だが、このままでは日本は立ち直れないと思い経済的にも日本を建て直すために
日本に原子力の平和利用を勧めた、米国の原子力技術を売りつけることもできるからねえ。

中曽根康弘はこれに飛び付き読売新聞の正力松太郎と二人で原発を推進した。
どうしても原発開発に予算が欲しかった中曽根康弘は、正力松太郎と知恵を絞り
原発は素晴らしいと言う大本営発表を新聞やTVで行った。

それと同時に街に出て「選挙に行っても同じだから」と言うインタビューを大々的に流した。
勿論、やらせだ。これによって政治に無関心と言う風潮が日本に根付いた。

結果、中曽根康弘は大勝利、原発開発の予算が組まれ着手した。
と言う流れがあり、このことにより、学歴の低い政治に無気力無関心の人間をコントロールすることが選挙を制すると言われている。

最近でもあったよねえ、B層をコントロールと言う言葉がさ。

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/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
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I am not a bat! I am the devil!