ぷっちの叔母上が田吾作さんのことを忌み嫌うのは何となく察しがつく
叔母上の年代で東京女子体育大卒だっけ?立派だよな
お爺様は田吾作さんでなく叔母上に教育投資したんだな
 
一方、障害に関する知識が普及されてない世代で理解に乏しく
人生上の成果実績が乏しい理由を本人の努力不足のせいにしがち
一言で言えば「兄さん夫婦はバカだから仕方ない」って感じかもしれないね
 
結婚水活をネタにマウントするのは女性あるあるだけど
最初の一瞬くらいは多胡子さんに貴女も大変ねえくらいの気持ちもあったろう
 
田吾作家に子どもが生まれ家庭が形成されていくに連れて
自分の生活水準や生活信条とのあまりの乖離に自分の正しさが証明されるばかり
田吾作家と比較したら自分の人生についての自己肯定感は相当強いだろう
 
会う度に田吾作家の閉塞した状況を目の当たりにし、つい嫌味が出てしまうんだな
関係改善が無理ならなるべく会わないのも知恵 そこは気遣う必要はない
その点で多胡子さんの葬式を簡略化するのはいい案かもしれないな