おはようございます、火曜日です。
連休明けました。やっと仕事ができますな。
ぼちぼち頑張ってまいりませう。

>>326はほんに名曲だと思います。
MAWのニューヨリカン・ソウルというプロジェクトの重要なところは、
当時のNYでいちばんとんがってたハウスシーンの果実を、
NYラテンの重鎮たちと協働して、たった1枚のアルバムを作ることで、
クレオール音楽の一ジャンルにまで発展させてしまったことです。

しかし実は同じようなことをやったのはMAWだけではない。
彼らより四半世紀前のマルティニークやグアドループでは、
こんな音楽があったんですにゃ。

 Joby Valente - Disque la Raye
 https://youtu.be/qRm1tz5kZl8

当時のニューヨーク・サルサ・シーンが、海を渡って里帰りして、
当時のカリブにはこんな音楽があっちこっちで芽生えてた。
優れた音楽は、いつも予言されていて、
もうすでにあったりしてるんですにゃw

それでは、Pやん&みなさま、よい一日を。