>>164
6シリーズ目のVRAINSがガチデュエル重視で重めのストーリーやった結果毎回デュエルごとに3話使うことになってテンポがあれになっちゃったからカードゲームの新規獲得と合わせてラッシュデュエルで再出発したのが7シリーズ目のセブンス(前シリーズ)
セブンスのラスボスの目的も「複雑化して規制カードまみれになり子供が離れてしまったデュエルを終わらせる」ことなんだけど同時に「子供の遊びを大人が無理やり終わらせることだけは絶対にあってはならない」って哲学も併せ持ってて小学生である主人公に新しいルールを作らせた上で小学生の作ったルールは絶対に破綻することも見通してデュエルを終わりに導いてた
そして引き止めようとする仲間たちもデュエルで勝って振り払ってきた主人公がデュエルの新たな創造者としてラスボスと正面から打破してデュエルの王、つまり「遊戯の王」となる話だった
セブンスの満足感がすごい高いから今度も楽しみなのである