>>240
アメリカ人ギャングのスレイニーは、隙あらば拳銃の弾倉を満タンにしておく習慣があったのかも。
アメリカの暗黒街の荒事は派手な銃撃戦が多いので、弾切れは命に関わるだろうから。
深夜とはいえ、二発もの銃声を聞きつけて階上から武装した人間がさらに下りてくるかもしれないし。
追っ手を警戒しつつ窓際から退避しながら、慣れた手つきで空薬莢を抜き取り弾を込めたとか。