2018年6月19日
WHO「ゲーム依存は病気」…国際疾病分類、28年ぶり改訂
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180619-OYTET50007/

>ゲームのやり過ぎで日常生活に支障をきたすゲーム依存症が
>「ゲーム障害」として国際的に疾患として認められた。
>世界保健機関(WHO)が18日、公表した、
>改訂版国際疾病分類「ICD―11」の最終案に明記された。
>来年5月のWHO総会で正式決定される。

ゲーム依存症は、ギャンブル依存症同様、
有害なことが起きても執着をやめない行動障害の一つとして分類された。

〈1〉ゲームの時間や頻度をコントロールできない
〈2〉日常生活でゲームを最優先する
〈3〉こうした行動が1年以上続く

などの条件が当てはまると、ゲーム依存症と診断される。