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あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目

2022/02/12(土) 17:38:55.99ID:IjDWfryI
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルが思い出せない。そんなあなたのお助けスレッド。
質問する前に、まずは>>1-3あたりをよく読んで自力で探し下さい。
手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
強制ではありませんが、テンプレに沿ってまとめると分かりやすく、回答がもらいやすいです。

・テンプレ
【いつ読んだ】
 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みを複数に分けましょう。
善意で成り立っているスレです。回答をもらったら感謝の気持ちを忘れずに。
複数のスレッドやサイトに同じ投稿をするマルチポストは嫌いな人も多いです。
自己解決した場合は、本のタイトルを書き込んでください。
回答者は、書名や手がかりを書き込む際、未読だったりうろ覚えだったりする場合はその旨を記載しましょう。
回答者が自信ありの場合、質問者はネットの情報のみで判断せずに、できるだけ実物を確認してください。
すぐに回答がなくてもあきらめないでまたのぞいてみてください。何ヶ月も後に回答がつくこともあります。

▼自分で探す方法(検索サイト案内)
・思いつくタイトルがあったらまずは検索。
タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/

●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/

●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh

●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/
776なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/08/06(火) 19:45:06.86ID:2TrlK/wY
>>643
筒井康隆/著『愛のひだりがわ』岩波書店 2002年刊 → 新潮社より新潮文庫で2006年刊

犬と話ができる少女が旅に出る話です
少女の友だちの少年の髪が水色で、染めたのではなく地毛だと検査で分かる場面が最初の方にあります
777なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/08/06(火) 22:54:20.94ID:2TrlK/wY
>>473
アンジー・セイジ/著;唐沢則幸/訳 『セプティマス・ヒープ 第1の書 七番目の子』 竹書房 2005年刊

・女王が暗殺され、その娘(赤ん坊)が魔法使いの家族に助けられる
・娘は紫色の目、魔法使いは緑色の目
・確実に対象者に届く銀の弾丸が出てくる
すべて質問通りですのでこの作品に間違いないと思います

タイトルに「第1の書」とある通り、原書『Septimus Heap』はシリーズもので
7巻まで刊行されているのですが、日本語訳はこの1巻しか出ていないようです
778なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/08/11(日) 14:04:35.00ID:raBSsT0g
>>718
森はな/作;梶山俊夫/絵『わたしはめんどりコッコです』金の星社 1985年刊

街角で売られていたヒヨコが、小学生・幼稚園児3人兄弟の家で飼われて大きくなるお話です
ヤキトリをもらって喜び「とも食いだー」と子供たちに騒がれる場面(p45-46)や
ヤキトリにつられて落とし穴に落とされる場面(p48-57)もあります
飼われていたヒヨコは最初3羽でしたが2羽はすぐ死んでしまって1羽だけが大人になりました
779なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/08/11(日) 14:42:36.66ID:raBSsT0g
>>754 多分この本だと思います
ミシェル・トゥルニエ/著;榊原晃三/訳『新・ロビンソンクルーソー』岩波書店 1973年刊

書名の通りデフォーの『ロビンソン・クルーソー』を別の著者(トゥルニエ)が
新たな解釈で書き直した物語で、無人島生活をする主人公はロビンソンです
本家ロビンソンよりも人間的な弱さにスポットを当てて書かれており
第6章の「まぼろしの見える沼」では、よどんだ水から発生するガスに酔って
豚のように地面を這いずり手当たり次第のものを食べたり
自分を助けてくれる船など様々な幻覚を見たりします

『新・ロビンソンクルーソー』は1979年、1989年に岩波書店から再刊された後、
1996年に河出書房新社から『フライデーあるいは野生の生活』の書名で刊行されています
蛇足ですが著者のトゥルニエは最初『フライデーあるいは太平洋の冥界』のタイトルで
ロビンソンの新解釈物語を書き、それを子供向けに書き改めたのが
『新・ロビンソンクルーソー(=フライデーあるいは野生の生活)』です
780754
垢版 |
2024/08/13(火) 08:47:50.72ID:BVPKX7vM
>>779
ご回答ありがとうございます
旧版の表紙に見覚えがありました
もう一度読みたいと思いあれこれ探していたところ自力では調べきれず諦めていたところでした
本当にありがとうございました!
それにしてもこちら、記憶通り、子供向けにしてはハードでしたね…
2024/08/18(日) 21:32:48.86ID:GYJaT5+n
【いつ読んだ】
1990年代、小学校に置かれていたもの。
【物語の舞台となってる国・時代】日本の現代
【翻訳ものですか?】否(後述)
【あらすじ・覚えているエピソード】
長年『ズッコケ三人組』シリーズの1作品と誤認していたが、全話調べた限りで同シリーズに該当がないと確認。

主人公(こいつをハカセだと誤解してた)が学校で切手をコレクションしている女子から切手のうんちくを語られ、
気になって切手の歴史について書かれた本を読み、感心して手元にある本物を見ているうちに、
「この花の周りが白くなっているのが気に入らない」と地の色と同じ色のサインペンで塗りつぶしてしまう。
その切手を落としてコレクター女子が拾ってエラー切手と誤解しひと騒動。
(この辺でエラー切手のうんちくが結構長く説明がある)
最後に真相を彼女に打ち明け、彼女も何かおかしいと気がついてたと説明されて和解。
ラストは主人公が切手を粉々に破いて捨てて「これでよかった」みたいなことを言う。

なお、ハチベエやモーちゃん的なキャラの記憶はない。
2024/08/18(日) 22:59:07.45ID:cCfvhgbD
>>781
しかたしん『4年1組エラー切手事件』はどうでしょう?
2024/08/19(月) 08:35:17.17ID:NiDnb9Bb
>>782
画像検索したが、これも前川かずお挿絵か・・・なんか間違えたの分かるわ。
(表紙の主人公はハカセに似てないけどヒロインは荒井陽子そっくりだし)
あらすじ読む限り矛盾点はないし、これみたいです。
ありがとうございます。
2024/08/20(火) 23:37:01.60ID:Lfwcgu8O
【タイトル】『まぼろしの巨鯨シマ』 (たぶん、巨鯨はひらがなだったかも?)
【いつ読んだ】1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】江戸時代の日本、捕鯨が盛んな地域。
【あらすじ・覚えているエピソード】
群れのボスである「シマ」は賢い鯨で危険な捕鯨船のある村を迂回して通ろうとする。
鯨が取れないと生活ができない漁師たちは打倒シマに燃え、特にその中で2人が熱意を持っていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書というより絵本に近い絵物語。比較的大きめ。
【解決のためにやったことなど】
タイトルで検索すると「作:北村けんじ・絵:瀬川康男」のものが引っかかるが別モノ。
向こうは主人公の仲間がどんどん死んでいき最後に残った主人公も
「結局鯨を取っても長者が利益を独占して漁師たちは豊かにはならない」ということを悟り、
シマを倒さずに一緒に海のかなたに行くバッドエンドに近いビターエンド。

こっちは普通に前述の勇敢な漁師2人がシマを仕留めてハッピーエンド。
2024/08/21(水) 19:14:13.94ID:pwShJN3T
【いつ読んだ】
1995年〜2000年ごろ
児童図書
友達から勧められて読んだので、図書室の蔵書だったかもしれません
【物語の舞台となってる国・時代】 日本当時の現代
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】 子ども(男の子だったと思います)が親とも学校の先生とも違う大人(男性)と出会い、勉強を教えてもらいながら、歳の離れた友情というか、心の交流をする話
先生は父親の友人で、勉強教えてもらうために塾として定期的に通い始める
先生の教え方は学校の授業とは異なり、算数なら例えを出して数学的な考え方を教えてくれる
先生の塾で主人公は学ぶ本質の楽しさを知っていく
あと覚えているのは、物語の中盤、先生は昼間働いていないし、何者なんだと主人公は気になるのだけど、実はコンピューター関係で過去に成功していて、働かなくても食べていけるという設定だったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 覚えていません
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】 塾と言うワードがキーワードだったような
ですがタイトルには入っていないかもしれません
786なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/08/21(水) 19:42:18.22ID:y7CyV0rX
>>785
『まんぼう塾物語』ではないでしょうか?
先生は父親の友人、生徒は一人だけという話だったと思いますが
(斉藤洋/作;高畠ひろき/画 学習研究社 1993年刊)
2024/08/21(水) 19:53:47.45ID:1+1RQ3gy
>>786
わ!それです!
表紙も懐かしいです。
今日フッと思い出してモヤモヤしていたのですが、こんなに早く判明してスッキリしました。
久しぶりに探して読んで見たいと思います。
ありがとうございました!
2024/08/21(水) 22:14:24.18ID:sciOdbiX
>>266
もう1年半以上前なので見ているかわからないけど、『超人間プラスX』(小隅黎)だと思う。

劇中出てくる超能力者たちのルール。
・超能力は1人一芸だが、テレパシーは全員共通。
(特例的に主人公はテレパシーしか使えないが、後述の「アンテナ」になれる。)
・超能力は何か他の動物(ある程度決まっている、通称「アンテナ」)が至近距離にいる状態でないと使用不可。
(アンテナは主人公=小鳥、予知=イルカ、透視=犬、念力=ハツカネズミ、瞬間移動=金魚。
 イルカ以外は各自のペットが基本アンテナだが、他の同種でもできる。
 また「主人公と接触」時は主人公がアンテナになれるが、主人公単独のテレパシー使用は不可。)

終盤まで主人公たちは自分らを「超人間」として、悪者たちと戦っていたが最後の方でパワーアップし
アンテナなしでも自力で超能力を使えるようになってきたあたりで、
「銀河規模の戦争がこっちに迫ってきて、数千年後に到達する前に対抗できるまで人類が成長しないとアウト。」
ということを知って、自分たちは超人間じゃなく人間に未知の力が加わった「人間プラスX」だと悟り、
大人になるまでこの力に頼らずに成長しようと能力を封印(緊急用に解除手段は残してある)する締め。
2024/08/21(水) 23:01:05.25ID:sciOdbiX
>>456
亀レスで悪いが、話そのものは平井和正の『赤ん暴君』

頭を打った影響で弟が超能力を持つが、まったく善悪の判断がないため自分の欲望に忠実に行動。
なぜか主人公は操られないが、
・この脅威に気がつき主人公に説明した担任の教師→飛び込み自殺させられる。
・主人公の同級生の女子→洗脳されて当たり前のように主人公の家で弟の相手。
・主人公の両親→洗脳されているのか怖いのか無言で何事もないように生活。
・うわさを聞き付けたマスコミ→事故死。
そして、台風が来るはずだったのに唐突に消え(弟が超能力で消した模様)、
弟が疲れ果てたすきに主人公は離れた交番に駆け込みこのことを話すが、
気がついた弟が主人公を消滅させ、話を聞いてた警官はこのことを記憶喪失になる。

収録書籍はおそらく横田順彌編『赤いさばくの上で』(ジュニアSF選)。
2024/08/22(木) 06:52:21.43ID:aicYFlZN
>>788
ありがとうございます!

調べてみた所間違いないようです
長年のモヤモヤが晴れました
めっちゃ嬉しい!
ほんまありがとうございます

すでに絶版で読み直しは難しいのが残念…
2024/09/02(月) 11:44:44.12ID:3vmDn6Y1
【いつ読んだ】
90年代
絵本
【物語の舞台となってる国・時代】
現代・擬人化された動物達の世界
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
確か探偵が主人公(多分猫)
買った蛍が光らない事件がおきる
顛末は店主がゴキブリの尻に色を塗り、蛍と偽って売っていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
幼稚園で配られた絵本
ゴキブリ、蛍、絵本と検索したが分からなかった
2024/09/02(月) 14:50:17.55ID:ivZpUlIv
>>791
絵本であれば絵本板に
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!
というスレがあるのでそちらの方がいいかも
2024/09/03(火) 10:02:22.80ID:Ogo0qhnE
>>792
絵本スレもあったのか
ありがとうございます
2024/09/04(水) 01:40:48.47ID:qdmoxWsu
【いつ読んだ】
 1995年から2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶんアメリカもしくは欧米、おそらく当時の現代
【翻訳ものですか?】
おそらく
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の少年が亀を飼う?話
大型の亀だと思う
エサにウォーターメロンをあげる(スイカじゃなくてウォーターメロンと表現していた)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
青っぽい装丁だった気がする
表紙絵はくまのプーさんのクラシック版みたいなスケッチっぽい絵柄だったかも
中に挿絵があったかは覚えていない
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
図書館の児童書コーナーにあった
内容は小学校高学年向け
ヤングアダルト小説、亀、海外などで検索したが出てこない
2024/09/04(水) 20:49:01.11ID:eAarpoUl
>>794
樋口千重子『タートル・ストーリー』はどうでしょう?
796なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/09/06(金) 22:24:44.16ID:HRcYxUYE
初めての質問です。
拙い文で失礼します。小学生か中学生の頃に読んだ(であろう)本の題名が気になっています。本当に少ない情報しか思い出せないのですが、お心あたりのある方がいらっしゃれば教えていただけると幸いです。


【いつ読んだ】
 2010~2019年頃だと思う
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋っぽい世界観。しかし、イメージ的にファンタジーの世界だと思われる
【翻訳ものですか?】
おそらく、、、正直わからない
【あらすじ・覚えているエピソード】
覚えているのは
・学校?(多分魔法or騎士系)か何かに通っている子供たちのお話だったと思う
・学校らしき施設は城っぽくて、外壁と堀に囲まれている
・学校の美味しくない食べ物代表としてイモリ(多分イモリ。堀とかにいそうなヌメヌメ系の生き物だったと思う)のスープっぽい料理がある
ということだけです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書だと思うのでそこまで大きくなかったと思います。小学生くらいの子供が苦労せず両手で読めるくらい。本のカバーは、結構硬めの紙でできたソフトカバーだったと思います。しかし、正直に言うとイモリのくだりが記憶に残りすぎて本の見た目はちゃんと覚えていません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
当時小学校か中学校の図書館で借り、多分2015~2018年の間に手に取った本だと思います。
当時の自分はとにかくファンタジーばかり読んでいました。同じ時代にハマっていた西洋系ファンタジーはデルトラクエストとかパーシー・ジャクソンとかフェアリー・レルムあたりだったことは覚えています。他には上橋菜穂子さんの守り人シリーズとかも読んでいました。
どうしても思い出したくてGoogleで「児童書 ファンタジー 城の堀 イモリのスープ」みたいに、とにかく思いつくキーワードで検索をかけ続けましたが見つかりませんでした。思い付く作品がありましたらぜひ教えていただきたいです。
2024/09/07(土) 01:02:23.66ID:B5srqiEh
>>796
ケイト・マクミュラン「ドラゴン・スレイヤー・アカデミー」はどうでしょう?
2024/09/07(土) 16:11:37.43ID:9VCSZJ6I
>>795
現物入手して確認したところ間違いありませんでした
再び読めて嬉しいですありがとうございました
799なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/09/08(日) 03:20:29.28ID:Mh/bJil0
>>797
これです!表紙のイラストを見て思い出しました。
正直何ヶ月も探していて見つからなかったので本当に嬉しいです。
さすがに図書館で借りる勇気はないので、購入するなり図書館通いをするなりしてみようと思います。
本当にありがとうございました!
2024/09/10(火) 15:31:12.45ID:Vz+LlZla
【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】日本(恐竜時代・平安時代・現代)
【翻訳ものですか?】否
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の少年が変わり者の博士と共にがらくたから作ったタイムマシンでタイムトラベルをする。
恐竜時代にまず行くが突如空に巨大な隕石が現れ慌てて未来に退避。
平安時代にたどり着くとそこの占星術師(博士の先祖?)と遭遇して仲良くなり、
「変な星がどんどんこっちに来ている」と、巨大隕石の接近のデータを見せてくれる。
理解した博士は地球を守るために隕石をタイムマシンで人間のいない時代に転送する。
(おそらくこれが恐竜時代の隕石)
その後、現代に帰るため博士は「どうやって平安時代の技術で部品を作るか?」に悩むが、
ある日付近を捜索中にガラクタの山を大量に発見、ありがたくそれで二号機を作って現在に帰還。
主人公がしばらくして博士に会いに行くと「家の掃除の時にタイムマシン捨てられちゃった…」と、
がっかりしているのだが、その後「ごみ処理場で機械のゴミが大量に消えてた」と判明。
結果的に捨てられたことでゴミの中でタイムマシンが作動し平安時代にがらくたが送り込まれたことで
自分たちが助かったと気がつく2人・・・

こんな感じで「自分では気がついてないけど大活躍する博士」といった内容でした。

固有名詞を思い出せず、構成要素がSFの王道のため博士やタイムマシンで検索しても見つかりません。
801なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/09/10(火) 16:17:07.16ID:Us2tZ+oA
>>800
未読ですがこの作品ではないでしょうか?
石川英輔/作;畑田国男/絵『ポンコツタイムマシン騒動記』評論社 1993年刊
→2003年に講談社青い鳥文庫から再刊(絵は元版とは別の人が書いています)

>町の大発明家先生がガラクタを集めて作ったタイムマシンに無理矢理
>のせられちゃった三郎。あおして、あっちへいったり、こっちへきたりのとんでもない
>冒険が始まる。傑作ユーモアSF小説。(評論社の作品紹介ページより)
www.hyoronsha.co.jp/search/9784566013513/
802800
垢版 |
2024/09/10(火) 19:53:14.53ID:Vz+LlZla
>>801
十中八九これじゃないです。
1:あらすじや表紙絵に女性(あらすじによると「トキ子」)が出てくるが、自分の記憶では女性はほぼ絡まない。
2:絵が違う。どういう絵だったかははっきり覚えてないが癖の強い旧版の太眉や新版のあさりよしとお絵なら記憶に残っているはず。
2024/09/11(水) 15:05:36.36ID:RRbGWZqb
>>800
作・鈴木浩彦
スクラップ・タイムマシンの恐竜大作戦

裏表紙に平安時代っぽい格好の人がいるし目次の内容からもこれかなと思うのですがどうでしょうか?
804800
垢版 |
2024/09/12(木) 00:34:56.45ID:VPF6eIET
>>803
画像検索したら目次であらすじを把握できました、多分これです。
ありがとうございます。
2024/09/13(金) 23:57:15.26ID:ighheK3f
【いつ読んだ】1990年代前半-中盤頃?
【物語の舞台となってる国・時代】ファンタジー海洋もの
【翻訳ものですか?】不明
(登場人物名などは外国っぽいんだが、一部日本語前提の言葉の描写がある。意訳か洋風なノリの日本の本か…)
【あらすじ・覚えているエピソード】
全体的に世界観が独自のくせに一切説明せず勢いで進んでいく。(シリーズ物の2巻目以後かも?)
・主人公たち3匹の魚(物知り・大食い・後もう1匹)が悩み相談所をしている。
・今日の相談は「休みを取れない島を支える鯨」と「(こっちの依頼人は忘れた)」
・「ジャイアントハマグリ1号」なる奴が海底にいて3回引くと口を開いてくれるのでロープを加えさせ錨代わりに使用している。
・3匹の仲間に人間の魔法使いが加入、彼はなぜか靴で魔法を発動させる。(物知り魚「魔法使いにはいろんなのがいる、草を食べる魔法使いとか(中略)この人は靴で魔法を使う。」)
・目的地の島(鯨が支えている)には原住民ポジでサルがいて番号で呼ばれている。
・願いをかなえる「月に住む幽霊魚」に問題を解決してもらおうとするが、大食い魚が願いを事前に言うとアウトなのにべらべらしゃべって直接解決が不可能になる。
・結局別の願いをかなえてもらったところ、ゴリラ欲しいと願った奴がいてゴリラが出てくる。
・安全のため魔法使いの爺さんがゴリラを金縛りにするとゴリラから吹き出しが出てきて文字でセリフが表示(文字はしゃべった後地面に落ちる)
・落ちた文字は魚に拾われて信号旗代わりに使われる。
・魔法使いは7号サルを魔法でスーパーモンキー(空を飛べる)にしてゴリラを遠くに捨ててくる。
・ゴリラはどこからか船に乗って帰ってきて「ゴリラは腕のいい船乗りなんだ」と意味不明の説明が入る。
・そこでゴリラの船と魔法使いの船と鯨の島で船団を組んで鯨の仲間(休んだ時の補欠)を探しに行く。
・最終的に補欠の鯨はジャイアントハマグリ2号に捕まっており脱出できないでいたのを発見。1号のケースから3回引いてみたがダメ。
・物知り魚に濡れタオルを載せて頭脳を刺激させると「ジャイアントハマグリは全部で2匹、1号は1号+全2匹=3で3回だが2号は2+2=4で4回引くのだ。」と謎の計算。その通りに引くと鯨は脱出できた。
・最後これで2つの依頼が同時に解決できた(2つ目の依頼は鯨の脱出関連だったか?)と魚たち満足。


…以上、わけのわからん内容ですが本当にこんな感じだったと思います。
2024/09/14(土) 04:09:31.47ID:mMrsyR2q
【いつ読んだ】1985年ころ

【物語の舞台となってる国・時代】日本なのは確実。昭和30年代?

【覚えているエピソード】
小学校の体育の授業。跳び箱だったか、ともかく挑戦しない男子。
「トレパンが無いから」とか言い訳してる。
「それならおれのを貸してやる」とかなんとか、別の男子が穿かせようとして、結局は挑んだか──

【その他覚えている何でも】
センセは若い女。彼女も跳んでみせるけど、男子(当初渋ってた子か)の近くに着地したときおならをしてしまう。それがわかったのはそのすぐ近くの男子だけで、彼は何も言ってないのに、センセは恥ずかしそうにひとことなんか言ってた─―

放屁の直接的な描写は無かった。だから、解説を読んで初めてセンセがおならしてしまったことがわかった。

解説が付いていたのは、受験勉強用の問題文だったから。
つまり、作品のごく一部を読んだに似すぎない(はず)。

1985年=昭和60年からしてもずいぶん古い雰囲気でしたね。だから30年代あたりか、と推測。
807なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/09/18(水) 20:49:22.38ID:F9qMA9Js
以前もこちらで質問させて頂いて、無事に探していた本に巡り会えました。
また、皆様のお知恵を拝借したく書き込みさせていただきます。

【いつ読んだ】
 50年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
海外の田園・森林地帯。欧米であったように記憶しています。

【翻訳ものですか?】
不明

【あらすじ・覚えているエピソード】
覚えている唯一のエピソードは以下になります。

農夫か木こりの男が、午前の仕事を終えて昼食をとります。
弁当はサンドイッチ。
その中に、男の大好物のスモークチーズのサンドイッチも入っています。
男は、そのサンドイッチは昼食で取らずオヤツにするために楽しみに取っておきます。
昼食後、男は午後の作業に備えて昼寝をするのですが、その間にイタズラもののカラスがやってきて
サンドイッチの中からスモークチーズを抜き取って食べてしまいます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで有ったように記憶しています。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
スモークチーズ サンドイッチ カラス 農夫 木こり など組み合わせて検索してみましたが、思わしい結果は得られませんでした。
なにとぞ宜しくお願い申し上げます。
2024/09/22(日) 23:02:47.85ID:7Htk2egO
>>807
チーズじゃなくてソーセージ(スモークソーセージ)なら怪しいのがあります。

自分も30年以上前の目撃なので記憶があいまいですが、『のどか森の動物会議』という本。
あらすじ、
「材木が値上がりしているから」という理由で村長さんがのどか森の木を全部切っちゃおうといいだし、
金に目がくらんだ村民の男は1人除いて木こりを始める。
森の動物と妖精は困って1人だけ賛同しなかった人間とともに抵抗。

で、その中で狂言回しポジのカラスが弁当のスモークソーセージを盗む場面がありました。

他には、
・リス&ハチでベットの足を壊す&寝ている男たちの顔を指す。
→男たちが暴れてベットが壊れ転落。
・鳥たちで各家の煙突にゴミを詰めて使えなくさせる。

といった嫌がらせをやっています。
809807
垢版 |
2024/09/24(火) 20:05:20.08ID:t2s308db
>>808
この本で間違い無いです。ありがとうございました。
タイトルから検索して、表紙を見て思い出しました。
確かにチーズではなく、ソーセージですね。
サンドイッチに挟むなら、切り方はこうじゃなくて斜めのスライスだろとツッコミ入れてたことも思い出しました。
まずは近所の図書館あたってみます。
ありがとうございました。
810なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/10/14(月) 21:16:28.02ID:pcBMlDlN
2015〜17年頃に読んだ絵本です。
物語の舞台はおそらく日本ではなさそう?
なんとなく洋風です。翻訳されたものかもしれません(確証は持てません)。
縦長で瑠璃色の表紙で、その表紙には大きな白い月が描かれていました。
タイトルは「月の湖」、のような雰囲気だった気がします。
内容は
月の夜、男の子が、宝石がたくさんある湖を見つける→
欲張りな大人達にその場所を教える→
欲張りな大人達は昼間にその湖に行ったが、宝石がまぶしすぎて目が焼け失明した
ざっくりですがこんな感じでした。

当時読書感想文も書いた大切な一冊です。どうかまた読みたい。
811なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/10/14(月) 21:36:47.56ID:mZYIdbcJ
>>810
イワン・ガンチェフ/作;三木卓/訳『みずうみのたから』ではないでしょうか
(講談社 1996年刊)
812なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/10/14(月) 21:41:17.36ID:mZYIdbcJ
>>811と同じストーリーの絵本で『月のみずうみ』という絵本もあるようですね
>>810さんの読まれたのはこちらかも…
イワン=ガンチェフ/作;おかしのぶ/訳『月のみずうみ』偕成社 1982年刊
813なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/10/15(火) 09:55:11.47ID:+K3Y89+p
>>812
こちらでした!!ありがとうございます。
814なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/10/17(木) 13:58:07.28ID:Gumwl7tj
【いつ読んだ】
2010から2015

【物語の舞台となっってる国・時代】
欧米。今思えば19世紀か20世紀風。

【翻訳ものですか?】
欧米のものだった気がします。

【あらすじ・覚えているエピソード】
きょうだい(姉弟?)が海辺の屋敷、確か親戚の家に滞在することになり、そこで探検?冒険?します。おじさんかおじいさんがキーマンだったかと。隠し通路か階段に迷い込んだ気もします。最後は親が迎えに来ました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、暗めの色使いだったと思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
読んだはずの図書館で探したが見つかりませんでした。田舎の小さな図書室の児童書コーナーにあるけれど、子どもが手に取りやすい雰囲気ではなかったはず。知人にマジック・ツリーハウスでは?と言われましたが、もっと分厚くて上の学年向けだったと思います。福音館の世界名作みたいな感じです。
全て曖昧で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
2024/10/17(木) 23:56:50.91ID:ZSTX9MEx
てす
2024/10/19(土) 03:25:57.88ID:ThLcbYjE
10数年前、怖い児童書を挙げるネット掲示板の書き込みで見かけた本が気になり、タイトルを検索→実在する本であることは確認したが、古く手に入りそうもないので諦めた という書籍について、お心当たりがありましたらお願いします。

【いつ読んだ】
発行は、おそらく1960〜70年代
(検索した当時、親世代の本だと思った記憶がある)
【物語の舞台となってる国・時代】
分からない
【翻訳ものですか?】
いいえ(検索したら日本人作家だった)
【あらすじ・覚えているエピソード】
(ネット掲示板の書き込みで見た内容、真偽は不明)『瞼が癒着している盲目の少女がいて、友達の少年?が子どもの浅はかさで瞼が開けば見えるようになるのではとハサミで瞼を切ってしまう、少女は喜ぶんだけどその傷口からは蛆が涌いている』といったエピソードがあるらしい
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
◯検索で見た表紙画像は、とても精密なイラストで、正面を向いた女の子の頭にパックンフラワーみたいな歯のある花が噛み付いている不穏な雰囲気
◯正方形に近い形の本だなと感じた
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
◯題名が『〇〇の〇〇 〜〇〇〇〇〇〇〇〇〇〜』
『の』が入る短い題名+長い副題だった
◯4冊ほどシリーズがあるようだった

実際に読んでいない本で、ルール違反でしたら申し訳ありません。当時のネット掲示板の書き込みも見つけられないでモヤモヤしています。
817なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/10/19(土) 08:22:06.62ID:Qc93d+3D
>>816
自分は未読ですし古い本なので内容も分かりませんが、
下記の本の表紙絵や判型がお探しの本に近い気がします
竹内健/著『薔薇の悪魔 世界でいちばんコワイ話』 新書館 1968年
2024/10/19(土) 12:21:25.73ID:Qc93d+3D
>>817 自己レス
国会図書館デジタルで内容確認できました
少年が盲目の少女の目蓋を切り開く話が入っています
この本に間違いないと思います
2024/10/19(土) 19:22:36.90ID:ThLcbYjE
>>817
816です、間違いなくこちらです!!
そしてまさか、読めるとは!デジタル化していることまで教えていただき、自宅に居ながら閲覧することができまして、該当エピソードを見つけ色んな意味で震えています(美しい文章ながら題名に恥じない大変怖い話でした…)
曖昧すぎる記憶から大変早急に実物に巡り合わせていただき、本当にありがとうございます!
820なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/10/24(木) 01:28:51.73ID:hCTk3BBw
【いつ読んだ】1994〜1996年頃
【物語の舞台となってる国・時代】おそらく日本
【翻訳ものですか?】おそらく異なる
【あらすじ・覚えているエピソード】
夏休み?に男子小学生か中学生の集団が「川の始まり」はどうなっているのか議論になった。
「水が地面からピューっと吹き出している説」と
「水が地面から染み出している説」で口論になり
それでは現地を見に行こうという話になる。
最初は町中の汚い川だが、川を遡行していくと、細い急流になっていく。
ここで少年たちはキャンプをしたかもしれない。
渓流を遡っていくと、最後は壁のような部分から水が染み出していた。
「これが川の始まりだ!」と歓声をあげていた気もする。
帰宅すると、親や教師に無断外泊を咎められ、
夏休み?の残りは外出を禁止されて宿題漬けになってしまったのであった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
私立中の国語過去問集に、2〜5ページ分が収録されていた。書名は書いてなかった。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
20年くらい探したが見つからない。
時期的に三輪裕子「最後の夏休み:はじまりの一滴をめざして」(1999)や
川端裕人「川の名前」ではないのは確実。
821なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/10/24(木) 03:00:23.79ID:hCTk3BBw
>>820
自己レス

国会図書館の検索で出てきたコレが怪しい
でも、利根川の源流って谷川岳とかだと思うけど、あんなところに子供が歩いていけるんだろうか?
ちょい図書館で調べてみます

・利根川のはじまり探検 源流をみた小野伊喜雄
いきいき人間ノンフィクション5
林朝子(著者), 池田仙三郎(その他)
2024/10/26(土) 20:47:50.50ID:bAFn2nx1
>>814
「ユリシーズ・ムーアと時の扉」から始まるシリーズ?
823なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/11/01(金) 08:58:28.35ID:fZlrIIa1
>>814
調べてきましたが、多分それです!表紙の絵、「幽霊・洞窟・船」といったキーワード、双子とその友人…。確かにそうだった、と思い出して来ました。自分で書き込んでおいてなんですが、これだけの情報で見つかると思ってなかったのでとても嬉しいです。ありがとうございます!
824なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/11/01(金) 09:03:30.58ID:fZlrIIa1
>>823
安価先を間違えました。正しくは
>>822
です。5年以上気になっていた本なので、教えて下さり本当にありがとうございました。
825なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/11/02(土) 01:21:59.35ID:cIGRgxC/
>>821
こちらも利根川ですし、図書館に行かれたなら解決済みかもしれませんが一応。
山口理『河を歩いた夏 利根川水源を目指して』(1999)では?
826なまえ_____かえす日
垢版 |
2024/11/03(日) 21:07:06.67ID:3UieBgZZ
>>825
820です。『利根川のはじまり探検 源流をみた小野伊喜雄』を図書館で閉架から出してもらって確認しましたが、残念ながら、これではありませんでした。
(なかなかいい小説ではありました)

山口理『河を歩いた夏 利根川水源を目指して』も、出版期日が異なり、違うと思います。
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