戦前までは暗ーい人だったのが、戦中戦後は探偵小説界の大立者になってバリバリリア充な大活躍
そのかわり作品は通俗な一段も二段も落ちるものになってしまった
「人でなしの恋」「人間椅子」「屋根裏の散歩者」「鏡地獄」みたいな「危ない人?」って思わせる作品が本領発揮だと思います