昭和30年代くらいまでの街頭デモやゲバルトは、警察も大目に見ていたらしい。
「将来有望なエリート学生さんが、青春時代の正義感でやっているんだ」
くらいの感覚で見ていた。
だが、昭和40年代ごろから、新左翼の横暴は限度を超えたものになり、警察も
看過できなくなったらしい。
そのころからヘルメット姿の異様さ、閉鎖性が目立ってきたのではないか?