一般書籍板でレスがつかなかったのでこちらで失礼します
わかる方居られましたらおねがいします

[いつ読んだ]12年くらい前
[あらすじ] 核兵器に代わる自然に影響を与えないクリーンな爆弾を各国が所持してる世界。
月に隕石が墜ちるだかで各国がこぞって衛星で中継した結果、衛星の破片な地球に墜落した衝撃である国が間違って爆弾の発射スイッチをおしてしまって連鎖的に世界中の国が爆弾発射し世界が滅びたあとの話。
記憶が古いせいで他の作品とごっちゃになってしまっているかもしれませんが、がっこうぐらしというアニメに似たお話だったと思います。
[覚えているエピソード] 中学生か小学生くらいの男の子が主人公。
他の人が平地の避難所に避難した中、主人公だけが母親との約束で高台の中学校に避難したおかげで他の人は津波かなにかで助からなかったけど主人公は生き残った。
最初は主人公とその親友の男の子で中学校で避難生活を送ってて後で同い年くらいの男の子二人がきたはず。
実は主人公は母親が死んだショックで最初は廃人状態だった。そのせいで記憶が混乱かなんかしてて実は親友だと思ってた子は全然仲良くなくてむしろ主人公がからかってたような子。親友の子は夜逃げか親に捨てられるかして偶然助かった。
ラジオかなにかで他の生き残りの人の電波を拾って最後は探しにいこうみたいな感じで終わった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 表紙はイラストで挿し絵はなく章の最初に柱絵がある感じだったと思います

あいまいな情報ばかりで申し訳ありませんがおねがいします。