【いつ読んだ】
 2000〜2003年頃 公民館の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
冒頭のシーンで、小学生女児の主人公が何らかの理由でイラついていてスナック菓子(かっぱえびせんだったような?)をやけ食いしながら帰宅
その姿を三つ編みセーラー服の女学生に咎めるような目で見られ、睨み返し挑発するように菓子を口に運ぶ
実はその女学生は戦時中からタイムスリップしてきており、食料の無い時代を生きていたので、菓子を乱暴に食べている主人公に対して厳しい目を向けていた
【本の姿】
ハードカバー さほど分厚く無く、小学校中高学年向きの図書 
挿絵は柔らかい鉛筆で丁寧に描かれたタッチの記憶

上記の冒頭のシーンばかりハッキリ記憶にあり、女学生がタイムスリップ、かつ現代を生きるおばあちゃんの過去の姿だった?という真実が物語の最後に判明していたような記憶があるのですが、中盤の展開が何も思い出せません。食か平和の大切さがテーマとなった物語だったような。
よろしくお願いします。