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窓空け窓埋め理論(ある価格から急激な高騰もしくは暴落した際、そのあとに、その動いた分を揺り戻しで埋めにくる傾向があるという見立て)

CME先物期限日は、意識された時期があったが、一時、価格にもうあまり影響ないといわれた時期もあった。が、また最近話題となってきたので大衆トレーダーも意識してきたら窓空け窓埋めの傾向がより強くなると思うにゃん。

10月のCME先物期限日(25日)でみると
10月25日に高騰して(窓空け)で11月6日に暴落してその窓埋め達成とニュースになった。たが、結局その後も11月のCME期限まで下げ止まらなかった。その時期、日足でダブルトップを作ったので下げ止まらなかった要因の一つかも。

急激な暴騰暴落(窓空け)のあとは、揺り戻しで窓埋めを埋める傾向が強まるが、トレンドが強いときは、そろそろ埋めるだろうと予測してもトレンドが打ち勝ってくるので注意にゃん。