シャワーにしてきましたよーー(^O^)
いつの頃からか、若い時にこんな自分のことを相談もできなくて、音楽を聞いたり
映画を見たり、絵画や文学に触れて見たりしました。日記に思いの丈をぶつけたり
その頃から文章にすることを始めたのかもしれません。あれは、高校を卒業した
位からでしょうか。自分一人きりで考えることは、渦を巻くようでした。そして
考えない事を選んだのですけれど、20歳になって思考を停止するために、
タバコを吸ってみたりしました。それは一人きりの思考の呪縛から逃れるようでした。
そして罪悪感を覚えたりするのです。想う人に出会った時にも、日記に記されている
気持ちやこれまでの事も言えませんでしたし、好きという気持ちはあっても心惹かれながらも
こんなにもお互いを率直に表す関係になれるとは思いませんでした。
よほど現実にしている事よりも日記の方が本当の私を伝えたがっていたかもしれません。
けれども、お見せする勇気もなくて、恥ずかしさもありましたし、なによりも私は想い人さん
への想いを素直な形で書き記していました。どんな表現よりも正直に、文字はその気持ちを
表していたのかもしれないです。今ここで、文字にする事を続けていますけれど
あの若かりし頃の渦を巻くような激しさから気持ちは穏やかさに移行はしている
ととても感じます。何故だろう。このことはここでのことなど熱い感情を抱きながら流れるように
今に至っています。それでも、さまざまな人達の心からの想いであったり、
言葉があった。どんな完成された言葉よりも、そんな交流に今は涙流れます。