私の親戚は平成の中頃まで蝋燭の火で暮らしてたよ
冷蔵庫も洗濯機も無かったな
冬は炭や練炭の火鉢、こたつの中にも豆炭火鉢
電気があるにはあったけど裸電球が何個かあったぐらいで
ほとんど消してました
風呂無し、便所は長屋で共有、水は井戸で汲んでました
ほとんどラジヨ聞いて暮らしてたよ
郷土資料館で見るような家だったね
夫婦と子供一人で暮らしてたんですけど
世間で言う極貧生活ですよね
でもその家に遊びに行ったらとっても居心地がよかったのを覚えています
人間の生活に余計な物は要らんと思ったね
普通に幸せそうでしたよ