(アリオルムナスとゴーレムが遊矢と権現坂を安全な場所に避難させ、それ以外は一斉に無数のヘビと戦う)
(さすがにこれだけ集まればもはや蛇尾に勝ち目はなく、全滅するのは時間の問題だった)
(仮にワニがいたとしてもこの軍勢の前では無意味だろう)

蛇尾「てめぇらああああああああああ!!!!」(自分がけしかけたヘビを全部倒されて激怒する蛇尾)
シンシア「蛇尾お兄ちゃん…もう絶対に許さないんだから!!くらえ必殺シンシアウルトラキーック!!!」
(蛇尾の所に走っていき飛び蹴りをかますシンシア、派手に吹っ飛んで木に激突する蛇尾)
シンシア「これは私の…ううん私達皆の怒りだよ!!」
(シンシア達元下僕一同やララ達、>380で村にやってきた兵士やモンスター達も遊矢のエンタメで笑顔をもらっている)

十代「どうやら遊矢のエンタメで笑顔になったのは俺達だけじゃなかったみたいだな。」
(蛇尾の前に立つ、闇遊戯、十代、遊星の3人)
闇遊戯「あれが噂に聞くペンデュラム召喚か、実に見事だった、相棒も喜んでたな。」
遊星「その上シンクロモンスターも使いこなすとは…さすがエンタメデュエリストだな。」
十代「そうそう、それだけでもワクワクしたってのにまさか融合まで出て来るなんてな。どんだけワクワクさせる気なんだよあいつ!」
遊星「隣にいた彼(権現坂)も守備表示のまま攻撃できるとは…面白いカードを使うな。」
(遊矢とアリオルムナスのデュエルは十代達も見ていた模様)
(最初はペンデュラム召喚がどういうものかを確かめるつもりだったが、まさかの融合・シンクロも登場したことで期待以上のエンタメだったようだ)
(それ故に遊矢に変なあだ名をつけたり悪意を持つ蛇尾への怒りは強く、いつ蛇尾が遊矢を襲っても守れるように密かに見張っていた)
(しかしこれだけ劣勢になっても蛇尾は反省するどころか開き直って暴言を吐いたため、闇遊戯の罰ゲームをくらって制裁された)