(深夜のペンデュラム次元にて、バテンカイトスは)
(シンシアの家の窓をこじ開け、部屋へ侵入)

いただきます…!(シンシアの手の平を舐め、奴の『名前』を食べた。)
ごちそうさまでした…!!
美味い、美味かったよ、最高の味だ。
さてと、名前を味わえたからもうこいつは用済みだな。
(シンシアの胸を、手に付けた短剣で一刺しにして殺害した)
(出血が酷く、もう絶対に助からない。シンシア=ヴェルガモンは、この日を持って死んだ。)
(理由がどうあれ蛇尾やつばさから笑顔を奪い、エンタメデュエリスト失格の行為をした)
(クズに相応しい最期を迎えた。)