(BGMを↓に変更)
https://www.youtube.com/watch?v=FKLd1YdmIwA
アリオルムナス「ユーヤのファンが増えすぎると、歴史が汚れてしまう。
過去と未来を監視し、歴史と人類をあるべき姿へ導くのが我々の使命よ」
ジョーカー「よって、我々は奴らにユーヤのエンタメを忘れさせ…あの忌々しいクソガキのファンを減らさなければならん」
アリオルムナス「ユーヤファンは大切な蛇尾や可愛いつばさを『のけもの』にする邪悪な存在…だから少ない方がいいのよ
あんっなエンタメの風上にもおけない独りよがりな茶番デュエルが異世界の住人にまで気に入られるなんて
そんなふざけた現実は力ずくで修正しなくてはならない!」
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1487715731/428
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1487715731/431

デカラビア「それより、彩南校のお嬢さん達の記憶を操作するのにいったいどのような手段を使ったのです?」
ジョーカー「まず、バンデッド・デーモンにカードショップなどに忍び込んでアイテムを盗んでもらった
一つはユーヤのブロマイド、もう一つはスマイルワールドと言う物だ
盗みが成功したら、その2つをダークメイジへ引き渡し、魔法薬を作らせた」
デカラビア「確か、キオクキエールは記憶喪失の薬でしたね。お嬢さん」
ラヴィッチ「そうだよ、おじさん。作る際に思い出のアイテムを煎じれば、アイテムにまつわる記憶をピンポイントで消せるの
つまり新しいキオクキエールを作る際に…スマイルワールドやユーヤ君のブロマイドを…破いたんだね?」
ジョーカー「その通り、ブロマイドとスマイルワールドを煎じればユーヤの下らんエンタメを忘れさせる魔法薬が作れる」
ダークメイジ「これも組織の大事な計画の為だ。だからいいのだ」
ジョーカー「バンデッドは言っていたぞ。在庫には何十枚ものカードがあった。そこから1枚だけ抜き取っても気付く奴はいないとな。」
バニークーラ「セコっ!!」
ジョーカー「後、人間どもがこよなく愛する監視カメラなどと言う小賢しい罠は通用せんぞ
奴はアイテムを盗む時、体が透明になるからな」