【いつ読んだ】
1985年ごろ
【翻訳ものですか?】
いいえ。
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学校中高学年の女の子が主人公でおそらく転校生の素敵な男の子との初恋の話。
女の子は狭い団地に住んでいて洗濯機の横を通るときはお腹をへこませて通る。
お腹についたゴムのあとをボリボリ掻く。
男の子は優等生で育ちがよく優しいタイプ。
最後にどちらかが転校するんだったか別れるときに、男の子から、傾けるとロンドンの兵隊が動くペンをもらう。(お土産でみるようなやつ)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がしますがさだかではないです。

女の子は平凡な自分にコンプレックスを抱いています。

よろしくお願いいたします。