シェオゴラスは呪いだから、シェオゴラスになるという事は自分から呪いにかかるということ。
1000年に1度シェオゴラスがジャガラクに戻り、オブリビオンを破壊してシェオゴラスに戻りオブリビオンを再生する。
この呪いに終止符を打つために前シェオゴラスが主人公にジャガラクに戻った自分を殺させ、呪いを主人公に預けた。
ジャガラクがオブリビオンをシェオゴラスに譲られた主人公の手で死んだので消滅。
主人公は呪いを受け入れて1000年に1度呪いを受けるという輪廻を繰り返してる。
もちろん、もうジャガラクではないからグレイマーチのような破壊はない。
単に呪いの解除と呪いの発生を1000年に1度繰り返してるだけ。
いったんシェオゴラスの契約を解除して、またシェオゴラスとして契約をするということ。
死んでも自分のオブリビオンで復活する。
たしかにヴァンパイアみたいなものだね。
オブリビオンが棺桶で、そのオブリビオンを破壊して消さないといくらでも復活する。
オブリビオンでは力が何倍にも増すから事実上オブリビオンで倒すことは不可能でしょ。
ジャガラクのようにオブリビオンとの契約を解除されたら、その恩恵は受けられないんだろう。
ウマリルやミラークのようなデイドラ公との契約で復活できる存在は、そのオブリビオンで死んだら復活できないんじゃないの?