また大阪の姉の話に戻ると

当時の姉の心境的には「接着剤ケース」なんて脳内メニューにはないほど
小さなことだった
というのが僕があの事件の心理的な本質だと思う

そしてそういったケアレスミスを「アホだな」なんて思ってしまう人間ほど
実際に姉と同じようなミッションに挑戦すれば同じようなミスを犯すものだと。

さらに
姉の事件で「接着剤ケースがないのだから殺人」というのは実質的には真実でも 裁判でそれば確実に認められるとは言い切れない
ここもドン事件と似ていて
ドンの部屋に覚醒剤のケースがないから実質的に殺人であることは間違いないのだけど
裁判でそれが認められるレベルかと言われれば正直微妙なところ^^

日本の警察は全体的にバカだから解決が後手後手に回ることが多いけど
県警に2〜3名くらいはIQ120程度の人がいて欲しいと願うばかり^^