守ることは全身を衰退させる。
補うことは区別を助長させ
支えることは痛みが知らせる。
愛の選択は、過酷な現実とその心について判断を迫る。
生きる希望を抱えながら
共に死にゆく定めでしょうか
心の救いと願いが
交じり合いながら
輝く事を夢に見る
そのことは奪えないことです
一点の細胞に自覚があるのでしょうか
増殖を願うことが当然でしょう
包み込まれた愛情の中で