他昨品へのオマージュが込められている映画は、その元ネタを知っていると面白くなるけど、全ての映画がそうではないでしょう。
それに映画よりも文脈依存度が高い文化はある。漢詩や和歌、最近のヒップホップなど。
その文脈依存度が高い文化は古典昨品を網羅することでジャンルが合うようになっていくものだし、
自分がカバーしていない昨品が引用されているときは、その元ネタを参照して取り込んで、どんどんその道を極めて行く。
ハイコンテクストの文化ってそういうものだから、孤独な趣味ではないと思うな(´・ω・`)

自分と同じ受け取り方をした人が見つからない時は、上とはまた別な話になるけど、自分の感じ方を表現すればよいと思う。塩なめさんみたいに。
他の人批評を見る限りでは「笑い」に着目した人はいなかった。そこに着目した自分の感性を大切にしたい。