韓国売春の海外進出が止まらない。韓国の行政機関で「省」に相当する女性家族部が発表した。

2004年に売春禁止法が制定された韓国だが、
施行10年目を迎えて売春婦の海外進出が急増していることが明らかになった。
すでに2010年の時点で外国で売春する韓国人女性は全世界で約10万人いるとみられ、
国別では日本に約5万人、オーストラリアに約2500人、グアムには約250人が滞在しているという。

さらに衝撃的なのは、アメリカ国内での国別売春婦の割合だろう。
2位のタイ11.7%、3位ペルー10%を大きく引き離し、韓国人売春婦が23.5%と圧倒的なシェアを獲得していたことが明らかになっている。
中央日報では、今年に入ってからニューヨーク州やバージニア州などで韓国人女性が売春容疑で相次いで逮捕され、
ロサンゼルス当局の関係者が「毎月逮捕される70〜80人の売春婦のうち、9割が韓国人」と語ったことを報じている。