キミたち感じないか?

ネット社会になって通販を利用する人が増え、
廃業する店が多くなった。例えば、街の小さな本屋さん。
好きな本を立ち読みして買うと言う楽しみが無くなるかも知れない。
立ち読みしないでアマゾンで買う、と言う人が増えただろう。

AI技術が発展し、近い将来、司法書士と言う職業も廃業するだろう。
ある一線のルールに従って答えを出す職業は、AI技術の得意技だ。
データーベースの共有化で世界中の「if」が集結し、
より正しい選択が瞬時にされる。

こうなったら司法書士だけではなく外科を別にして内科の医者は廃業する。
今でも検体検査はPCによって解析され、危険数値を色分けしている。
担当医は、その結果を観ながら患者に説明しているだけだ。

結果として、AI技術を開発する者、またはオペレータが生き残ることになる。
もうロボット化は夢物語ではなく、すぐそこまで来ている。
その証拠に、レジの無人化を見たことがあるだろう。
職業差別をしようとは毛頭思ってないが、これが現実だ。

では、どうすれば廃業しないで済むのか?
早く「if」を作る側に立場を移すこと、AI技術とは「if」の集合体だからねえ。

またスレチか?

   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!