私は正しさに痛みを与えるだけの存在なのです。
間違いのない正しさに触れ合えば、間違いが起こるでしょう。
だって、間違いないんだから。そうでしょう?
わかり合おうなんて、到底無理なこと。私だって大変なのです。
配慮と尊重だけでいい。
私の存在を認めてほしいのです。
個を肯定してほしい。無理やりな理解はお互いにとって苦しみです。