ついでに言うと

マスコミや時の政権に任せ切りにするとどうなるか?
今、我が国は社会保障や年金の資金調達原資をどうするか?
で悩んでいるのは皆さんご存知でしょう。

原資が不足してゆく理由の一つが、
「少子超高齢社会」になったかららしい。
だから消費税を上げなくては運営できないの繰り返しです。

政治屋(家ではない屋)たちは口を揃えて
子どもは『未来の担い手』であり、
将来の社会保障は子どもたちにかかっている」と言うが、
だったら何故、今、「少子超高齢社会」になったのか?

答えは簡単です。少子化は自然現象ではないのです。
時の政権が子育てをしにくい社会を構築してきたからなのです。

行政改革の数値目標を明示せず、総人件費の削減や公益法人や
独立行政法人に対する運営補助金の削減、
出先機関の整理で成果を挙げていれば、
今回、果たして消費税を上げる必要があったのか?

このことからも時の政権に任せっ切りは危険なのです。
彼ら政治屋は私利私欲だけを考えて国の舵取りをしてる。
国民の叫び声を、民意を、SNSで響かせる必要があるのです。

あ、今日は政治の話になってしまった。
イテさん、ごめんなさい。(お辞儀)