジュエルを受け取り、シンシアと一緒に遊矢の所に行こうとしたその時)
(シンシアが指差した先に見たものは、遊矢にリベンジしようと彼の前に現れた蛇尾とつばさの姿だった)
オーナー「その子に一体何の用や?」 蛇尾・つばさ「オ、オーナー!?」
シンシア「まぁこいつらのことだから今度こそ遊矢君を倒してやろうって魂胆だろうけど」
遊矢「シンシア!遊星さん達と一緒に帰ったんじゃ…!?」
シンシア「そうなんだけど、やっぱ帰るのやーめた。だってこんな危ない所に遊矢君一人残していけないもん」
オーナー「えらい言われようやなぁ…まぁジョーカーのしたことも考えたら正しい判断やけど…
何でうちが遊矢を庇うかって?うちな、遊星に頼まれたんよ。「遊矢とシンシアのことをよろしく頼む」て。
せやから遊矢、これからはここにおる間のあんたの面倒はうちが見る。引き受けたからにはしっかりやるわ!」
(遊星が牛尾達と一緒にネオ童実野シティに帰ったことはもちろん蛇尾とつばさの耳にも入っている)
(今までは遊矢と再戦したくても遊星とシンシアの目があったので迂闊に近づけなかったかもしれないが)
(彼らが自分達の街に帰り遊矢一人になったのであれば、それを機に今度こそデュエルしようと蛇尾達が遊矢の前に現れたとしてもおかしくはないだろう)
(だがシンシアが引き続き館に残ることや、遊星がオーナーに遊矢のことを依頼したことまでは蛇尾達にはまだ伝わっていなかった) (オーナーVS蛇尾、オーナーの後攻1ターン目)
オーナー「うちはチューナーモンスター『BF−隠れ蓑のスチーム』召喚!
さらに手札から『BF−白夜のグラディウス』と『BF−黒槍のブラスト』を特殊召喚!
そしてこのカードは自分フィールドのモンスターがBF3体のみの場合、手札から発動できる。
『デルタ・クロウ−アンチ・リバース』発動!相手フィールドにセットされた魔法・罠カードを全て破壊するで!」
(蛇尾の魔法・罠ゾーンのカードはチェーン発動されたダメージ=レプトルを除き破壊される)
オーナー「レベル4の『BF−黒槍のブラスト』にレベル3の『BF−隠れ蓑のスチーム』をチューニング!
漆黒の翼翻し、雷鳴と共に走れ!電光の斬撃!シンクロ召喚!!降り注げ、『A BF−驟雨のライキリ』!!」
オーナー「『BF−隠れ蓑のスチーム』がフィールドを離れた時、自分フィールドにスチーム・トークン1体を特殊召喚する。
さらにスチーム・トークンをリリースして墓地から『BF−隠れ蓑のスチーム』を特殊召喚!
ライキリの効果発動!このカード以外の自分フィールドのBFの数だけ、相手フィールドのカードを破壊する!!」
(蛇尾の場のカードは全滅し、がら空きとなる)
オーナー「バトルや!『BF−隠れ蓑のスチーム』と『BF−白夜のグラディウス』でダイレクトアタック!
幕引いたるで!『A BF−驟雨のライキリ』でダイレクトアタック!電光の斬撃サンダー・ソード!!」
(蛇尾は合計4200のダメージを受けて敗北した) (シンシアVSつばさ、シンシアの後攻1ターン目)
シンシア「私はスケール1の『竜脈の魔術師』とスケール8の『竜穴の魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング!
『竜穴の魔術師』のペンデュラム効果発動!手札から『貴竜の魔術師』を捨ててあんたのリバースカードを破壊する!」
(つばさにゴッドバードアタックを発動される)
シンシア「はい残念、速攻魔法『ペンデュラム・モラトリアム』発動!このターンペンデュラムゾーンのカードは破壊されず
ペンデュラムゾーンのカードを対象として相手が発動した効果は無効となる!」
(ペンデュラム・モラトリアムの効果でゴッドバードアタックは効かず、つばさの場にはハーピィ・チャネラーだけが残った)
シンシア「『EMドクロバット・ジョーカー』召喚!ドクロバット・ジョーカーの効果でデッキから『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』を手札に加える。
ペンデュラム召喚!レベル4『EMオッドアイズ・ミノタウロス』!!レベル7『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』!!
バトル!『EMドクロバット・ジョーカー』で『ハーピィ・チャネラー』に攻撃!
これであんたの場はがら空きだね、『EMオッドアイズ・ミノタウロス』と『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』でダイレクトアタック!!」
(つばさは合計4400のダメージを受けて敗北した) >>334
んー、じゃあシャーねぇな。じゃあオーナー、勝負おなしゃあす。
オレの先攻!「ライオ・アリゲーター」を召喚!カードを2枚セットしてターンエンドだ!
手札から罠カードだと!?マジかよ。
なら、罠発動!「ダメージ=レプトル」!!
って、またライキリか!相変わらずすげぇ効果だな!チクショオオオオオオオ!! >>333
(レス番号可笑しいけどデュエル後の話)
(負けたのも悔しいが、シンシアやオーナーに誤解されている悲しみで壁を1発殴る)
違うんだ!てめぇらはオレ達を誤解してる!聞いてくれ!!
確かに、榊遊矢に勝ちたいって気持ちは今でも変わんねぇよ。
でも榊遊矢のエンタメはジョーカーの闇の力を無力化し、
デュエルに興味ねぇ兵士の姉さん達までデュエルに目覚めさせる力がある。
そんな素晴らしいエンタメデュエルなら、特等席で再確認してぇんだよ。
そこまで思ってて何で榊遊矢にデュエル挑まなかったのは
単に総力戦のルールに触れそうで、リベンジできる空気じゃなかっただけだ。
じゃあ何で観客席に座らなかったかって?嫌なんだよ観客席は!
オレは特等席で観てぇんだよ!こだわってんだよ!!
なのに!何でその特等席にいんのがザンやシンシアなんだよ!?
どうしてオレとはデュエルしてくれねぇんだ!!
(口ぶりからすると、特等席とは対戦相手の場のことらしい)
つばさ「私に至っては『向こう側』にすごく興味があるの。
まぁ、何故か私のことも嫌いみたいだからシンシアと仲良くなるのは諦めてるけど
遊矢君とはもっと仲良くなりたいって思ってるんだ。ダメ?変態のお姉さんとは関わりたくない?
そりゃ、私も観客席からは逃げてたけど…それはまぁ…アレだよ。
全ては蛇尾君ともっと仲良くなって、ゆくゆくは結婚する為だよ。
…みんな。もう、蛇尾君を邪険にしないであげて。遊矢君を傷つける術がないことはもうわかってるの。
みんな気付いてるんでしょ?蛇尾君は17才だけど、精神は中学生のままなんだよ。
これ以上邪険にすると、この人館を飛び出して八つ当たりにこの辺りの木蹴り倒して環境破壊し始めるよ?
私にはわかる。この館の中で、一番蛇尾君のことを理解してるからね。」
頼むよ、榊遊矢!後生だからオレとデュエルしてくれ!土下座だってするから!!
オレが嫌なら、鷹野でどうだ?こいつ、努力家だから意外と強ぇぞ?
鷹野と勝負してくれるなら前言撤回して観客席に行くぜ? (蛇尾とつばさの所に駆け寄ろうとする遊矢を制止し、彼らに話しかけるオーナー)
オーナー「蛇尾にツバサ、誤解してるのはあんたらのほうや。シンシアはどうか知らんけど、
うちはただ確かめただけやで、あんたらがその特等席に座るにふさわしいかどうかをな。
蛇尾、あんた特等席を甘く見てるんとちゃう?特等席いうのは、誰でも気軽に座れるような場所やないんやで?
そこに座るにふさわしいと認められた者だけが座れる神聖な場所なんや。
17歳やけど精神は中学生?努力家?そんな奴この世にいくらでもおるで?けどそれだけで認められるほど勝負の世界は甘くない。
少なくとも今のあんたらは認められへんな」(世界チャンピオンらしい威厳に満ちた言葉)
オーナー「どうしても特等席に座りたければ、うちに認めさせてみるんやな。
あんた達が榊遊矢のエンタメデュエルの特等席に座るにふさわしいデュエリストやと。
観客席から逃げたり木蹴り倒して環境破壊するのはあんたらの自由や、好きにせい。
ただし、それでうちがあんたらを認めることは絶対にありえへんで?」
(オーナーは蛇尾達を邪険に扱ったわけではない、ただ彼らをテストしただけである)
(しかし勝負の世界の厳しさをよく理解している世界チャンピオンゆえ採点はかなり厳しく)
(例え総帥の仲間だろうとモンスターファミリーの身内だろうと決して情に流されたりすることはない)
(そしてオーナーは遊矢のエンタメの特等席に座りたければそれにふさわしいデュエリストになってみせろと諭すのであった) オーナー「シンシア、これからも蛇尾達とのデュエルに遠慮はいらへんで。
全力全開の相手に勝ってこそ真の勝利…それを得てこそ特等席に座る権利が手に入る…そういうもんやろ?」
シンシア「もちろんそのつもりだよ。こいつらだけじゃない、相手が誰でもね。そしていつかまた遊矢君とデュエルするよ」
オーナー「最後にあんたらにええもんやるで。(蛇尾に>283-291の遊矢VSシンシアのデュエルの記録を渡すオーナー)
見る見いひんはあんたらの自由やけど、それ見れば多分分かると思うで。
さっきあんたが言うた「何で特等席にいるのが自分やのうてシンシアなのか」その答えがな」
(総力戦のラストを飾り、ペンデュラム・融合・シンクロ・エクシーズの4つがぶつかり合った激戦)
(蛇尾とつばさがオーナーからもらった記録を見るかどうかはわからないが)
(もし見ていたら2人の実力の高さを思い知らされるであろう) シンシア「ねえ、あんた達が総力戦で戦ったあの2人のこと覚えてる?(>224-226)
あんた(つばさ)、シェリス村であの2人を散々こき使ってたよね?そんな人達にボロ負けするのってどんな気分だった?
私だったら多分耐えられない…恥ずかしくて遊矢君にリベンジだなんてとても言えないよ」
シンシア「これも遊矢君のエンタメデュエルのお手柄だね」
遊矢「ちょっと待って、シェリスの洗脳を解いたのは十代さんと遊星さんじゃ…」
シンシア「そうだけど、そのきっかけを作ったのは遊矢君だよ。
いいこと教えてあげる、私達がデュエルを始めたいと思ったのは遊矢君のエンタメを見たからなんだよ。
あんた(蛇尾)言ってたよね?男の性欲に干渉するマインドコントロールは簡単には解けない…破る方法はほとんどないとされる完全犯罪だって。(前384)
その通り、あそこでいきなりシェリスの下僕を辞めてデュエリストになりたいなんて思うわけないじゃん。
皆遊矢君のエンタメを見て前から思ってたんだよ、デュエルやりたいって。でも皆諦めてたんだよ。
だってあのシェリスが許してくれるわけないもん、一生あいつにこき使われながら生きてくしかないんだって。
そんな時に現れたのが十代と遊星だったってこと」
(シンシアの口から語られたシェリスの世界征服崩壊の全貌)
(それは遊矢がシェリス村で行ったエンタメデュエルはかつてシェリスが洗脳した下僕達の目にも入っており)
(女兵士達と同様、彼らもそれでデュエルをやりたいと思っていたとのこと)
(しかし女兵士達と違い彼らはシェリスに支配されてたため、デュエルを始めたいと言って始められるような立場ではない)
(それで諦めていたが、自分の考えを否定されても屈することなく自分達を支配する独裁者に立ち向かっていく十代と遊星の姿を見て)
(彼らはシェリスの下僕を辞め、デュエリストになる決意をした…そうしてシェリスの野望は崩壊したのである) オーナー「つまりシェリスの野望が崩壊した原因も遊矢のエンタメだったっちゅうことか?」
シンシア「そうだよ。シェリス、遊矢君のエンタメを見に行くことは許してくれたからね。
まさかそれであんなことになるなんて思っても見なかっただろうけど」
オーナー「なるほど…そしてそれがジョーカーの野望崩壊にも繋がったっちゅうことやな」
オーナー「うちもギタンから聞いたで、笑顔のエナジーのこと。
あんたがシェリス村を笑顔のエナジーで満たし、ダークデュエルディスクの力を打ち消した張本人やってな。
それであいつあの時あんなに焦ってたんやな…」
(オーナーがジョーカーに最後に会ったのはジョーカーが幹部達にダークデュエルディスクを渡した時期の模様)
オーナー「ペンデュラムメタにペンデュラムで戦って勝ったのも見事やけど、ただ負けただけならああはならへん。
奴のことやからペンデュラム召喚の考えを改めるとか言って一旦退き、逆襲の機会を伺うはずや。
せやけどそんな悠長なことも言ってられんほど奴は追いつめられてたっちゅうことやな」 オーナー「蛇尾にツバサ、あんたらにもう一回だけチャンスをやるで。
今からうちとまたデュエルして勝ったら遊矢とのデュエルを許可したるわ。
ただし負けたら大人しく引き下がる…ええな?
そして遊矢、あんたにはその後うちとのデュエルに付き合うてもらうで」
遊矢「つまりこのデュエルで勝ったほうが俺とデュエルするってこと?」 オーナー「せや」
オーナー「実はうち、デッキ2つ持ってるんよ。(2つのデッキを取り出し)
これがいつものBFデッキ…そしてこれが昨日完成したもう1つのデッキや。今度はこのもう1つのデッキで相手したるわ。
さあ、デュエルや!!」
(こうして再びオーナーVS蛇尾&つばさのトライアングルデュエルが始まる) (オーナーVS蛇尾&つばさのトライアングルデュエル、オーナーの先攻1ターン目)
オーナー「うちは永続魔法『帝王の開岩』発動!そして手札から『天帝従騎イデア』召喚!
『天帝従騎イデア』の効果でデッキから『冥帝従騎エイドス』を特殊召喚!
エイドスが召喚・特殊召喚された時、うちは通常召喚に加えて1度だけアドバンス召喚ができるで!
うちは『天帝従騎イデア』をリリース!出番やで、『炎帝テスタロス』!!」
(炎帝テスタロスの効果でつばさの手札から禁じられた聖杯が墓地に送られ、帝王の開岩の効果でオーナーは爆炎帝テスタロスを手札に加える)
(ちなみに今出現したテスタロスはこの館で雇われてる者だが、デュエル中はソリッドビジョンになるので対戦相手にリアルダメージが発生したりすることはない)
遊矢「そのデッキ…まさか…!」 オーナー「せや、ジョーカーが使ってたデッキやで」
オーナー「まぁブラック・センチネルゆうカードは入ってへんけどな。
言うとくけど、エクストラデッキ使わんから大丈夫思おたら大間違いやで?
うちはシンクロやペンデュラムを仕留めたくらいで満足するようなタマやない、何もかも全て完膚なきまでに叩き潰したるわ!!」
(オーナーのもう1つのデッキ…それはかつてジョーカーが使っていたデッキ)
(ブラック・センチネル等の闇のカードは>439でジョーカー本人とダークデュエルディスク親機もろとも跡形もなく消え去ったが)
(普通のカードは残っており、それはアリオルムナスによって回収され、オーナーが預かっていたようだ)
(しかし今のこのデッキはもうシンクロやペンデュラムのメタではなく、オーナーによってありとあらゆる戦術に対応できるよう大幅に改造されている)
(それ故かジョーカーが使っていた頃とは桁違いに強くなっており、エクストラデッキを使わない者にとっても充分脅威である) (蛇尾のメインフェイズ開始時)
オーナー「永続罠『連撃の帝王』発動!これは相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにアドバンス召喚が行えるカードや。
『炎帝テスタロス』をリリース!『爆炎帝テスタロス』をアドバンス召喚!!
テスタロスのモンスター効果発動!さあ、手札を見せてもらうで!」
テスタロス「ご主人、これこいつの切り札ですぜ」 オーナー「そうか、ならそれを捨ててもらおか!」
(蛇尾の手札から邪龍アナンタが墓地に送られ、蛇尾は合計2600のダメージを受ける)
(もちろん手札を見られてるため、このターンで蛇尾がセットしたカードはオーナーにはお見通しである)
(つばさのモンスター召喚、あるいはセット時)
オーナー「『連撃の帝王』の効果で『冥帝従騎エイドス』をリリース!『風帝ライザー』をアドバンス召喚や!
ライザーの効果発動!あんたのモンスターにはデッキに戻ってもらうで!
そして『帝王の開岩』の効果でうちはデッキから『氷帝メビウス』を手札に加えるわ!」 (オーナーの2ターン目)
オーナー「行くで!うちは墓地の『冥帝従騎エイドス』を除外して墓地から『天帝従騎イデア』を特殊召喚!
さらにイデアの効果でデッキから2体目のエイドスを特殊召喚!
『天帝従騎イデア』をリリース!出番やで、『氷帝メビウス』!!
メビウスがアドバンス召喚に成功した時、フィールドの魔法・罠カードを2枚破壊する!
まだやで!うちはエイドスの効果でもう一回アドバンス召喚ができるんやからな!
『冥帝従騎エイドス』をリリースして、『帝王の開岩』で手札に加えた『邪帝ガイウス』をアドバンス召喚や!
ガイウスの効果で蛇尾のリバースカード1枚を除外する!それ、『次元幽閉』やろ?」
(蛇尾とつばさのカードは蛇尾の裏守備モンスター1体を残して除去された、もちろんその裏守備モンスターの正体はオーナーにばれている)
オーナー「今回はあんたから散ってもらうで!ライザー!!ガイウス!!つばさにダイレクトアタックや!!」
(つばさは合計4800のダメージを受けて敗北した)
オーナー「次は『氷帝メビウス』で蛇尾の裏守備モンスターに攻撃!それ、『レプティレス・ガードナー』やろ?
フィニッシュや、『爆炎帝テスタロス』でダイレクトアタック!!」
(蛇尾は爆炎帝テスタロスの直接攻撃を受けて敗北した) (蛇尾とつばさを倒した後、遊矢と対峙するオーナー)
オーナー「遊矢、何でうちがこのデッキを作り直したか分かるか? それはな、あんたと戦うためや。
あっ、ジョーカーの敵討ちとかそういうわけやないで?うちはペンデュラムに恨みなんかあらへん。
あれはあいつが勝手にあんたらに喧嘩売って勝手に滅びた…それだけの話や。
ただ、この前のシンシアとのデュエルを見てうちも確かめてみたくなったんよ。あんたのエンタメを…蛇尾が言う特等席でな。
まぁいつものBFデッキでもよかったんやけど、あんたとのデュエルにはこのデッキがふさわしい…そう思ったんや」
(ジョーカーの闇の力を打ち消し、女兵士やシェリスの元下僕達と言った多くの人々をデュエルに目覚めさせた遊矢)
(オーナーはそういった現状を見て遊矢に興味を持ち、敢えて因縁の敵であるジョーカーのデッキを持ち)
(遊矢のエンタメデュエルがどれほどのものか確かめようとしているのである)
オーナー「遊矢、あんたはこのうちも笑顔にしようっちゅうんか?」
遊矢「もちろん、そうなってもらえるように全力を尽くすよ」
オーナー「そうか…せやけどうちを笑顔にするのは生半可なことやないで?うちが笑うのは相手をこの手で仕留めた時やからな!!」
(こうして遊矢とオーナーのデュエルが始まる…使い手が違うとはいえ因縁の対決である) >335
今日こそ勝つよ!愛しの彼との結婚がかかってるんだから!!
私が先攻!「ハーピィ・チャネラー」を召喚!
「ハーピィ・チャネラー」のモンスター効果発動!
手札の「ハーピィズペット竜」を捨てて、「ハーピィ・レディ3」を守備表示で特殊召喚!
カードをセットして、ターンエンドだよ。
伏せ除去効果か、罠発動!「ゴッドバードアタック」!
「ハーピィ・レディ3」を生贄に、ペンデュラムスケールのカードを両方とも破壊!ふ…不発ぅ…?
ペンデュラム召喚を使っての後攻ワンキル…いかにも君らしいね…。
って言うか、この子の強さマジあり得なくない!?何時ものことだけど!きゃああああああ!!
>340
そりゃ…私だってちょっとは恥ずかしかったよ。
でも散々こき使ったって、その言い方はちょっと間違ってない?
私はシェリスとは違う!難しい仕事や辛そうな仕事は全部つばさが引き受けてたもん!
その上で簡単な仕事をちょっと手伝ってもらってただけ!
あの子と違ってちゃんと労わってたもん!休憩だってあげたし、失敗したって叱らなかった。
シェリスの命令とは別に、この機会に動物と触れ合う仕事の楽しさを知ってもらおうと思ったんだよ!
ホントは辛いとか、ホントはデュエルしたいとか、表情まで完全に支配されちゃって全っ然わかんないし
それに…操られてたとは言え、私に向かって命令してくれって言ったのあの人達の方だもん。
それなのにシェリスや蛇尾君と同罪扱いなんて…ぶっちゃけ、さすがにちょっと心外だよ?
だいたい、逆らったら私がシェリスに洗脳されちゃうじゃん!…他にどうすれば良かったの?
蛇尾君も蛇尾君でさ、ちょっとでも反論したら怒鳴りつけて来るし。
ホントは観客席でもいいから、私も遊矢君のエンタメで笑顔になってみたかった。
でもね、蛇尾君は言ったの。遊矢君に勝ったら、私と婚約してくれるって。
夢の為、自分が望む本当の幸せの為に目の前のチャンスを蹴る。
そんな生き方を、誰に否定する権利があるの?
蛇尾「……『デートしてやる』『婚約してやる』そう約束すればどこまでも付いて来てくれるし、やる気になってくれる。
オレ達はそうやって接して来たんだ。ガキの頃から、ずっとな…。」 >338
誰もが座れる訳じゃねぇ…か…。目から鱗だぜ。
要はオレ達には、榊遊矢とデュエルする資格がねぇってことか。
でも、その言い方なら納得できるぜ。
あぁ、理由は言わなくて結構ですぜ。およそ見当ついてるんで。
…自分でわかっててもひとに言われるとショックだしな。
>339
あざーす。
でもいったいどんなデュエルが残ってんだ?気になるな…。
鷹野、後で一緒に見ようぜ。
>341
そう言えば、榊遊矢のエンタメデュエル観に来てた主な観客は
当時シェリスの下僕やってたあいつらだったな。
シェリス村付近は野生のモンスターが出ることもあって
通行人の少ない地域だったからな。兵士の姉さん達もよく来てたが。
>342
確かに、帝コントロールってのは元々若干ガチに近い構成のデッキだからな。
しかもプレイヤーがオーナーとなれば、油断はできねぇだろうよ。 >343
つばさ「まさかあれ、血の池温泉を管理してるテスタロス!?超ありえなーい!」
情報ではカードが変化してモンスターになったってあるが…
実際はカードから精霊が飛び出して現世に居ついてたって訳か。
つばさ「うっ!『禁じられた聖杯』が墓地へ逝っちゃったかぁ…。」
>344
な、何ィーっ!?
「連撃の帝王」とのコンボで「炎帝テスタロス」を進化させて来るたァ強力なコンボじゃねぇか!!ぐばぁ!!
つばさ「あん、ダーリンの切り札が…。」
くっ、モンスターをセット!カードを2枚セットしてターンエンドだ!!
つばさ「私は『ハーピィ・クィーン』を召喚!
ヤ、ヤバっ!『風帝ライザー』だ!あわわ、デッキに戻っちゃった。マジ強力だよね、私も使ってるから知ってる…。
カードを2枚セットして、ターンエンドだよ。」
>345
さ、察しの通りです…。チクショォォォォォォォ!!
つばさ「ピヨピヨ…全然かなわにゃい…。」
(これに懲りて蛇尾は遊矢への執着を完全に捨て去り)
(この後八つ当たりに環境破壊することもなかったと言う)
>346
…シャッ!(不貞腐れた態度をとりつつも、おもむろに歩いて観客席へ向かう)
使い手は違うが因縁の対決…さすがにこれを観ねぇ手はねぇな。
鷹野、てめぇはどうする?
この観客席でアリーさんの言う「いいもの」観てくか?
それとも双眼鏡持って、外で空飛ぶお友達と遊びに行くか?もう命令はしねぇ、自分で決めろ。
つばさ「…そんなの決まってんじゃん!私の特等席はここにあるもん。」(走って蛇尾の隣りに座り、蛇尾の体に頬ずりして甘える)
……このぶりっ子が。今日は気に入らねぇことばっかりでついてねぇぜ。 シンシア「はいはい、分かった分かった」
(シンシアから見れば、どんな理由であろうとシェリスや蛇尾に加担した時点でつばさも同罪であり)
(>347のつばさの言い分もただの言い訳にしか聞こえなかったためあっけなく聞き流された)
オーナー「そういうことはこの子に勝ってから言うんやな。負けたあんたがシンシアに反論する権利なんてあるわけないやろ。
自分の意見を押し通せるのは、勝者だけやで」
オーナー「まぁ、負けたのはあんたらだけやないけどな。
皆負けたんよ…シェリスもジョーカーも…チームポイズンブロッサムもモンスターファミリーも…そしてうちもな。
それはこの子らがうちらが総力を結集してかかっても止められんくらいの大物やったっちゅうこっちゃ。
ジョーカーもえらい連中に喧嘩売ったもんやな」
(シェリスはデュエルはしていないが、遊星達の活躍で自身の能力で洗脳した下僕達を失い)
(世界征服の野望が打ち砕かれる羽目になったため彼女も遊星達に敗北したのだとオーナーは思っている) (>350の続き)
シンシア「あっそうだ、どうしても納得できないなら本人達に聞いてみる?」
(ワープジュエルを取り出し、ネオ童実野シティにワープするシンシア、そして数秒後、セキュリティ2人を連れて戻って来る)
セキュリティA・B「デュエルだ!!」 シンシア「おっ、ホントにワープできた」
遊矢「!?」 オーナー「これ、さっきアリーはんからもらったんやけど、ワープジュエルいうんやって。
これがあれば自分達の世界から瞬時にこの館に来れるみたいやな。ほれ、あんたの分」
(遊矢にペンデュラム次元用のワープジュエルを渡すオーナー)
(もちろんつばさの動物と触れ合う仕事の楽しさを知ってほしかっただけなどと言う言い分は一切聞く耳は持たず)
(セキュリティ2人は問答無用でデュエルを仕掛けてくる)
(セキュリティAの先攻1ターン目)
セキュリティA「俺のターン!俺は手札の『スカル・コンダクター』を墓地に送り、手札から『バーニング・スカルヘッド』を2体特殊召喚!
『バーニング・スカルヘッド』2体の効果により、2000ポイントのダメージを受けてもらう!
さらに2体の『バーニング・スカルヘッド』をリリースし、『スカル・フレイム』をアドバンス召喚!カードを1枚セットしてターンエンドだ」
(つばさのターン)セキュリティA「罠カード発動!『火霊術−「紅」』!!『スカル・フレイム』をリリースし、その攻撃力分のダメージを貴様に与える!!」
(つばさは合計4600のダメージを受け、ただカードをドローしただけでデュエルに敗北した)
シンシア「どうやらこれがこの人達の答えみたいだね」 >>351
あぁ、その二人がシェリスが畜舎に派遣したって言うお巡り?
何か全然会話する気ねぇな。(コミュ障に見えんのオレ様だけか?)
あ、言っとくけど、オレはこのデュエル…パスな。
どうせまた後攻ワンキルする気なんだろ?畜舎の件はオレ様関係ねぇし。
西連寺か兵士の姉さんかあの白いイタチ(リッパー)辺りでも呼べよ。じゃあな!(脱兎の如く逃げ出す)
つばさ「あぁっ!待って!置いてかないで蛇尾くーん!!」
たーかのー!エンタメデュエル始まったら(携帯で)呼べよ!オレの隣り座っていいからなー!! つばさ「あぁっ!待って!置いてかないで蛇尾くーん!!」
蛇尾「たーかのー!エンタメデュエル始まったら(携帯で)呼べよ!オレの隣り座っていいからなー!!」
(そう言って蛇尾には逃げられてしまうが、もちろん畜舎の件には関係ないので見逃した)
(しかしつばさを逃がす気は一切なく、セキュリティ達はD・ホイールに乗って追いつばさを挟み撃ちにする)
セキュリティA「おっと、誰が逃げていいと言った?」
つばさ「助けて!ハゲワシさん!!」 ハゲワシ「グェェェェェェ!!」 セキュリティA「甘い!!」
(追いつめられた焦りでつばさがつい自分の能力でハゲワシを呼び、彼らを追い払おうとしてもおかしくはないだろう)
(しかし、セキュリティ達はD・ホイールを乗りこなしてハゲワシの攻撃をかわし、全く当たることはなかった)
セキュリティA・B「ネオ童実野シティのセキュリティを舐めるなぁ!!!」 ハゲワシ「ギェェェェェェェェェェ!!!」
(そして最後は2人で一斉に突撃し、ハゲワシは撃退され、逃げ出していった)
セキュリティB「さあ、奴をデュエルを拘束せよ!!」 セキュリティA「了解!」
(こうしてセキュリティAとつばさのデュエルが始まり、結果は>351) つばさ「あぁっ!待って!置いてかないで蛇尾くーん!!」
蛇尾「たーかのー!エンタメデュエル始まったら(携帯で)呼べよ!オレの隣り座っていいからなー!!」
女兵士達「ちょっと待った!!」(セキュリティ達から逃げようとした蛇尾だが、女兵士達に足止めされてしまう)
女兵士1号「じゃあさ、あたしとデュエルしない?今丁度デュエルしたかったんだよね。あたしとならいいでしょ?」
(もちろん断ったところで引き下がってくれるような空気ではない…女兵士達もすっかりデュエル脳に染まっているようだ)
(結局蛇尾は逃げ切ることはできず、女兵士1号とデュエルすることになってしまう)
女兵士1号「永続罠『ダイナミスト・ハウリング』発動!デッキからダイナミストを2枚までペンデュラムゾーンに置くことができる。
あたしはスケール3の『ダイナミスト・プテラン』とスケール6の『ダイナミスト・プレシオス』でペンデュラムスケールをセッティング!
さらに『ダイナミスト・ハウリング』のもう1つの効果発動!『ダイナミスト・アンキロス』をリリースしてあんたの『ライオ・アリゲーター』を手札に戻す!
行くよ!太古の地球を支配した者達よ!鋼鉄の鎧を身にまとい現れよ!ペンデュラム召喚!!
手札からレベル5『ダイナミスト・スピノス』!!エクストラデッキからレベル4『ダイナミスト・アンキロス』!!
バトル!『ダイナミスト・アンキロス』と『ダイナミスト・スピノス』でダイレクトアタック!!」
(蛇尾が何かのカードを発動してもペンデュラムゾーンのダイナミストを身代わりに無効にすることができるため防ぐことができず)
(蛇尾はダイナミスト・アンキロスとダイナミスト・スピノスの直接攻撃を受けて敗北した)
(その後、遊矢とオーナーのデュエルはすぐに始まったためつばさが携帯で知らせる必要もなかったという) 女兵士1号「女の子を見捨てて自分だけ逃げようなんて、あんまり感心しないわねぇ」
(もちろん今現れたセキュリティ2人がかつてシェリスに洗脳された被害者だということや)
(つばさも彼らに命令していたことは女兵士達も知っており、つばさに同情はしていない)
(今のはただデュエルがしたかっただけの口実である)
(余談だが、相手の言い分など全く聞き入れず問答無用でデュエルを仕掛けてくる…これも遊戯王世界ではよくあることであり)
(デュエリストに何かを伝えたくばデュエルで語れ…ということである) (遊矢VSオーナーのデュエル終盤、遊矢の場にはオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンとクリアウィング・シンクロ・ドラゴンがいる)
オーナー「うちは墓地の『冥帝従騎エイドス』を除外して墓地から『天帝従騎イデア』を特殊召喚!
さらにイデアの効果でデッキからエイドスを特殊召喚! 『天帝従騎イデア』をリリースし、『氷帝メビウス』をアドバンス召喚!!
メビウスの効果発動!あんたのペンデュラムゾーンのカード2枚を破壊するで!」
遊矢「『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』の効果発動!」
オーナー「おっと、その手はもう食わへん!墓地から『ブレイクスルー・スキル』を除外して『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』の効果を無効にするで!
そしてイデアが墓地に送られた時、除外されている帝王と名のつく魔法・罠カード1枚を手札に加える。
うちは『汎神の帝王』を手札に加える。手札の『始源の帝王』を墓地に送って『汎神の帝王』発動!カードを2枚ドロー!
さらに墓地の『汎神の帝王』を除外して効果発動!デッキから帝王と名のつく魔法・罠カード3枚のどれか1枚がうちの手札に加わるで!」
(オーナーの手札に真帝王領域が加わる)
オーナー「フィールド魔法『真帝王領域』発動!知っての通り、これはジョーカーがシンクロメタに使ったカードやけど、このカードの力はそれだけやない!
『真帝王領域』の効果発動!手札の攻撃力2800、守備力1000のモンスター1体のレベルを2つ下げる!
そして『冥帝従騎エイドス』の効果でうちはこのターンもう1回アドバンス召喚ができる!
さあ、このフィールドの主のお出ましや!『冥帝従騎エイドス』をリリース!出番やで、『冥帝エレボス』!!」 オーナー「エレボスがアドバンス召喚された時、手札・デッキから帝王と名のつくカード2枚を墓地に送って相手のカード1枚をデッキに戻す!
うちが戻すのは『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』や!!」 遊矢「くっ!!」
オーナー「さあ、あんたのエースモンスターにも退場してもらうで!『氷帝メビウス』で『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』に攻撃!!
『真帝王領域』の効果でメビウスの攻撃力は800ポイントアップ!アイス・ランス!!
これでしまいや、遊矢!!『冥帝エレボス』でダイレクトアタック!ハーデスバームストライク!!」
遊矢「『EMユニ』の効果発動!墓地のこのカードと『EMディスカバー・ヒッポ』を除外して戦闘ダメージを1度だけ0にする!」
オーナー「決められんかったか、せやけどこれであんたのフィールドはがら空き、手札も0…
ペンデュラム派のあんたにはかなりきつい状況とちゃう?うちはカードを1枚セットしてターンエンドや」 遊矢「レディースアーンドジェントルメン!!
ご覧の通り、現在私にはフィールドにも手札にも1枚もカードがありません。
次のドローがこのステージの全てをかけたディスティニードローとなります!
見事引き込めましたらご喝采! ドロー!!!」
遊矢「魔法カード『金満な壺』発動!3体のペンデュラムモンスターをデッキに戻し、カードを2枚ドロー!
ただしその制約として私はこのターン、ペンデュラム以外の特殊召喚ができなくなります!」
オーナー「最後までペンデュラム召喚で向かってくるっちゅうことやな」
遊矢「魔法カード『ペンデュラム・パラドックス』発動!エクストラデッキからスケール2の『賤竜の魔術師』と『EMペンデュラム・マジシャン』を手札に加えます!
そしてスケール2の『賤竜の魔術師』とスケール8の『時読みの魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング!
これでレベル3から7のモンスターが同時に召喚可能!
さらに『賤竜の魔術師』のペンデュラム効果により、エクストラデッキから『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』が私の手札に戻ってきます!
揺れろ!魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!!来い、俺のモンスター達!!
レベル4『EMペンデュラム・マジシャン』!!雄々しくも美しく輝く二色の眼!レベル7『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!」 オーナー「そうか、ペンデュラムは手札からでもできるんやったな」
遊矢「『EMペンデュラム・マジシャン』の効果発動!このカードとペンデュラムゾーンの『賤竜の魔術師』を破壊して
デッキから『EMヒックリカエル』と『EMファイア・マフライオ』を手札に加えます!
そして空いたペンデュラムゾーンに『EMヒックリカエル』をセッティングし、『EMファイア・マフライオ』を通常召喚!
『EMヒックリカエル』のペンデュラム効果発動!『冥帝エレボス』の攻撃力・守備力をターン終了時まで入れかえる!」
オーナー「しもた、エレボスの守備力は1000…!!」
遊矢「バトルだ!『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で『氷帝メビウス』に攻撃!!」
オーナー「そう簡単に花は持たせへん!罠カード発動!『聖なるバリア ミラーフォース』!!」
遊矢「時空を見定める『時読みの魔術師』よ!その精緻なる力で我を守護せよ!
『時読みの魔術師』のペンデュラム効果により、ペンデュラムモンスターが戦闘を行う場合、
相手はダメージステップ終了時まで罠カードを発動できない!インバース・ギアウィス!!」 オーナー「くっ!!」(氷帝メビウスが破壊される)
遊矢「まだ終わりではありませんよ? お楽しみは、これからだ!!」 オーナー「!?」
遊矢「ペンデュラムモンスターが相手モンスターを破壊したことにより、『EMファイア・マフライオ』の効果発動!
『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで200ポイントアップし、もう1度攻撃できます!」
オーナー「何やて!?」 遊矢「これがショーのフィナーレ!『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で『冥帝エレボス』を攻撃!螺旋のストライクバースト!!
『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』が相手モンスターとバトルする時、相手プレイヤーに与える戦闘ダメージは2倍になる!リアクション・フォース!!」
オーナー「フッ…完敗やな…」(LP0) オーナー「遊矢」(デュエルディスクからデッキを外し、遊矢に差し出す)
遊矢「これは…?」 オーナー「言ったやろ?うちがこのデッキを作り直したのはあんたのエンタメを確かめるためやって。
それが済んだ今、もううちがこれを使う理由はあらへん。これはあんたのもんや、煮るなり焼くなり好きにせい」
遊矢「じゃあ、オーナーが持っててよ。 またいつか俺とデュエルするんでしょ?だったらそれがないと困るんじゃない?」
オーナー「ええんか?」 遊矢「うん、きっと遊星さんも同じことを言うと思う」 オーナー「わかった」
オーナー「あんたのエンタメ、楽しかったで」
(そう言って遊矢に握手を求めるオーナー、それに応じる遊矢)
(こうして遊矢とオーナーのエンタメデュエルは幕を閉じた) >315
アナタがユーリ…シェリス島で蛇尾とハルナを倒したそうね
まぁ…その件について恨んでるわけじゃないけど…無事だったことだし
ソウルアイズを使ったことがバレていたのね
ユーヤ君がダークリベリオンをエクシーズ召喚した時
あたしと一緒にいた知り合いのヒヤマが「何で坊主がユートのカード使ってんの?」って言って…
無気力と無関心の塊のヒヤマが、他人のことに関心や興味を抱くのは珍しいから、それで気になっただけよ
>316-317
それは構わないけれど…ちょっといい?
ザーザース・ザーザース・ナーサタナー・ザーザース…!
デュエルリングも、魔術を使って即席で用意したわ。いかが?
(魔法陣を生成して、対戦相手ごと人気のない森林へワープした)
(即席で用意したと言っているデュエルリングは弱い攻撃を防げる結界である)
(結界のお陰でユーリ達はノラモンに襲われずに済むが)
(森のモンスターが観客になり「やっちまえ」と煽っているような仕草をして)
(古代ローマのコロシアムのような雰囲気になっている)
相手のモンスターを素材に、モンスター合体を行った…!?
これじゃ自慢の「チョコ・マジシャン・ガール」も手も足も出ないわね…。
初めて見るけど、強力なテーマだわ。
攻撃力を大幅に上げた上で効果までコピーするなんて…強力無比なメタ効果ね…!
ふ、防ぎ…きれない!?きゃー!! (遊矢とオーナーのデュエル終了後、再び蛇尾とつばさの前に現れたセキュリティ2人)
(しかし、今は>351、>353の時のような怒りに満ちた表情ではなく、爽やかな表情をしている)
(どうやら遊矢のエンタメデュエルを見て帰る前にもう1度デュエルがしたくなったようだ)
セキュリティA「なあ、良かったらもう1度デュエルしないか?今度はタッグデュエルで。
ほら、シェリス村で言ってただろ?いつか蛇尾君と夫婦になって一緒にデュエルするのが夢だって。
つまり彼と一緒に戦うタッグデュエルこそが君の力が最大限に発揮できる舞台ということだ」
セキュリティB「さあ、蛇尾と共に戦う君のエンタメを見せてくれ!」
(ほぼ間違いなくつばさがやる気満々になりそうな言い回しでデュエルに誘うセキュリティ達)
(これでは例え蛇尾が乗り気でなかったとしても自然とタッグデュエルの流れになってしまうであろう)
(セキュリティ2人と蛇尾&つばさのタッグデュエル、今回はセキュリティA→つばさ→セキュリティB→蛇尾の順に進み、今は蛇尾のエンドフェイズ)
セキュリティB「速攻魔法『ツインツイスター』発動!手札の『セイバーザウルス』を捨て、フィールドの魔法・罠カード2枚を破壊する!」
(蛇尾の魔法・罠ゾーンががら空きになり、セキュリティAにターンが移る) セキュリティA「魔法カード『精神操作』発動!『レプティレス・スキュラ』のコントロールを得る!さらにチューナーモンスター『トラパート』召喚!
レベル4の『レプティレス・スキュラ』にレベル2の『トラパート』をチューニング!荒ぶる獣の牙もて捕獲せよ!シンクロ召喚!!来い、『ゴヨウ・プレデター』!!
バトル!『サーチ・ストライカー』と『ゴヨウ・プレデター』で蛇尾牙千代にダイレクトアタック!!」
(つばさに何かのカードを発動される)
セキュリティA「カウンター罠『神の宣告』発動!ライフを半分払い、魔法・罠の発動を無効にし破壊する!」
(つばさが発動したカードは無効となり、蛇尾は合計4000のダメージを受けて敗北した)
(つばさがハーピィズペット仔竜で攻撃しようとした時)
セキュリティA「おっと、そうはさせない!罠カード発動!『威嚇する咆哮』!このターン相手は攻撃宣言できない!
悪いな、彼の仇を討ちたいのは分かるが、だからといって負けてやるほど今の俺達は甘くないぜ!」
(つばさのターンは終了し、セキュリティBにターンが移る) (セキュリティBの2ターン目)
セキュリティB「俺は手札から『幻創のミセラサウルス』を捨てて効果発動!このターン、恐竜族モンスターは相手が発動した効果を受けない!
フィールド魔法『ロストワールド』発動!そして墓地の『幻創のミセラサウルス』と『セイバー・ザウルス』を除外して、『究極伝導恐獣』を特殊召喚!
『ロストワールド』の効果発動!恐竜族モンスターが召喚・特殊召喚された時、相手の場にジュラエッグトークン1体を守備表示で特殊召喚する!
さらに『究極伝導恐獣』の効果発動!『魂喰いオヴィラプター』を破壊して相手フィールドのモンスター全てを裏側守備表示に変更する!
バトル!『究極伝導恐獣』で裏守備表示となった『ハーピィズペット仔竜』を攻撃!
『究極伝導恐獣』が守備表示モンスターを攻撃した時、相手に1000ポイントのダメージを与え、そのモンスターを墓地に送る!」
(つばさは1000ポイントのダメージを受け、ハーピィズペット仔竜は墓地に送られる)
セキュリティB「そして『究極伝導恐獣』は相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる!!行け、『究極伝導恐獣』!!」
(ハーピィ・クィーン、ハーピィ・レディ1、ジュラエッグトークンが倒され、つばさは究極伝導恐獣の効果ダメージを受けて敗北した) >340-346
(柱の影に隠れてみんなのシンシア達の会話を立ち聞きしてたシェリスだが)
何か、3人して私の話してるわね…。
話題からしてここで私が出てきたら話がややこしくなりそう。
今、ちょうど無料時間だし、この人達に見つかる前にこの場から消えてひとっ風呂浴びて来ましょ。(こっそり大浴場へ消えるシェリス)
>356
あぁ、いいお湯だった…。…あら?
エンタメデュエルやってるじゃない!
ちょっと!どうして呼んでくれなかったのよ!!それで、今どっちが優勢なの?
(ゆっくり浸かっていたので来るのが遅れたが終盤になってから)
(シェリスも文句のようなことを言いながら観客席へ腰かける)
>357
あれ、噂の帝コントロールってやつ?さすがオーナー、強力なデッキ持ってるわね。
うわ、強烈…シンクロモンスターにバウンス効果は辛いわね。
モンスターも全滅したし、今は遊矢君が不利ね。遊矢君は勝てるの? >358
金満な壺!?あんなカードは見たことないわ!
強欲な壺なら知ってるけど…あれを調整してリメイクした感じ?
なるほど、「真帝王領域」のロックをすり抜ける為にオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを手札に戻して
ペンデュラム召喚したんだ。相変わらず頭のキレる子ね。
>359
攻守の数値を入れ替えたり罠カード発動を封じたり、さすがガチテーマね。
強力カードが目白押しね。
そのマフライオって、そんな強烈な効果があるの!?
すごいじゃない!あの絶体絶命の状況から逆転するなんて!!
>362-363
…ごめんなさい、私が観戦したいのはエンタメデュエルだけなの。
お腹が減ってるから、晩御飯にしなきゃ。さよなら!
(ダッシュで食堂へ走り去るシェリス)
(どうも「シンシアは凶暴で怒りっぽいらしい」と言う噂を聞き、シェリスはそれを真に受けてシンシアを避けているようだ)
(ちなみに噂を流したのは蛇尾やらギタンやらではなく、彼ら以外の意地悪な宿泊客が遊び半分で広めたようだ)
(どうも犯人もデュエリストらしいが…?) (>362でデュエルが始まる前)
蛇尾「あ、オレはこのデュエル…パスな。じゃあな!」
シェリス「ごめんなさい、私が観戦したいのはエンタメデュエルだけなの。お腹が減ってるから、晩御飯にしなきゃ。さよなら!」
シンシア「魔法カード発動!『悪夢の鉄檻』!!」
(リアルソリッドビジョンで悪夢の鉄檻を実体化させ、セキュリティAとB、蛇尾、つばさ、シェリスの5人を閉じ込めるシンシア)
(その檻はタッグデュエルの勝敗がつくまで決して消え去ることはない)
(デュエルを終えた遊矢とオーナーが駆けつけてくる)
シンシア「駄目じゃん、パートナーが逃げたらタッグデュエルができないでしょ?」
遊矢「それはわかったけど、何でシェリスまで…?」 シンシア「ああ、あれはたまたま近くにいただけだよ」 オーナー「自業自得やな」
(シンシアはシェリスを捕らえる気はなかったが、蛇尾とシェリスが逃げようとしたのが皮肉にも同タイミングかつ逃走先も同じだったため)
(蛇尾の巻き添えをくらう形でシェリスも一緒に閉じ込められてしまった)
セキュリティA「では、デュエルの時間だ!」
(こうしてデュエルが始まり、蛇尾は>363、つばさは>364で倒された) >350-351
ホントに連れて来ることないじゃん!え…えーっと、こんばんは…。
わ、私はシェリスの命令とは関係なく…動物と触れ合う仕事の楽しさを知ってほしかっただけ…だよ?
蛇尾「鷹野ぉ、お前こいつらに何命令したんだよ?ホントに簡単な仕事しかやらせてねぇのか?
それにしちゃ殺気だってんな。オレもこいつらが下僕辞めてから畜舎の仕事に就いたが、思った以上に鳥臭かったしな。」
で、でも…あの子に逆らったら私だって洗脳されちゃうんだよ!?他にどうすれば良かったの!
蛇尾「オレが言うのもなんだが洗脳されてでも暴力振るわれても
シェリスに立ち向かってればこんなことにはならなかったろうよ。あ、言っとくけど、オレはこのデュエル、パスな。」
>353
こ、こうなったら逃げるが勝ちだし!
きゃああ!追いつかれたぁー!!
あわわわ!マジヤバいって!助けて!ハゲワシさん!!
そんな!ハゲワシさんが!つ、つばさちゃん…マジで超ヤバくない?
タコス!あれは、効果ダメージカードみたいだね。
私のターン、ドロー!…ってえぇ!?
そのタイミングで紅はあり得なくない!?まだドローしかしてないんですけど!!
えーん!蛇尾くーん!!シンシアとセキュリティ達が私のことイジメるー!!(蛇尾に泣きつく)
蛇尾「おー、よしよしかわいそうにね。(棒読み)…つか、お前を見捨てて一人で逃げたオレ様への文句は?」 あ、悪い。オレ様、今週時間ねぇからこれだけしか返事できねぇ。
来週纏めて返すぜ。
>353
おぉ!くちばしのあるお友達が来たぞ!ってどこから来たんだよ?ここ室内だぜ?
誰か窓開けっ放しにしてたんだな。
ジョン(ハゲワシさん、また出オチだねー。)
>354
くっ!あんたら…兵士の姉さん達か!相変わらず見事な人海戦術だ。
あんたは…貴重なペンデュラム派の1号姉さんか。シャーねぇ、行くぜ!
オレ様から先攻だ!ドロー!
「ライオ・アリゲーター」を召喚!カードを2枚セットしてターンエンド!
なっ、召喚したモンスターをいきなりバウンスするだと!?
クソが!速攻でがら空きになっちまったぜ!
生贄に捧げたモンスターを、すぐさま特殊召喚して来た!?
お、思った以上にシブいじゃねぇか1号姉さん…。罠発動「次元幽閉」!
って、ダメかよ!チクショォォォォォォ!!
>367
つばさ「また一人で逃げるなんて酷いよ!二人の愛を確かめる大事なデュエルなのに!」
何が愛だ!気持ち悪い言い方すんなっつの!
(鷹野のくだらねぇ夢に付き合う為にデュエルに付き合わされるとは、やっぱりオレ様はついてねぇ!)
思いがけずシェリスが巻き添えになっちまったか。
何か…悪いな。オレのせいで晩御飯お預けになっちまって。埋め合わせは何時か必ずするぜ。
(しぶしぶタッグデュエルに付き合う蛇尾) >272
ちなみに私がたまに使うギアギガントXの攻撃名はチャージングギアだ
攻撃方法も合わせ、VSシリーズでキャプテンアメリカの使うチャージングスターのパロディだ
>337
人間からそのような理由で嫉妬されていたとは…。あいつには少々悪いことをしたな
…しかし、どうして蛇尾はダメで、私ならいいのだ?母上と言えど、人間の基準は理解が難しいな
私が手持ちのモンスターだから贔屓されたのか?別にそれでも構わないが…
>356-357
ふむ、「冥帝エレボス」と「天帝従騎イデア」の効果を使いこなし
帝王系の魔法カードと罠カードを自在に操ってどんなデッキにも迎え撃てるように作り直したようだな
さすが我が母上…バウンス効果は、シンクロモンスターには有効だ
その上「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」まで撃破されたとなると
母上が優勢だな
>358-359
窮地に立たされたようだな…
ユーヤもよく頑張ったがやはりこの勝負、母上の勝ちだ!
「冥帝エレボス」の攻撃力を1000にした上で…2回攻撃だと?
相変わらず子供ながらにしたたかだな…!
何と言う、母上までもが敗れるとは… >285
「臨時収入」…?あのカード、魔力カウンターが乗ってたわ
あたしがよく使う、「魔力掌握」とも相性が良さそうね
カウンターの乗る条件を考えるとペンデュラム主軸用のドローカードなんでしょうけど
氷山「坊主、エクシーズ召喚したね。ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
俺を倒した黒い奴、ユートのエースモンスターだ。相変わらず強烈なドラゴンだね」
えぇ、今の一撃でシンシアのライフを半分まで削ったしね
>286
氷山「コシュ?オッドアイズ…ボルテックスドラゴン?何だありゃ?見たことねー」
融合カードを使わないでモンスター合体を行うオッドアイズ・ディゾルヴァー、本当に便利な効果ね
でもそれ以上にあのオッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン…すごい能力ね
融合召喚した瞬間、相手モンスターをバウンスする…エクシーズモンスターにはたまらないわね
>287-288
スターヴ・ヴェノムは…ユーリって子のエースモンスターね
シェリス島で蛇尾とハルナを倒したって言う…確かシンクロにもエクシーズにも刺さる特殊効果があるんだっけ
で、またしても「EMオッドアイズ・ディゾルヴァー」使ったけど、人気のあるカードなの?
氷山「正確に言うとちょっと違うよ。俺のいたカプエス次元のエンタメイト使いがモンスター合体する時は
トランプガールの方がよく使われるから。両方ともディゾルヴァー使ったのは単にあいつらの主義なんじゃない?エンタテイナーとしてのさ」
それにしても、あの強力なスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンの破壊効果をかわすなんて…
あれもペンデュラムモンスターの可能性…ペンデュラムモンスターの力ってやつなのかしら…?
これで決まるかと思ったけど、何とか罠カードでかわしたわね。 >290
すごいわ!あの「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」が、モンスター合体で進化するなんて…!
これが、エンタメデュエルの真骨頂なのね
ザン「それにしても、あの二人はどうしてあそこまでオッドアイズ・ディゾルヴァーが好きなのだ?」
氷山「知らねーよ、俺に聞くなよ。コーシュっ……」
>356
オーナー…さすがね
「氷帝メビウス」の召喚時効果でペンデュラムスケールを全滅させて
「汎神の帝王」で手札を補充…これが噂に聞く、帝コントロールか…
まさか!真帝王領域にそんな効果が…!
さぁ、ピンチよ。ユーヤ君!
>367
自業自得…オーナーってこの前、シェリスのソーラーパネルに関してはあれ程感謝してたけど(>>210)
色香であの人間達を惑わし、操ってた件に関しては快く思ってらっしゃらないようね
人間って自分の欲望にバカ正直で、周りが悪いことしてても我関せずってイメージだったけど
実際はそうでもないのかしら? マヴカプ新作でとうとうXメンが全員リストラされた…
まあセンチネルとかマグニートーとか強すぎたしな… >>373
X−MEN勢が全員リストラされたのは意外だけど
その二人のせいなら仕方ないかも知れないわね。
マグニートー…あいつの凶悪さは格ゲー版X−MENをプレイしたことがある私がよく知ってる。
一定時間無敵のマグネティックフォースフィールドを使うし、
パワーゲージも自動的に回復するのも強いけど
何よりE-Mパルスとガード不能のハイパーグラビテーションがほんっっと鬱陶しいのよ!
あいつのお陰でX−MENの全クリ諦めたのよね…。
次回作からは調整されたみたいだけど、やっぱり基本性能が高くて壊れだって言ってる人が多いみたいね。
情報じゃマブカプ2では鬼性能のしゃがみ弱から繋げるコンボが強過ぎるとか。
唯一の弱点である防御力の低さもロールちゃんや豪鬼ほどじゃないらしいし…。
バカ高い攻撃力に防御力の高さを兼ね揃え
剰え通常技で削って来るセンチネルも大概だけど。
>>369
い、いいの。あんたは気にしないで。
埋め合わせは必要ないわ。空腹なら、多少は我慢できるし。
ただ、できればあんまり持久戦にならないようにお願いね? >358
こうして見ると遊矢くんはすごいなぁ。
あの戦況は勝つか負けるかの瀬戸際なのに
それでもあぁやって笑顔で観客に語りかけることができるんだもん。
>359
わぁ、上手いなぁ…!
手札からのペンデュラム召喚なら、「真帝王領域」で封じられることはない。
「冥帝エレボス」の攻撃力を下げ、
その上で「EMファイア・マフライオ」の効果でパワーアップ+2回攻撃で勝負を決めた訳だね。
見事だよ、あの状況から逆転勝ちするなんて!
>373
そうなの?
って言うことは、そのゲームでウルヴァリンさんの活躍は見れないってことだね。
私は格闘ゲームやらないから、関係ないけどさ。
そう言えば、X−MEN勢のヴィランって
そのマグニートーとセンチネル以外にはどんなのがいたっけ? 他にはハルクと同等レベルのパワーを持つジャガーノートや
ウルヴァリンと同じアダマンチウムの爪を持つセイバートゥース、
銀色の鎧に身を包んだヤクザのシルバーサムライ、
自らの分子構造を変化させて巨大化することができるアポカリプス、
X−MENの創始者であるプロフェッサーXが悪意にとらわれた姿のオンスロートなんかがいるね ごめんなさい、>>374に脱字があったから訂正するわ。
○鬼性能のしゃがみ弱キックから繋げるコンボが強過ぎるとか。
×鬼性能のしゃがみ弱から繋げるコンボが強過ぎるとか。 >>362
あぁっ!さっきの人達!お…おす…どうか、しましたか?
何かさっきと様子が違うような…?
蛇尾「いったいどう言う風の吹き回しだよ!榊遊矢のエンタメが、こいつらの怒りを鎮めたとでも言うのか!?
しかもそんなくだらねぇこと(つばさの夢のこと)までしっかり覚えてるとは、嫌味抜きで優秀な記憶力だぜ!」
わぁ、わかってくれたんだ!超うれしいー!! 蛇尾「や、ヤベェ、こいつ完全に舞い上がってる…。」
一緒に戦おう、蛇尾君!二人の幸せな未来の為に!!
行っくよぉ!私のターン!「ハーピィ・クィーン」を召喚!
更に魔法カード「万華鏡−華麗なる分身−」を発動!
デッキから「ハーピィ・レディ1」を特殊召喚!2体とも攻撃力が上がるよ!
カードを1枚セットして、ターンエンドだよ!
>>363
させない!蛇尾君は私が守るよ!!
罠カード発動!「炸裂装甲」!!そんな、ダメなの!? 「チクショォォォォォォ!!」
蛇尾君!そ、そんな!つばさの王子様が!!
蛇尾「も…燃え尽きた…ぜ…。」(死んだフリ)
…つばさちゃんを本気にさせちゃったね?
ダーリンの仇!討たせてもらいます!
私のターン!「ハーピィズペット仔竜」を召喚!
バトル!「ハーピィズペット仔竜」で「サーチ・ストライカー」を攻撃!セイント・ファイアー・メガ!!
またダメだった、無力な私には…何もできないって言うの…? >>364
あなた…恐竜族デッキなんですね。剣山君みたい…。
タコス!ダメージ効果…その為に守備表示にしたんだ!超ヤバいんだけど。
ぜ、全体攻撃!?マジヤバ過ぎるっしょ!?きゃあああああああ!!
もう!マジで全っ然敵わないっ!!でも、一緒に遊んでくれてありがとうございます。
あ、それと大事なことが一つ!…今まで好き勝手こき使っちゃってごめんなさい。
蛇尾「……アカデミアじゃお前が『ハーピィの狩場』で伏せ除去して
『邪龍アナンタ』出して攻めるだけで大抵勝てたのに、何でここじゃ何時も上手く行かねぇんだろうな?」
世界は広いってよく言うけど、ぶっちゃけ日本も十分、意外と広いよね。
>>373
そうなんだ、残念だったね…。
私はぶっちゃけ、X−MENよく知らないから他の子の答えを参考にしよっかな。
はるにゃんが言うにはウルヴァリンがいるのがX−MENなんだね。
ウルヴァリンって、チューナーモンスターのエアベルンの元ネタになったって言うあの?
シェリスはラスボスのマグニートーにマジ苦戦してムカついたみたいだね。そんなに強かったんだ…。
>>376
アポカリプスは、マーブルコミックじゃ大物のヴィランのイメージなんだよね。
デュエルじゃ「神竜アポカリプス」やら「ワーム・アポカリプス」やら攻撃力の低いモンスターしかいないけど。
ちなみにどっちもマジ役立つよ?前者はサルベージ効果内臓してて、後者は伏せ除去のできるリバース効果があるから。 >>359
…あいつ、ホントにやりやがった。
まさか、帝コントロールデッキまで破るたぁな。
しかも、あの状況から逆転勝ちするたぁまさにエンタメだ。
オレ間違ってたよ。観客席から観るエンタメデュエルも、存外悪くねぇな。
>>362
オレ様のターン!「レプティレス・スキュラ」を召喚!
カードを2枚セットしてターンエンド!!
「ツインツイスター」だと?クソッ、やってくれるぜ。
(伏せてたのは「昇天の黒角笛」と「次元幽閉」だった) >>363
は、早くも積んだぁぁぁ!?また出オチかよ!
チクショォォォォォォォ!!
>>373
X−MEN勢が全員クビ?それはさすがに寂しいな。
でも、シェリスの言う通り仕方ねぇかもな。
センチネルの強さはマブカプ2で使用してみりゃ実感できるからな。
通常技でガリガリ削れるし、スーパーアーマーも搭載してる。
オレ様は女性キャラの悲鳴ボイス目当てでゲームしてっから格ゲーは下手くそなんだが
そんなオレでもセンチネル使ってりゃ勝てるんだよ。
しかも基本的に、しゃがみ強パンチ(口からビーム)とロケットパンチで遠距離からイジメてるだけでだ。
マブカプ2の対戦大会ではチーム参加率100%ってのも納得だな。
後、マグニートーがシェリスを散々ムカつかせてたらしいな。
あいつが言うにはしゃがみ弱キックとハイパーグラビテーションってのが鬼性能なんだそうだが
そんなに壊れなのか?デュエルに例えるならどのくらい壊れだ?
モンキーボードくらいか?
>>376
ジャガーノート…そいつのことはブラックハートから聞いたことあんな。
ハルク並みの怪力で、しかもそいつの守備力ときたら
マイティ・ソーやオンスロートすら傷一つ付けることができなかったそうじゃねぇか。
弱点と言えば頭が悪いことだけ。
こんな恐ろしいヴィランがヒロアカの世界に現れたらきっとオールマイトもタジタジだぜ。
後、オメガレッドってのもX−MEN勢だよな。
つばさ「それ、どんな人?」
触手で相手に死のフェロモンを注入する「デスファクター」って言う「個性」を使う
ジャガーノート程じゃねぇが恐ろしく、物騒なヴィランだ。
聞いた話によるとウルヴァリンとの戦いで戦死したらしいな。 オーナー「アリーはん、明日ここに大事なお客さんが来るで」
(遊矢とオーナーのデュエルから一週間後、オーナーはアリオルムナスの元を訪れてこう言った)
(どうやらオーナーはとある人物に今後の館の共同支援を依頼するつもりのようで明日その商談を行うとのこと)
(もちろん管理人であるアリオルムナスにもそれに立ち会うこと)
(これは館の運営に関する重要なことなので決して失礼のないようにと釘を刺されたりしたのは言うまでもない) (そして翌日、その人物は館を訪れてオーナー、シンシア、遊矢と共にアリオルムナスのいるホールにやってきた)
オーナー「アリーはん、紹介するで。この人はペンデュラム次元、つまり遊矢の世界にある大企業レオ・コーポレーションの総帥、赤馬零児はんや。
…何や、知ってたんか。なら話が早いで」(ホールのテーブルにて零児とオーナーの商談が始まり、遊矢、シンシア、アリオルムナスらもそれに立ち会う)
(まずオーナーはジョーカーがペンデュラム次元の人々にした悪行を深く謝罪し、それが済んだ後今回の話を持ち掛けた理由を話す)
(その理由とは、遊矢のエンタメデュエルの影響でモンスターファミリーにデュエリスト、特にペンデュラム派が増えたこと)
(今や女兵士の半分以上がデュエリストになっており今後もどんどん増え続けていくだろうし、いずれモンスターバトルと同じくらい重要なものにもなるかもしれない)
(そこでオーナーは今後は自分と零児の二人で館の運営を支援できるよう遊矢を通じて彼にこの話を持ち掛け、この商談に至った)
(もちろんシェリス村や館で起きた一連の出来事は零児の耳にも入っており、遊矢がオーナーを信用してることもあって彼女の依頼に応じ、商談は成立した)
オーナー「最後にもう1つお願いしてもええか?」 零児「何か?」 オーナー「あんたのデュエル、見せてくれへん?」
オーナー「あんた…相当大物やろ?うちには分かるで、違うジャンルやけどうちこれでもチャンピオンやからな。あんたのデュエル、是非見てみたいわ」
零児「それならお安い御用だ、いいだろう」 オーナー「アリーはん、チーム・ポイズンブロッサムのメンバーを呼んでくれへん?1人残らずな」
(オーナーの命によりチーム・ポイズンブロッサムのメンバーは全員ホールに集まり、赤馬零児と対決することになった)
(まずは蛇尾&つばさコンビとのトライアングルデュエルである) (零児→蛇尾→つばさの順にターンが進み、今は零児の2ターン目)
零児「永続罠『誤封の契約書』発動!このターン、このカード以外の罠カードの効果は無効となる!
私はスケール4の『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』とスケール10の『DD魔導賢者ケプラー』でペンデュラムスケールをセッティング!
我が魂を揺らす大いなる力よ。この身に宿りて、闇を引き裂く新たな光となれ!ペンデュラム召喚!!
レベル8『DDD壊薙王アビス・ラグナロク』!!レベル7『DDD制覇王カイゼル』!!
制覇王カイゼルがペンデュラム召喚に成功した時、相手フィールドの表側表示のカードの効果はターン終了時まで無効になる!
アビス・ラグナロクの効果発動!『DDケルベロス』をリリースし、相手モンスター1体をゲームから除外する!
(蛇尾のレプティレス・ナージャが除外される)
ヘル・アーマゲドンのペンデュラム効果発動!『DDD制覇王カイゼル』の攻撃力をターン終了時まで800ポイントアップする。
カイゼルの効果発動!『DD魔導賢者ケプラー』と『地獄門の契約書』を破壊しこのターン、3回の攻撃が可能となる!
バトル!私は攻撃力3600となった『DDD制覇王カイゼル』で『ハーピィ・レディ1』を攻撃!!」
(DDD制覇王カイゼルの1〜2回の攻撃で2体のハーピィ・レディ1が破壊)
(つばさは合計4600のダメージを受けて敗北し、そして3回目は蛇尾へのダイレクトアタック)
零児「幕をひいてやろう、『DDD壊薙王アビス・ラグナロク』でダイレクトアタック!!」
(蛇尾は合計5800のダメージを受けて敗北した)
シンシア「すご…」 遊矢「いや…零児の強さはまだこんなものじゃないよ…」 オーナー「ほう…それは楽しみやな」 そう言えばブラックハートもいないんだよな…
主役のゴーストライダーは前作から続投してるんだが… (零児VS春菜のラストターン)
零児「私はスケール4の『DDD極智王カオス・アポカリプス』とスケール10の『DD魔導賢者ニュートン』でペンデュラムスケールをセッティング!
これでレベル5から9のモンスターが同時に召喚可能!
我が魂を揺らす大いなる力よ。この身に宿りて、闇を引き裂く新たな光となれ!ペンデュラム召喚!!出現せよ、私のモンスター達よ!!
エクストラデッキからレベル7『DDD反骨王レオニダス』!!手札からレベル8『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』2体!!
バトル!『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』で『サイコ・ウォールド』に攻撃!!」
(春菜に念導力を発動され、1体目のヘル・アーマゲドンが破壊される)
零児「ヘル・アーマゲドンのモンスター効果発動!自分のモンスターが破壊された時、このターンの最後までその攻撃力を自らの攻撃力に加える!
ヘル・アーマゲドンの攻撃力は3000、よってもう1体のヘル・アーマゲドンの攻撃力は3000アップ!
行け!ヘル・アーマゲドン!!『ハイパーサイコガンナー』を攻撃!!
これで終わりだ!『DDD反骨王レオニダス』!!西連寺春菜にダイレクトアタック!!」
(DDD反骨王レオニダスの直接攻撃が決まり、春菜のライフは0となった) (零児VSザンのラストターン、零児のペンデュラムゾーンにはDD魔導賢者コペルニクスとDD魔導賢者ニュートンがある)
零児「我が魂を揺らす大いなる力よ。この身に宿りて、闇を引き裂く新たな光となれ!ペンデュラム召喚!!出現せよ、私のモンスター達よ!!
手札からレベル8『DD魔導賢者トーマス』!!エクストラデッキからレベル8『DDD壊薙王アビス・ラグナロク』!!
アビス・ラグナロクの効果発動!墓地から『DDD呪血王サイフリート』を特殊召喚!
そして私はレベル8の『DD魔導賢者トーマス』と『DDD壊薙王アビス・ラグナロク』でオーバーレイ!!
2つの太陽が昇るとき、新たな世界の地平が開かれる! エクシーズ召喚!!現れいでよ、ランク8『DDD双暁王カリ・ユガ』!!」
零児「このカードがエクシーズ召喚に成功したターン、カリ・ユガ以外のカード効果は発動できず、無効となる!
バトル!私は『DDD呪血王サイフリート』で『サイバー・フェニックス』に攻撃!!
そして『DDD双暁王カリ・ユガ』で『マシンナーズ・フォートレス』を攻撃!ツインブレイクショット!!」
(DDD双暁王カリ・ユガの攻撃が決まり、ザンのライフは0となった) (零児VSアリオルムナスのラストターン)
零児「『DDネクロ・スライム』の効果発動!墓地のこのカードを含む融合素材モンスターを除外し、
DDDと名のつく融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。
私は墓地の『DDD制覇王カイゼル』と『DDネクロ・スライム』を除外し、融合召喚!!生誕せよ、『DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン』!!
さらにチューナーモンスター『DDゴースト』召喚!この瞬間、エグゼクティブ・テムジンのモンスター効果発動!
DDモンスターが召喚、特殊召喚された時、墓地のDDモンスター1体を特殊召喚する!
私は墓地の『DDD烈火王テムジン』をメインモンスターゾーンに特殊召喚!
レベル8の『DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン』にレベル2の『DDゴースト』をチューニング!
シンクロ召喚!!生誕せよ、『DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー』!!」
零児「DDモンスターが特殊召喚されたことにより、『DDD烈火王テムジン』の効果発動!墓地から『DDD怒濤王シーザー』を特殊召喚!
さらに『DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー』の効果発動!墓地から『DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン』を特殊召喚!
エグゼクティブ・アレクサンダーはフィールドにDDDモンスターが3体以上存在する場合、攻撃力は3000ポイントアップする!
バトルだ!『DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン』で『神聖魔導王 エンディミオン』を攻撃!!」
(アリオルムナスに何かのカードを発動される)
零児「『DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン』の効果発動!1ターンに1度、魔法・罠カードの発動を無効にする!
これで終わりだ!『DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー』で『覇魔導士アーカナイト・マジシャン』を攻撃!!」
(覇魔導士アーカナイト・マジシャンは破壊され、アリオルムナスのライフは0となった) 遊矢「さすがだね…」 シンシア「もう見事としか言いようがないね…」
零児「ご満足いただけたかな?」
オーナー「ああ…期待通り…いや期待以上の大物やったわ」
零児「そういうあなたこそ、輝かしい功績をお持ちのようで」
(もちろん零児もオーナーのデュエリストとしての腕が只者ではないことは見抜いている)
オーナー「まあ、デュエルはついこの前始めたばっかやけどな。でもあんたのこと、気に入ったで。
これから仲良くやっていこうやないか」 零児「こちらこそ」
(そう言って握手を交わす零児とオーナー) シンシア「それじゃ私もデュエルといこうかな」
(零児とアリオルムナスのデュエル後、サティスファクションのロープを使って蛇尾とつばさをデュエルディスクごと拘束するシンシア)
シンシア「忘れるところだった。確かあんた、零児さんにも嫌味言ってたよね?メガネなんてあだ名つけちゃってさ」
オーナー「眼鏡やったらうちもかけとるけどな」
シンシア「あの人はね、あんたみたいな奴が軽々しく嫌味言ったりしていい人じゃないんだよ。その落とし前は今ここできっちりつけてもらうよ!」
(もちろん零児はそのようなことを気にする人物ではないが、だからと言って何でも言っていいというわけではなく)
(また遊矢にしたことと今回のことは全く別の問題である)
(そしてシンシアと蛇尾&つばさのトライアングルデュエルが始まった)
シンシア「私の先攻!カードを2枚伏せ、『カードカー・D』を召喚!このカードをリリースして2枚ドロー!ターンエンド」
(シンシアのターンは終了し、蛇尾にターンが移る) (シンシア→蛇尾→つばさの順にターンが進み、今はシンシアの2ターン目)
シンシア「私はペンデュラムゾーンに『降竜の魔術師』をセットしてペンデュラム効果発動!あんたの『ワーム・ゼクス』をドラゴン族に変更する!
フィールド魔法『天空の虹彩』発動!『降竜の魔術師』を破壊してデッキから『EMオッドアイズ・ユニコーン』を手札に加える!
そしてスケール1の『EMユーゴーレム』とスケール8の『EMオッドアイズ・ユニコーン』でペンデュラムスケールをセッティング!
これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚できる!ペンデュラム召喚!!来て、私のモンスター達!!
メインモンスターゾーンにレベル2『EMトランプ・ガール』!!エクストラモンスターゾーンにレベル7『降竜の魔術師』!!
『EMトランプ・ガール』の効果発動!このカードと『降竜の魔術師』を墓地に送って、融合召喚!!現れろ、レベル8『EMガトリングール』!!」
『EMユーゴーレム』の効果でエクストラデッキから『EMトランプ・ガール』を手札に戻す。
そしてガトリングールが融合召喚に成功した時、フィールドにあるカード1枚につき200ポイントのダメージを相手プレイヤーに与える!!」
(蛇尾とつばさは2400のダメージを受ける) シンシア「まだ終わりじゃないよ?ペンデュラムモンスターを素材に融合召喚されたガトリングールは、
相手モンスター1体を破壊してその攻撃力分のダメージを与える!!」
(ハーピィ・クィーンが破壊され、つばさはその攻撃力分のダメージを受けて敗北した)
シンシア「バトル!『EMガトリングール』で『ワーム・ゼクス』に攻撃!!」
(蛇尾に何かのカードを発動される)
シンシア「無駄だよ!カウンター罠『神の宣告』発動!ライフを半分払って魔法・罠の発動を無効にして破壊する!
そして『降竜の魔術師』を素材に融合召喚されたモンスターがドラゴン族モンスターとバトルする時、攻撃力は2倍になる!!」
オーナー「なるほど…それで『ワーム・ゼクス』をドラゴン族にしたっちゅうことやな」
(4000ポイントの戦闘ダメージを受けて敗北する蛇尾)
(そしてデュエルに敗北したことにより蛇尾とつばさのデュエルディスクは破壊された) (シンシアと蛇尾達のトライアングルデュエル終了後、アリオルムナスはオーナーから厳重注意を受ける)
オーナー「アリーはん、あんたならよく分かってるやろ?モンスターファミリーはただでさえあの人達には嫌な思いをさせてきたっちゅうことを」
それもあの人達が本気で組織を潰しにかかって崩壊させられたとしても文句は言えんレベルや。
(オーナーが言っているのは無論ジョーカーがシンクロ・ペンデュラム派のデュエリスト達にしたことである)
もちろんジョーカーが勝手にやったことやけど、その罪はあいつの後を継いで総帥になったあんた…
いや…うちらが一生背負っていかなければならんものやで」
オーナー「本当なら、あの人達がうちらを楽しませてくれたり館の運営に協力してくれるなんてありえへん話や。
何せモンスターファミリーはあの人達の大事なものを奪おうとしたんやからな。
そないな人達に嫌味言ったり、傷つけたりする資格なんてあるわけないやろ?
二度とこないなトラブルが起きんよう、しっかり頼むで。それがモンスターファミリーの総帥、
チーム・ポイズンブロッサムのリーダーであるあんたの義務やで」
(オーナーは二度とモンスターファミリーやチーム・ポイズンブロッサムが遊矢や零児達に妙な真似をしないようトップであるアリオルムナスに釘を刺した) >346
相手を仕留めた時…かっこいいわね。オーナー
ザン「ブリーダーは、育て上げたモンスターに似るものです。母上は、ナーガのやつに似たようですな
最も、もちろん似たのはナーガのいいところだが」
>357
デッキのカードをコストとして墓地に送って相手モンスターをバウンスできる…あれは強力な効果ね
帝コントロールの真骨頂ってとこかしら
モンスターも手札も0…正に崖っぷちよ。ここからどう反撃する気なの…!?
>358
ザン「逆転のカードが光るかどうかもわからないのに、何故あのような観客への呼びかけができるのだ…?」
金満な壺…?どうやら、ペンデュラム主軸用のドローカードのようね
あの子の為にあるようなカードとも言えるわね
一度使用したペンデュラムモンスターを手札へ戻すカード!?
なんてこと!この土壇場でそんなカードを引いていけるなんて信じられないわ!
手札からのペンデュラム召喚なら真帝王領域の効果を受けない…
ドロー運がいいだけじゃなくて、頭もキレるみたいね
>382
まぁ、本当ですか?
でしたら明日は、丁重にお持て成ししなくては行けませんね
>383
…誰かと思ったら噂のレイジ君じゃない
なるほど、確かにこの人の協力が得られれば経営も楽になりそうね
シェリス村で姿は見たけど、こうして会うのは初めてだから自己紹介しておきましょう
はじめまして、あたしはアリオルムナス。この館の管理人にして、モンスターファミリーの女ボスよ
シェリス島でも、蛇尾とハルナが世話になったみたいね
今、お茶を入れるわ。ゆっくりしていってくださいまし >387
ザン「今度は私か…相手にとって不足なし。もはや手加減できんぞ、来るがいい。人間の子!」
ザン「やはりペンデュラム召喚で攻めて来たか。
高レベルモンスターを並べて何をする気かと思ったら…私はエクシーズモンスターで倒すつもりなのか
モンスター効果の発動が全て無効だと!?
こ、このようなプレイングで我がメカモンスターデッキの鉄壁の布陣が破られるとは…!!」
>388
ジョーカーやレイ(氷山)に聞いた時から、アナタとは一度デュエルしてみたいって思ってたの
こんな形で出会えるなんて、あたしはついてるわ。是非、手合わせお願いするわね
モンスターの特殊効果を使って、墓地のモンスターで融合召喚した!
ミラクルシンクロフュージョン以外にも、こんな墓地合体戦術があったなんて…目から鱗ね
チューナーモンスターと言うことは…!やっぱり!さっきのモンスター合体は、シンクロ召喚に使う為だったのね!
あら?これシンクロモンスターだけじゃないような…?
も、もしかして…墓地のモンスターを復活させる効果を使って
融合、シンクロ、エクシーズの三つを並べているの!?
なんてこと!こんな器用な人間がこの世に存在するなんて信じられない!
しかもモンスター名にどこか人間の歴史を感じるわね…
罠発動!マジックシリンダー!攻撃を無効にして、そのモンスターの攻撃力分のダメージを与える!
自ら高めたパワーで破滅してちょうだい!!(もちろん本当に殺す気はないが、興奮の余り口調が物騒になっている)
不発!?これまでなの!?もうダメ…きゃー!! >373
あぁ、マヴカプの新作な。俺がいたのはKOFの世界だけどマヴカプの格ゲーだから俺が話に乗るよ
で、報告内容は?X−MENが全員リストラか…
X−MENが除け者なんて、まるで日本に輸入されて来た
アニメ「アベンジャーズ・アッセンブル」や「アルティメットスパイダーマン」みたいだな
マグニートーのせいってのは、あるかも…マグニートーは本当に鬼畜だから
格ゲー初代X−MENはやったことないけどあの頃は
攻略超困難として悪名高いジェネラル(カイザーナックル)に匹敵する攻略困難度って噂だからな
実際シェリスも全クリ諦めたくらいの強さだったらしいし
MSHやX-MEN VSストリートファイターでは調整されたけど大して弱くなんなかったみたいだね。P投げが投げ抜け不能?ふざけてんの?
マブカプ2では相手キャラとして戦ったことあるけど、確かにあれはヤバい…めんどくさい…
防御力が低いのが弱点?そんなこと言ったらチップ・ザナフやサウザーが怒るよ「それのどこが弱点だ!!」ってね >385
ブラックハートはゴーストライダーの宿敵だったな……
格ゲー的には技の隙が大きく、ダッシュすると影に隠れるとか…癖の強いキャラだったね
インフェルノの性能は目を見張るものがあるけど。対空技でありながら地上の相手にも当たるし
新作には出ないの?確かに3でも出なかったし、プレイヤーからの需要の問題かな…?
俺はプレイステーション3持ってないから、ゴーストライダーの性能が気になるところだね
後、あんなヴィランと知り合いって言うのが蛇尾の数少ないすごいところだね
まさか、蛇尾がコモンズのチンピラにヘビけしかけたり
榊遊矢に嫌味言ったりしたのはブラックハートに会って文字通り、心が悪に染まったからじゃねーだろうな……?
>386-389
不動遊星に続いて、またしてもシェリス島で俺を倒した奴が来てるな…
あの…そこの眼鏡かけてる人…あんた…赤馬零児って言うんだって?
ここに来る途中、あんたの名前でギャグ思いついたんだ。せっかくだから聞いてく?
赤馬零児が、サバンナの水辺で動物を見つけたよ「あ、カバ!」(赤馬とかけた)
女兵士達「寒ぅ〜…レイのギャグはホントにセンスないわね…」
用事?うん、冷やかししてギャグ言いに来ただけ
デュエルなんてめんどくさいことはしないよ?今日は(氷山はやる気がないので勝負に関しても消極的)
さぁ、かーえろっと(意味もなく体をフラフラ揺らしながら隠れ家へ帰ろうとする) …蛇尾、今回のことでもう嫌と言う程わかったでしょう?
世界はアナタを中心に回っているんじゃないの。あたしやユーヤ君を中心に回ってる訳でもないと思うけど…
もう身勝手な理由で人を目の敵にして嫌味を言うのは止めなさいね。さてと、前置きはこのくらいにして
>391
リメイクマジック!…もちろんこっちにもリメイクマジック!(魔術でつばさ達のデュエルディスクをすぐさま修理)
はぁ…はぁ…アナタの理屈もわかるけど…魔術だって1日にいくらでも使える訳じゃないのよ?
いっぺんに2台も壊さないでちょうだい。もうユウセイはいないのに…あたしに修理能力がなかったらどうするつもりだったのよ?
だいたい今回のことにツバサは関係ないでしょうに…とばっちりもいいとこよ
シンシア、ちょっとこっちにいらっしゃい。来ないならこっちから近寄るわよ
…えぇ、別に怒ってないから心配しないで。まぁ、正確に言うと…ほんのちょっぴり怒ってる…かも
さてと、無関係なツバサを巻き込んだ動機は?ツバサが何時人を傷つけたと言うの?
ディスク1台につき1本しかないロープを2本使っておいて、わざとじゃないとか、手が滑ったなんて言わせなくってよ
アナタは知らないと思うから言っておくけど、ツバサとハルナは友達同士なのよ
こんなことして、もしハルナに「私の友達のディスクになんてことするの!!」
なーんてすごい剣幕で叫ばれたら、何て言うつもりなの?
そんな風に言われなくても、友達が乱暴にされてこの子が平気な訳ないわよね
ハルナが傷つくかも知れない…って考えはなかったのかしら?
もちろんこのシチュエーションでも除け者にされる蛇尾は自業自得だけど
シェリス村の畜舎の件ならツバサはあの二人にちゃんと謝ってたわよ。もう済んだ話なのよ
機嫌が悪いから、ついでに殴っておいただけでしょう? >391
(>397の質問で遊矢君を付け狙ったからだと答えた場合)
あぁ、そうだったわね。すっかり忘れてたわ。(付け狙ってばかりでなく)逆に避けたりもしてたっけ
でも、あの子はただデュエルがしたかっただけよ。ツバサは基本的に人を傷つけるような真似はしないわ。…基本的には
それにあれは蛇尾に婚約やデートをチラつかされて買収されたり、
「オレ様より弱い癖に意見するんじゃねぇよ」と怒鳴られて、怖くて逆らえなかったって言ってたわ
何よりこの問題も、もう済んだことだし、そもそも今の議題はレイジ君のことでしょ?
今この話にユーヤ君の周りで起こったことは関係ないわ >391
とは言え、蛇尾は世界が自分を中心に回ってるって思い込んでる節があるからね
自分より強くて目立つ奴が気に入らないから辛く当たる…
そんなことが許されるハズはない。アナタの言うことも最もね
だから、今回のことは不問にするわ
でも、今後くだらない理由でツバサを傷つけた場合は……
可哀想だけど、アナタには荷物をまとめてこの館から立ち去っていただくことになるわ
あたしだって…アナタを追放みたいなことして除け者にしなきゃ行けなくなるかも知れないなんて…
考えただけでも胸が張り裂けそうなくらい辛いの。だから、協力お願いできないかしら?
…あぁ、ユーヤ君のことは心配要らないわ。その子は既に、誰かに守ってもらう必要がないくらい強くなってる
今までのエンタメデュエルでそれを証明できてたハズよ
オーナーがいれば、十分なんじゃないかしら?
仲間の為に怒る権利は誰にだってある、お互いそれを忘れないようにしましょう?
用があるのはシンシアだけじゃないわ
アナタ達の中の人、ちょっと耳を貸してちょうだい。今回はメタい所にもメスを入れるからね
あたしがアナタをこのスレの脚本としてダークサイドの館に置いてる理由、わかるかしら?
実は、ちゃんとした理由はないの。単なる成り行きよ
何となく、文章力が向上してるような気がするから、なあなあで任せているに過ぎないの
アナタの言う通り、ユーヤ君はすごい子よ。あんな素敵なエンタテイナーはいない
でも、それを演じるアナタは何?少なくとも、あたしはアナタ(脚本)のこと、エンタテイナーとしては半人前だと思ってるわ >391
まぁ、ギャーギャー言ってるのが蛇尾とあたししかいない内は気にしなくて良くってよ
ただし、他の名無しからのクレームが増える一方な場合は、脚本をクビにせざるを得ないことを覚えておいてね
既に>189や>306で苦情が出ていてよ。前者はあたしのせいかも知れないけど、後者は間違いなくアナタ宛てよ
ここは自己紹介板だから、キャラハンと普通に質問をくれる名無しはVIP待遇をするシステムになってるわ
まぁ、蛇尾までVIPだなんて言うのは、我ながら筋の通らないことしてると思うけど
とにかく、アナタのようなイレギュラーな名無しやキャラハン以外のコテハンを待遇する余裕はないの
それが不満だって言うのなら、あたしがリストラと言う前に辞めても良くってよ。無理をして、自分が楽しめなくなったら本末転倒だからね
エンタメデュエルは観てて楽しいけど、はっきり言って、アナタの書く筋書きに未練はないわ
脚本なんかなくったって、他に名無しがいればスレは運営して行けるんだからね
ここまで言われてまだ続ける気があるなら次からはキャラハンの中の人が傷つかないように気を付けてレスして行ってちょうだい
>392
そうですね…あたし達モンスターは人間とは価値観が違う
だから、ペンデュラムモンスターがユーヤ達にとって大切なものだと気付きにくいのかも知れません
それでジョーカーは自分の都合で滅ぼそうとしてしまった…確かに許されることではないでしょう
わかりました、蛇尾達をしっかり管理します そうね…これは誤字として扱ってちょうだい
○イレギュラーな名無しやキャラハン以外のコテハンを優遇する余裕はないの
×イレギュラーな名無しやキャラハン以外のコテハンを待遇する余裕はないの アリオルムナス「さてと、無関係なツバサを巻き込んだ動機は?ツバサが何時人を傷つけたと言うの?」
シンシア「ううん、無関係なんかじゃないよ。だってあいつ、蛇尾の味方だもん。
前に十代が言ってた、蛇尾がカードを馬鹿にして大喧嘩になった時、つばさはこう言ってたって(前277)
『君の痛みは私の痛み。君の罪は私の罪。君の不幸は私の不幸』だって。(前277)
これってさ、蛇尾が何かしたらつばさも悪いってことになるんじゃないの?だから一緒に罰を受けてもらったんだよ」
アリオルムナス「アナタは知らないと思うから言っておくけど、ツバサとハルナは友達同士なのよ」
シンシア「うん、知ってるよ。だって同じチーム・ポイズンブロッサムだもんね。だから仲間を傷つけられたら春菜さんもアリーさんも黙っていないと思う。
でもね、あなたがつばさを傷つけられて怒ってるように、こっちも遊矢君や零児さんも侮辱されて怒ってるんだよ!
あなた達にとって蛇尾は大事な仲間でも、私にとっては尊敬する人達を侮辱した嫌な奴でしかない。
だから蛇尾の味方をするなら誰だろうと容赦はしない、チーム・ポイズンブロッサムも…モンスターファミリーも皆倒す!!
チームメイトのしたことはそのチーム全員で背負うもの…チーム・ポイズンブロッサムやモンスターファミリーのリーダーなら勿論分かってるよね?」
(シンシアはチーム・ポイズンブロッサムのメンバーを傷つけることはそのチームメイト全員の怒りに触れることは十分に理解している)
(しかし自分が尊敬する遊矢や零児、遊星達を傷つける者…シンクロやペンデュラムも否定したりする者は絶対に許せない)
(故にその張本人に容赦しないのは言うまでもなく、それに味方するのであれば誰だろうと決して容赦することはない…それがシンシア)
(彼女がしてきたことはチーム・ポイズンブロッサムとモンスターファミリー全員と戦うことも覚悟した上での行動である) シンシア「あっ、1つ言っとくけど蛇尾、悪い癖はまだ全然直ってないよ?
まぁあいつがそういう奴だってことは分かってたから別に驚かなかったけどね」
(以前よりは丸くなったが、>220にて相手がモンスターだったからとはいえ蛇尾の暴力暴言で八つ当たりする悪い癖が健在であることが発覚しており)
(それもシンシアが蛇尾に対する警戒を解かない理由の一つである)
シンシア「ねえアリーさん、今からデュエルしようよ。(デュエル脳)
もしあなたが勝ったら私はあなたの言う通り荷物纏めて今すぐここを出ていくよ。でも私が勝ったら今回のことは見逃してもらうよ。
胸が張り裂けそうなくらい辛いとか言ってるけど、本当は早く出てってほしいんでしょ?大事な仲間を傷つけられたんだもんね。
でもあなたが私を追い出す方法はただ一つ、デュエルに勝つことだけだよ。嘘だと思うなら自慢の魔法使ってみたら?」
(アリオルムナスが魔法を使おうとしても何故か発動しない)
シンシア「残念だったね、原因はこれだよ!」(アリオルムナスにエフェクト・ヴェーラーのカードを見せる)
(シンシアはリアルソリッドビジョンでエフェクト・ヴェーラーを実体化させ、アリオルムナスの効果…即ち魔法を無効化した)
(それによりアリオルムナスは今から行うデュエルが終わるまで魔法を使うことはおろか、浮遊することすらできなくなっている)
シンシア「何で魔法が使えなくなっちゃったかって?それはあなたがモンスターファミリーの総帥…つまりあなたもモンスターだからだよ!!
これで分かったでしょ?あなたが私を倒す方法はデュエルしかない…さあ、デュエルだよ!!」
(何かの力を使うもそれが通用せず、ならばデュエルで決着を付けてやるとなりデュエルに突入する…これも遊戯王シリーズではお約束の展開)
(こうしてシンシアとアリオルムナスのデュエルが始まった) (シンシアVSアリオルムナスのラストターン)
シンシア「私はスケール1の『オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン』とスケール8の『オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン』でペンデュラムスケールをセッティング!
これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚できる!ペンデュラム召喚!!来て、私のモンスター達!!
エクストラモンスターゾーンにレベル4『EMオッドアイズ・ミノタウロス』!!メインモンスターゾーンにレベル7『オッドアイズ・ファントム・ドラゴン』!!
バトル!『オッドアイズ・ファントム・ドラゴン』で『神聖魔導王 エンディミオン』に攻撃!!
オッドアイズ・ミノタウルスの効果発動!ペンデュラムモンスターが攻撃する時、戦闘する相手モンスターの攻撃力は
自分フィールドのEMとオッドアイズ1枚につき100ポイントダウンする。夢幻のスパイラルフレイム!!」
(神聖魔導王 エンディミオンの攻撃力は2300となり、戦闘破壊される)
シンシア「この瞬間、『オッドアイズ・ファントム・ドラゴン』の効果発動!ペンデュラム召喚したこのカードの攻撃で相手に戦闘ダメージを与えた時、
ペンデュラムゾーンのオッドアイズ1枚につき1200ポイントのダメージを相手プレイヤーに与える!!
くらえ!幻視の力、アトミック・フォース!!」(アリオルムナスはオッドアイズ・ファントムドラゴンの効果ダメージを受けて敗北した) シンシア「私は遊矢君や零児さん達を傷つけたり、シンクロやペンデュラムを侮辱するような奴は絶対に許さない。
もしそういう奴がここに一人でもいるなら、私は誰とだって戦うよ。
チーム・ポイズンブロッサムにモンスターファミリー、たとえあなた達全員を敵に回すことになってもね!」
(もちろん単なる脅しや冗談で言ってるわけではない、シンシアは本気である)
(シンシアのしたこともよくないことではあるが、そのような仕打ちを受けてもおかしくないくらいのことを彼女達にしてきたこともまた事実)
(もう済んだこととはいえ、かつてシェリスが人々を洗脳して世界征服を企み、蛇尾とつばさもそれに加担したこと)
(蛇尾がヘビを使って人を傷つけたり遊矢や零児を逆恨みして嫌味を言ったりしたことジョーカーがシンクロとペンデュラムを憎み、滅ぼそうとしたこと)
(それは彼らの仲間や同じチームや組織に属する者全員が背負わなければいけないことである)
(蛇尾とつばさがシェリスの世界征服に加担したことは前358、369、380-381で十代や遊星と敵対したことで証明済み)
(また、赤馬零児をメガネ呼ばわりしたのもここ) (>402-403に追加)
アリオルムナス「ハルナが傷つくかも知れない…って考えはなかったのかしら?」
シンシア「じゃあ聞くけど、もし春菜さんがジョーカーに狙われてたらどうするつもりだったの?
よく知ってるよね?春菜さんもシンクロ派のデュエリストだってことを。
つまりジョーカーがダークデュエルディスクを使ってあなた達から憎しみのエナジーを集めて滅ぼそうとしたデュエリストの一人だよ。
まぁ今回のこととは全然関係ない話だけど、前から気になってたから。
蛇尾達は憎しみのエナジーのことは知らなかったみたいだからしょうがないけど、アリーさんは知ってたはずだよ。
ジョーカーが憎しみのエナジーを集めて強くなろうとしてるのを知った時、春菜さんが狙われないように何とかしなきゃとか思わなかったの?
まさか春菜さんにシンクロ召喚は使うななんて言おうと思ってたとか言わないよね?」
オーナー「確かに春菜もシンクロ派の一人やな、なら当然ジョーカーは春菜のこともいつか消そうと機会を伺ってたはずやで。
まぁあいつが集めた憎しみのエナジーは相当なレベルやったらしいから対処が難しかったのかもしれんが、
アリーはんがギタンから憎しみのエナジーの話を聞いた時、どう思ったのかはうちも聞きたいな」
シンシア「遊星達がジョーカーを引きつけてくれたおかげで春菜さんがジョーカーと戦わずに済んだみたいだけど、
あいつがシンクロ召喚を嫌ってたことは春菜さんもあいつが生きてた頃から知ってたはずだし、それを聞いて嫌な思いをしてたと思うけどね。」
(もちろんシンシアが今回したことも春菜を傷つける行為であることに変わりはなく、ジョーカーの話とは何の関係もないが)
(春菜もかつてモンスターファミリーが滅ぼそうとしたシンクロ派のデュエリストの一人であるということは決して忘れてはならないことである) アリオルムナス「シェリス村の畜舎の件ならツバサはあの二人にちゃんと謝ってたわよ。もう済んだ話なのよ」
シンシア「うん、それならもう気にしてないよ。遊矢君を付け狙ったことも何も関係ない。
あっ、ついでに一つ教えとくね。シェリスの世界征服が崩壊したあの日のこと、ほら、アリーさんあの場にいなかったでしょ?」
(シンシアはアリオルムナス達に前280、350、358の時のことを話した)
(まずシェリスが遊星の考えを否定したことから始まりトラブルが起き、十代がシェリスにダメージを与えたこと)
シンシア「もしかしてシェリスが遊星の言葉を理解しなかったから十代が怒って攻撃したとか思ってる?
それは違うよ、先に手を出したのはシェリス…いや…私達のほうだよ…
あの時、私達はシェリスに操られて十代と遊星を攻撃しちゃったんだ…十代はただ自分達の身を守っただけ。
その後あいつらがやってきて十代と遊星を一方的に悪者扱いしたんだよ」
オーナー「なるほど…それで蛇尾達とデュエルになったっちゅうことか」
シンシア「うん…蛇尾は十代と遊星を散々馬鹿呼ばわりしたし、つばさは私達を指さして国民がこんな人ばっかの国で面白いなんて言ってた」
オーナー「それでよくシェリスや蛇尾と同罪扱いされるなんて心外やなんて言えたもんやな」
シンシア「そもそも十代はシェリスのことはスルーしようとしてたんだよ。デュエリストじゃないから何言っても無駄だからって。
なのにシェリスは勝手に怒って私達に攻撃して、しかも友達だと思ってた蛇尾とつばさにまで悪者扱いされて世界征服のことを知った…だから十代は怒ったんだよ (十代と遊星がシェリスの野望のことをスルーしたことに対し)
シンシア「それはただ何のことだかさっぱり分からなかっただけだと思う。ほら、十代ってデュエル以外にはあまり興味なさそうだし。
遊星もその手のことには鈍そうだし…」 オーナー「まぁ、確かに遊星は堅物っぽいな」
シンシア「ちなみに、これがあの時十代が使ったモンスターね」(アリオルムナス達にユベルのデータを見せ)
オーナー「どれどれ……戦闘では破壊されず、攻撃してきたモンスターの攻撃力分のダメージを与える…か」
シンシア「うん、攻撃力0だからこっちから攻撃してもダメージは与えられないけど、相手が攻撃してきたらそれを全部跳ね返しちゃう。
これが証拠だよ、あの時先に手を出したのはシェリス…そして蛇尾とつばさが十代と遊星を一方的に悪者扱いして喧嘩を売った。
まぁ、これももう済んだことだし、零児さんのこととは関係ないけどね」 (アリオルムナスとのデュエルを終えた後、シンシアは館を飛び出して森の中に走り去っていき、遊矢がそれを追いかける)
(もちろん勝利したのはシンシアなので館を出ていく義務はなく、荷物も纏めていない)
オーナー「つばさ、嫌な思いさせてすまんかったな。せやけど今回のこと、あんたも無関係やなんて思ったらあかんよ?
どんな時でも蛇尾の味方でいる…それはな…その人の犯した罪を一緒に背負うっちゅうことでもあるんや。
せやから蛇尾が何かしたらあんたも悪いっちゅうことになるんやで、あんたが蛇尾の味方でいる限りはな。
いつか蛇尾と結婚して夫婦になろうっちゅうなら尚更やな。そういうもんやろ?生涯のパートナーって。
理不尽な扱い受けた思うかもしれんが、それは蛇尾、あんたが今までそうされても文句言えへんくらいのことをしてきたからや。
その味方をするんやからな。チーム・ポイズンブロッサム、あんたら全員よく覚えておくんやで」
オーナー「アリーはん、すまんかったな。こないなことになってしもうて。今後はシンシアが無暗に暴走しないようしっかり見張っておくわ。
その代わりあんた達も約束してくれへん?もう二度とあの子に嫌な思いをさせるようなことはしないこと。もちろん遊矢や零児もな。
あの子はな、きっと悔しかったんよ。大好きな人達が…尊敬する人達のデュエルが侮辱されて。
チーム・ポイズンブロッサムもモンスターファミリーも皆倒す言うたのは、それだけ遊星や遊矢達のことが大好きっちゅうことやで。
エンタテイナーの宿命…そないな仕打ちを受けても挫けない人達だと分かっていても…いや…分かっているからこそな」 オーナー「さっきも言うたけど、蛇尾の件を抜きにしてもうちらはただでさえあの子達には嫌な思いをさせとる。
ジョーカーにとっては忌々しいものでも、遊星や遊矢達にとってはシンクロとペンデュラムこそが自分の信じるデュエル…
だからどんなに否定されてもメタられてもそれを貫き、守り抜いたっちゅうことやな。全く大したもんやで。
シンシアが尊敬するのも当然やな、そんな人達を侮辱したり、大事なデュエルを奪う権利なんて誰にもない!」
オーナー「言うとくけど、今度遊星や遊矢、零児やシンシア達を侮辱したらうちもあんたらを許す気はあらへん。
モンスターファミリー…チーム・ポイズンブロッサム…シェリス…誰だろうと絶対に容赦せんで!
アリーはん、さっきも言うた通り今後はシンシアが無暗に暴走しないようしっかり釘打っとく。
せやけどそれはあんたら全員がうちとの約束を守ってくれたらの話や。1人が問題を起こしたらそれはチームメイト全員の責任になる。
連帯責任ちゅう奴やな。チームゆうのはそういうもんやろ?」 「お取込み中の所、悪いな」
(>409-410から数分後、オーナーと零児はホールから去り、それと入れ替わる形でとある人物がホールにやって来る)
(その人物とは、遊城十代だった)
十代「悪かったな、約束破って。けどどうしても伝えておかなきゃいけないことがあるからさ」
(十代が言う約束とは、>26でアリオルムナスが言った和解する気がないなら二度と顔を見せるなのこと)
(そう言って十代が制服の内ポケットから取り出しアリオルムナスに見せたのは、彼女が>29で直した蛇笛だった)
十代「これ、あんたが直したんだろ?親父さんもおふくろさんもびっくりしてたよ。息子に渡したはずの笛がいきなり戻ってきたんだからな。
あれから俺、蛇尾の家に行ったんだ。悪用してたとはいえ、大事な家宝を壊しちまったしな…」
(もちろん十代は蛇尾が笛を使って人を傷つけていたことを彼の両親に話した。蛇尾がすぐカッとなって暴力暴言で八つ当たりしたり)
(学園で他人にヘビをけしかけて痛めつけてたことは鮫島校長から伝わっていたらしく、その話を聞いて両親は十代に深く謝罪し)
(そして十代は蛇尾の両親から蛇笛を譲り受けたようである) 十代「そういうわけだから、これは俺が預かっとくぜ。いいよな?親公認なんだし。
それと蛇尾、親父さんカンカンに怒ってたから一度連絡入れといたほうがいいぞ?」
十代「で、何があったんだ?」(>391の一件を聞き)十代「それは災難だったな。けどハッキリ言うぜ?悪いのはお前らのほうだ。」
十代「まぁデュエルディスクを壊したのはあれだけど、分かってるよな?お前らは今までデュエルディスク壊された程度じゃ済まないことをやってきたんだ。
アリオルムナス、あんた言ってたよな?『自分達はチーム、あらゆるものを共有するって決めた』って。
あれ嘘だったのか?そうじゃないって言うなら、無関係な奴なんてここには一人もいないんだよ。
つまり何が言いたいのかって言うと、お前らにシンシアがしたことを責める資格なんかないってことだ」 >>355
ケケ…ケケケケケケケケケケケケケ…
むさ苦しい人達に後攻ワンキルされるくらいなら可愛らしい女子と遊びたい…
そう考えるのは男の本能ってやつですぜ、1号姉さん
それに、オレもあのネオドミノポリス二人同様、鷹野に仕返ししたかったんだよ!
しょっちゅうストーキングして来て、ウゼェんだよあいつ!
>>361
アリーさん、オレもうすぐこのスレ引退するよ。
だから、最後に素朴な疑問が一つあるんだ。
…モンスターってどうやってデッキ作ってんだ?
あんたの組織、そのままの姿で人間の店入れねぇモンスターもいるだろ?
(体透明にして、万引きしてるんじゃねぇよな?)
>>360
おい、脚本!榊遊矢の中の奴!
そう言うことだ(オレ様はもうすぐ引退する)から、ちょっとの間オレはストーリーから除け者にしろ!
赤羽零児を侮辱した罪でオレは一週間程デュエル禁止だ。そう言うことなら納得だろ?
引退の訳はお別れ会の時に話す、その時ちょっとした発表もあるからしっかり読んどけよ。
>>385
何だ、最新作に出てねぇのか?ブラックハートの奴?
3にも出てねぇそうじゃねぇか。
まぁ、あいつの父親は魔王メフィストだからな。忙しいんじゃねぇか?
ゴーストライダーって言うと…ブラックハートの宿敵だな。
メフィストの計画で、ザラゾスって言う悪魔族モンスターを憑依させられ
悪魔の力を手に入れたM−HERO(マーベルヒーロー)だよな。ヘルファイアを吹き付けるのが得意技だったか。
で、ハイパーコンボにもなってるペナンス・ステアだが…
…む、むむむ…武藤遊戯の罰ゲームのような恐ろしい必殺技だ…。
悪ぃ、詳しいことはとても恐ろしくて言えねぇ…ひぃぃ、喰らいたくねぇ……。
つばさ「蛇尾君がこんなに怯えてる…!遊矢君の悪口言ったり、ヘビけしかけて人襲ってたことでも思い出したのかな?
気になるけど、この反応がヒントみたいだね。…今度調べてみよ。」 >413
アベンジャーズのソー辺りかな…。
豪放磊落なオレ様キャラだが、ムジョルニア使えるってことは高潔な心を持ってるってことだよな?
いい意味で自分の心に偽りがなくて素直ってとこが精神的にヒーローだと思うぜ?
雷神だから雷操れるし、神話上「極神皇トール」と同一視されるなら攻撃力も相当あるだろ。
アニメじゃハルクとケンカみてぇなことしつつも仲良しって感じだったが
原作やゲーム版でもあんな感じなのか?
つばさ「私は、同じくアベンジャーズのファルコンだね。
翼みたいなので高速で空飛ぶとこが正にハヤブサみたいでかっこいいじゃん!」 シンシア「フフッ、上手くいったみたいだね」 (>411から数秒後、遊矢達と一緒にホールに戻ってきたシンシア)
(そしてシンシアはデュエルディスクの録画機能で密かに撮影していたアリオルムナスが蛇尾達のディスクを直すシーンを十代に見せる)
十代「おお〜、壊れたディスクが元通りに。これなら蛇笛を直すのも朝飯前だな」
シンシア「さっき言ってたよね?何でつばさを巻き込んでまでこんなことをしたかって。
それはアリオルムナス…あんたが蛇笛を直して証拠隠滅を図ったりしたからだよ!」
オーナー「つまりあの2人のデュエルディスクを壊したのはアリーはんにあの魔法を使わせるためだったっちゅうことか…」
シンシア「そうだよ、それはあいつが笛を直した証拠だから。壊れたものを元通りにできる魔法が使えるって分かった以上、もう言い逃れはできないね。
あっ、でもさっき言ったことは嘘じゃないよ。零児さんを侮辱されて許せなかったのも、あいつらに今までの借りを返したかったのも本当だよ」
十代「アリオルムナス、確かにこれは蛇尾の家の家宝だ。だがこれはあいつに悪さをさせた道具でもある。
こんなものが無ければ、蛇尾がヘビを使って人を傷つけるなんてこともなかったかもしれなかったんだぜ?
それはあんたもよく分かってるはずだ、だから直した笛を蛇尾に直接渡さずあいつの家に送り返したんだろ?」
シンシア「仲間のためにやったこととはいえ、あんたはこんな物騒なものを直した上に証拠隠滅を図った。
アリオルムナス…今度はあんたがその落とし前を付ける番だよ!」
(デュエルディスクを構え、アリオルムナスにデュエルを挑む十代)
(もちろんユベルの力を持つ十代にはアリオルムナスの魔法は一切通用せず、またこの出来事をボツを使ってなかったことにするのも不可能)
(アリオルムナスが十代達を排除する方法は、デュエルで倒す以外に方法はない) (十代VSアリオルムナスのラストターン)
十代「魔法カード『O−オーバーソウル』発動!墓地から『E・HERO ネオス』を特殊召喚!
さらに装備魔法『ネオス・フォース』発動!これでネオスの攻撃力は800ポイントアップする!
行け!ネオス!!フォース・オブ・ネオスペース!!」
(神聖魔導王 エンディミオンが戦闘破壊される)
十代「『ネオス・フォース』の効果発動!このカードを装備したネオスが相手モンスターを破壊して墓地に送った時、
破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える!!」
(アリオルムナスは神聖魔導王 エンディミオンの攻撃力分のダメージを受けて敗北した) >359-360
ペンデュラムモンスターとサーチカードを使って
手札0からの劇的な逆転劇…見事なものね
ユーヤ君はすごい子ね。こんなにしたたかな子は、なかなかいないわ
オーナーも、負けこそしたものの素晴らしいプレイングでした。ありがとう、二人とも!
>412
蛇尾…最後の最後でいい質問ね。見直したわよ
さて答えだけど、それには「ソウルエクスチェンジ」って言う魔技を使うの
これはモンスターを2体を対象に、魂を入れ替える魔技よ
この場合は、我が組織の兵士達に協力をお願いするわ
あの子達が人間のような姿をしているのは、その為なの
後はユニフォームのレオタードから、彼女達の私服などに着替えれば
ザンやギタンなどでも簡単に社会に溶け込み、人間の店でお買い物ができると言う寸法よ
最も、ジョーカーは稀に体を透明にする魔技を悪用して万引きを働いていたって噂も聞いたけどね
「ソウルエクスチェンジ」は元々ジョーカーの魔技だったんだけど
あの方の死後、あたしが引き継いだわ
それから蛇尾、チェックアウトする時はあたしのところへ手続きしに来るのよ。受付で待ってるわね
>413
ヒーローはアントランとエレメンタルヒーローしか知らなかったけど
丁度、レイ(氷山)からマーベルヒーローの資料をもらったからそこから選ぶわね
とくれば、一番尊敬したい人はDr.ストレンジよ!
魔術を使った華麗な戦闘スタイルは、同じ魔術使いとして惚れ惚れするわね
宿敵は、ドーマムゥって言うヴィランのようね
見た目からして人外なのはわかるけど…ジョーカーのような、大物のモンスターかしら? >404
EMとオッドアイズの数だけ攻撃力を下げる……
それでエンディミオンのパワーを奪ったということね。これもペンデュラム主軸ならではの戦術ね
魔法ゾーンのオッドアイズ1枚につき1200と言うことは…2400ダメージ!?きゃー!!
>415
一度ならずに二度もしてやられるとはね…あたしも焼きが回ったものだわ
バレたからには、仕方ないわね。そしてそれを知って、ジュウダイはやはり少し怒っているようね
でもね「アリー殿の心が強い」なんて、ゴンゲンザカ君の買い被りを何時まで真に受けてるつもり?
あたしの生まれはドラキュラ伯爵の配下の魔女
今でこそジョーカーにもドラキュラにも仕えない一大組織の女ボスやってるけど、生まれはジョーカーと同じ…ワルモンなのよ
いつでも正しいことの為、人間を守る為だけに力を使うと思わないで!
だいたい、そんな個人の都合の為に代々伝わる秘宝を叩き壊すことの方が
少なくとも、世間的にはあたしのしたことよりよっぽど悪いことでしょうに!
あたしは蛇尾の家を救いたかったの!家の伝統と、個人のちっぽけな正義と、どっちが大事だと思ってるの!?
あたしはモンスターなの!魔法使い族の!何直そうが、あたしの勝手よ!!
>416
きゃー!!
…相変わらず強いわね、ジュウダイ。今回勝負を決めたコンボは、ベーシックパターンって感じね
許してくれとは言わないけど、通りは通すわ。ごめんなさい、ジュウダイ…
シンシアもごめんなさい、お姉さんが間違ってたわ
さっきの失言は全部撤回するし、二度と悪いことしないから…許して
蛇尾の時みたいに、蔑んだ…怒りに満ちた警戒の目であたしを見ないで…(しくしく)
せっかく仲良しになれたと思ったのに、こんなことで全部おしまいなんてあんまりよ…!ぐずっ
(滅多に見せない号泣の表情、止めどなく流れる涙) >385
ブラックハートって2を最後にお呼びかかってないそうね。
格ゲーキャラとしては氷山が言ってるようにクセの強いキャラだけど。
インフェルノ以外の特徴と言うと、強キックでゾンビ出すとこね。
ゴーストライダーは3で初登場し、最新作に続投みたいね。
そしてゴーストライダーと言えばペナンス・ステアね。この魔眼が発動した時に彼と目が会うと
自身がそれまで犯してきた罪によって他者に与えてきた苦痛が、全てその身にふりかかってくるって言う技でしょ?
蛇尾はコモンズのあいつら以外にもアカデミアでちょいちょいヘビ攻撃してたみたいだし
それで蛇尾が脂汗ダラダラで怯えてるのね。
私?確かに私も悪いことしたことあるけど、改心してる上に武力を持たない女の子にいきなり襲いかかったりはしないでしょ。
だってヒーローだし。
>413
X−MENのストームさんよ!
冷静でカリスマ性もあるし、もちろん実力もある。
ここのアリーさんみたいなかっこよくて素敵な女性ね。
マブカプ2でも持ちキャラにしてたわ。
ディスクウォーズ:アベンジャーズに出てた時は
色気とかっこよさが入り混じってて、一層素敵な姿になってたわね。 >376
わっ、こうして見ると色々いるんだね…。
しかも君が挙げた人達、みんな格闘ゲームに参戦してるらしいのが更にすごい!
ヒロアカのヴィランと同等か、それ以上に個性的な面々だね。
>383
わぁ、零児くんだ!久しぶりだね♪(ニコッと零児に微笑みかける)
うーん、オーナーさんのこと初めて見た時は17才でオーナーなんて
海馬君みたいですごいと思ったけど、眼鏡かけてるって共通点あるし…どちらかと言うと零児くんに近いよね。
女の子だし、離す言葉が関西弁なのは違うけど、丁度、対になってると思えば…。
>385
私もその人のことは聞いたことある。
映画にもなった、顔がガイコツのヒーローさんだよね?
ペナンス・ステアって技が有名だね。
>386
零児君とデュエルするのは、これで2回目だね。今度は負けないよ!
やっぱり、ペンデュラム召喚で来たね。
罠発動!「念導力」!!「DDD死偉王ヘル・アーマゲドン」を破壊して、その元々の攻撃力分ライフが回復します!
えぇー!?攻撃力6000!?
きゃあああああ!!…やっぱり零児君には敵わないや。
>413
ヒーローには疎いけど…強いて言うならヒロアカのオールマイトさんだよ。
作中ほぼ最強の、平和の象徴…
あの人に憧れる人は、決して少なくはないと思うな。 >376
オンスロートの正体がプロフェッサーX?
マーベルコミックは格ゲーから入っていった派だから知らなかったわ。
オンスロートも相当強かったわね…。
マグニートーに比べれば攻略しやすいでしょうけど、サノスより強いでしょあいつ。
ゲーム版のオンスロートはミニセンチネル飛ばしたり
ハイパーグラビテーション撃ったり、やりたい放題だったわ。
まぁオンスロートのハイパーグラビテーションはガード不能なものの
発生が遅いから見てからハイパージャンプすれば避けるのはそれ程難しくないし、その意味でもマグニートーよりはマシね。
サイクロップスやジャガーノートの技も使ってたらしいけどがむしゃらに戦ってたからわかんないわ。
ただ、レーザー技が多彩だったから、その中にオプティックブラストが混じってたんでしょうね。
後、アポカリプスならMSHVSストリートファイターに出てたわよ。
ラスボスのメカ豪鬼の方が強いけどね。
>407
また私の話してるわね…。
まぁ、張本人の私が話に加わったところで更に気まずくなるだけだからね。
あいつらが私に気付いてないうちに、こっそり消えて街でお買い物でもしましょ。 俺のプロフィールを書き直すよ
【名前】氷山 玲(ひやま れい)
【年齢】16才
【性別】男
【職業】超能力者
【出演作品】オリジナル(KOFシリーズがベース。)
【好きなもの】極寒地、ダジャレ
【苦手なもの】乾燥
【趣味】特にない(と本人は言っているが…?)
【特殊能力】冷凍能力、テレポート
【外見】特殊な藍色のボディースーツを着用、髪形は銀髪でボサボサ、常に猫背
目元と頭髪が露出するタイプのガスマスクを被っている
【戦闘曲】https://www.youtube.com/watch?v=JMc13A8LqaA
【使用デッキ】影霊衣デッキ(退屈しのぎに作ったらしい)
【エクストラデッキ】発条機甲ゼンマイスター、超量機獣グランパルス
【影霊衣以外の主力カード】リチュア・チェイン、ヴィジョン・リチュア、センジュ・ゴッド、マンジュ・ゴッド等
【補足説明】アリオルムナスの知人
元ネスツのマッドサイエンティストに仲間と上司を皆殺しにされた過去を持ち
そのショックからか感情がほぼなくなっており、常に死んだ魚のような目つきをしている
やる気のない態度だが、デュエル、リアルファイト共に勝負に関しては手を抜いている節は見られない
サイコパワーで氷を操れるが彼の住むカプエス次元で、サイコパワーの使い手は珍しい
サイコパワーを使う者は他に麻宮アテナ、シャドルーの総帥ベガなどがいる
それから、次スレね
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1507386293/l50 アポカリプスは他人の分子構造も変化させられるから、部下の多くに強化改造を施してるんだよね。
で、仲間にした豪鬼も改造してみたら手が付けられないほど強くなったため封印したという設定だったはず。 >>422
スレ立て乙と伝えてちょうだい、氷山。
>>423
そっか、あの人の特技は部下を改造して機械化することだったのね。
メカ豪鬼もその産物だったんだ…。
そう言えば、ゲームでアポカリプスにあたった時も巨大化してから向かって来たわ。
そのアポカリプスでも手がつけられない程の強さ…どうりで強い訳だ。
前クリすんごい苦労したんだから。
メカ豪鬼は持ちキャラのシュマゴラス使って何とか勝ったわよ。
あのゲームはシュマゴラス以外のキャラはどうも上手く操作できないのよね…。
…後、君ってマーベル関係に随分詳しいわね。 専門知識の違いだよ
長文書いてる奴が遊戯王専門のようにね >>409
あ…いえいえ。ぶっちゃけ、あなたにそんな風に謝られると恐縮しちゃいますよ。
確かに、私だって無関係じゃないですもんね。
夫の罪を背負わなきゃならない…それが夫婦…ですか。はい、肝に銘じます。
…ザン。君のママ、マジいい人だね☆
>>411
ほぇ?お、おす…。十代君、どうしてここへ?
あぁ、蛇笛のことか。
…やっぱお父様、マジおこみたいだね。 「もう死にてぇ」
ご愁傷様だね。(苦笑)
お母様は相当甘やかしてたみたいだけど、お父様は打って変わって厳格な人みたいだね。
って訳でつばさはお先に失礼しまーす!バイバーイ、また会う日まで〜! >383-384
今度の相手は赤馬零児か…。鷹野、最後まで油断すんじゃねぇぞ。
あいつも榊遊矢同様、ただもんじゃねぇからな。
つばさ「うん…まぁぶっちゃけ、4つの召喚法を全部使いこなしてる人なんだから当然っちゃあ当然なんだけど。」
オレのターン、モンスターをセット。カードを1枚セットしてターンエンドだ。
つばさ「私のターン!『ハーピィ・レディ1』を召喚して、
万華鏡でデッキから2体目の『ハーピィ・レディ1』を特殊召喚!カードをセットしてターンエンドだよ!」
つばさ「カードの効果全部無効!?ちょ…マジあり得なくない!?」
だーから言ったろうが。DDDにはペンデュラムモンスターの脅威の髄が詰まってんだよ。
つばさ「いや…3000越えで3回攻撃って…!?きゃああああああ!!」
いや、オレもナージャ除外されて身動き取れねぇし!チクショォォォォォォ!!
>>390
あ…そんなこと言ったっけ?オレも忘れるとこだった…。
つばさ「もう!君がふざけた理由で辛く当たるからだよ!また私とばっちりじゃん!!」
オレのターン!「ワーム・ゼクス」を召喚!
「ワーム・ゼクス」の特殊効果で、デッキの「ワーム・ヤガン」を墓地へ!
更に墓地から、「ワーム・ヤガン」の効果発動!フィールド上へセットだ!
カードを1枚セットして、ターンエンドだ!
つばさ「私のターン!『ハーピィ・クィーン』を召喚!
魔法カード『万華鏡−華麗なる分身−』で『ハーピィ・レディ1』を特殊召喚!カードをセットして、ターンエンドだよ! >>391
な…なめんなっ!
罠発動!「毒蛇の供物」!!
つばさ「って、通んなかったじゃん。ぶっちゃけ、また積んだよ…?」
…あぁ、積んだな。また出オチか。
チクショォォォォォォ!!
つばさ「ピヨピヨ……。」
今まですんませんでした、シンシア、零児…。
>>397
重々承知しました。アリーさんも、手間かけてすんません。
つばさ「デュエルディスク直してくれて、ありがとうございますっ。マジ助かりました!」
>>407
…だってよ、村の責任者と小屋の外でも聞こえるくらいの大声でもめてて
しかも入ってみたらその責任者がケガしてんだぞ?
ほぼ確実に誤解されるシチュエーションだろ。
十代にはアカデミアにいたころから、事あるごとにバカヤローバカヤローって言ってんだ。
(前スレ274では十代に暴言を吐いたのは初めてと書いてあるが、あっちが間違い)
あれはそう言うノリで軽い気持ちで言ってたんだ。
シェリスにしたって、あいつは闇の力もサイコパワーも使わなかったんだ。
鷹野みたいにベタ惚れ状態なだけだと思ってて、洗脳されてるように見えなかったんだよ。
それにシェリスは、「村長の私の言動に間違いはない」ってオレ達にすりこんでたから
お前らはあいつのことが大好きで、こき使われても笑ってんのかと思ったけど…結局違ったな。
つばさ(ん?今また柱の近くでシェリスの気配が…気のせいだったら良くないし、黙ってよ。)
そうそう。鷹野と言えばこいつは武藤遊戯の罰ゲーム受けなかったし、人の悪口を言わない性格だからな。
でも、それが災いして自分の罪が軽いって思い込んでたみたいだ。
お前らを指差して「こんな人ばっかりでおもしろい」って言ったことなんて
記憶の片隅にもなかったそうだぜ。何気なく言った言葉だからな。 >>411
……久しぶりだな、十代。お前には随分迷惑かけちまったな。今まで悪かった。
これまでのトラブルは、ほぼ全部オレが悪い。
まぁ親父公認ならシャーねぇな。お前が持っといてくれ。
でもそれはそれとして、一つだけまだ納得してねぇことがある。
お前と話すのはこれで最後かも知れねぇからな、この機会に言っとくぜ。オメーよ、オレと大喧嘩した後、
デュエリストとして一番やっては行けないことを「カードを馬鹿にすること」っつったな?(前281を参照のこと)
あれは断固として否定するぜ。デュエリストが一番やっちゃ行けねぇのは、イカサマだ。
守るべきルールを守らずに破ってデュエルを汚す、それがデュエリストとして一番許されねぇことだ。
電車の中の話でもな、財布を盗む奴と年寄りに席を譲らねぇ奴とだったら財布とる奴の方が罪が重いだろ?
それと同じだ、マナーがルールより大事な訳ねぇだろ。
この辺には不正行為をするデュエリストがいねぇから、盲点だったのは仕方ねぇがな。
…それにしても親父がカンカンって…もう死にてぇ。(この後電話かけたが、めちゃめちゃ怒られた) (ある朝)
つばさ「蛇尾君!グレート・アンガスのステーキ、できたよ。」
朝からステーキとはヘビーだぜ…。
まぁ、この館での最後の飯だからな。それに相応しいと言えるか。
それに、骨付き肉以外の肉は足がはやそうだ。今の内に二人占めにしとかねぇと。 (その後、バックパックを背負った蛇尾と、スーツケースを持ったつばさがホールへ現れた)
(蛇尾が押している台車には、エサ用コオロギの虫かごとゾウガメが乗っていて)
(つばさの肩にはインコが乗っている)
…誰だ、今何してるって言ったやつは?見てわかんねぇのか、チェックアウトだよ。
この館が居心地悪くなっちまったからな。シンシアの態度がいつまでも悪いせいでな。
何で改心して、もう悪いことしねぇって約束守ってんのにムスっとしてんだよ。
グレたくなるじゃねぇか、心外だな。
つばさ「もっと向こう側のデュエリスト達と仲良くなりたかったけど、つばさにはその資格がなかったってことだね…。」
自己中?悪いが、自己中は生まれつきだ。
何したって治りゃしねぇよ、武藤遊戯の罰ゲームでもな。
昨日も悪魔の声が聞こえたぜ。
「お前は自己中として生き続けろ、それが運命だ。人間は決して、運命に逆らうことはできない。」
実際そうだろ?榊遊矢を蛇笛で襲った時、オレは仲間に見捨てられチームを追い出されるハズだった。
その時は許してもらえたが、今こうしてチームを辞めることになった。
オレがチーム・ポイズンブロッサムを辞めることになるのも運命だったって訳だよ。
ん?よく見ると今のオレの言葉に驚いてる奴がいるな?
仲間との絆があっても、自分が楽しくなきゃ意味がねぇ。
カードも仲間も大切だが、オレにはそれを自分より大切にはできねぇ。
だから館を立ち去り、チームも辞めるっつってんだ。
つばさ「蛇尾君は、私との絆があればそれでいいんだよね!つまりこれから駆け落ちするってことだね☆」
…重い空気の時に気持ち悪いこと言ってんじゃねぇよ。
って何時もなら言うとこだが、まぁ今回は駆け落ちみてぇなもんだな。
ファームのモンスターみてぇに、オーナーのただ飯に甘え続けるのもシャクだ。これはオレなりのけじめだよ。
このお別れ会は手短に行くぞ。何せ、抜き打ちだからな。
デュエルもなしだ。デュエルディスクはバックパックの中、取り出すのに手間がかかり過ぎる。
デュエルなんかしたら手短じゃなくなるだろ。後は仲間への挨拶で締めるぜ。 あ、そうそう!忘れるところだったぜ。ふん!(蛇尾がカードを投げ、それが館の壁に刺さる)
そのカードは、生涯のライバル…オレの認めた真のデュエリストの成れの果てだ。
シェリス島でズァークに負けてカードになって以来
全く元に戻る気配がなくてな。(帰って来ない。↓を参照のこと)
ttp://tamae.5ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1450304952/21
あぁ、そのことについて榊遊矢に恨みはねぇぜ?ズァークは遊矢であって遊矢じゃねぇんだろ?
とにかく、ずっとカードのままなら充八はここへ置いて行く。 >406
榊遊矢…今まで迷惑かけちまって済まねぇな。
マジ大したもんだぜ、お前はよ。
でもオレは、やっぱ向こう側の連中とは関わらねぇ方が良かったのかも知れねぇな。あんなことになるなら。
まぁ、これからも頑張ってエンタメして行けや。じゃあ、元気でな。
つばさ「君の力で、みんなを笑顔にしてあげて!お元気でー!!」(大きく手を振り)
>419
ん?シェリス、そこにいたか。
オメーとは何だかんだ仲良くできたな。ま、同じ穴の狢だからな。
まぁ、過去なんか気にする必要はねぇ。お前はな。気楽にやろうや。
お前もこの館にいるの辛くなったら、チェックアウトしていいんだからよ。
また会おうぜ、機会があったらな。 >>417
って訳で、ポイズンブロッサムとしてはこれっきりだ。
今まで迷惑かけて、済まなかったな。
元気でな、アリーさん。オレの分まで強くなって、一番になってくれ。
ほら、部屋の鍵返すよ。そう言う決まりだったろ?
つばさ「こっちが私の部屋の鍵。アリーさんお元気で…。」
ザン、アリーさんを頼んだぜ…。
>>420
西連寺…お前と会えてチームになれて、楽しかった。
でも、これもこうして終わっちまうと思うとやっぱ寂しいな。
そうだ、こうして会話すんのはこれで最後になると思うからな…一つ告白しとくか。
…好きだったぜ、西連寺。優しくて美人のお前が。
つばさ「ぐすっ…私も大好きだよ、はるにゃん!離れてたって、ずっと友達だからね!!」
ダークネス3期放送したら、必ず観るぜ。テレビ越しで応援してるからな!
コミックスも近いうち買うぜ!結城との恋、必ず実らせろよ!!
>>423
他人の分子構造も変えられるのか。
アポカリプスが大物ってのは噂に聞いたが、正に聞きしに勝るってとこだな。
部下を改造して強化してたのか、ヒーローは勝つの大変だろうな。
シェリスが言ってたが、巨大化能力はゲーム版でも使ってんだな。
ーーーーー
何か、抜き打ちの上に変なお別れ会になっちまって済まねぇ。
ま、主催がオレじゃこんなもんさ。じゃあな、みんな…。
つばさ「さよなら……。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています