そうそう。大人にとってはそれほど驚きではないよ。ラノベや少女小説でやっていた手法だから
だけど、子供たちにとっては読んだことない文体で、ほかにないわけだから飛びつく
じゃあなんで早くそうしなかったかといえば、不文律みたいのがあったのかな、と思ってる
そのあと、結構作者さんが保守的な児童文学関係者から批判されたみたい
ズッコケのときもあったことだし、そういう業界なんだろうと思うしかないけど

オリジナル作品の初期だからね。内容を比べるほど作品数がなかったのは確か
ほんとつばさ文庫が参入する前後からだよ、こんなに色々出てきたのは
当時のほうが作品数が少ないから、シリーズ1つ1つが大事に育てられてた感じはするけど