>>830
お墓参りと言えばこの曲を思いだしましたよん(^^)
歌の主人公がお墓参りに訪れたシーンが綴られていますねん。

歌詞の中からは独りで来たことも分かりますね

おろしは山から吹き下ろす強めの風。その風に炎が揺れて線香に上手く火がついてくれない。

誰かが一緒にいれば風を除けるために、手を差し伸べてくれるでしょう。

でもそのような相手がいないので歌の主人公は苦戦をしています。

独りで火をつけながら目に入ったのが、タイトルでもある花「吾亦紅(われもこう)でした。

季節になればひっそりと野原に咲く花です。花も強い風に揺れているのでしょう