(ネジマキ団の自己紹介が済んだ後)
ストレンジ「すまないね、突然押しかけてしまって。
今アベンジャーズはX- MENと共にインフィニティ・ジェムの回収作業を行っていてね。私とスパイダーマンもそれに加担している。
それで彼女(アリオルムナス)が所持していた4つのジェムを回収しに来たというわけだ。あれは我々の世界のものなのでね」
(ちなみにここには持ってきていないが、パワー・ジェムとソウル・ジェムは既に回収済み)
デカラビア「いかがです?不意打ちをかける気などないと言っても信用はされないでしょうが」
スパイダーマン「ああ、それだったら心配無用だよ。僕にはスパイダーセンスがある。
不意打ちはもちろん、僕ら(十代達も含む)の身に何かまずいことが起きそうになったら事前に察知できるんだ。
もちろんその時はそれ相応の対応をするつもりだよ」(デュエルの邪魔はしないが、他のヒーロー達もいつでも戦えるよう準備はしている)
スパイダーマン「実は今もスパイダーセンスがビンビン反応しているんだ。彼(ジョーカー)にね」
ジョーカー「ジュウダイ!次のデュエルでユーヤが負けたらユーヤと共に貴様もたたっ斬って殺してくれる!!
アリオルムナス!シンシアが負けたら奴も殺すぞ!
よく見ておけ!奴がワシの鎌に斬られ、泣きながら死んでいくところが見られるのだからな!」
ウルヴァリン「ああ、ありゃマジでやりそうだな。スパイダーセンスなんかなくても分かるぜ」

デカラビア「ここはヒーローもヴィランも関係なく、我々と共にランサーズの皆さんの戦いを見届けるのはいかがですか?」
キャプテンアメリカ「そうだな……実を言うと、ランサーズの戦いはずっと見ていた。
彼らがこの館に現れた時(>153)からずっと…彼らのことも色々と知っておきたかったからな。
ランサーズがこの戦いにどう決着をつけるのか、我々も最後まで見届けよう」
ウルヴァリン「だが、カードゲームの勝負じゃ物足りねぇって奴がいるなら、その時は俺達が相手になってやるぜ!」